ジョジョの奇妙な仮想世界(凍結)   作:露射夜流

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さあ『原作』で最強のボス《The skull reaper》さん!!

『この物語』無敵のジョジョを相手にどう闘うのか!?

その戦いを目に焼き付けろ!!!!



第10話 真面目にヒロインどうしよう

ヒースクリフside

 

私は今75層ボス部屋の扉の前に立っている。

 

周りを見渡すと、やはりジョジョ君達はいない。

 

まあ仕方ないよね、殆どストーカー級にメッセージ送ってたんだし、困ったら助けを呼んでもらうなんて図々しいにも程があるね…………

 

「ヒースクリフ」

 

「何だいキリト君」

 

「俺は、戦況が混乱したらすぐ持ち場を離れてアスナを守る」

 

「そうか、愛する者を守る者はどの人間よりも強い、頑張ってくれ。」

 

「ああ」

 

…………そろそろ時間だね 私は全員に呼びかけをしようとしたその時

 

 

 

 

 

 

 

「待たせたな」

 

「…………ジョジョ君」

 

「君はいらねぇ。」

 

「……そうか、ではジョジョ来てくれてありがとうでもどうして来てくれたんだい?」

 

「確かにあのストーカー級のメッセージは引いたが、あれはてめーのギルドの『勧誘』だったからだ。だが、今回は『勧誘』じゃあなく『助け』だった。だから来た。それだけだ」

 

「わかった。ありがとう……」

 

「欠員はいないようだな!!!今回はどのボスよりも強敵だ!!!!部屋に入った瞬間退路はなくなり 転移は不可!!だが私は諸君らが必ず乗り越えられると信じている!!行くぞ!!開放の日のため に!!!!」

 

『ウオォォォオオォォオォ!!!!!!!!』

 

私達は、75層ボスの攻略を開始した。

 

ジョジョside

 

「欠員はいないようだな!!!!今回はどのボスよりも強敵だ!!!!部屋に入った瞬間退路はなくなり 転移は不可!!だが私は諸君らが必ず乗り越えられると信じている!!行くぞ!!開放の日のため に!!!!」

 

『ウオォォォオオォォオォ!!!!!!!!』

 

ヒースクリフの高々とした声に応えるように攻略メンバー全員が声を上げる

 

「ウオォォォオオォォオォ!!!!!!!!」

 

ポルナレフお前もか。

 

「WRYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!」

 

ディオ、お前のはなんか違う

 

「戦闘開始!!」

 

ボス部屋の大扉が開き、総員38人による攻略が開始された。

 

しかし、ボスの姿が見当たらない…

 

「………………おい…」

 

誰かが声をあげた瞬間

 

「上よ!!!!」

 

全員が上を見上げる

 

ボスの姿が全員の目に入る

 

《The skull reaper》

 

『キシャアァアァアァァ!!!!!!』

 

天井にはりついた全長20m強、口には大きな牙を、両腕に大きな鎌をもつ巨大な骸骨百足、 スカルリーパー

 

「全員、間合いを取れ!!」

 

俺が周りに指示を出すと二人だけ遅れたプレイヤーがいた。

 

「チッ!!」

 

俺は、ソイツらの襟を掴みスカルリーパーから距離をとる

 

「「ぐえっ!!」」

 

首に引っかかり苦しそうな声が出るが(ダメージ判定はないから)気にせず声をかける

 

「しっかりしろ!!」

 

骸骨がこっちに向かってくる。

 

「2人を持ちながらはちと厳しいな……オラァッ!!」

 

そう言うと、2人を左右に蹴り飛ばしヤツのタゲを俺だけにする。

 

「「アデッ!!」」

 

『キシャアァアァアァァ!!!!!!』

 

再びスカルリーパーの雄叫び速度もかなりあり俺の方に向かってくる。

 

「…………パワー比べをしたいという訳か…」

 

「気をつけろジョジョ!!」

 

わかってるぜ花京院ッ!!!!!

 

『キシャアァ!!』

 

《スカルリーパー》は声をあげながら両腕の鎌を俺に向かって振る

 

「っ!!早い!!!」

 

そう、早い 鎌がくる速度が予想以上だったのだ…

 

だがそれだけだ。

 

「むん!!」

 

俺は、その両方の鎌を両腕で掴む。

 

「……っ!!、重いな」

 

なかなかのパワーだ

 

「よくやったジョジョ!!そのままそいつを抑えてろ!!!!」

 

ディオから発せられた言葉に嫌な予感しか思い浮かばない。

 

突如やつの頭上に『5個の大樽』が降ってくる

 

「大樽爆弾だッ!!!!!!!!!!」

 

『キシャアァアァァァァァァ!!!??』

 

「もう遅いっ!!塵となれ!!!!! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーーッ!!ウリイイイイヤ アァァァッーぶっ潰れよぉぉっ!!!!!!!!」

 

ドッゴォォーーンッ!!!!!!!!

 

という馬鹿でかい爆発音が部屋中に広がる

 

いつもならこれでボスのHP2本半は削れるのだが、

 

『キシャアァァァァァァ!!!!!!!!』

 

あの攻撃を受けて一本目の6割程しか削れていない。

 

「おいディオ、今の俺もよけてなかったら巻き添えくらってたぞ」

 

「あれくらいよけろマヌケ」

 

『キシャアァアァアァァ!!!!』 またこっちに向かってくる今度はディオか、だが

 

「オラァッ!!!!!」

 

俺は、《スカルリーパー》の顎に本気の一発をくらわせる

 

『キシャアァ!!』

 

「やれやれ……テメーにゃあまだ俺の相手をしてもらうぜ」

 

俺がそう言うと、《スカルリーパー》は鎌を振り下ろす

 

なかなかの速度、そしてパワーだ。

 

だがな

 

『キシャアァァァァァァ!!!??』

 

振り下ろされた鎌は俺にかすりもせず『外れた』

 

何故かというとやつの両眼に緑色のエフェクトをまとった矢が5本づつ刺さっていたのだ。

 

……痛そう

 

「花京院っ!!」

 

「僕を忘れられちゃあ困るよ」

 

微笑みながら次の矢を構える。

 

「はぁあぁぁぁ!!!!!!!!」

 

ポルナレフは『目にも止まらない』速度で動きレイピアで突く

 

そう、早すぎるのだ。まるで『分身』でもしているように。

 

「お前が今見ているのは全て残像だ……俺のスピードについてこられるか?」

 

これが《最速騎士》の異名をもつ理由だ。

 

あまりにも早すぎて残像ができるほどのスピードで敵を翻弄し刺す。

 

「ブラボーだポルナレフ!!」

 

「メルシーボクー!!!!」

 

『はぁあぁぁぁ!!!!!』『おりゃあ!!』

 

だんだんと全員が機能してくるようになってきた。

 

だがHPの減る速度が遅すぎる。

硬すぎるのだ。

 

さっきの本気の一発を顎に食らわせてもほんの数ミリほどしかHPバーが動かない

 

前のボスで《ガーティアン・オブ・ゴーレム》というのがいたがここまで硬くなかった。

 

クォーターポイントとなるとここまで硬いのか……!!

 

効率は悪いが…………

 

「ポルナレフ!!!ソイツの足を一本ずつ攻撃してくれ!!

ディオ!!!!お前は後頭部を、重点的に狙ってくれ!!」

 

「「了解!!!!」」

 

俺がそう指示を出すと

 

「ジョジョ……今の指示はどういうことだ?」

 

キリトが俺に聞いてきた。

 

「……前のボスに《ガーティアン・オブ・ゴーレム》というのがいたがここまで硬くなかった。

しかしアイツは骸骨、全身が弱点みたいな感じなのにいくら何でも硬すぎる。ならばどこかに『急所』があるはずだ。一つは既に見つけた。ヤツの『後頭部』だ。

HPのゲージが一番減ったからな。

あそこは少々危険だから、パワーとスピードが俺と同じディオにやらせる。だが『急所』が1つだけというのは流石に考えにくい、このボス戦を早急に終わらせるためにも非効率だが『急所』を探す。そのための指示だ」

 

「そうか」

 

キリトはそう言うと持ち場に戻る。

 

HPバーを見るとまだあまり減ってない。

 

…………まだだ…まだだ…………まだ……!!!

 

「ポルナレフ!!いま攻撃してる12本前の足のところをねらえ!!!そこが『急所』だっ!!」

 

「オーケイ!!」

 

「そりあぁあぁあああ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして、ボス攻略は順調に進み。

 

攻略開始より、2時間半…………

 

犠牲者0人で、75層ボス《The skull reaper》は倒された。




スカルリーパーさんお疲れっしたー。

お気に入り40人over!!!
ありがとうございます!!!!!!!!
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