「あいつ。どこまでもムカツク!!」
仮設アジトに入っていくチェルシーを見ながら、マインが呟く。
「相変わらず、ズバズバ言う奴だな。カタナ、様子、見てきてくれ」
「言われなくても」
アジトに入り、チェルシーの部屋に向かう。チェルシーは、ベッドにグターとしていた。
「あ、カタナ」
チェルシーがこちらに気づく。
「チェルシー。何であんな事を?」
「・・・私ね。過去に二回仲間を失ってるの。だからもう、仲間を失いたくない」
「・・・・・・」
「何?その顔・・・」
意外と真面目な理由だったので、驚いた表情をすると、睨まれた。
「い、いや。ついてっきりチェルシー、ナイトレイド嫌いなのかなぁって」
「そんな訳ないでしょ!!・・・・・あんたも居る訳だし・・・」ボソッ
「え?何て?」
「何でもない」
?を浮かべていると、いい案が思い浮かんだ。
「チェルシー。午後、時間ある?」
「え?」
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午後。タツミとマインは、カタナにある場所に呼ばれていた。
「お、来たか」
カタナとチェルシーが居る。
「で?何の用なわけ?」
「今から、お前らの力量を測ってやる」
「へ?」
タツミがスットンキョンな声を上げる。それに構わず、説明をする。
「俺は、チェルシーと。タツミはマインと組み、2対2の模擬戦をする。ルールは簡単。どちらかが相手のチームを先に倒したら、勝ち。帝具も使用可。どうだ?簡単だろう?」
「待ちなさいよ!私たち、やるなんて、一言も」
「そうだな。お前らが勝てば、チェルシーが先の事を謝ってくれるらしい」
「・・・・本当に?」
「ええ。二言は無いわ」
「・・・良いわ。この勝負、受けて立つ!!」
「よっし。んじゃ、始めるか」
距離を取る。そして、お互いに武器を展開した。
「来い、阿朱羅丸!!」
「四鎌童子!!」
「インクルシオォォォォ!!!」
「・・・・・・」ガチャッ
沈黙が訪れる。そして、十秒経った瞬間、模擬戦が始まったー。
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「ウォォォ!!」
「へえ。速くなったな、タツミ」
インクルシオの副武装、ノインテーターの放す突きを、反らす。
「開け、阿朱羅観音!!!」
阿朱羅観音を展開する。
「クソッ!!」
タツミが森の中に入る。そして、気配が消えた。
「何処だ?」
「こっちだよ!!」
「っ!?」
ギリギリ受け止めるが、阿朱羅丸が吹き飛ばされてしまう。そのまま突きを入れてくる。このままでは、ヤバいだろう。そして、タツミも勝った気になっている。
「ハァァァ!!」ガキィン
「ウオ!?マジ?!」
タツミが驚きの声を上げる。当たり前だ。カタナが取った行動。それは、阿朱羅観音で造り出した刀を手に持ち、防御したのだ。そのままノインテーターを吹き飛ばす。そして、刀をタツミの首筋に付けた。
「ハッハハ・・・降参です」
「よし。ちょうど向こうも終わったらしい」
向こうでは、四鎌童子にパンプキンを吹き飛ばされたマインの姿があった。
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「クッソー。絶対勝ってやりたかったんだけどな・・・」
「さて、どうだった?チェルシー」
「そうね。うん。確かに、強いわ。でも、もっと互いを守らなきゃ。そうしなきゃ、早死にするよ?」
「グッググ・・・」
「でも、さっきの言葉・・・それについては謝るわ。御免なさい」
「「へ?」」
二人揃って、驚きの声を上げる。・・・沈黙。
「よし。じゃ、もう夕方だし、アジトに帰るか」
「あ、ああ。そうだな。よし!スーさんの飯だぁ!!!」
そして、俺達は、アジトに戻った。
はい。次回より、ゲストを交えたトークを行います!!その名も、[カタナが説く!]。と言っても、ゲストがまだ決まってません。そこで、アンケートー!!
ゲストで迎えたいのは?
1. アカメ
2. チェルシー
3. アリア
4. レオン
これだ!と思う人の番号を、活動報告に作って置きますので、送ってください。皆さんの[答え]、待ってまーす!!