最強のショタ   作:スズキオーレ

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お久し振りです。

最近書けなくて気分を変えようと色々してたら・・・




1ヶ月以上が経ってました(´・ω・`)


第42話 出会い

 

 

 

 

 

なのはの『少し頭冷やそうか?』事件から数日が過ぎた。今日の天気は晴れて、風も心地よい・・・そう、こんな日には・・・。

 

 

 

 

 

「ツーリングだな」

 

 

 

「いや、仕事しましょうや」

 

 

 

 

 

こんな日に、中で書類とにらめっこより、外に出て、あそ・・・ゲフンゲフン。パトロールをしないと、いつ凶悪犯が現れるか分からないのに、ヴァイスめ・・・

 

 

 

 

 

「兄貴、ただサボりたいだけでしょ?」

 

 

 

「うん」

 

 

 

真面目に答えるとヴァイスはため息を吐く。

 

 

 

「一応、俺は『ロングアーチ』所属でしてね、上司の命令を違反するにはいかないのですよ」

 

 

 

「じゃあ、はやてに伝えといてくれ『試し乗りが終わったデートしよう』って」

 

 

 

 

 

 

「はぁ・・・兄貴は何時か刺されますぜ?」

 

 

「もう、刺されたわ」

 

 

 

ヴァイスと他愛もない会話を続けながら、俺はバイクを引きずり出す。

それは、全身が黒いフレームに覆われ、ちらりと見える金属部分は金色仕様されていた。

 

 

 

 

バイク乗りのヴァイスから見ても、この『バイク』は違うと感じた。

 

 

 

 

「へぇ・・・これは中々のモンスターマシンですね、兄貴はバイクが好きなんで?」

 

 

 

ヴァイスが尋ねるが、如斗はこう答えた。

 

 

 

「いや? どちらかと言うとフツーだよ、知り合いが、一から組み立てた奴をプレゼントされたんだよ」

 

 

 

 

写真見る?と如斗は1枚の写真をヒラヒラと動かして見せた。

ヴァイスが受け取るとそこに写ってたのは『レースクィーンの格好をした幼女』だった。

 

 

 

 

 

「じゃあ、俺はこの辺で・・・顔さん行くよ?」

 

 

『( ๑>ω•́ )۶』

 

 

 

 

デジタル化された、バイクのメーター画面に映る、顔文字・・・顔さんは、相変わらず機嫌が良さそうだった。

エンジンを掛けると下腹に響く、エンジン音と、一定のリズムを刻む振動が、如斗を焚き付ける。

 

 

そして、グリップを握り、左足でギアを変えながら、ゆっくり進み。

 

 

 

 

 

爆音と同時に一気に走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ~あ、本当に行ってしまうとはなぁ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

遠くなる如斗を見ながら、髪の毛を掻き、再びため息を吐きヴァイスは、もう一度写真を見た。

 

 

 

 

 

 

「にしても・・・これ、フェイトさんにかなり似ているよな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それもそうであろう・・・写真に写ってるのは『フェイト』の『元』であり、現『姉』に当たる『アリシア・テスタロッサ』なのだから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

一方その頃、いつもの訓練場にはティアナがその場をウロウロとしていた。

 

 

 

 

「ん? ティアナじゃあねぇか、どうした?」

 

 

 

 

辺りをウロウロしてたティアナに声を掛けたのはヴィータだ。

 

 

「ヴィータ副隊長、いえ・・・如斗さんに、手ほどきをお願いしてたのですが姿が見えなくて・・・」

 

 

 

「あ~、またか・・・」

 

 

 

 

 

『またか』とヴィータの発言が気になったティアナはヴィータに再び聞き始めた。

 

 

 

「えっと・・・『また』とは?」

 

 

 

「あぁ・・・さっき、なのはにも『如斗君まだ書類が出来上がって無いのにどっか行っちゃったの、ヴィータちゃん知らない?』って聞かれてさ・・・全く何処に行ったのやら・・・」

 

 

 

ヴィータから聞き出したティアナは納得をした。 いや、してしまったのだ。

 

 

 

 

 

如斗は訓練を完全に『忘れていた』のだと・・・・・・

 

 

 

 

 

 

「はぁ、・・・他にやることないし、スバルでも連れて街にでも行こうかしら?」

 

 

 

 

特にすることがなく、ティアナは、ヴァイスにバイクを借りに、ヴァイスの元へ行くことにした。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

一方、ティアナの訓練をガチ忘れして、ノーヘルでツーリングを楽しんでいた、如斗はと言うと。

 

 

 

 

 

「はぁはぁはぁ・・・ここまでくれば大丈夫か?」

 

 

 

 

バイクを顔さんに任して、本人はビルとビルの間の、路地裏にいた。

 

 

 

 

「バイクに乗れる嬉しさでノーヘルをやらかすとは・・・まだまだ、俺も甘いな・・・」

 

 

 

うっかりな自分に、コツリと頭を叩きテヘペロをやる・・・無論誰も見てない。

 

何があったかと言うと・・・ノーヘルの如斗を、管理局が逮捕しようとしてたので、逃げてきたのだ。

 

 

 

「まさか、管理局に追い掛けられる日が来るとはな・・・」

 

 

 

恐らく、まだその辺を捜索してるだろうと、予測した如斗は少しの間ここで、時間を潰そうと思った。

 

 

 

ズッズズズ・・・

 

 

 

すると、何かを引きずる音を聞いた如斗は、身構えた。

 

 

 

「誰だ!」

 

 

 

返事は返ってこない・・・聞こえるのは、こちらに向かって物を引きずる音のみ。

 

 

 

「・・・」

 

 

 

殺気はない・・・警戒するほどじゃないと思った如斗は、構えを解き、ゆっくりと音のする方に近づいた。

 

 

そこにいたのは、金色の髪、右目が緑・左目が赤の虹彩異色をした『少女』だっだ。少女は、手術をする時に患者に着せる病衣を着ていた・・・病院から脱け出したのであろうか?

 

 

 

少女は俺を見ると俺に向かって更に歩いた、そして、俺の膝を掴むと。

 

 

 

「・・・・・・パパ」

 

 

 

弱々しく言った少女はそのまま倒れてしまった。

 

 

 

如斗は、少女を抱き上げると、誰にも・・・ましては、自分すら気付かず『一言』呟いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ーーーオリヴィエ」




久し振りの投稿でこのグダグダさ・・・


今回はこれで許してください、何でもしますからぁ!!
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