アカメが斬る!ー革命のカタナー(連載休止)   作:刃留兎

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第42話  模擬戦

 「あいつ。どこまでもムカツク!!」

 

 仮設アジトに入っていくチェルシーを見ながら、マインが呟く。

 

 「相変わらず、ズバズバ言う奴だな。カタナ、様子、見てきてくれ」

 

 「言われなくても」

 

 アジトに入り、チェルシーの部屋に向かう。チェルシーは、ベッドにグターとしていた。

 

 「あ、カタナ」

 

 チェルシーがこちらに気づく。

 

 「チェルシー。何であんな事を?」

 

 「・・・私ね。過去に二回仲間を失ってるの。だからもう、仲間を失いたくない」

 

 「・・・・・・」

 

 「何?その顔・・・」

 

 意外と真面目な理由だったので、驚いた表情をすると、睨まれた。

 

 「い、いや。ついてっきりチェルシー、ナイトレイド嫌いなのかなぁって」

 

 「そんな訳ないでしょ!!・・・・・あんたも居る訳だし・・・」ボソッ

 

 「え?何て?」

 

 「何でもない」

 

 ?を浮かべていると、いい案が思い浮かんだ。

 

 「チェルシー。午後、時間ある?」

 

 「え?」

 

,,,,,,,,,,,,,,

 

 午後。タツミとマインは、カタナにある場所に呼ばれていた。

 

 「お、来たか」

 

 カタナとチェルシーが居る。

 

 「で?何の用なわけ?」

 

 「今から、お前らの力量を測ってやる」

 

 「へ?」

 

 タツミがスットンキョンな声を上げる。それに構わず、説明をする。

 

 「俺は、チェルシーと。タツミはマインと組み、2対2の模擬戦をする。ルールは簡単。どちらかが相手のチームを先に倒したら、勝ち。帝具も使用可。どうだ?簡単だろう?」

 

 「待ちなさいよ!私たち、やるなんて、一言も」

 

 「そうだな。お前らが勝てば、チェルシーが先の事を謝ってくれるらしい」

 

 「・・・・本当に?」

 

 「ええ。二言は無いわ」

 

 「・・・良いわ。この勝負、受けて立つ!!」

 

 「よっし。んじゃ、始めるか」

 

 距離を取る。そして、お互いに武器を展開した。

 

 「来い、阿朱羅丸!!」

 

 「四鎌童子!!」

 

 「インクルシオォォォォ!!!」

 

 「・・・・・・」ガチャッ

 

 沈黙が訪れる。そして、十秒経った瞬間、模擬戦が始まったー。

 

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 「ウォォォ!!」

 

 「へえ。速くなったな、タツミ」

 

 インクルシオの副武装、ノインテーターの放す突きを、反らす。

 

 「開け、阿朱羅観音!!!」

 

 阿朱羅観音を展開する。

 

 「クソッ!!」

 

 タツミが森の中に入る。そして、気配が消えた。

 

 「何処だ?」

 

 「こっちだよ!!」

 

 「っ!?」

 

 ギリギリ受け止めるが、阿朱羅丸が吹き飛ばされてしまう。そのまま突きを入れてくる。このままでは、ヤバいだろう。そして、タツミも勝った気になっている。

 

 「ハァァァ!!」ガキィン

 

 「ウオ!?マジ?!」

 

 タツミが驚きの声を上げる。当たり前だ。カタナが取った行動。それは、阿朱羅観音で造り出した刀を手に持ち、防御したのだ。そのままノインテーターを吹き飛ばす。そして、刀をタツミの首筋に付けた。

 

 「ハッハハ・・・降参です」

 

 「よし。ちょうど向こうも終わったらしい」

 

 向こうでは、四鎌童子にパンプキンを吹き飛ばされたマインの姿があった。

 

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 「クッソー。絶対勝ってやりたかったんだけどな・・・」

 

 「さて、どうだった?チェルシー」

 

 「そうね。うん。確かに、強いわ。でも、もっと互いを守らなきゃ。そうしなきゃ、早死にするよ?」

 

 「グッググ・・・」

 

 「でも、さっきの言葉・・・それについては謝るわ。御免なさい」

 

 「「へ?」」

 

 二人揃って、驚きの声を上げる。・・・沈黙。

 

 「よし。じゃ、もう夕方だし、アジトに帰るか」

 

 「あ、ああ。そうだな。よし!スーさんの飯だぁ!!!」

 

 そして、俺達は、アジトに戻った。




 はい。次回より、ゲストを交えたトークを行います!!その名も、[カタナが説く!]。と言っても、ゲストがまだ決まってません。そこで、アンケートー!!

 ゲストで迎えたいのは?

 1. アカメ

 2. チェルシー

 3. アリア 

 4. レオン


 これだ!と思う人の番号を、活動報告に作って置きますので、送ってください。皆さんの[答え]、待ってまーす!!
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