魔法少女リリカルなのはA`s?あれ、なんか原作と違うんですけど!! 作:ユーリ・ローウェル
それと今回はちょいエロが含まれますが微々たる物なのでご安心を?
さて、管制人格ことリインフォースが我が家にやってきて一日が過ぎた。あれからも色々と大変だった、何しろ風呂から出てきたと思えばいきなり全裸で現れるし、しかも大切な所をまた隠そうとしない。また俺はびっくりして祐司顔を真っ赤にして下を向いてしまう。その後を慌てて追ってきたセイバーによってリインフォースは連れて行かれた。サンクスセイバー。そしてリインフォースに恥じらいを覚えてもらわないとな。
そんなこんなでリインフォースが来た事で大慌ての我が家、寝るときも大変だった。まず言うと現状で寝ている部屋。俺と祐司は自分の部屋で寝ている、しかし我が家には残念ながら余っている部屋が無いのでセイバーは初日以外祐司の部屋で寝ている。そこにリインフォースも加えるとなると少し狭くなってしまうという問題が発生する。そこで祐司が。
『なら、兄ちゃんの部屋で一緒に寝たら?』
なんてとんでもないことを言いやがりましたよ我が弟は。しかし、現状で考えるとこれしか…いや、確かに男女が一緒に寝るって言うシチュはいいんだがよぉ。
『大丈夫、僕もセイバーと一緒に寝ているから』
そう、我が弟とセイバーは同じ布団で寝ているのだ。セイバー曰く『マスターの弟の警護』なんていっていた。あれ、俺一応セイバーのマスターなんだよな?
結論、リインフォースは俺の部屋で寝ることが決まりますた。早速布団をもう一枚用意しようとした俺だがリインフォースが。
『何故二つもいるのだ、そこにあるだろう?』
俺が使っている布団を指を刺して言う。あっ、今の彼女はちゃんと寝巻きを着てますよ。
『えっ、それじゃあ一緒に寝るってことになる事にだけど?』
『私は構わん』
銀髪美人にそこまで言われちゃあ仕方ないと出してきた布団をしまい、俺が使っている布団を敷く。
結論二、俺とリインフォースは同じ布団で一緒に寝ますた。最初はドキドキマックスである部分が過剰反応しないか心配ですた。だって目の前に銀髪美人がいるんだもん、この状況でドキドキしないのは思春期の男子は居ないと思われ。しかし、リインフォースの静かな寝息を聞いているうち俺も眠りに入る。
ああやわらかい。なんだこの異常なまでやわらかいものは?顔全体に広がるこの暖かくてやさしいに包まれた感触は。もっとこの感触に包まれたい。
「あっ…んっ…」
なんだかいろいろと幸せ、もう俺死んでもいいや。
「あんっ…」
にしてもなんだこのやわらかい幸せの塊は…
「………」
やわらかい幸せを感じながら覚醒すると、目の前にはやわらかい幸せの塊がってか完全に顔埋められているぅぅぅぅぅぅ。そして俺は今猛烈に幸せだぜぇぇぇぇぇぇ
「っていやいやそうじゃないそうじゃない」
幸せで煩悩をどかすために俺幸せの塊の持ち主であるリインフォースから離れようとりたが。どうやらリインフォースは俺に完全に抱きついている様子。俺は抱き枕代わりになっていたのだ。
「ぬぉぉぉ、このままじゃまずい、いろんな意味で爆発する!!」
「くぅ…ふぅ…」
「しかもこの人なんかめっちゃエロい寝言漏らしてるんですど」
結局、その後三十分はその状態が続いた。そしてやっと起きたリィンフォースは。
「ふむ、こうして眠りに付いたのは初めてだったが中々にいいものだな」
なんてあっけらかんと言われるとさっきまでの俺は一体なんだったのだろうと思ってしまうジャマイカ。
「う~ん、眠るとこう体が堅くなるものなのだな?」
そういいながら体を伸ばすリインフォース、くっ、両腕を伸ばすと幸せの塊がプルンって弾けるじゃないか。大きさはシグナムさん同じくらいとかマジで凶器だと思いません?男としては嬉しいんですけどね!!
「これから毎日、ここで一緒に寝させてもらうぞ」
うん、真顔で大変なこと言われた。男子の夢である美人と一緒に寝れるという偉大な夢がまさかこんなにも早く叶うとは思わなかったぜ。あれ?そういえばセイバーとも寝てたんだっけ?
ふぅ、いまだに顔にやわらかい感触が残っている、これは当分忘れられないな…
さてと、煩悩の話はそこまでで俺とリィンフォースははやての家に向かう。家に入るとリインフォースを玄関で待たせてリビングに足を運ぶ。
「おはようございます」
リビングでは+セイバーヴォルケンズがテレビを見ていた。祐司は朝から友達と遊びにいくって言って昨日言っていたからここにはいない。ってか家がやけに静かだったのはこっちに居たからか。しかもセイバーの格好が黒い男性用スーツなのはなんでだ?しかもとっても似合っている、まさに美男子といっても可笑しくは無いだろう。
「おはよう兄ちゃん、なんかあったんの?」
「まぁね。お~いリインフォース、こっちに来てくれ」
リインフォースを呼ぶと彼女は直ぐに現れ、その姿を見たヴォルケンリッターの四人はかなり驚いていた。
「お、お前は…管制人格なのか?」
「ああその通りだ烈火の将よ、今ではリインフォースという名だがな」
「オイオイオイ、何でお前が現れてるんだ?」
「お前達だけ先に出るとはズルイではないか鉄槌の騎士よ」
「あらあら久しぶりね、元気そうでなによりだわ」
「お前も相変わらずだな湖の騎士」
「……」
「盾の戦士も相変わらずだな」
さて、四人とリインフォースはテーブルの椅子に座り、残りの俺達はそれをソファーに座りながら見守る形に入る。
「なぁリインフォース。お前なんで現れたんだ?」
「祐介が闇の書に麦茶というのをこぼしたらしく、それが原因でバグが生じて現れたってことになるのか?私にはあまり分からないがな」
「なるほど、それよりお前が現れたってことはそろそろ我々の騎士服を作ってはくれないか?」
「それはマスターである八神はやての仕事ではないか?」
「それが…はやてちゃん、中々作ってくれないのよ」
四人の視線にはやては「うっ」ともらす。まぁ、前々からシグナムさんあたりから言われていたのだが本人面倒だからと引き伸ばししていたのだ。
「それならばしょうがない。デザインがあれば直ぐにでも出来るぞ」
「あ~まだあたし決めてねぇから決めたらでいいや」
「私も、最近忙しくてね。出来たらでお願いするわ」
「俺も同じく、出来たら頼む」
三人はどうやらデザインを決めていないらしい。しかしシグナムさんはポケットから一枚の紙を取り出しリインフォースに渡す。
「私は既に決めている」
「シグナムはこれでいいのだな?」
「ああ」
するとシグナムさんの足元から魔方陣が現れ光に包まれ、次の瞬間シグナムさんの服装が変わっていたってあれ、あの服装…
「出来たぞ」
「感謝する」
「なぁ兄ちゃん?」
「あ、あの格好は」
シグナムさんの格好は白と青のカラーがしてある中世時代のような鎧を簡易的にしたようなものに青いマントが備えられていた。そ、その格好はまさしく…
「「スタン・エルロンじゃないか!!」」
そう、テイルズオブデスティニーの主人公、スタン・エルロンに似た格好をしているのだ。
「どうだ、似合ってるだろ?」
「似合ってるかってシグナムお前、前にから言っていたがまさかマジでやるとは思わなかったよ」
チヴィ子の発言から察するにシグナムさんは前からこの服のデザインをしていたようだ。
「あとはこのレヴァンテンをディムロスに出来れば完璧なのだがな…」
「さて、シグナムはいいとして私達もそろそろ騎士服を決めないとね」
「にしてもどうする?セイバーのような格好は…ダメだ、あたしには似合わねぇ」
「「確かに!!」」
「う、うるせーな」
「まあまあ落ち着いてヴィータ」
「そうです、騎士服についてはゆっくり考えればいい」
「シャマル、セイバー、そうだな」
「で、ザッフィーのアニキはどうするんだい?」
「そうだな、何となくのイメージ出来ている、後少しといったところだ」
そんな会話をしているうちに会話の方向がある方に向かっていく。
「そろそろ実践をしたくなってきた」
「あ~それ分かる、シグナムはセイバーと模擬戦してるからいいけどあたしはこっちに来てから一回も戦ってねぇな。ザフィーラ、お前はどうなんだ?」
「俺はどっちでもいいが…あえて言うなら俺も最近体を動かしていないからな。それはそうと祐介、お前もそろそろ訓練してみてはどうだ?せっかく良い剣を持っているんだ、それを使わないのは少々勿体無いと思うぞ」
「そうだな…よし、明日から早速剣の訓練を始めようではないか。セイバー、お前も手伝ってくれるか?」
「勿論ですシグナム」
えっ、いつの間にか俺の剣を扱う練習が決まってるんですけどぉぉぉぉ
「いやいや俺、部活とかあるしそんな体力…」
「なに、辛いのは最初だけだ、それに体力が付けばバスケにも影響でるだろ?」
「う、まぁ確かに体力が付くのは嬉しいけど…」
「それじゃあ早速後で訓練を始めましょう」
「そうだな。ふむ」
あれ、この二人めっちゃやる気あるんですけどぉぉぉ。俺まだやるって言ってないのに…これじゃあ言えないジャマイカ。
「それより兄ちゃん」
「あん、なんだよはやて?」
「リインフォースって歳どれくらいなんかな~て」
おっ、確かにリインフォースは何歳という設定なんだ?まぁ、セイバーよりは年上に見えるけど。
「何か言いましたかユウスケ?」
やべぇぇぇセイバーちょーにらんでるんですけど、ってか今心読まれた!!俺の心ってそんなに読みやすいのか!?
「だって兄ちゃん顔に出やすいからわかるんや」
マジか、これはちょいとどうにかしないといかんな。
「そんでリインフォース、お前何歳なんだ?」
「ふむ、そういうのはあまり気にした事が無いからわからんが…人間で言うと十四歳と言うべきか」
その瞬間、セイバーが床に両腕と両膝を付いてorzみたいなポーズを取る。そこでセイバーが「なぜ、私とあまり変わらない歳なのにあんなにも…あんなにも…」なんて呟いている。
「ってかマジか!!お前俺と同い年かよ」
叫びながらリインフォースを見る、身長はスラッとした印象を持たせるくらい高い、言うなればシグナムさん位の背丈はある。スタイルも十四歳って言う設定ならまず発育しすぎている位のボディに整った顔つきに長い銀髪、さらに真紅の瞳ときた。
「どうしたのだ祐介は?」
「多分、お前の歳と体のギャップで驚いてんじゃねーのか?」
「そうなのか鉄槌の騎士?」
「あらあら。リインフォース、あなた予想より歳が若いのね羨ましいわ」
「ぐふふふ、あのボディは後で私がじっくりと調査するで…」
シャマルさん地味に歳を気にしてらっしゃったのですね。それよりはやて、その変体オヤジみたいな手の動きやめなさい。見た目ただのエロ少女にしか見えないから!!
「さてセイバー、祐介。早速今から公園で訓練しに行くぞ!!」
「orz」
「は、はい…」
そんな空気にシグナムさんは気にもせずに落ち込むセイバーをずるずると引っ張っていき、俺もその後を追っていく。
「さぁてリインフォース、そのエロエロなボディを調査しますのでおとなしくしましょうね~」
「な、何をするのだっ…ちょっ…やめ…あっ…ふん…」
「あらはやてちゃん、自分の両足で走ってるわ。まさか自分の欲望で病気を治したというの!!」
「うへへ、このおっきなおっぱいやわらかな~もみ応えはもう満点や!!」
「あん…ハァハァ…」
そんな俺無き八神家ではカオスな空間が出来上がっている中。ソファみ座って朝ごはん食べるザフィーのアニキとチヴィ子の二人。あっ、そういえばまだ朝なんだよな。
「おっぱいさいこぉぉぉぉ!!!!」
「や、やめろ~」
今日も八神の家の朝は平常運転ですた。
リインフォースはとりあえず祐介の妹の予定です。その辺は次かそのまた次の話で。
それと今回最後の方ではやてが欲望で走りだしました。予定ではあと三話位で完全に歩けるようになる予定です。
そういえばテイルズオブエクシリアではミラがスタンコスしてましたね。あれはかなり好きですね。
次回の予定はまだ未定です。