『東条如斗』
寝てる時、自分は夢の中に居るのを自覚したことがあるだろうか?
答えはYESだ。 転生したからか、不思議な夢を見るようになった。
それを少しだけ話そう。
ある時は、中世の様な時代。
生い茂る草木と庭らしき場所で1人の男と2人の子供が闘い?をしていた。
1人は右目が緑・左目が赤の虹彩異色を持つ女の子。
もう1人は碧銀の髪に、右が紫で左が青の虹彩異色の瞳をした男の子。
そして、最後は黒髪長髪の男だった。
男は子供達の次々に繰り出す拳と蹴りを、避け、ずらし、受け流しなど、ありとあらゆる手を使い、2人の猛攻を防ぐ。
・・・何処の⚫ラゴンボールだよ。 効果音が『シュバババ!』とか『ガキンガキン!!』とか似合いそうな闘いを繰り広げてるよ。
しかも、お互いに笑顔だし・・・どこぞのバトルマニアだよ。
そんな、ありえない戦闘に心の中でノリッコミをしながら見学をしてると、急に場面は変わる。
次は戦場だった、鎧を纏った兵士があちらこちらで倒れうめき声が最悪のBGMを作り出していた。
その中で、5人の騎士?戦士?がその場を制圧してる中、また『男』が対立していた。
5人の戦士・・・もう騎士でいいや、騎士達が武装してるな対し男は薔薇の花束を持っていた。
そして、男は5人の騎士の1人にプロポーズした。
プロポーズの相手は完熟トマトよりも赤くなっている・・・いいぞもっとやれ。
でも、他の騎士?はどっかで見たことあるんだよなぁ・・・
1人は褐色の筋肉ムキムキ、いぬ耳尻尾が生えてる男。
風・・・糞野郎を思い出しちまいそう。
もう1人はピンクのポニーテール、ナイスなお乳を持ってらっしゃる。 何でかな?前の襲撃された時の切り傷が疼くな。
後はロリロリな幼女に、優しげなお姉さん系・・・
最後にプロポーズされた銀髪赤眼の女性・・・うん美少女だ。
戦場でのありえない場面が少しずつ変わり今度は処刑場?に変わった。
村人やら色んな人が死刑囚を睨み、罵倒し、石を投げている。
それを全て受け止めているのは待たしても男だ。 てかこれってこの男の前世の記憶じゃん!!
・・・それを今、気づく俺って(汗)
結局、男の罪や回りの罵倒やらは全て聞こえなかった。
まるで俺に聞かせたくない様な感じで・・・。
そして、男は体を縛れ、氷山やらが浮かぶ海に重石と共に沈んでった・・・
正直、これだけでは、この『男』は何がしたかったのか、何をしたのか全く理解出来ず、俺はまた目を覚ますのであった。
『高町なのは』
「如斗が変?」
「うん・・・そうなの」
フェイトちゃんとの訓練の後、私は今朝の如斗君の様子をフェイトちゃんに相談していた。
『半年ぶりに再開した幼馴染みの態度がおかしい件』・・・うん、ライトノベル?ぽいね。
「向こうに行ってた時は? 様子は?」
「別に対して変わらなかったよ? ユーノとクロノ達と一緒だったり、私と訓練してたり、他は特には・・・」
「ペロッ」
「きゃあ!?」
私は首をかしげていたフェイトちゃんの汗を舐めた・・・
むむ!?これは『嘘』をついてない味だね。
「な、なのは、これはいったい?」
「ううん、何でもないの!」
なると・・・後はユーノ君とクロノ君かぁ・・・後で聞いてみようかな?
そんなことを、考えながら私はフェイトちゃんと訓練を再開をするのであった。
『クロノ・ハラオウン』
『『ッ!?』』
「どうしたの? クロノ君ユーノ君?」
「いや、寒気が・・・」
「僕も・・・」
何だろ? まるで捕食者にターゲットにされたような感覚は・・・
「そ、それより、僕はここで闇の書の情報を探せばいいんだね?」
ユーノが気持ちを切り替えて話し掛けてきた。 僕も切り替えなくては・・・
そう、今僕たちがいるのは時空管理局本局内にある、世界の記憶を収めた場所その名は『無限の書庫』
「あぁ、探すのに相当苦労が掛かると思うが・・・」
「いや、こう言う作業こそ、『スクライア一族』の腕の見せ場・・・僕の出番だと思うよ」
そう言いながらユーノはさっそく作業に取り掛かった。
後は・・・彼に連絡をすること。
なのは達のデバイスには時間が掛かるが、彼のデバイスには適任者が着いているお陰で、早く渡すことができる。
彼・・・『東条如斗』のガンブレードだけの『カートリッジ』を・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
おまけ
「呼ばれても無いけど『マジカル未亡人!リンディちゃん』登場!」
「リンディさん、リンディさんお願いがあります!」
「何かな? 如斗君?」
「僕、(呪いで)大人になれないんです! どうしたら大人になれますか?」
「お任せを♪ さぁ、こっちにいらっしゃい?」
「り、リンディさん何か、目が怖いんだけど?」
「大丈夫! 最初は怖いけど慣れるわ」
「慣れってなんですか!?」
「さぁベットに横になって?」
「リンディさんそれ違う! 俺が言ったのはーーー」
「長年のテクを、お見せしてア・ゲ・ル♪」
この後、めちゃくちゃ大人した(意味深)