IS 一夏がいない   作:稲穂焼き

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二十四話

 今週の授業は全て終わり、そしてこれからは終わりの始まりだ。つまり休日。勉強とISの調子は悪くない。まだビット触ってないけど。もう少し後だな、うん。

 

 鈴と楯無さんに出掛ける事を告げ、俺は部屋を後にする。早々に行って帰ってきたいんだ。特に理由は無いけど。

 

 

 一夏と一緒に学園の外へ。うん、悪くないな。学園内の空気と外の空気は、やっぱり違う。結界的な?

 

「俺に付いて来い!」

 俺は先頭を歩いて一夏を誘導する。今から向かう目的地は教えてない。到着してからのお楽しみだ。別にサプライズでも何でも無いんだが。

 

 

 

 

 はい、着いた。目の前には我が社のビル。

 

「お前の会社でっかいな」

 隣に並ぶ一夏が、ビルを見上げながら漏らした感想。

 

「ふふん、でかいだろ」

 ちょっと威張る。

 

「さ、こっちだぞー」

 一夏に道案内を続けてビルの中に。

 すれ違う顔見知りの社員さんに挨拶しながら、受付へ。いつものやり取りをして、目的の部屋に向かった。

 

 

 いつものセキュリティー解除して、部屋に突入。

 

「ここに束さんが?」

 きょろきょろと辺りを見回すが、普通の部屋すぎて疑問だらけらしい。偽装してるんだから当然だ。

 

「いるかわからんがな」

 俺は床を叩いて地下に向かうための入り口を探す。ここか?

 コンコン叩いていると蓋が開いた。

 

「持ち上げてー!」

 上半身だけ入り口から出し、万歳する束さん。

 

「わかりました」

「は、はい」

 束さんの第一声に一夏が戸惑いながらも、俺と一緒に束さんを高い高い。軽っ! ちゃんと飯食ってるんかな?

 束さんの両脇に、俺と一夏は片腕を通しているから、肩に柔らかい物が当たってしまう。ごめんなさい。

 そして俺は束さんを一夏に押し付けた。

 

「いっくん久しぶりー!」

 

「ちょ、ちょっと束さん! 危ないですよ!」

 挨拶をしながら、束さんは一夏に抱きついた。顔に胸が当たっている。おー、感動の再会だ。そしていい光景。束さん、そこ代わって。

 一夏が束さんを下ろして手を離す。

 

「お久しぶりです。束さん」

 

「うん! 夕君は二回目の久しぶり!」

 束さんめっちゃいい笑顔。そりゃ、嬉しいか。

 

「はい。久しぶりです」

 

「ふんふん。それで今日の用件は何かな? でも束さんは天才だから、すぐに何かを理解したよ!」

 

「多分それだと思います」

 流石天才や。というか、最初から知っててもおかしくない。ここに来た理由。

 

「うん! それじゃあ、束さん専用のラボにご案内ー! いらっしゃいませー!」

 テンション高いな。気持ちわかる。

 

「俺に付いて来いっ!」

 

「わかった!」

 一夏は元気よく返事して頷いた。

 

 束さんは地下へ下りていき、俺も続いて最後は一夏。上を見るといい物が見える。うひょー。うん、俺もテンション上がってんな。

 

 

 はい、到着。前回と変わりない部屋。

 

「さぁさぁいっくん! ISを出したまえ!」

 束さんが掌を差し出して催促。

 

「どうぞ。でも、本当に可能なんですか?」

 一夏が待機形態のISを束さんに渡した。

 

「大丈夫大丈夫。私が無理矢理にでも周りを黙らせるから。コアをハッピーバースデートゥース!」

 多分だが、一夏は機体の事を言ってるんじゃない?

 

「それもそうですが、夕のバンシィみたいにユニコーンに出来るんですか?」

 

「問題無いよ! 夕君のついでに準備は済ませてあるから!」

 やっぱりか。まぁ、そうでしょうね。俺だけだと他は無いのかってなるし。準備しておいた束さん最高や! 結婚して下さい!

 

「わかりました。頼みます」

 一夏は軽く頭を下げる。

 

「束さんにドーンと任せて!」

 胸を叩いてから、束さんは作業に取り掛かった。

 俺はテーブルの椅子に座り、バンシィを手に持ち人差し指で撫で撫で。

 一夏は束さんの後ろに立ち、その仕事を見守る。待ち遠しいのだろう。

 

「雪片弐型だけは、外したくないからそのままにするね」

 

「わかりました」

 束さんの言葉に一夏は返事をしてから、俺の隣に座った。そわそわしてる。

 

「今までの白式に不満は無いけど、機体が変わるんだ! すげーわくわくする!」

 少年の笑顔で一夏が俺に話掛けてきた。きらきらして眩しー。そしてかわいい。

 

「そうだな。俺もドキドキするわ」

 そりゃ一夏とお揃いだからな。色違いだけど、これで宣伝効果は倍だし。早く世界にロボアニメが流行らないかな。もちろんISもいいけど、他の形も増やしたい。

 

 

 

 

 俺と一夏は束さんの作業終了までゆっくり待った。一夏が束さんに質問したり、束さんが一夏に答える。

 

「武器は基本的にユニコーンを再現してるよ」

 白式だったISをモニターに映し、一夏に説明を始める。

 

「それは凄く嬉しいんですが、白式って拡張領域が余ってないんじゃ……?」

 一夏がモニターの前に立ちながら喋ったり、束さんの話を聴いている。

 へぇ、拡張領域は何とか覚えているが、一夏の白式って余ってないんだ。これ一夏さんキツいっしょ。

 

 俺の位置からは、一夏の後頭部というか背中が見えて、束さんは全体が見える。

 

「いっくんの白式は今の所特別だから、アホみたいに拡張領域の余りがゼロ。つまりアイテムケース一つが丸々全部埋まっているか、またはこれ以上アイテムが持てませんっ!」

 なるほど。わかりやすい。

 

「だったら単純に、もう何個か増やせばいいんだよっっ!!」

 

「出来るんですかっ!?」

 

「出来ますとも! PCとほぼ変わらないのだよ。やっぱり違うけど。まぁ、USBメモリかSD追加か外付けHDDと同じで増やせるのだ! そう! 束さんの……今の技術ならね……!」

 リンゴのやつの言葉?

 

「凄いですよ! 束さん!」

 二人共超熱が入ってる。

 

「まぁまぁ、そこまで褒めないでおくれよ」

 束さんの頬が赤い。そしていい笑顔だ。素敵な笑顔です!

 

「これには他国の技術も一緒に詰め込んであるんだ。感謝するなら、他のお国さんにもお願いね」

 

「なん…………だと…………!?」

 一夏がくっそ驚いている。そりゃ、束さんがこう言うんだもん。抱腹絶倒するよな。おい、笑うなよ。

 

「はっはっはっ! 今の束さんは、ニュー篠ノ之さん!」

 両手を腰に当て、はしゃいでる。さすが篠ノ之さんっすよ! かわいい。結婚して下さい!

 

「本当に見間違えましたよ。束さん」

 今の一夏はきっと、いい笑みを浮かべているんだろう。後ろ姿だから、わからんけど。

 

「天才という人間は常に進化し続けるのだ! 進化をやめた人間は、凡人なんだよっ! 俗物めっ!」

 めちゃくちゃ言いまくってるな。俺、大好きだわ、この人。

 

「あ、ちなみにですが、この会社の仕事を束さんかなり手伝います! そして他国の武器など改良します! 0から始まり10まで束さん出来ちゃいます! 5以下で渡すけどね! それでも十分満足していただけます! 優秀なスタッフーさんも揃ってますしおすし」

 本当に凄い人だ。

 

「やっぱり束さんは凄いなぁ。でも、0から10の5とかってやっていいんですか?」

 一夏が疑問を投げ掛けた。確かにそれは気になる。

 

「急激な技術の引き上げはよろしくないのです! ISとかISみたいなISがISやISにISはIS……」

 後半ぶつぶつ小さく呟いていて、ちょっと何言ってるかわかんないです。

 

「今の私は世界がちゃんと見えているよ。大丈夫。私はもう間違えない」

 束さんは伸ばした両腕を腰辺りまで下げ、ここでは見えない天空を仰ぐ。その姿はまるで、星に手を伸ばしてその手で掴む日を、夢見る少女。スターゲイザー。キャッチしたら違うな。

 

「でも、もし間違えてしまったら……その時は修正してね」

 束さんは笑顔でありながらも、人差し指で頬を突っつく。

 

「こう……ドカー! バキー! って」

 パンチしたりキックしたりとジェスチャーする。子供みたいでかわいい。

 

『はい!』

 俺達は同じタイミングで返事をした。ま、実際に間違えたなら、俺は殴らず抱きしめると思う。

 

「さて、説明に戻ろう」

 

「はい!」

 

「さて、最初は武器の説明を開始するよ」

 

『はい』

 俺も一応聞いとかないとな。

 

「まずは雪片弐型を標準装備。シールド一枚にビームガトリングが二門。両腕二枚に背中一枚あるから、合計六門。シールドファンネルとして使えるし、高難度になるけど遠隔操作が可能。色は夕君と反対の黒。映えるでしょ?」

 

「いいですね。白と黒って感じで」

 

「箒ちゃんの紅椿も、いっくんのための機体なんだからね。忘れちゃダメだよ?」

 

「箒から聞かされてますから、大丈夫です」

 

「うんうん。わかった。次はビームマグナム装備」

 

「マジですか!?」

 

「うん。マジマジ。欲しかったでしょ?」

 

「はい! 撃ち抜きたいです!」

 いいなぁ。俺無いんだよなぁ。

 

「一応伝えとくけど、夕君にもあるからね」

 

「マジっすか!?」

 え? 見た事ないぞ?

 

「どうせ夕君は全部の武器確認してないでしょ?」

 

「はい。他の事で一杯一杯でしたから」

 

「やっぱり。まぁ、とにかくありまぁす! 但し、撃ちまくるとシールドエネルギーがごっそり根こそぎ持っていかれるから注意。エネルギーパック型にしちゃうと、片手にある雪片弐型持ってるから、取り回し最悪だからね。後は夕君もだけど、戦闘中は相手がその隙を逃さない。だからリロードタイムを消すため」

 なるほど。エネルギー消費の燃費が悪いけど、リロードが必要皆無なのは効率的だ。効率的だよね?

 

「はい。撃ちまくらないよう気を付けます」

 一夏が注意を受けた。これは俺もだな。

 

「他はサーベルが四本」

 

「両腕と背中に二つずつ」

 

「後は大事なNT-Dもあるからね。こんな感じかな? あ、いっくんは白式からユニコーンになっても、射撃用のシステムないから、自力で狙って頑張ってね」

 

「はい……」

 一夏が肩を落とした。

 そういえば一夏が射撃してる所を見た事無い。使わなかったんじゃなくて、使えなかったのか。それとも俺が見てなかっただけ? わからんぞ。

 

「さてさて、試運転してみなされ! そのままゴーゴー!」

 一夏の背中を押して、束さん達は訓練所に入っていった。

 俺はモニターに映る一夏達を見つめる。

 

 

 束さんが少し離れた場所で、一夏はISを起動。光が一夏の全身を包み、光の中にいる一夏の様子が見えない。

 そして姿を現すは俺の黒いバンシィとは対になる、白い機体。白式より全身が真っ白だ。かっけー。けど、やっぱり擬人化臭がするなぁ。俺と同じで頭部、肩から肘までの間、腹部、太ももが露出していた。でも、全身装甲? だと、NT-D発動時に顔の部分が挟まれるからなぁ。二回り以上じゃないと絶対無理。まぁ、この状態でもゴツゴツしてないだけよしだな。

 一夏の機体を再度確認すると、背中にあった翼のようなアンロックユニットが、すっきり無くなっている。レッドブル飲んでないから?

 

 

 しばらく装備を確認していた一夏は、現在は広い空間を飛行中。

 

「いやーやっぱり綺麗でかっこいいね! ユニコーンってさ」

 この部屋に戻ってきた束さんが、モニターを嬉しそうに眺めていた。

 

「そうですね。白式の時もそうでしたが、今のISは更に白くて美しくさを感じ取れます。白い機体はかなり映えますから、絶対に目立つでしょうね」

 俺はテーブルに手を起きながら、同意した。

 

「うん! これで束さんの道が一つ開けた……くくく……」

 

「楽しみですね。撮影」

 

「そうだね。許可はちゃんとあるから、いつでも問題無いけど、今はまだ私が動く時ではない……」

 さっきからモニターに釘付けの束さんが、ダークなセリフを吐いている。かわいい。

 

「時期はもっともっと後になるかな? 色々まだ研究中で」

 

「ですよね。俺もまだまだだし」

 

「心配しなくていいよ。時が来たら教えるから。今度は技術的ブレイクスルーを起こさないよう、慎重にやるんだ。いや、逆に一気にパワーバランスをひっくり返す? いやでも世界に迷惑掛けたくないしなー。どうすればいいかな?」

 

「束さんでも悩むんですね」

 

「そりゃ束さんは世間知らずだったしね。人の事はまだまだわかんないんだよ」

 

「そうですか。んー……どうしましょうかね? とりあえず、一旦目的を定めましょうか」

 

「わかった!」

 モニターの前から束さんが移動して、俺の隣に座った。視線はモニターに向けたままだが。

 

「束さんはねー、まずISだらけのアニメやゲームを排除。いや、排除じゃなくて、正しくは他のアニメをいっくん達が復興させるかな? うん。次に狙うは宇宙で、そして最後はIS以外の物を開発。これぐらいだね、多分」

 

「なるほど。アニメの復興なら俺達が看板役で。宇宙を目指すならIS以外でも出来る物を開発って事ですかね?」

 

「うん。私と言った事とあまり変わらないね」

 

「すいません」

 束さんに頭を撫でられる。癒されるわぁ。

 

「まぁ、新しい物を開発しても、どうしても兵器にして悪用する人達が現れるだろうから、それのカウンターというか抑止力が必要だね!」

 束さんが言ってる事が微妙にわからん。

 

「これも追々決めるとして、とりあえず基準としては競技用に開発かな? スポーツにして誰もが楽しめる世界に! 悲しみを発生させる場所はぶっ潰すぅ! 対策しなくちゃね。今も非人道的な実験が行われているからさ。専用兵器だから特に顕著だよ」

 

「やっぱり、どんな世界にも悪人はいるんですね」

 それがスポーツ界や会社の上司とか学校の先輩とか? 上司とか先輩とかスケールちっさ。知らんけど。

 

「世界は様々な人の集合体だからね。色んな考えが生まれるんだよ。善悪なんて人それぞれ」

 

「難しいですね、世界って」

 

「そうだね」

 

「俺達、アニメっぽい話をしてますね」

 

「うん! こういう会話は楽しいね! 世界とか悲しいとか言っておけば、深みを感じるからね!」

 確かにそれっぽい。

 

「はい。お! この話はまた今度にしましょう。一夏が赤く輝いてますよ」

 モニターの中にいる一夏の変化が見えた。いや、正確には映るだな。

 

「はーい! ちょっと行ってくるねー!」

 今まで頭に手を置かれていたが、束さんが椅子から立ち上がり、向こうの部屋に続く扉に向かった。一夏の様子を直接見に行くらしい。

 

「いってらっしゃい」

 束さんの背中に向けて、俺はひらひらと手を振った。見えないだろうけどね。

 

 

 

 

 それからしばらくして、ユニコーンを解除した一夏と束さんが、一緒に帰ってきた。

 

「俺の白式改め、ユニコーンを見ていたか!?」

 踏み込まれて肩を掴まれる。わかったから。

 

「見てた見てた。凄かったよ」

 ユニコーンはやっぱり綺麗だよなぁ。バンシィは禍々しさでラスボス臭がしちゃう。いや、バンシィも好きだけどね。白より黒派だし。

 

「これで俺もガンダムに!」

 エクシアに乗ってから言って下さい。

 

「残念ながら待機形態の変更は無理なんだ」

 

「いえ、構いませんよ。寧ろ、そのままでよかったです。白式を忘れずに、いつでも思い出せますから」

 一夏は背後に立つ束さんに向き直ってから、いい子ちゃん発言。お、俺もそれぐらい言えるし……。

 

「うん。今まで付き合ってくれたからね。中身は変わってないし、これからも一緒にいるけど」

 それはそうだろう。全部取り替えていたら、一日以上は掛かりそうだ。まぁ、元々準備していたらそんなでも無いか?

 

「はい。ありがとうございました!」

 

「どういたしましてー! 今日はいっくんに会ったし、最後はちーちゃんだね。束さん側から会うのは難しいし、ちーちゃん側に来てもらうしかないんだよねー」

 

「でも、千冬姉にも束さんの居場所は秘密ですよね?」

 

「悲しいけどね。でも機会があれば近々会えると思うんだ!」

 

「きっと千冬姉も、束さんに会いたいと思っていますよ」

 

「うん! 楽しみだなー!」

 俺を抜いた二人が、会話を弾ませる。超和む。

 

 

「うん。いっくんに夕君。そろそろお帰りなさってくだせぇ」

 俺と一夏が寛いでいたら、束さんに帰れと言われた。

 

「束さんも忙しいからね。このままだと、二人と話すのが楽しくなって、スケジュールが崩れちゃうー」

 そういえば色々やってるんだっけ?

 

「あ、そうですよね。すみません、突然お邪魔しちゃって」

 一夏が頭を下げる。何も言ってないけど、俺も下げた。

 

「ううん、気にしないで。また今度来てくれればいいから。連絡は控えたいし、直接になるけどね。今日は楽しかったよ!」

 

『はい! ありがとうございました!』

 

「それじゃあね。バイバーイ!」

 束さんに見送られて、俺と一夏は束さんのラボを後にした。

 

 

 

 

 学園に戻って参りました。時刻はお昼過ぎだ。朝早くから束さんに会っていたから、結構時間が経っている。凄いな束さん。

 

「ビームマグナム使いたいなぁ」

 寮の廊下を一緒に歩く、一夏が呟いた。

 

「わかる」

 俺も早くあの音を聞きたい。

 

「少しだけ、使用中のアリーナを使わせてもらえないかな? 隅っこでいいから」

 

「どうだろう。尋ねてみたら?」

 どれだけ撃ちたいんだよ。一夏は多分、射撃が出来る事を喜んでいる感じがする。俺は音だ。

 

「わかった。行ってみる。だから夕も一緒にきてくれ」

 俺もかよ。

 

「一人じゃ嫌なのか?」

 

「一緒に撃ちたいんだよ。再現ってやつだ。後、装備もまだ試してないし」

 

「……了解。行きますよ」

 これから休みたかったが、普段お世話になってるしいいか。

 

「助かる!」

 グイッと一夏に引っ張られ、肩を組んでアリーナに向かった。やだ、強引。

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