「オルジャンおっぱい!オルジャンおっぱい!」
(オルタジャンヌおっぱいの略)
new「問おう。貴方が、私のマスターか」←ひんぬー
new「我が名はアルテラ。――フンヌの裔たる軍神の戦士だ」←ペッタン
・・・おっぱい(´・ω・`)
目にもの止まらぬ斬撃を避け、受け流し、弾き返す。
この斬撃の嵐には、終わりが無いと錯覚させる程、セフィロスの斬撃は鋭く確実に攻めて来た。こちらは自分の持てる、あらゆる手を使い戦っているのだが、奴は『剣術』のみで戦って見せた。
そう、俺は
そして、ティーダは俺を庇い、奴の一閃を体に受け、壁に横たわれる。
倒れているティーダの体からは先程から、血がドグドクと流れていた。
そのことを心配してる俺は、セフィロスからすれば隙だらけなのだろう。
「ほぉ、まだ他人の心配をする余裕があるのか」
「うるせぇ、茶化すな」
茶化しながら、更に斬撃を増やしていくセフィロス。そして、防ぎきれず、次々と頬に手に脇腹に足に刀傷が刻まれていく。
「・・・なら、これならどうだ?」
らセフィロスが俺からティーダへとターゲットを変え、襲いかかる。
「くそ、この野郎!!」
悪態を付きながらケーブルを蹴り出し、セフィロスの目の前に、再び立つ・・・だが。
セフィロスの『一閃』はティーダではなく、俺の胸を
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふっと、気がつくと俺は自分の机に座っていた。
どうやら意識がフラッシュバックしていたのか、忌々しい記憶を思い出していた。
『ニブルヘイム』での、あの事件は今でも俺を苦しめている。そう、今も俺の胸元には、奴が突き刺した『傷痕』は今も痛々しく残っている。
だが、『記憶』が没落し、『その後』何があったかは思い出せなかった。
きっとそこに何か『忘れてはならない』何かがある筈なのに・・・・
本日は真面目に書類の整理をし、時刻は昼頃となった。 六課のガキ共は、なのはの地獄特訓中(フェイト&ギンガ付き) はやては、聖王教会に用事があるらしく珍しく外出中。その他はその他でやっている。
と言うことはここは今、俺1人と言うことだ。
さて、何かしようかな?と考えているとガチャリとドアが開いた。
「パパ〜」
1人の幼女がこちらに向かって走って来た。
それは、前回の事件で保護をした、右目が緑・左目が赤の虹彩異色を持つ女の子だった。
事件後、身元を確認する為にあれやこれやとやったが一向に親御さんは見つからず、しばらくは俺が身元を預かることにした。
・・・何故か知らんが人の事を『パパ』と呼び物凄く懐かれている。
まぁ、他人から見れば、今の姿では『親子』ではなく、『兄妹』にしか見えないだろうがな。
「お〜、ヴィヴィオどうした?」
「お仕事終わった? ヴィヴィオお腹空いた」
お腹を押さえてペコペコのポーズを取る、ヴィヴィオの愛らしい姿に思わず笑ってしまった。
「そっか、もうお昼だからなぁ・・・よし、食べに行くか?」
「うん!!」
ヴィヴィオと手を繋ぎ六課の部屋を後にする。
・・・さて、何を食べようか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「お?」
「あ」
久し振りに蕎麦を食べたかった俺はヴィヴィオを連れてミッドチルダにある蕎麦屋に来ると、思いもよらない出会いがあった。
「おー、ユキ坊じゃねぇか、お前も飯か?」
話し掛けてきたのは『スバル』と『ギンガ』の父親である『ゲンヤ・ナカジマ』だった。 このおっさんとは一時期、はやてと共に世話になった人だ。
「まぁ、そんな所だよゲン爺」
適当に返事をしながらゲンヤの向かいの席に着いた。
「ヴィヴィオ好きなの頼みな」
ヴィヴィオにメニュー表を渡し、ゲンヤは話し掛けて来た。
「何だその子は? お前さんいつの間に作ったんだ?」
「作ってねぇよ。身元不明だから、預かってるだけだよ。」
ニヤニヤしながらゲンヤは質問を続ける。
「ほぉ、てっきりその愛くるしい姿で女たぶらかして作ったと思ったんだけどな・・・」
「つい最近までは平均身長の青年だったんだぜ? ギンガちゃんが知ってんだろ?」
ゲン爺と最後に会話をしたのは俺が、ニブルヘイムに調査を行く前だった。本当はもっと早く話したかったが、なかなか心の整理が付かず、今日の遭遇まで俺は、会うのを控えていた。
「パパ、ヴィヴィオこれがいい!!」
注文が決まり、店員注文する。
「にしても、お前さん達も色々、大変だったらしいじゃねぇか」
「あぁ、ここ最近はガジェットドローンの襲撃も頻繁になってきたからな。お陰でここんとこの出撃も、なかなか辛いもんだよ」
主にガキ共が・・・
「ウチも後処理とかで大忙しでな、猫の手どころか、ダンゴムシの足すら借りたい所だ」
「そうか、やっぱりゲン爺も苦労してるんだな」
俺は特に何も苦労をしてないがね
頼んだ料理が運び込まれ、それを受け取りながら、ヴィヴィオに前掛けをしてフォークを持たせる。
目を輝かすヴィヴィオは早速、蕎麦にフォークを突き立て、蕎麦を口に放り込む。 そして・・・・ヴィヴィオは苦そうな顔をした。
「パパ・・・美味しくないよ」
「つゆに漬けてから食べるんだよ」
手本として、箸で、蕎麦を取り、つゆに漬けて音をたてて食べた。
「こんな感じ、スパゲティーでは音をたてちゃ駄目だよ?」
「うん!」
そんな、やりとりをゲン爺は見ながらニヤニヤしている。
「手慣れてやがるな」
「この位は普通だろ」
ゲン爺は遠い目をしながら呟く。
「昔はスバルもギンガも凄く可愛かったんだぞ? いや、今も可愛いけどな? 写真見るか?」
「いや、娘ラブを今発揮されても困るんだけど?」
こんな感じで俺はゆっくりと時間を過ごすしていた。
この後、『再び』事件が起こるとは知らず。