初めまして孫の手です。
処女作ですが暖かい目で読んでいってください。
ある日、1人の黒髪の少年がいました。
少年の名前は「石島蓮(いしじまれん)」何処にでもいる普通の少年である。
彼は普通の家系に生まれ普通に生活をしていた。
「いやー今日も平和だなぁー」
少年はフラグを立てた。
すると、少年の頭上に影が現れる。
「あれ?今日は曇り?」
少年は頭上を見ると
「なんじゃごりやぁ!?」
大量の鉄パイプが少年に降り注いでいた。
少年は逃げる事も出来ず串刺しになる。
…………………
………………
……………
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………
……
…
「っと、こんな感じで君は死んだんだ」
「は?」
見渡す限り真っ白の空間で目の前に髭を生やした爺さんがいきなり現れて、なんか言ってる。
「いや。だから君は死んだって鉄パイプで」
見る?とか言ってきた。
「いや。まぁ、死んだのは分かったけど何故俺はここにいるんだ?」
「それは、部下の失敗で君が死んでしまってね。お詫びに君を転生させようってね」
「テンプレ的な?」
「そそ」
「まぁ大体は把握した。けど、あんた誰よ?この流れだと神とか?」
「そうじゃよ。じゃあ早速サイコロ振れ。サイコロの目の数特典あげるから」
やっぱり神なのか。
俺は手渡されたサイコロを無言で振る。
出た目は
「うわ………1とか運がないね」
おおぅ……特典が一つしか選べないとか……
「大体の人は2か3だけど1とか初めてだよ。さっさと特典考えろ」
爺さんが可哀想な子を見る目をしている。
「まぁ制限無しにしてあげるよ」
………
……
…
「じゃあ、言葉をなんでも実現させる能力で」
「分かった」
爺さんは手を広げて横に振る。
ベシッ!
「あべし!」
ビンタされた!!
ビンタする意味ある!?
「いやないよ。ただ叩きたかっただけじゃ」
そうですか………てか、心を読むな!
「ごめんごめん」
爺さんは片手を前に出して謝る。
「まぁいいや能力はいつ使える?」
「向こうに行ってから使えるぞ」
向こうっていうのは転生先か?
「そうそう」
もういいや心を読まれても。
「じゃあ早速逝け」
「あれ?字が違うくね?」
爺さんは何処からか現れた紐を引っ張る。
「制限無しなんだからワシと同じスペックにしたらよかったのに」
そう言って紐を引っ張る。
そして、俺の下にパカッと音を立てて足元の地面が割れる。
「その手があったぁぁぁぁあ!!」
俺は落とされた。
…………
………
……
…
「うぎゃ!」
俺は穴から放り出されて地面に顔面強打した。
「クッソー!ぜってぇ仕返ししてやっからな!」
叫びながら起き上がる。
周りを見渡すとどこかの森の様だ。
「能力は使えるはずだよな………?」
どうしたらいいんだ?
試しに念じなから言葉を発する。
「とりあえず[背もたれの付いた椅子が目の前にある]」
そう言うと、目の前に背もたれの付いた椅子がどこからともなく現れる。
なるほどなるほど、大体は理解した。
「どうすっかなー……」
これからの方針を決めるために椅子に座り考える人のポーズをする。