正義の味方と幼き勇者 作:Y2
過度なネタバレは控えています
友奈側の独自解釈はこちらに記載しています
衛宮士郎
戦闘能力
・投影
世界からのバックアップにより充分な魔力供給をされており長時間の投影戦闘が可能
刀剣の類は1ランク、刀剣以外の宝具は1〜2ランク下がっての投影となる。ただし自分の体の一部と言っても過言でもない
また基本的に神造兵器の投影は不可能だが充分な魔力があった場合のみ
一度座に戻った事で記録としてhollow、Extra、CCCの記憶が入ってきており、hollowで子供になった英雄王に
・
本編とほぼ変わらない、王の財宝の中を見た事で突き刺さっている刀剣が膨大に増えた事ぐらいか。
最大展開可能時間は8分。だがこれは展開、保持以外の行動を行わず保有魔力が満タンの時に発動した時となるので実戦となると5分程度が限界。
体への負荷なども考えると3分程度の展開が良い
補足
いわゆるUBWルート後のアーチャー。生前はセイバールート
衛宮士郎を殺すという執念がなくなった事で口調は変わらないがかなり穏やかな性格になった。
あの理想を再び追い求めるため、生前に近い口調になる
※士郎の投影する剣は、筆者が伝記・伝説についてあまり詳しくないため「この状況なら○○の方がいいと思うのになんで××なの?」などと言った事がありえます、ご了承ください。そのような時は教えてくれると幸いです
結城友奈
戦闘能力
・勇者システム
大赦がバーテックスに対抗するためにつくられたシステム。元は神樹の力を借りていたが世界との契約により世界からの魔力により起動可能
戦闘スタイルは変わらないが勇者適正が高い事もあって膨大な魔力を保有しておりスピードや耐久力が大幅に強化された
今はまだその力に振り回されてるが完全に制御し研鑽を積めば超一流の英霊達と互角に渡り合える。
ちなみに精霊はいない
バーテックスに対抗するために神樹と大赦が作ったため分類としては神造兵器で、対ウイルス、病宝具としての一面を持つ
・満開
元は神樹の神としての力を行使する勇者の切り札。
これも世界の魔力を使う事で再現し散華の代償もなくなった。
最大展開可能時間は15分。
しかし長時間満開すると身体に負荷がかかるため8分程度が良い
全てのステータスが1ランク上がり巨大な腕を振るう為リーチも伸びる。
補足
本編、ならびに「その後の園子」後の友奈。
世界との契約により史上最大の敵、レオ・バーテックスを撃退した。
友奈の世界における抑止力は外界からのバーテックス侵攻を防ぐのに大半が割かれており、勇者システムとも直結している。
大赦と散華の代償について
大赦が散華の代償を変換したのはひとえに抑止力という膨大な力の存在。
神樹の力をバーテックスとの壁に全て注ぎ、抑止力を勇者システムと連結させる事で供物がいらなくなった為に友奈達に供物は返還された。
また友奈の世界では今後抑止力を使って勇者システムのバージョンアップを行う予定である
また友奈が暫く動けなかったのは体の中で抑止の守護者としてのシステムとして魔力回路を作っていたため。