ソードアートオンライン CR 兄を求めて三千里   作:昏夜魅時雨

4 / 12
こんにちは!!
今回はいきなり飛んで10層攻略です!!

まぁ本編も飛ばしてるところがあったので勘弁してください



それではどーぞ!!


わりかし早い十層攻略

ユイのお陰でかなりの強さを手に入れた新・攻略組による攻略はかなりのペースでボス攻略に励んでいった

お陰で、2層が開かれてから一週間で10層まで開かれた

 

 

今は10層にあるカフェの中、5人各々注文した飲み物を飲みながら話している

 

 

 

5人というのは、僕、アスナさん、キリトさん、ユイ、そしてシリカである

 

シリカとは、あのあともボス攻略の時に一緒なパーティーを組んでいたためいつのまにか、僕、アスナさん、キリトさん、シリカという固定パーティーになっていた

 

 

一週間でボスを立て続けに倒しているし、レベリングもきっちりしているのでレベルは着々と上がっている

 

今のレベルは、

 

 

 

 

キリトさん 55

 

アスナさん 47

 

僕 32

 

シリカ 27

 

 

と、なっていた

 

 

キリトさん+シリカ

 

アスナさん+僕

 

 

というパーティーを組み、違う場所でレベルあげもしているので大分効率はいい

 

 

最近は僕一人でもちょくちょくフィールドな出ては、レベリングをしている

お陰でレベルは飛躍的上がっていった

 

 

 

 

今から5時間後に始まる10層攻略..........

 

偵察隊曰く、ボスは第2層のボスの色ちがいらしく、かなり強かったので、さらに強化されているとなると、皆緊張のせいか、何も話さなかった

 

「よし!!そろそろいくとするか!!」

 

キリトさんが急に声を出したので、少しビックリしたが、

 

そうですね、と言い、席をたった

 

そのあとも会話をする数は少ないが、別に険悪なムードが流れているというわけではない

 

キリトさんに至っては、かなりわくわくしているように見える

 

「はぁ..........」

 

アスナさんがため息をついた

 

「全く..........こんなときにわくわくしないの..........」

 

立て続けにシリカも、

 

「本当ですよ!!もう少し空気読んでください!!」

 

普段、僕のポケットに入っているユイも出てきて、

 

「もう少しムードっていうのを考えてください!!」

 

と、怒っていた

 

せっかく作っていたムードを壊された

 

 

..........女の人3人に怒られるキリトさんっていったい..........

 

ポップするモンスターも普通に難なく倒して

ボス部屋の前についた頃には僕とシリカのレベルは1上がっていた

 

ボス部屋の前には、キリトさんの友達のクラインさんもいた

 

 

「オッス!!キリの字!!」

 

クラインさんは、キリトさんのことをキリの字と変な呼び方をしている

 

キリトさん曰く、気づいたら呼ばれていたらしい..........

 

クラインさんは侍に憧れている、とかで武器も刀を使っている

 

 

「おぉ、ナティルじゃねえか」

因みにクラインさんは、僕のことは呼び捨てで呼ぶ

○○の字とは呼びにくい名前だからだからかな?

 

 

「今日も頑張ってくれたまえ」

 

クラインさんにそういわれて、軽く首をたてに降ってから握手をした

 

 

 

 

 

 

 

少し時間がたったら、全員が揃ったのでとうとうボスフロアの扉を開くときがきた

 

 

ギィィィと不快な音をたてながら開いたボス部屋に一斉に全員で駆け出した

 

 

 

ボスフロアの扉が開くと同時に飛び出したのは、キリトさん、アスナさん、クラインさんだった

 

この3人は他の攻略組よりもレベルが高く、かなりの強さを持っている

 

最初にキリトさんの バーチカルと クラインさんの 緋扇

 

そこにたたみかけるかのように、アスナさん目にも止まらぬ早さでの リップ・ラヴィーネを使った

 

これまでにないほどのすごいコンビネーションだった

 

ただし、驚いたのが相手のHPは1ゲージめの3分の1も減っていなかったのだ

 

 

 

 

ここ最近分かったのが、明らかにボスが強くなっていることだった

 

ここは10層なので、レベルは20あれば行けるところを50や40あっても少しきついくらいになっている

 

ユイ曰く、データが初期化と共にダンジョンのフロアデータにエラーがみられたらしい

 

 

 

 

一足遅れた僕たちは、急いでボスに向かおうとしたがまた驚くことが起こった...........

 

 

 

───────ボスが、こっちを襲ってかきたからだ

 

基本的にボスは最後に攻撃したもの 又、近いにいるものを攻撃対象にする

 

なのに、一番遠い僕とシリカの方に攻撃対象を設定したのだ

 

 

 

 

急いで僕が使ったソードスキルは ブラスト 大剣のソードスキルだが、なぜか僕には 「片手剣で、大剣のソードスキルが使える」..........という現象が起こっている

 

おもいっきり剣を振りかぶり、勢いをつけて発動した

 

ブラストは、大剣のソードスキルの二つ目だが片手剣の軽さを利用してぶん殴るような勢いを出せば、かなりの火力がでる

強さはキリトさんに及ぶか及ばないか位である

 

延びてきた右腕をまわりながらかわして、回転の勢いのままに脇腹にソードスキルでぶったぎる

 

硬直時間に入ってしまうので、急いでシリカにスイッチを求める

 

シリカのピナが飛び立ち、バブルブレスを使う

 

敵が動けないうちにシリカが足に攻撃を仕掛ける

 

硬直がとけた僕とシリカが急いで撤退し、次に攻略組の皆さんが交互に攻撃を仕掛けていく

 

ボス戦開始役10分やっと1ゲージめがすべてなくなった

 

 

 

 

2ゲージ目になり、ボスの行動パターンが変わった

 

新、攻略組の盾部隊が前にいき大型の盾を構えた

 

 

 

─────盾部隊は呆気なく無意味になってしまった

 

ボスが振り上げた大剣は光を纏い大型の盾の上から強引に叩き切った

 

大剣は盾部隊の一人に辺り、その人を一気にイエローゲージまで持っていった

 

攻略組の装備は28~30層の防具だ

 

しかも盾を構えていたのに、イエローまで持ってかれた

 

しかも、周りにいた盾部隊も衝撃波でHPの3分の1ほど削られていた

 

それに驚いた攻略組の人達は後ろに引き下がった

 

────そのなかを走り抜ける黒い影があった

 

 

キリトさんだ..........少し遅れて走っていったアスナさんがすでにバーチカルを打ち終わっていたキリトさんとスイッチをし、アスナさんのリップ・ラヴィーネが追い討ちをかける

 

次に降り下ろされた大剣は、クラインさんが止めてその隙に風林火山のメンバーが一気に攻撃を仕掛ける

 

 

それに続き上がった僕とシリカ も攻撃に参加した

 

敵の大剣をソードスキルを使わずに根性で防ぎ、つばぜり合いになったまま7秒ほどたつ

 

 

そこで1度剣を手から放し、1歩分前にでる

 

バランスを崩したボスはまえのめりに倒れる

 

もう一度剣を掴み、回転の勢いをのせてソードスキルを使う

 

右から左に一発いれたあと左に持っていった剣を上に構え、下に降り下ろす

そこにシリカが走っていき、短剣ソードスキルラピット・バイトをを使う

 

完璧なタイミングで決まり、HPは3分の2まで減っていた

 

その後も、かわりがわりソードスキルを使い、ボスの回りにはソードスキルによる光が、ボスの周りわを

踊っていた

 

 

攻略開始25分、ボスの2ゲージめがすべてなくなった

 

 

 

 

3ゲージめは2ゲージめと行動にかわりはなかった

 

だいぶ時間がかかったが、2ゲージ目よりは速く削りきれた

 

 

 

 

残りが2ゲージになったときに、10人が攻撃を仕掛けにいった

 

ボスは息を吸って、一気に吹き出した

 

その息には金色の光をまとっていて、その人たちのまわりを踊っていた

 

 

とたんにその人たちは動けなくなった

 

────麻痺の効果だった

 

第2層のボスもやってきたが、その時は10人いたら1人がかかるくらいの確率だった

 

 

今回は10人がかけられて一発で全員が麻痺になった

 

 

成功確率はほぼ100%..........

 

 

こんなことをあと2ゲージ分もやってくるとなると、倒せるか分からない..........

 

 

 

 

ボスは大剣をよこに振りかぶると、一気に叩きのめしにかかった

 

急いで剣を止めに入り、どうにか弾いた

 

その間にアスナさんがボスの後ろを通り、後ろへと進んでいく

 

 

 

遠くからアスナさんが投擲スキルを使い、ボスの標的がアスナさんに移った

 

残りの人が麻痺の人を後ろまで運び、前に立ち防御体勢に入る

 

 

「ピナ!ヒルムブレス!!」

そう叫んだシリカのそばから飛び立った

 

 

そして、麻痺の人に息を吹き掛けると麻痺がとけた..........

 

麻痺回復もできるなんて、流石ピナである

 

 

 

「シリカ!!ナイス!!」

 

 

声をかけると同時に、一気に攻撃を仕掛ける

 

 

強化されている麻痺ブレスだったが、あまり気にすることはなかった

 

パーティーを2つに分けて片方が攻撃、麻痺になったら交代しピナが麻痺の回復をする

 

どうにか4ゲージ目もすべて減らし、残り1ゲージになる

 

 

ここまで40分にわたる戦闘だったが、ようやく攻略の光が見えた

 

 

 

 

 

 

その時、ボスがブレスを使ってきた

 

但し、これまでの麻痺ブレスと違う..........

 

紫の粉を煌めかせながら僕、キリトさん、キリトさん、クラインさんのまわりに降り注ぐ

 

受けたことはないが、見た目で毒ブレスだと分かった

 

 

ダメージは1分に5%ずつ

 

 

残りの僕のHPはイエローゲージにかかるかかからないかぐらいだったので、このままではあと10分でHPが尽きてしまう

 

解毒アイテムは持っていないし、回復アイテムも少し前に切れてしまった

 

キリトさん達も毒になってしまったらしく焦った顔をしていた

 

あと10分で決めなければ自分が死ぬ..........

 

 

「一気に仕掛けるぞ!」

 

大きな声でそう叫んだのはキリトさんだった

 

 

キリトさんがかなりのスピードで剣を持っている手を切りつけ、かなりのスピードで剣を斬りかかりにいったあと、バーチカルを使って一気に攻撃した

 

狙ったのか運が良かったのか、とうとうボスの武器は壊れた

 

 

 

 

前に力ではキリトさんにかなうかかなわないかとは言ったが、スピードや洞察力、その辺は桁違いの強さを持っていた

 

武器がなくなり、かなり有利になった僕らは、今使える最大のソードスキルを使っていった

 

アスナさんが飛び上がり、からだの腹部を駆け上がり、顔面に向かってリープ・ラヴィーネを使い、

クラインさんが後ろから緋扇を使う

 

僕は、成功するかしないかギリギリの覚えたてソードスキル、テンペストを使う

 

 

後ろから走ってくるシリカが、僕の前で軽く跳ぶ

 

シリカの体は180度になったところで、剣を右から左におもいっきりふる

ソードスキルを使ったときの行動の延長で行った動作だったので、シリカを飛ばしてすぐに硬直状態に入る

あと少しでも遅れてシリカがやってきたら、絶対に成功しない技だった

 

ものすごいスピードで飛んでいくシリカは、トライ・ピアースによる三連撃、ボスのHPはぴったりすべてなくなり、ガラスの壊れる音となって散っていった..........

 

攻略開始50分

第10層クリア

 

 

 

 

 

 

 




はい!もう十層も終わってしまいました!

時がたつものは早いものですね(適当)

次はたいして本編にかかわらない日常系をお送りします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。