勇者神ガオガイガーG   作:風雲再起

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ミッション48~ファイナル

♪ザン!

「ゾンダー胞子確認!「弥勒」発動!」「「弥勒」展開。」ゴゴゴゴ・・「ドーム開放。タキオン・スピーカー

1番から256番、回路異常なし。」「GGG交響楽団、オケピットに待機中。」「ユングフラウ、定位置へ。」

「「麗雄・ザ・パワー」と「絆・ザ・パワー」に連絡。「ザ・パワー」エネルギー伝達開始してください。」

【了解じゃ!通信衛星「聖櫃」、フル稼動!】【「ザ・パワー」採取開始。エネルギー転送率72%。】

【亜空間エネルギー伝達チューブ、異常なし。「弥勒」チャージ順調!】【「弥勒」、発動よろし!】

「アコースティックインシュレーター起動!多次元イコライザー稼動開始!」「オケピットへ。演奏開始!」

「フラウ、本番よ。」「はい、ドクター。殲滅対象、ゾンダー胞子および素粒子Z0、設定完了。」「キュー!」

「ゾンダー胞子数、約2億!」「出力設定完了。36%で発信します。」「ユングフラウ、歌唱開始しました。」

♪やすらぎよ ひかりよ とくかえれかし

いのちこめて いのるわれらの

このひとふしの あはれにめでて

やすらぎよ ひかりよ とくかえれかし・・♪

「浄解波、発信開始。出力順調!」「伝播速度、2.3光速。設定どおりです!」「まもなくゾンダー胞子群に到達!」

ピシッ、ボコボコボコッ!シュゥゥゥ・・「ゾンダー胞子、崩壊していきます!」「素粒子Z0、崩壊を観測!」

「ゾンダー胞子、毎秒100万個の割合で崩壊中!撃滅率、なおも上昇中!」「素粒子Z0、62%減少!成功です!」

 

「弥勒」・・正式名称、大規模浄解要塞「弥勒」。Zマスター戦の教訓をふまえて建造された決戦要塞である。

世界十大頭脳の一人「命の唄のニルヴァーナ」女史は、浄解のメカニズムを解明した。それは彼女の専門分野、

医学においてのワクチンの作用と酷似していた。浄解はワクチンの生化学作用を電磁波に置き換えたものに他ならない。

ニルヴァーナ博士は電磁波浄解システムを試作し、それをユングフラウに搭載した。そのシステムは周波数次第で

あらゆる病原体を選択駆逐できる効果が確認され、「ワクチンヨーデル」として運用された。またその技術は

「マスター来音」こと獅子王来音博士の製作したビークルロボにも応用され、人工浄解に成功。これに自信を得て

対素粒子Z0駆逐周波数「レクイエム・ファージ」のリミッターは解除され、発動に成功した。

ユングフラウは「弥勒」の発振ユニットとして設計され、実働データを収集する目的で開発されたのである。

「弥勒」はユングフラウの能力を増幅する巨大オーディオシステムといえる。「ザ・パワー」の無限エネルギーを元に、

タキオン通信を利用して大出力の浄解波を広範囲に発信する。初期企画では最大出力で全銀河へ波動を発信する

計画だったが、それは人類の驕りという反対意見が続出し、無指向性発信を大幅に改良、指向性発信とされた。それでも

そのパワーは護(ラティオ)の浄解パワーを遥かに上回り、機界生命体そのものを壊死させてしまう恐るべき破壊力を

持つに至った。まさに機界生命体にとっては、放射能のごとき悪夢の殺戮兵器である・・「ゾンダー胞子、殲滅確認!」

「素粒子Z0、完全に消滅しました!」「第一次作戦終了。フラウ、ごくろうさま。」「ドクター、火星へ行きましょう。

もうこれ以上の汚染をさせないために!」「そのつもりよ。これより最終作戦「涅槃」、発動するわ。」「はい!」

「「蓬莱」、ESウィンドウ形成開始!目標、火星!」「突入します!」

 

ミッション48「弥勒光臨」

 

ゴォォォ・・『ば・・バカな!我が胞子が・・完全に消滅されただと!』「言ったはずだ。同じ手は二度通じない!」

『うぬう!きさまら許さん!』ゴオッ!「はっ!」ズドオオオーン!『ならばきさまらを全滅させた後にゆっくり

昇華してくれる!』「その前に滅ぶのはキサマだ、ゾンダーゴッド!」「機動部隊、攻撃開始!」『おおっ!』

「ブロークン・レインボー!」ズドォォーン!『この程度!』バシィィーン!「ゾンダーバリアか!ならば!」

ゴオッ!ガシィィーン!『なにっ?!』「スクウェア!」グン!ドギュゥゥーン!バコォォォーン!『ぐぅおっ!

わがバリアーを破るとは!』「ンドゥーネの障壁のほうが数倍硬かったぜ!」『まだだ!再生!』ギュルルッ!

「速いな・・ならば連続攻撃で再生のヒマをなくすまで!」『そうはさせぬ!出でよ我が分身!』ズボボボボッ!

「あれは?!」「まさか・・機界31原種!」『いかにも。我が本体Zマスターと同じく、我もまた31原種を持つ!』

「打ち倒せばいいこと!みんな、かかれ!」「おう!昔ならともかく、今の俺さまたちには原種などザコ同然!」

「それに新たな勇者たちもいる!我らに臆する理由なし!」「最後の決戦だ!ハデに決めよう、ゼ!」『おう!』

 

「機動部隊、戦闘開始!」「「示現」に連絡!勇者特急隊全車発進!巨龍神を投入する!」「了解!」

♪ポオオオーッ!『スリーナイン発車。シグナル・ブルー!』♪カンカンカンカン!『全車スリーナインに続け!』

ガタコン、ガタコン・・『ドラゴニックフォーメーション!』ガシャガシャガシャン!「巨龍神、完成!」

オォォォーン!「亜空間トンネル離脱!」ゴオオオーッ!「むっ、神経原種のいきなりのお出迎えか!」シュルルッ!

「電撃神経網など吹きちぎってやる!インパクト・ブレス!」コォォォ・・ドン!ブチブチブチッ!

 

「いくぜ兄者!」「これが最後になりますかも。」『シンメトリカルドッキング!』ジャキーン!「超竜神!」

「センパイ方、お供いたします!」『クロスドッキング!』ジャキーン!「空竜神!」バリバリバリッ!

「さあこい巨脚原種!」ビィィィ!「電磁波か!「天竺」、イレイザーヘッドを!」「イレイザーヘッドL、射出!」

ズドーン!・・ガシッ!「選択消去、電磁波!イレイザアアアーッ、ヘエエエーッド!」ズズズズ・・ズゴゴゴゴッ!

「電磁波がなければタダのデカブツ!ダブルランサー・インパルス!」ゴーッ!ズドオオーン!・・ボコオオオーン!

「これは?!・・みんな!こいつらには原種核はありません!単なるコピーです!」『なにっ!』

「しょせんはまがいもの、ならば遠慮はいらん!核摘出は必要なし!そのまま全力で殲滅せよ!」『了解!』

 

「まず叩くのは肝原種だ!ガイガーナックル!」ジャキン!ギュルルッ!「ブロークンレインボー・ファイナルッ!」

ドキュゥゥゥーン!ヒュルルルルッ、ズバァァァーン!『リバース!』「再生などさせん!ゲヘナフレア!」カッ!

ズドォォーン!ゴオオオオーッ!「焼いてしまえば再生不可能!これで原種の再生はない!つぎ、腕原種!」

ズゴォォォーン!「超重力波か。プロテクト・ハリケーン!」ブン!バシィィーン!「収束・増幅して返すぜ!

ブーステッド・カウンター!おおりゃあああーっ!」ズドォォォーン!シュバッ!「塵になるのはきさまだ!」

 

「首原種!この超獣神が相手だ!」ギュルルルッ!ギリギリッ!「しめつけ攻撃か・・あいにくと私には通用せん!

アグレッシヴ・ブレイク!」カッ!ズバァァァーン!「合体分離してのブレイク技じゃい!」「これでバラバラね。」

 

「私の相手は・・膝原種ですか。」ゴッ!「重力場を増加してのニードロップですね。獅王砕岩拳!」バキィィーン!

「これで砕けませんか。ならば!はああああーっ!」ギーン!「獅王百裂拳!とりゃああああーっ!」ドドドドドッ!

「固有振動数確定!獅王鐘割拳!」ズドォォォーン!・・ピシッ、サラサラサラ・・「原子結合破壊成功です。」

 

「わたくしの相手は臍原種どのですか。」ビィィィ・・シュバッ!「防!」シュパーン!「チャクラ収束ビーム、

見切りました。アイアンカイザー!」ドルルルルッ!「さあ第二射を撃ってきなさい。」シュバッ!「Xモード!」

ギーン!「断光!」スパーン!「いただきます!」ギャギャギャギャッ!ズバァァァーン!「真っ二つです。」

 

「ほう、これが顎原種というものか。レプリカにしては上出来だ。」シュバババッ!「歯ミサイルか。あまい!

ミラーコーティング!」キン!ズドドドーン!「次は噛みつきか。」ゴオッ!バクッ!「これを待ってたのさ!

ゴールド・フィンガー!」ドン!ボコオオオーン!「顎の中は無防備!逆に突っこんで正解だったな。」

 

「耳原種ね。催眠音波と相場は決まってるけど。」キィィーン!「やっぱし。内蔵ミラーコーティングにゃムダよ。」

ドヒュヒュヒュッ!「ピアス誘導ミサイルかい!マーカースティック!」ヒュルルルッ!バシバシバシッ!

「耳をつぶすにいい手はひとつ!」チャキッ。「メガホン最大出力、2000デシベルっと。『王様の耳はロバの耳~!』」

キィィ~ン!ボシュッ!「や?っぱオーバーヒートしたね。もういっちょう!『ボスのショOコン~!』」ボボボン!

 

「どこかで私の悪口言ってるような気がしますが、とりあえずは目の前の鉄髪原種をどうにかしますか。」

シュバババッ!「髪の毛針ですか。ムラマサ・ブレード!」ヒュルルルッ!パシパシパシッ!「ショートにして

あげます。必殺!大回転斬魔弾!」ズゴゴゴゴゴッ!ズバババババーン!「四枚刃なので剃り味はバツグンです。」

 

「翼原種!キサマの相手は私だ!」シュバババッ!「無限攻撃か。全砲門、一斉射!」ズババババッ!ガガガーン!

「突撃!」ゴッ!「羽根は焼くに限る!デス・ナパーム!」ガパッ!オォォォ・・ズドーン!ボオオオーン!

「とどめだ!メガJクォース!」シュバッ!ズドオオオーン!「核はないのだったな。そのまま燃え尽きるがいい!」

「焼き手羽いっちょうあがり!」「黒コゲではうまくないぞ。」「僕はカシワのほうがいいな・・」

 

「核を抜かなくていいんだったら!」「らっくしょーよね!」「目標は巨腕原種ですわ。」『トリプルドッキング!』

ガシーン!「爆龍神!」ゴオッ!ガシィッ!ギギギギ・・「まあまあの力ってとこだな。だがな!」ジャキン!

「アマゾンクロー!」ズバーン!「指を切り落せばいいんだよ!アマゾン大切断おろーし!」ザキィィーン!

 

「腸原種、貴殿の相手は拙者である!」ビュオオオーッ!「ブラックホール?ただの掃除機ではないか。本当の

ブラックホールはこうだ!」ゴッ!ズボッ!「マインカンプ!」ズドドドドッ!「ESミサイルの属性はこの

暗黒空間と同じ。すなわち!」ボン!ズガガガガーン!「ちゃんと効くということ。あの世で納得せよ!」

 

「肩原種・・ショルダーアタックでもしてくるのか?」ドン!「おっと!衝撃波付きとはな。デンジャンホー!」

バシィィーン!「肩こりを治してやるぜ!唸れジャオダンジィ!」ギュルルルッ!「おおりゃああーっ!」

ボコオオオーン!「電気アンマもオマケだ!轟雷!」ズババババッ!「ショルダーステーキいっちょうあがり!」

 

「ヘイ!俺の相手はキドニー(腎臓)原種かよ!」ジュバーッ!「おっと!」スカッ!「強アルカリ性腐食液かい!

ぶっかけられちゃたまらん、ゼ!ディスクS!」シュパッ!パシン。「スチームロック!」♪ズンズズンズ・・

ボコボコッ!ブシャァァァッ!「液体分子を振動させ、いっきに気化!蒸気圧はグレートだ、ゼ!」

 

「俺さまの相手はどいつだ!」ズン!「む?・・こいつあ!」「おにーちゃん、これってタOキン原種?」

「それをいうなら睾丸だ!それ以前に女の子が言っちゃいかーん!」「おにーちゃん、ふっるーい。それじゃ

こっちの原種はどう言えばいいの?」「ん?・・ゲッ!こいつまでこっちか!」「言っちゃっていい?チン・・」

「だあああーっ!言うんじゃねえ!優雅に生殖器原種といえ!」「は~い。で、どっち相手する?敵さん待ってて

くれないみたいだけど。」「う~・・よし!シルヴィーはタマOンのほうを頼む!」「あ、Oマキンて言った。」

ブワッ!「広がった?コイツってタンタンタヌキなの?」バサッ!「押しつぶす気ね・・ならば!」ギーン!

「Xモード発動!バンカーセーフティ強制解除!」ジャキン!「切り裂けバンカー!」ズバァァァーン!

「いいぜシルヴィー!さあ、おめえらは妹の教育によくねえ。とっとと消えてもらうせ!」シュバババッ!

「超水圧弾か!ホィール回転防御!」キキキーン!「いくぜチOポコ野郎!はあああーっ!」ギーン!

「ハンマーセーフティ強制解除!叩きつぶしてやるぜ!」ダーン!「光と散りやがれ!」ズドォォーン!

 

「ええいうっとうしい!一気に決めるぞ、ゴル、シルヴィー!」『おお!』「アルティメット・ハンマアアーッ!」

ドーン!「目標!原種残り全部!」【核抜きいらないんだったら、アレ使お!】【アレならグーだぜ!】

「よっしゃあっ!」ガキン!「回転!」ギュルルルルルッ!「スピニング・クラッシャー!ひ・か・り・に・

なれええええーっ!」ズゴゴゴゴゴゴーッ!キラキラキラ・・「原種ごときもはや俺たちの敵ではない!」

「31原種撃破!・・あれ?」「どうした?」「心臓原種がいませんでしたね。」「おや?・・たしかにいません。」

「・・そうか!心臓原種はゾンダーゴッド自身なんだ!」「そういやZマスターのときもそうだったな。」

 

『くくっ!これほどの強さとは・・ならば我みずから相手をしてやろう!』「最初からそうすりゃいいのに、

手間とらせやがって。」『全砲門、開放!』ボコボコボコッ!「リンヴォ基部から無数の砲塔が?!」『発射!』

ズドドドドドッ!「これはいけません!全方位からの十字砲火です!」「しまった!ここはZG-47の身体の上だと

いうことを失念しておった!」「全員、回避!」ダッ!ズバババーン!『チョコマカと避けおって・・ならば!』

ギィィィーン!「これは?!」「紫の光・・まさか!」「対消滅か!」『緑と赤のパワー、消し去ってくれる!』

 

「ZG-47のゾンダーパワー、さらに上昇!」「このままではXモードを発動させてもあと10分しかもちません!」

「「弥勒」はまだか!」「ESウィンドウ通過まであと3ミニッツ!」「むう・・ギリギリなんとか間にあうか・・」

ピーッ。「長官、医務室の御堂音すみれさんから連絡が入ってます。」「なにっ?・・出してくれ。」パッ。

「長官さん、私も戦わせてください。」「なんと?!」「戦況は見ていました。私ならあの対消滅を消去できます。

なぜなら・・」「わかっている・・君こそ機界巫女だから。」「知っておりましたか。私も全てを思いだしました。」

「灯台もと暗し・・考えてみれば、君の行動に異変が起きたのはZG-19が何かをエアーズロックで発見した直後だ。」

「はい・・第二の沈黙の笛を入手し、その周波数の発振実験が私を変えた・・いえ、わずかに覚醒させたというべき

でしょう。」「それで自ら敵地に降りるという突飛な行動も説明がつく。君自身はその時点では気づいていなかった

わけだな。」「緑の星で私はZマスターに捕まった。その寸前に巫女としての力を封印したおかげで、Zマスターも

ゾンダーゴッドも気づきませんでした。強力なゾンダリアンとして、機界47神種に組みこまれたくらいですから。」

「ゾンダーゴッドが気づく前に救助できたのは僥倖だった。我々は早くに気づいていたが、そちらに察知されないよう

秘匿していたのだ。」「正解です。私の力は機界生命体に使わせるべきではありません。だから!」

「わかった!まもなく「弥勒」が到着する。御堂音すみれ特別隊員は「弥勒」と同行。任務を遂行せよ!」「了解!」

「かすみさんはおられますか?」「はい、ここに。」「すみれさんの護衛をお願いします。」「承知!」

「「弥勒」到着!ESウィンドウを出ます!」「よーし!「弥勒」を「天竺」に合体させ、「涅槃」作戦開始!」

 

君たちに最後の最新情報を公開しよう!

ついに決戦!「弥勒」と合体した「天竺」は最終作戦「涅槃」を発動!

全ての輝ける勇者たちよ、その力を結集して魔神を打ち砕け!

黄金の天使が舞い、護と戒道は真の勇者へと成長する!

勇者たちの伝説はいまこそ終焉を迎え、神話となる!

勇者神ガオガイガーG、ファイナル

「いつか星の海で」に、最後のファイナルフュージョン、承認!

これが最終勝利のカギだ!(ファイナルヘル・アンド・ヘヴン)

 

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♪ザン!

「「弥勒」および「蓬莱」ドッキングシークエンス!」ゴゴゴゴ・・ガチーン!「パーフェクトロック!」

「よーし!「天竺」降下!ZG-47の頭をとるぞ!」「了解!降下開始!」ドドドドド!「ポジションまで13秒!」

『むっ?・・目ざわりな!』ビビビビ・・シュバッ!「ZG-47から大出力ビーム!」「「地蔵」ブロック発動!

グラビトン・シールド展開!」ピン!バシィィーン!「防御成功!」『なにっ?!我がビームを光還元したと!』

 

「「弥勒」が来た!みんな、もう少しの辛抱だ!」「くそっ!GSターボでも機能維持がやっととは!」「ボクの

Gパワーでも緩衝しきれないなんて!」『Jジュエルパワー、急激にダウン。なんとかアイドル状態でもたせる。』

「くっ・・Jジュエルにも影響が及ぶとは・・」「ムダ口たたくと浪費するわよ・・」「アルマがなんとかダウン

だけはしないようにしてくれてるが・・」「僕でもそれで手いっぱいだ・・早くなんとかしないと・・」

 

タタタタッ!「ここです、「弥勒」ブロック。」「あら?あなたは・・」「フラウさん、はじめまして。御堂音すみれ

です。」「あなたが・・話は聞いてます。手伝っていただけますか?」「はい。」「では私の肩に乗ってください。」

「私がお連れします。」「いえ、自分で飛びます。」パァァァ・・「それは?!・・護くんと同じ・・いえ、少し

違いますね。」「ラティオは緑の輝きと蝶の羽根・・アルマは赤の輝きと朱雀。そしてフローラ様は・・」「ヲイル、

おっと、かすみ姉さん。そのフローラより、私はすみれという名が好きです。」「ふふっ・・それで戸籍登録を

やっちゃいましたからね。」ヒュゥゥゥ・・スタッ。「さあすみれさん、一緒に戦いましょう!」「はい!」

 

ファイナルミッション「いつか星の海で」

 

「「涅槃」作戦開始!」「了解!「弥勒」ブロック展開!」ゴゴゴゴ・・『あれは?』「「弥勒」発動!」

♪やすらぎよ ひかりよ・・♪『この歌は・・むむっ!』ガクガクッ!『この悪寒は!』「ZG-47、パワーダウン!」

「対消滅、減少!」「各機のGSターボ、作動率回復!」「すみれくん、やってくれ!」「はい!「弥勒」パワー、

純粋Gパワーに変換および増幅開始!」シュバアアアアーッ!『うおおおおーっ!我が身体が焼かれる!』

「対消滅、完全に消えました!」「あ・・あれは・・黄金の天使?」「・・フローラ・・なの?」「すみれ・・か。」

「そう・・これが巫女の力。あらゆるエネルギーを変換・増幅する能力。たとえそれがゾンダーパワーであっても。」

『ンドゥーネ!この裏切り者めが!』「私は自分の仇をとる!ゾンダーゴッド、いえ、パスダー!あなたをこの世

から消去します!」『キサマが巫女とわかっておれば、とうの昔に銀河は我らのものだったのに!口惜しいぞ!』

 

「まずはアベルの戦士たち。Jジュエルを変換します!」キーン!「うっ!・・これは!」パァァァ・・

「Jジュエルが・・Gストーンに変わった?!」「僕のJパワーも・・緑の輝きに!」「Jジュエルはアベルが

Gストーンをコピーしたもの。ゆえにオリジナルにはとうてい及びません。純Gストーンに変換しました。」

「これは・・なんというパワーだ!」「Jジュエルとはまったくちがう!」「これがGストーンの力なの!」

「これがGの力・・わかるぞ!このすばらしい力の使い方が!」『Jカイザーのポテンシャル、250%アップ。』

 

「そしてアベルの勇者たち。GSターボではGストーンの本来のパワーの10%程度しか引き出すことができません。

あの弾丸Xとて20%そこそこ。Xシステムでも25%どまりです。だから!」ギーン!『うわああああーっ!』

「こ・・これは!」ギィィィーン!「なんちゅうGパワーじゃ!Xモードなど比較にならん巨大なエネルギーじゃ!」

「GSターボ出力・・600%ですって!」「ミラクルエンジン、ポテンシャル1200%!アンビリーバボ!」

「GSターボおよびミラクルエンジンの作動効率を向上させました。Xシステムを使えばGストーンパワーを

100%引き出せるはずです!」「こりゃすげえ!かつての「ザ・パワー」のとき以上の力がみなぎってくるぜ!」

「フローラ、いや、すみれ・・ありがとう。」ニコッ。「これが私の本当の使命・・おにいちゃん、アルマ、

決戦のときです!」『おおっ!』「カインとアベルの輝ける勇者たちよ!いまこそ立ち上がれ!」『おおおーっ!』

 

『ならばンドゥーネ!キサマを捕獲し我に取り込んでくれる!ゆけい、わが兵団!』ボコボコッ!「なんだ?!」

ズボボボボーン!「数百個の球体が射出されまシータ!」「ミサイルか!」「「弁天」直撃コース!グラビトン・

フィールドに接触します!」シュバババッ!・・ボコッ!「外殻だけ光還元されて内核がフィールド突破!」

グニュ、ビシッ!「機界生命体?!」「ゾンダリアンなのか!」「平均身長190センチ、武装はレーザーとナイフ。

すべて同一タイプ・・わかった!あれは核を持たぬ機界兵士、ゾンダーソルジャーじゃ!」「ゾンダーソルジャー

「天竺」に到達!侵攻です!」「狙いはすみれくんか!」「機動部隊や諜報部では大きすぎて迎撃できねえ!」

「全隊員第一級防衛態勢!「弥勒」ブロックの巫女を死守せよ!私たちも打って出る!機動部隊は「涅槃」作戦を

進めてくれ!」「こちら凱、了解した!」「よし、総力戦だ!全員出動!」『了解!』ダダダダッ!

 

「主任、敵23体確認!」「整備部戦隊、いくで!」『おおっ!』シュバババッ!「レーザーや!」「僕にまかせろ!

携帯要塞「パレンケ」展開!」ジャッ!「プロテクト・シェード!」ビン!バシィィーン!「いまだあやめくん!」

「まかせて!ハンドバルカン!」ブオオオオーッ!「ダムダム弾だから、痛いじゃすまないわよ!主任、とどめです!」

「よっしゃあああーっ!」ダーン!「整備部謹製、コテツ・ブレードや!」ズバァァァーン!ズガガーン!

「さっすが主任!薩摩示現流師範!」ジャキッ!ババッ!「同時攻撃?!」「しもた!」「スクリーマー改!」

「大旋風投げ!」ズガガガーン!「師匠と・・部長!」「ウッシーはん?」ゴゴゴゴ・・「大丈夫か智子くん。」

「おおきに。けどまだまだでっせ!」チャキッ!「そうだな。」スゥ・・「いきますよ、あやめくん。」「はい!」

 

「さんぼー、来ました。約20体、あと3秒。」「おし、やれルリっ子!」「やっちゃいます。ぽちっとな。」ポチ。

ドッカーン!「クレイモア指向性地雷、敵全員に直撃。まーまー削れました。」「とどめるぞ!参謀部戦隊、突撃!」

ダダッ!「ピューマラリアット!」ズガァァーン!「「重鐘」、32番床下ガス管を暴発させて。」ズドドドーン!

「こう見えても柳生新陰流免許皆伝です!兜割り!」ズバァァーン!「やるね、あかりちゃん!あたしだって!」

ダーン!「水鴎流斬馬刀!でえええーい!」ザキィィーン!「かんちょ、いつの間に?」「人間駆逐艦の由来、

お見せしよう!爆雷筒!」ビュッ!ズドドドドーン!「あ、なるほど・・爆雷使いでしたかドグさんは。」

 

「諜報部は影の部隊。隊員さえも顔を知る者なし!」シャシャシャッ!「いくわよみんな!八門遁甲の陣!」

バババッ!・・フッ。『センサーに捕捉できて?これぞ八卦の陣!滅!』ズガガガーン!「36体撃破!」ビュッ!

「天井に伏兵?!」ヒュルルルッ!ズドォォォーン!「いまのは!・・血引?・・ということは!」「ほっほっほ。

志保よ、まだまだ修行が足らんようじゃな。」ヒュルルルッ、パシッ。「やはり!直系の高之橋さま!」ババッ!

「かたくるしい挨拶は抜きじゃ。敵はまだおる。ゆくぞ伊賀忍群、そして我が孫娘よ!」『ははっ!』

「こちらシャーロックだ。Cブロックに21体、Dブロックに進撃中。」「了解じゃ。総員、隠形!」スゥゥ・・

 

ザッザッザッ!『ジャストモーメント!』ピタッ。「ここから先はとおせんぼデース。」「アクセス・パスはミーたち

が発行してマース。」シュパパパッ!キュキュキュッ!「レーザーなんか効かないデース。」「科学部謹製、

パーソナル空間フィールド。空間曲げれば当たりまセーン。」ジャキッ!「オー、ブレードでスネ。」「バット、

マーシャルアーツなめてはいけまセーン。レッツゴー、レミィ!」「イエス、スワン!」ターン!『ツープラトン

ハリケーンキィーック!』ズガガガガーン!「ヒャハハハハ!私の指も忘れてもらっては困るな。この素晴らしき

シュトロハイムの華麗な舞をみよ!」パチパチパッチン!ズババババッ!「タンブリング!」タッ!バババババッ!

「ローリングサンダー!」ターン!ギュルルルッ!バキバキィーン!「床運動とカポエラの応用技です!」スタッ。

「やるではないかミユキ。そしてワシが!」ザシャアッ!「激動のジャボチンスキーである!むん!」ズドーン!

ゴゴゴゴッ、ズドォォォーン!「わが地動拳は場所を選ばず!ほれもういっちょう!」ドン!ズゴゴゴーン!

 

ザッザッザッ!「そこまで。」スタッ。「この先の「弥勒」ブロックにはいかせないわよ。」シュパパパッ!「獅王帯!」

パシパシパシッ!「いきますよ長官!」「おう!命くん!」ダッ!「ほあたたたたっ!」バキバキバキーン!

「獅王爆裂撃!」ズドドドドッ!・・「爆発!」パチン!ズガガガガーン!「ボクちゃんもいるぞい!」シュパッ!

「衝撃の一本じめ!いよーっ!」パン!・・ドン!ズドドドドーン!「さあどんどん来い!」「叩きつぶしてあげる!」

 

ゴォォォ・・ガキン、ガキン、「ふっふっふ・・外壁をよじ登るとはいい作戦です。」「だがそれも読んでおる。」ザッ。

「マヤハラ・ザ・ビースト、お相手しましょう。」「同じく混沌のイヤベス。ここから先は通さん。」バン!

「細胞再配置!」ジャキッ!シュパパパッ!「レーザーなど。クラブシールド!」バシバシッ!「ライノスホーン!」

ドカーン!「そのまま重力フィールドに落ちて消えよ!」「こちらもだ!外板沸騰!」バン!ボコボコッ、ズボーン!

 

「・・来たわね。」・・ザッザッザッ!「ふふふ・・さすがにこう通路が多いと漏斗の水も洩れるか。そうでなくては」

「私たちが楽しめないものね、マスター。」「その通りじゃ、命の唄の。ゆくぞ!」ダッ!「インジェクター!」

チャキッ!シュパパパッ!ドスドスドスッ!・・ガクガクッ!「金属腐食菌よ。執刀開始!」キラッ、スパパパッ!

「ワシはここだ!」シュパパパッ!「ふん!」パシィィーン!「そんなチンケなレーザーが何になる!ほれいっ!」

ズガーン!「獅王連撃脚!それそれそれいっ!」バキバキバキッ!「ワシを倒すなど百年はやいわい!」バキーン!

ズズズ・・ババッ!「壁から?!・・しまった、抜かれた!」「心配無用です!ウィルナイフ!」ズババババーン!

「お主は?!」スタッ。「メイドロボのマルチィじゃない。」「いえ、わたくしです、来音おじさま。」「・・絆か!」

「スピリットボーグ・パワードマルチィ。さあまだまだ敵はいますよ!」「うむ!ひさびさに暴れるぞ!」ダーン!

 

「「弥勒」内に敵侵入!」ズズズ・・ババッ!「そこです!マイティバンテージ!」シュパッ!バシィィーン!

「ゾンダーソルジャー程度なら充分砕けます。」シャシャッ!「こっちはまかせて!衝撃波!」ドン!ズガガガーン!

「緑の星最強のくノ一、ミストラルの腕は健在よ!」「やりますね、かすみさん。さすがに私のガーディアンです。」

「すみれ、私はあなたの最強の楯。たとえ千人の敵でも撃破してみせます。それが私の生きる理由だから!」

 

『こちらシャーロック、ゾンダーソルジャー殲滅完了。各員防衛態勢解除。』「よし!各員初期配置に戻れ!」

『こちら生活班。ごくろーさま、みんな。炊き出し置いておいたよ!』「感謝します。「弥勒」には?」『出前済みさ!』

「シャーロック、戦況は?」『機動部隊は「涅槃」フォーメーション開始。まもなく発動する。』「すぐに戻る!」

 

「機動部隊!フォーメーション「涅槃」!」『おおっ!』ドーン!「ガオガイガー、フュージョンアウト!」

バチーン!「ZG-47を中心に包囲輪陣形成!」『むっ?・・何をする気だ!』「見てればわかるさ!」「陣形よし!」

「いくぞ!総員Xモード!」『はああああーっ!』ギーン!「トモロ!」『Gストーンチャージャー、フルパワー。』

『こ・・これは!』「「弥勒」、最大出力!」「Gパワー変換!」ゴオオオオーッ!『ぐおおおおーっ!機界細胞が!』

ピシピシピシッ・・『崩れる・・そうか!緑のパワーの結界!』「そのとおり!さらに、ギャレオン!」ゴルルルル!

「グレンストーク!」テケレリリリ!「ゲイマルク!」シャアアアーッ!「ゴライアス!」キュォォォーン!

「四神相応!」カッ!「Gクラッシャー!」ズドドドドーン!『なにっ!四方向から緑のパワーの塊が!』「砕けろ!」

ズガガガガーン!『ぐおおおおおおーっ!』ズズズズ・・「ZG-47、大ダメージ!」『ぐううう・・ま・・まだだ!』

ゴバアアアーン!「破壊率76%!もうひといきデース!」「第二次攻撃だ!機動部隊、総攻撃開始せよ!」

「空竜神、雲龍神、相互ドッキング!」「豪竜神!」「屠龍神!」「龍の軍団、合体必殺技です!」「一気に決めるぞ!」

「これが最後でござる!」「いっちょかましたるぜ!」「吼えろ超電導、乱れよ蒼天!」「燃えろ爆炎、呼べよ風雲!」

「ジークハイル!」「天の怒り・地の嘆き・海の憐れみを力に変えて!」『必殺!マキシマム九頭龍!』カアッ!

ズドオオオオーン!『なにいいいいーっ!』バゴオオオオーン!『ぐおおおおおーっ!』「吼えろ野生の魂!」カッ!

「キリマンジャロ・クラアアアアーッシュッ!」ゴッ!ズボオオオオーン!『ぬうわあああああーっ!』「次です!

輝け獅子の紋章!」ウオオオーン!「最終奥義!獅王!天!道!けえええーん!」ズドオオオーン!『防御!』サッ!

「ムダです!」ドコオオオオーン!『ぐわああああーっ!腕が!』「参ります!ケイオスマント!」シュババッ!

「バットミサイル!」ゴッ!ズボーン!『ぐうっ!』・・ボコオオオーン!『ぐはあっ!』「腹に大穴が開通しました。」

「諜報部、まいります!」「おうっ!」「あいよ!」ダーン!「必殺!大回転幻影大魔弾!」ズゴゴゴゴッ!

「ぶぁーくねつ!ゴールドフィンガー・スペクター!」ズドオオオーン!「真月影胡蝶乱舞!」ズババババーン!

『これしき!砕いてくれるわ!』ゴッ!「ムダです!」バキバキバキィィーン!『ぐうおおおーっ!左腕まで!』

「巨龍神の真の力、見せてやる!全車両一斉攻撃用意!」ジャキジャキジャキッ!「ドラゴンストーム!」

ズドドドドドッ!『ぐおおおおおーっ!なんという集中砲火!』「焼夷、冷凍、電撃、徹甲、なんでもあるぞ!」

ドラゴンストーム・・勇者特急隊の所有するあらゆる武器を収束発射する対巨大機界生命体専用の必殺戦法。

都市ひとつを廃虚にする威力を持つため、巨龍神モードでしか使用を許可されない、勇者特急隊の切り札である。

「ディスクX、メガセッション!」パシーン!「ギラギラーン、VVV!カモンロックンロール!」♪ジャジャーン!

『むううっ!再生機構が働かぬ!』「いまだ、ゼ!グレートガオガイガー、キングジェイダーG!」「とどめだ!」

「ラティオ、アルマ!ダブルフュージョンです!」「ダブル?」「フュージョン?」「カインとアベルは二人が成長し、

ある程度戦えるようになったときを想定して、戦士と共にフュージョンできる機能を準備していました。それが

ダブルフュージョン!このときガオガイガーとキングジェイダーは最強の力を発揮することができます!」

「そうか・・わかった!凱にいちゃん!」「よし、来い護!一緒に戦おう!」「ジェイ!」「わかっている・・来い!

共に戦おうぞ、アルマ!」「ギャレオーン!」「ダブルフュージョン!」ゴルルルル!ジャキーン!『ガイガー!』

「ダブル」「フュージョンッ!」シュパッ!「ギガ・フュージョン!」「Jバード、プラグアウト!」バチーン!

「命くん!ファイナルフュージョン、最終承認!」ビシッ!「了解!ファイナルフュージョン!」カタカタカタッ!

「これで最後の!プログラム・ドラアアアーイヴッ!」ズドオオオーン!ピシッ!バキィィィーン!

「ファイナルッ!」「フュゥゥージョォォーン!」シュバババッ!「ゴライアス!」キュォォーン!ギャルルルルッ!

「グレンストーク!」テケレリリリ!キィィーン!「ゲイマルク!」シャァァァーッ!バリバリバリッ!

「合体開始!」ガコン!ジャキーン!「脚部成功!」シャァァァーッ!キイイイイーッ!シューッ。「腕部成功!」

テケレリリリ!ズドーン!ガシャン!「背部成功!」グン!ガキーン!「ブレストプレート結合!」キュゥゥゥーン!

ガコン!「アーム結合!」ギュン!ガキーン!「頭部セット!」「グレートガオ!」「ガイ!」『ガー!』ズズーン!

「ファイナルフュージョン完了!」『やったあああーっ!』「キング!」「ジェイダー!『Gッ!』ズババババッ!

「僕たちは動力部を落とす!」「ガオガイガーは神種核を獲れ!」「おおっ!」「ジェイ、ZG-47の動力部発見!

タワー基部よ!」「ガイ、神種核はZG-47ど真ん中よ!」「いくぞアルマ!」「うん!」ドーン!『メガJクォース!』

シュバッ!ズドォォーン!「突入!」ドコォォォーン!「動力部まで13秒!」「全砲門一斉射用意!」ジャキッ!

「いくぜ護!」「うん!ファイナル!」「ヘル!」「アンド!」『ヘヴン!』「ブロークン・レインボー回転開始!」

ギュルルルルッ!「プロテクト・ハリケーン回転開始!」ゴゴゴゴゴッ!『ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・・』

グググッ!『ウィータッ!』ガシッ!ドン!『むうっ!こ・・このプレッシャーは!』「うおおおおーっ!」ドーン!

「おおおおーっ!」『迎撃!』ズババババッ!バシバシーン!「そんな攻撃が!」「通じるものかーっ!」ゴゴゴゴッ!

「動力部に到達!」ボコオオオーン!「速射反中間子砲!」「十連パルスメーザー砲!」『一斉射!』ズババババッ!

ズガガガガーン!「動力部破壊!脱出!」『むうっ!我が動力部があっ!・・はあっ!』『うおおおおおーっ!』

ズドオオオオーン!『ぐはああああーっ!』・・ボコオオオオーン!「神種核、捕獲!」ボコーン!「脱出成功!」

 

「ゴルディー!シルヴィー!来い!」「よっしゃあああーっ!」ドーン!「やっと出番だああーっ!」ドーン!

「ゴルディオンハンマアアアーッ!シルヴィオンバンカアアアーッ!発動承認!」ジャッ!ガキガキーン!

「了解!セーフティデバイス!」シュパッ!「ダブルリリイイイーヴッ!」ジャキジャキーン!♪ピンポーン。

「システム・チェーンジッ!」バチーン!「ミスチェーマ・イズミニェーニェ!」バチーン!ジャキーン!

「ハンマァァァーッ!コネクトッ!」ズドーン!「バンカァァァーッ!コネクトッ!」ズドーン!ググッ!ガシーン!

「ハンマァァァーッ!ジョイントッ!」ガキーン!「アルティメット!ハンマアアアアーッ!」ギーン!

【最大出力でぶちかますぜ、シルヴィー!】【これが最後だもんね!】「いくぜ、護!」「これで終わりだ!」ドーン!

『ゾンダーゴッド!ひ・か・り・に・なれえええええーっ!』ゴッ!ズドオオオオオーン!『でえやあああーっ!』

ズゴゴゴゴゴッ!ズドドドドドオオオオオーン!・・キラキラ・・「ZG-47・・完全消滅!」『いやったあああーっ!』

「終わりました・・ね。」「はい、すみれ。・・炊き出しのおにぎり食べましょうか。」「そうですね、ふふっ。」キラッ。

 

そして・・チュンチュン。「おはよー!戒道くん。」「やあ、すみれ。」「一緒に学校いこ。」「うん。」テクテク・・

「結局天海くんのところには行かなかったわけだ。」「ええ。御堂音すみれとして、かすみ姉さまと暮らすことにしたの。

あんまりご両親に負担かけちゃいけないし、かすみ姉さん一人にはできないしね。」「なるほど・・かすみさんは?」

「GGG艦攻部長としてがんばってるわ。「示現」の勇者特急隊の司令も兼ねてて、物資補給や経理業務で毎日

大忙しみたい。」「太陽系をだいぶ離れたからな・・今はどのあたりだっけ?」「もうすぐカノープス星系よ。そう・・

機界72魔種の支配する・・」「機界聖書にあった第三の機界種か・・」「まさか機界聖書に記録されているのが

47神種以外の機界種の詳細だったとは私も意外だったわ。あと五体のパスダーが存在し、その支配する銀河宙域の

空間座標までこまかく記述されていたとはね・・」「そしてそれらは領域を広げ、いずれは太陽系にも到達する。

その前に叩かないと。」「知ってしまった以上は無視できないわ。カインとアベルの子である私たちの使命を果たさ

なくては。」「機界聖書は記述だけを記録して、僕とラティオのヘル&ヘヴンで消滅させた・・これで神種の支配した

星々は自然浄解されただろう。」「そうやって残り五種もなんとかしなくちゃね・・前回は無謀にもラティオ兄さんと

ギャレオンだけでしたけど、今回はGGGがついてますから安心です。」「まさかこの「曼荼羅」まるごと出撃する

とは思わなかったが。」「Gアイランド市民で降りる方はいなかったようです。」「みんなが勇者というわけか・・」

 

ワイワイ。『おはよ!戒道、すみれ!』「おはよ、護おにいちゃん、みんな。」「やあ。」「知ってる?今度新しい

ビークルロボができるんだって。」「ああ、炎竜さんとソルさん、風龍さんとリヴィさん、雷龍さんとヨリ子さんの

子供ね。」「ウワサではボルフォッグとミスティーの子供も開発中だって。」「あら、氷竜さんとフラウさんもよ。」

「これでまたマンモスオーダールームがにぎやかになるな!」「ところで命さんのほうはどうなの?」「凱にいちゃん

によると、出産休暇とったって。」「それじゃバキーンてのは誰がやるの?」「参謀部のあかりさんが代理だって。」

「アニキと智子さんの結婚式、来週だけど招待状届いてるか?」『バッチリ!』「あやめちゃんとアーティミーさんも

婚約したみたいだし~。」「でも整備部総出での披露宴だから、大カラオケ大会になるんだろーな。」『あはははは!』

♪ウウウウ~!『緊急警報!ZD-01が接近中!GGG隊員は第一級戦闘態勢!』「来やがったぜ!機界72魔種!」

♪ヒュウヒュウヒュウ!「護隊員、すみれ隊員、戒道隊員!乗ってください!」「わかった!ボルフォッグ!」

 

タタタタッ!「フランソワーズ、状況は!」「ついにおいでなすったわよ。この星系に入ったときから感知されてた

みたいね。」「要塞艦隊と機動部隊は出撃を開始している。アルマは?」「お待たせ。」タタタッ。「よし。Jカイザー発進!」

『了解。Gストーンチャージャー、出力23%。ガントリー離脱する。』「勇者たちにおくれをとるな!」

 

「敵解析完了。素粒子Z0確認!機界生命体と確定!」「戦力解析、レベルB。作戦B-22-008が適当かと。」

「機動部隊とZD-01接触まであと200秒!」「よーし!ファイナルフュージョン、承認!」ビシイッ!

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