今更ですが明けましておめでとうございます(;´Д`)
機材が変わったので書くの時間が大分遅れてしまいましたがこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m
「ディバイン・・・バスター!!」
膨大な魔力を拳で殴り、ガジェットを粉砕するのは、如斗から『アホッ子』と命名された『スバル・ナカジマ』だ。
彼女達、六課のフォワードチームは如斗が保護した少女が出てきた穴から突入し捜索をしていた。
捜索物は勿論『レリック』だ。
少女の手足に『枷』をするかの様に鎖とレリックが繋がれてるのを確認した、如斗は少女を保護後に救援と応援を要請した。
そして、偶々休暇を取って町に出ていたフォワードの面子と付近を捜索していた『ギンガ・ナカジマ』が颯爽と応援に来てくれたのだ。
「やっぱり・・・ガジェットが居るってことは・・・」
「そうね、この先にレリックがある可能性も有り得るわね」
「よぉうし! そうなったらガンガン行こう!」
「はい!」
ガジェットの戦闘を何度も経験済みの彼女達も、この程度の相手には苦戦をせずドンドンと撃破して進む。
流石、毎日『魔王のシゴキ地獄』を味わっているのか、その肝は据わっていた。
・・・・・・・・・・・・・・・
『東条如斗』
「はぁ!? 隊長、副隊長共が、上空の幻影混ざりのガジェットに苦戦している?」
六課のちびっこ共だけでは、心配になった俺は、六課に連絡を取ると以外な答えが返ってきた。
どうやら本物と区別が付かないほどの、巧妙な幻術よって作られたガジェットの群れによって、なのは達は現場に直行が出来ないらしい。
「ヤバイな・・・」
場所はヘリの中、救援に来てくれたシャマルと保護した少女を見ながら俺は舌打ちをする。
援護を向かうにしろ戦力不足、こちらの防衛すらもままならない。
流石にバスターソードを背中に担いでツーリングには行くわけにはいかなかったから置いてきたのが・・・まさか、こんなことになるとは・・・思いもよらなかった。
一応、エリオから『ガンブレード』は返して貰ってるが・・・現状、魔力を扱えぬ俺には宝の持ち腐れであった。
「如斗君これを・・・」
保護した少女の看護をしていたシャマルが俺に『ある物』を差し出してきた。
それは注射器だった、頭の方を押せば先端の仕込み針が出てくるペン型の注射器であった。
「本当はあまり渡したくは無かったのですが・・・」
「・・・どういうことだ?」
シャマルの顔を見ながら聞く、シャマルは言いたくはなさそうな表情をしているが・・・観念したのかポツリポツリ喋りだした。
「『ジェノバ細胞』でソルジャーになった人を『元の人』に戻す研究が、3年前にありました。」
まぁ、ソルジャー制度を廃止して、すぐにでも対応しないと組織的に不味いからな・・・
「研究を続け・・・1年前に『ジェノバ細胞を一定の時間だけ無力化』することが可能になりました」
「マジかよ・・・」
驚いた・・・一定時間だけでも、無力化出来るなんてスゲェ進歩をしていたんだなと、俺は心の中で感心をした。
「けど、この薬は『劇薬』です。 使用後に襲い掛かる副作用が凄すぎて、今では誰も使わない薬なんです。」
この薬は言わば、『諸刃の剣』ですと、シャマルは呟いた。
俺は、受け取った注射器を、まじまじと見て、首に当てる。
「出来るなら使わないでもらいたいですが・・・」
「状況が状況だからな・・・仕方がないさ」
シャマルにそう呟くと、俺は戸惑うこと無く注射器を押した。
注射針が首筋を刺し、体の中に『異物』が混入されるのが分かる。
3秒ほど体に流れてくる違和感を感じながらガンブレードを展開させた、4年ぶりに纏う黒のバリアジャケットはどこか懐かしさが込み上げてきた。
「すまん・・・行ってくる」
ヘリのハッチを開け、体に吹き掛ける強風を受けながら俺は、飛び出した。
・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・見つけた」
ミッドチルダ廃墟アンテナの上に『それ』はいた。
ヘリから飛び降り、落ちていく『者』をずっと見ていた。
それは、生き別れた家族を見る様な・・・もしくは『仇』が見つかった者がする『目』をそいつはしていた。
「・・・ちょっと『兄さん』をからかってきてよ」
声を掛けると後ろに控えてた影が一気に拡散し落ちて行く者を追いかけに、ビルからビルへと飛んでいく。。
・・・・・・命令を遂行する為に。
・・・・・・・・・・・・・・・
降り立つ如斗の目の前には、6人程、人が待ち構えていた。
「悪いが今は、構ってられ無いぞ?」
構えてたガンブレードで肩を叩き、余裕の素振りをするが、如斗は慎重に相手を見ていた。
それは、見覚えがあるその『格好』に手にしてる『得物』から導き出す答えは1つ、それは・・・
「お前ら・・・『ソルジャー』だな?」
呟くがソルジャー達には返事が無かったが、代わりに殺気が増える。
そう、彼らは『管理局を去った』ソルジャーだったのだ。
「誰かに命令でもされたか? 邪魔をする様に・・・ってさ?」
返事は無く、ソルジャー達は襲いかかってきた。ソルジャー達は何一言を喋らずに、まるで互いが分かっているかのようにフォーメーション組み、如斗に襲いかかる。如斗を四方八方に囲み、手に持っているのロングソードが、如斗に迫る・・・だが、如斗は余裕の笑みを浮かべていた。
「・・・なぁせっかくだし、お前ら『最強』の意味教えてやるよ」
如斗はガンブレード構え直し・・・答えた。
「周りに迷惑が掛かるから、ソロの方が強いんだぜ? 俺はな!!」
そして、如斗は叫んだ。
『イオナズン』と・・・・・
久しぶりに書くけどこのグダグダ感・・・onz