最近書けなくて気分を変えようと色々してたら・・・
1ヶ月以上が経ってました(´・ω・`)
なのはの『少し頭冷やそうか?』事件から数日が過ぎた。今日の天気は晴れて、風も心地よい・・・そう、こんな日には・・・。
「ツーリングだな」
「いや、仕事しましょうや」
こんな日に、中で書類とにらめっこより、外に出て、あそ・・・ゲフンゲフン。パトロールをしないと、いつ凶悪犯が現れるか分からないのに、ヴァイスめ・・・
「兄貴、ただサボりたいだけでしょ?」
「うん」
真面目に答えるとヴァイスはため息を吐く。
「一応、俺は『ロングアーチ』所属でしてね、上司の命令を違反するにはいかないのですよ」
「じゃあ、はやてに伝えといてくれ『試し乗りが終わったデートしよう』って」
「はぁ・・・兄貴は何時か刺されますぜ?」
「もう、刺されたわ」
ヴァイスと他愛もない会話を続けながら、俺はバイクを引きずり出す。
それは、全身が黒いフレームに覆われ、ちらりと見える金属部分は金色仕様されていた。
バイク乗りのヴァイスから見ても、この『バイク』は違うと感じた。
「へぇ・・・これは中々のモンスターマシンですね、兄貴はバイクが好きなんで?」
ヴァイスが尋ねるが、如斗はこう答えた。
「いや? どちらかと言うとフツーだよ、知り合いが、一から組み立てた奴をプレゼントされたんだよ」
写真見る?と如斗は1枚の写真をヒラヒラと動かして見せた。
ヴァイスが受け取るとそこに写ってたのは『レースクィーンの格好をした幼女』だった。
「じゃあ、俺はこの辺で・・・顔さん行くよ?」
『( ๑>ω•́ )۶』
デジタル化された、バイクのメーター画面に映る、顔文字・・・顔さんは、相変わらず機嫌が良さそうだった。
エンジンを掛けると下腹に響く、エンジン音と、一定のリズムを刻む振動が、如斗を焚き付ける。
そして、グリップを握り、左足でギアを変えながら、ゆっくり進み。
爆音と同時に一気に走り出した。
「あ~あ、本当に行ってしまうとはなぁ・・・」
遠くなる如斗を見ながら、髪の毛を掻き、再びため息を吐きヴァイスは、もう一度写真を見た。
「にしても・・・これ、フェイトさんにかなり似ているよな?」
それもそうであろう・・・写真に写ってるのは『フェイト』の『元』であり、現『姉』に当たる『アリシア・テスタロッサ』なのだから・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
一方その頃、いつもの訓練場にはティアナがその場をウロウロとしていた。
「ん? ティアナじゃあねぇか、どうした?」
辺りをウロウロしてたティアナに声を掛けたのはヴィータだ。
「ヴィータ副隊長、いえ・・・如斗さんに、手ほどきをお願いしてたのですが姿が見えなくて・・・」
「あ~、またか・・・」
『またか』とヴィータの発言が気になったティアナはヴィータに再び聞き始めた。
「えっと・・・『また』とは?」
「あぁ・・・さっき、なのはにも『如斗君まだ書類が出来上がって無いのにどっか行っちゃったの、ヴィータちゃん知らない?』って聞かれてさ・・・全く何処に行ったのやら・・・」
ヴィータから聞き出したティアナは納得をした。 いや、してしまったのだ。
如斗は訓練を完全に『忘れていた』のだと・・・・・・
「はぁ、・・・他にやることないし、スバルでも連れて街にでも行こうかしら?」
特にすることがなく、ティアナは、ヴァイスにバイクを借りに、ヴァイスの元へ行くことにした。
・・・・・・・・・・・・・・・
一方、ティアナの訓練をガチ忘れして、ノーヘルでツーリングを楽しんでいた、如斗はと言うと。
「はぁはぁはぁ・・・ここまでくれば大丈夫か?」
バイクを顔さんに任して、本人はビルとビルの間の、路地裏にいた。
「バイクに乗れる嬉しさでノーヘルをやらかすとは・・・まだまだ、俺も甘いな・・・」
うっかりな自分に、コツリと頭を叩きテヘペロをやる・・・無論誰も見てない。
何があったかと言うと・・・ノーヘルの如斗を、管理局が逮捕しようとしてたので、逃げてきたのだ。
「まさか、管理局に追い掛けられる日が来るとはな・・・」
恐らく、まだその辺を捜索してるだろうと、予測した如斗は少しの間ここで、時間を潰そうと思った。
ズッズズズ・・・
すると、何かを引きずる音を聞いた如斗は、身構えた。
「誰だ!」
返事は返ってこない・・・聞こえるのは、こちらに向かって物を引きずる音のみ。
「・・・」
殺気はない・・・警戒するほどじゃないと思った如斗は、構えを解き、ゆっくりと音のする方に近づいた。
そこにいたのは、金色の髪、右目が緑・左目が赤の虹彩異色をした『少女』だっだ。少女は、手術をする時に患者に着せる病衣を着ていた・・・病院から脱け出したのであろうか?
少女は俺を見ると俺に向かって更に歩いた、そして、俺の膝を掴むと。
「・・・・・・パパ」
弱々しく言った少女はそのまま倒れてしまった。
如斗は、少女を抱き上げると、誰にも・・・ましては、自分すら気付かず『一言』呟いていた。
「ーーーオリヴィエ」
久し振りの投稿でこのグダグダさ・・・
今回はこれで許してください、何でもしますからぁ!!