アカメが斬る!ー革命のカタナー(連載休止)   作:刃留兎

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第34話  タツミ逃走

 初任務から1日経った・・・。翌朝、ショウヤは早起きし、食事部屋に向かった。

 

 「あ、おはようございます。副隊長」

 

 「おはよ。ウェイブ」

 

 クロメを見ると、お菓子を食べていた。しばらくすると、タツミも起きてくる。

 

 「お、おはよ・・・」

 

 「お、きちんと寝れた・・・様じゃ、無いな・・・」

 

 「緊張しすぎで、寝れなかった・・・」

 

 その間も、クロメはお菓子を食べていた。それを見て、ウェイブが、

 

 「またお菓子食べているのか。海藻類も、食べた方が良いぞ」

 

 「ウェイブみたいにいそ臭くなるから、嫌だ」

 

 「え!?そんなに臭う!?」

 

 「「いや、そこまでは・・・」」

 

 まともに返すなよ、と思っていると、エスデスが来た。

 

 「タツミ。今からフェクマに行くぞ」

 

 「「「「フェクマ?」」」」

 

 皆揃って?を頭に浮かばせる。フェクマ。新種の熊型危険種だろうか・・・。

 

 「は?フェイクマウンテンの事に決まってるだろう?」

 

 ・・・フェイクマウンテンの事だったらしい。

 

 「何だと思ったんだ?」

 

 「新種の熊型危険種」

 

 「馬鹿か。お前は・・・」

 

 皆を代表してショウヤが答えると、思い切りつっこまれた。

 

 「タツミは昼間、ウェイブと。夜になったら、私とだ」

 

 夜は危険種のレベルが強い。それを狙ったらしいな・・・。

 

 「ショウヤとクロメは、私と来い」

 

 ショウヤとクロメが返事をする中、タツミは、

 

 (脱出するなら、今だ!!)

 

 と思っていた。

 

,,,,,,,,,,,,,,,

 

 そして、今、脱出中なわけだが、帝具使いに追われている。

 

 「戦え!!ナイトレイド!!」

 

 「戦う理由が無いんだよ。そこを、退け!!」

 

 「そうか・・・。そうなら、こっちから、行くぞ!!」

 

 高く飛び上がる。ヤバイと感じたタツミは、即座に腕を胸の前にクロスする。

 

 「グラン、フォーーール!!」

 

 強烈な一撃を食らう。

 

 (重い!!)

 

 そのまま、川の中へ落ちてしまう。

 

 「フッ。・・・あれ!?どこいった!?」

 

 いつまで経っても上がってこないインクルシオに、嫌な予感がしたウェイブは、

 

 「クソ!流れに乗って逃げた!?」

 

 ・・・川の先へ行った。見えなくなった後、タツミが透明化を解く。逃げれた・・・そう思ったその時。

 

 「グルルルル」

 

 (危険種!?)

 

 ここまで来て・・・そう死が迫ってきたその時。

 

 「撃ち抜け!!月光韻!!」

 

 その声と共に、光の矢が飛んできて、危険種を貫いた。誰だ?とタツミが身構えると・・・

 

 「良かった。無事みたいね・・!」

 

 「心配したぞ」

 

 「・・・見つかったか!?」

 

 ・・・ナイトレイドの仲間達。アリアとアカメ。そして、ティターンの隊長。レオンだった。 




 月光韻、登場!!

 なぜ、帝具使いであるアリアが月光韻に適合できたのか!?


  次回  第35話   襲撃!チーム・スタイリッシュ!!
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