女神の転生話から約8年が過ぎた。
俺は小学3年生になり小学校生活を強いられた。
住んでる場所なんて海鳴市のとある一軒家で一人暮らしだからね?
おかしくないか? 女神よ? 生まれたての赤ん坊を1人放置だんなて・・・
まぁ、なんやかんやで無事に暮らすことが出来たからいいけどさ・・・
・よっす!
・ショタの寝顔ゲット
・あー心がぴょんぴょんするんじゃ~
このマルチタスク脳、外してくれないだろうか?
時間は既に登校時間なので外では同じ年ぐらいの子が楽しそうに学校に向かってる。
その中では俺はボッチだ、小学生と馴染めなくてな・・・
・幼女クンカクンカ
・ふぅ・・・
・おい、ショタはいないのか?
おい、マルチ脳渡もいい加減にしろや
「如斗(ゆきと)君オハヨー」
俺の名前『東条如斗』を呼ぶのは『高町なのは』と言う同じ歳の女の子だ、何故か知らないが、よく話をかけて来る可愛い子だ。
「オハヨーなのは、今日も元気だな」
「うん!」
小学生2年の頃だったかな? なのはと仲良くなったのは、今じゃあ、『唯一の友達』もしくは『幼馴染み』の称号を付けてもいいんじゃないかと思う。
・やったな! CGが解放されたぞ!
・コレで集中してオナ・・・
・おまわりさんコイツです!
あぁ、マルチ脳渡もが荒れてるよ。
「如斗君どうかしたの?」
「いや? 何でも無いよ?」
こうして学校に登校するのであった。
教室
教室に着くと、俺は迷わずに自分の席に座ることにしている、それには理由があるからさ、それは・・・
「あら? なのはおはよう」
「なのはちゃんおはよう」
「二人ともオハヨー」
仲良しの2人がいるからである。
金髪の子はツンを貫くツンデレ(デレはあるかどうか不明)アリサ・バニングス
もう一人は紫髪の美少女は月村すずか
・百合だな、いいぞもっとやれ
・個人的にはアリサかな? あのツン力は中々のものだ
・ドン引きです
・それよりショタを見ようぜ!
言っとくけど、俺はロリコンでは無いぞ?
後、ホモはさっさと消えろよ
そうして女の子愛でてる時に、あまり会いたくない奴が教室に入ってきた。
「よぉ!」
コイツの名前は風見悠(かざみ・ゆう)説明をするのが嫌になるほど嫌いな奴だ
「あ、悠君オハヨー」
「また、アンタか・・・」
「お、おはよう風見君」
「よぉ! 今日も可愛いな!!」
と言いつつ三人の美少女に近づくゲス野郎
・よし! 殺そう!
・ギルティ!
・別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?
・別に、アレを掘ってしまっても構わんのだろう?
流石マルチ脳、毛嫌い度が半端ない。
「何だよ東条? 羨ましいか?」
風見よ、毎日毎日、突っ掛かるの止めてもらえないだろうか?
「・・・別に」
「同じクラスメイトだろ~? そんなに表情暗くなるなよ」
うぜぇ 心の底からうぜぇ 早く死なないかな・・・
「はーい、授業を始めますよ~」
担任が入ってきたので風見との会話そこまでで終わった。
・掘っても構わんだろ?
黙れよ
『風見・悠』
俺、風見悠は転生者だ。
とある下らない死に方で女神の情けで転生してもらった。
そして転生先はあの『魔法少女リリカルなのは』の世界だ。
当時、アニメを見て、憧れてこの世界に来ることを選んだ。
体は小学生だが女神によって全ての能力は誰よりも強く、チートな武器も持っている。
だがそれと代償に『ある呪い』を受けた。
それは戦う時に『いぬ耳、尻尾』が生えてくる呪いだった。
嗅覚、聴覚が飛躍的に伸びるが、これはかなり恥ずかしい物だった。
そして一番気に入らないことがある・・・
それは俺と同じ転生者がいることだ。
そう、あの東条如斗だ。
俺より先に転生して、そしてなのは達と一緒にいる。
正直、気に入らない話だ。
だがこのあと、なのはが初めてユーノに出会い『魔法』に触れる時。
東条如斗には退場して貰おう。
俺を含めてのハッピーエンド計画の礎になってもらうのさ。
俺の最強の能力でな。