火と鋼の道で   作:ナナヒカリ

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第一話第一幕・3「けだもの」

 

「閉じ込められたか」

 アルブレヒトは苦々しく呟いた。心情の半分ほどは目の前の男への怒りである。

 なぜこの男は、いやこいつらは自分と少しでも違う者たちを理由なく怖れ、結局より悪い事態に自分から飛び込んでいくのか。

 その怒りの矛先はベルトルドを越えて、その背後にいる彼がその象徴となっている無知な民衆へと向かった。彼はいつも無分別な者たちに苦しめられてきたのではなかったのか? 故郷のウィッセンランドでもここアヴァーランドでも。

 だからアルブレヒトはそれらの者たちとの交渉を絶ち切り、自分の力だけで生きていくために家を、故郷を離れたのではなかったのか?

 

 なら、なぜ今ベルトルドを助けようとしたのか。

 ルディガーの様子から、村の周囲に魔力的ななにかがあることは分かっていた。そしてルディガーを信用せず、自分の知っている世界に愚かにもしがみついたベルトルドが面倒な事態に陥るであろうことも分かった。

 

 そうであるなら、なぜベルトルドを説得し、あまつさえ自分までも危険にさらして彼を止めようとしたのか?

 

 ルディガーが止めろ、と言ったからではない。確かにあの時アルブレヒトは止めなくては、と思ったのだ。感謝を望んだからでは勿論ない。事実ベルトルドは、なお事態を把握していない。今囲まれている霧はルディガーが出したのではないこと、ルディガーたちが助けようとしていたこと、そして自分のせいで4人が苦境に陥ったことなどこの男は全く理解していないだろう。

 じゃあ、なぜ?

 

 アルブレヒトの頭に突然浮かんだ疑問とそれにまつわる思考は止むことがなかった。

 

「お、おい、この霧あんたたちの仕業ならもう止めてくれよお」

 ベルトルドが半べそをかいて言う。

「これはわしたちの所業ではないぞ」

 イムラクが赤子を諭すように言う。

 ベルトルドは本当に泣きそうな顔になり、へなへなと座り込んだ。

 ようやく分かったか!

 

 ルディガーは目の前で手を振って、霧以外の目に見えないなにかを払おうとしていた。

「また何か視えるのか」

「"灰色の風"だ」とルディガーは端的に答えた。

"灰色の魔術師"(グレイ・ウィザード)が使う"ウルグの風"だよ」

「じゃあ、そいつらがこの霧の元凶なんだな」

「そう思うだよ、それと……」

 ルディガーはひどく言いにくそうな顔になった。

「それと?」とアルブレヒトは促す。

 

「いや、まだ言えないだ」

 

 ルディガーが自分の考えを言わない時は、まだ自分の中で結論が出ていない時だ。アルブレヒトは不確かなことを言わないルディガーの美点を高く買っていた。

 

 しかし魔術とは厄介だ。この中で魔術の素養があるのはルディガーだけだし、たとえルディガーでも悪意を持った高位の魔術師が相手では勝ち目がないだろう。

 

 アルブレヒトは一応ルディガーに聞いてみた。

「この魔術をかけた相手には悪意があると思うか?」

 ルディガーはしばらく沈黙した後口を開いた。

「分からないだ」

 アルブレヒトは拍子抜けしたが、頷き了解の意を示した。

 

 横でイムラクに説明を浮けていたベルトルドが、まだルディガーに不審の目を向けたまま立ち上がり、後ろを向いた。

「何はともあれ出発だ。なあに、所詮は一本道後ろに歩けば直ぐに出られるさ」

 さっきの陽気さを取り戻した様子で意気揚々と歩いていく。

 まったく、能天気な。

 心の中で悪態をつきつつも、後ろに従ったアルブレヒトにルディガーが話しかけた。

「でも、これだけの呪文を一つの村まるごとにかけたら、魔狩人に火炙りにされてもおかしくないだ。かけた魔術師はよっぽどの覚悟か自信があるだよ」

 アルブレヒトは頷き、前を向いた。

 

 覚悟か自信。なんの?

 決してばれてはいけないという覚悟。ばれても揉み消せるという自信。必ずやり遂げるという覚悟。それとも、知った者は全て黙らせられるという自信か。

 

 

 

 50ヤードほど歩いたが、霧は晴れなかった。さすがにおかしいと思ったのか、ベルトルドは方向転換しよう、と言った。

 反対する者もいず、そのままもと来た方向に向きを換え、100ヤードほど行くがやはり霧は晴れない。

 また向きを変えて進み直すが、一向に景色は変わらず、ただ霧が見えるのみだった。

 

 アルブレヒトは薄々気づいていた。この霧は見た目よりくせ者だと。おそらくこの中にいると方向や方角を感じる力が著しく下がってしまうのだ。つまりアルブレヒトたちはある方向に進んでいると感じていても、知らず知らずに真逆の方向に向きを換えていて、しかもそれに自分で気づくことすらできないのだ。

 

 しかも何者がかけた呪文か知らないが、どうやらこの霧は4人を村に引き寄せようとしているようだった。アルブレヒトはずっと畦道の脇の川を見て歩いていた。小川が右手に見えれば村から離れている証拠だ。しかし常にアルブレヒトが気づくと小川を左に見て歩いている。

 アルブレヒトは諦めて、とにかく村に向かうしか方策は無いと悟った。

 

 

 

 おそらく直線距離で最初に霧に入った地点から半マイル、実感としては1マイルほど歩いたかという時、ふいに道が広くなった。村に入ったのだ。

 

 霧に囲まれるまで、村の存在を信じてすがっていたベルトルドもこの怪異の根源は村の中にあると分かっているようだった。その存在とそれを囲む人気の無い村に恐れをなしているが、逃げられないのも分かっているという様子であった。一行の先頭をとぼとぼと歩いているが、既に憔悴しきったようで、怪異はなくとも危険に満ちた冒険をくぐり抜けてきた他の3人は未だ足取りも確かで意志もしっかりしたものだった。

 

 左手に泥壁に藁の屋根のあばら家が見えると、ベルトルドは叫んだ。

「フリッツの家だ!」

 そのままフリッツの名前を大声で呼ぶ。

 

 しかし誰も答えない。

「フリッツってのは誰だ?」

 アルブレヒトが尋ねる。

「皮なめし屋だ、今日革を届けてくれるはずだった」

 ベルトルドは振り向かずに答え、さらに呼ばわる。

 確かにアルブレヒトにも皮なめしに特徴的な悪臭が臭ってきた。家の横には剥いだ皮を漬ける巨大な複数の桶と、棒を渡して革を干している壁の無い小屋が見える。

 しかし人の姿は無い。

 

 ベルトルドは家の中に入るのを躊躇していた。アルブレヒトは人の気配を感じず、恐れる必要も感じなかった。

「先に入ろう」

 そう声をかけて、入り口の(むしろ)をくぐる。

 

 

 "それ"にアルブレヒトは気づかなかった。

 気づき得たのは二番手のベルトルドだけ、それも微かな鼻息のみだった。それはベルトルドには明確な音として捉えられはしなかったが、何かあるのに感づくには充分だった。

 

 

「アルブレヒト!」

 ベルトルドの叫びと、入り口脇の暗がりから人型の"それ"が飛び出すのは同時だった。

 

 そしてアルブレヒトの意識は途切れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──────────────────

 

「アルブレヒト!」

 ベルトルドの叫びと同時に飛び出した人影は、手に持った棒状のものでアルブレヒトの頭をしたたかに殴り付けた。ガッという打撃音の後、アルブレヒトは意識が飛んだのか、フラフラとよろめき、ベルトルドに倒れ込んだ。

 ベルトルドは支え、押し返そうとするが、アルブレヒトの巨体のためにうまくいかない。半身になってアルブレヒトを受け止め、右手で肩にかけたバッグの中から刃の厚いナイフを取り出す。

 

 イムラクは内心、敵の現れに喝采を叫びながら、背負い袋の中からクレーバーと呼ばれる巨大な肉切り包丁を取り出した。"名誉ある死"とやらを追い求めるオレンジ髭の同胞ほどではないが、彼らドワーフは常に自分の誇りと矜持を示す機会を待っているのだ。

 その上イムラクは先刻からの状況に、心底からイラついていた。それは、情けないベルトルドから魔術の霧に隠れて出てこない腰抜けの何者かまでに対する怒り、憤りであった。

 そこで、ようやく目に見える敵が出てきたことに──頭を殴られたアルブレヒトを心配はしたものの──彼は嬉しさをこらえきれなかった。

 

 人影は更に腕を振り上げ、アルブレヒトの左腕を力いっぱい打ちすえた。先程の一撃以上の音がし、アルブレヒトの体内でミシミシと骨が悲鳴をあげる。

 

 しかし、今の一撃で逆に意識を取り戻したアルブレヒトは、素早く体勢を立て直し、マントを翻し剣を抜くと、家の中に走り込んだ。乱雑な部屋の隅に置いてあるベッドの上に飛び乗り、振り向いて謎の敵に剣を構える。

 

 前が空いたベルトルドは傷を負ったアルブレヒトを庇うため、人影とアルブレヒトの間の空間に体を入れる。そのまま人影に切りつけるが、相手に避けられ、有効打にはならない。

 

 イムラクはようやく出番だとばかりに家に飛び込み、そのまま腕をふるって大包丁を叩きつける。相手は突然の攻撃に対応できず、もろにイムラクの攻撃を喰らった。肉に包丁が食い込み、相手の骨がひしゃげる気味の悪い音がする。

 イムラクは包丁を引き抜きざま、鮮血とともに動物の毛が飛び散るのを見た。どうやら相手は全身に毛皮をまとっているようだ。

 

 人影はよろめきつつも、ベルトルドに棍棒らしい武器で殴りかかるが、ベルトルドはそれを下がって避ける。

 これをチャンスと、アルブレヒトは木で作った粗末なベッドから飛び降り、壁際の棚の食器を蹴散らしながら、相手の右側に回り込む。その勢いにのせて剣で切りかかるが、相手は手に持った棍棒で剣を抑える。

 続いてのベルトルドの一突きも相手は左手に持った盾状の木の板で受け流した。

 

 しかしそこで体勢が崩れたのを、イムラクは見逃さなかった。腕の筋肉を限界まで働かせ、4フィート6インチの小さい体躯からは想像もつかない力で肉包丁を敵の頭上に降り下ろす。

 

 ゴシャ。

 

 気色の悪い音をさせて、イムラクの一撃はちょうど敵に堪えきれないダメージを与えた。暗くて、敵の姿形は判然としなかったが、敵が血を頭、鼻、口から吹き出しているのは分かった。

 

 イムラクも自らの一撃で相手に手酷い傷を負わせた、と思った。

 

 しかし、敵は倒れまいと足を踏んばり、口を大きく開けると3人に向かって絶叫した。

 

 

「Uggurraaaaaaaaaaaa!!」

 

 

 それはこの短い戦いの中で初めて聞く敵の声であったが、それを聞いた3人は皆、相対している相手がただの悪意ある人間ではない、と気づいた。

 そしてその中でイムラクだけは、その人生の中でその叫び声を、以前にも聞いたことがあった。その声は彼をその少年時代、遠い北部オストランド州の城壁に囲まれた都市へと記憶を飛ばした。周囲を敵意ある森に囲まれた、よるべない人間が造ったか弱い石造りの文明の砦へと。

 

 しかし、ここは北部の森の中ではない。

 周囲が森林でなく、畑に囲まれた肥沃な大地アヴァーランドだ。

 今へと意識をより戻したイムラクの目の前で、未だ暗闇により姿の分からない敵が、ベルトルドに棍棒を振り上げていた。

 その一撃をナイフを振るって避けたベルトルドに続いて、今の一声で敵にとどめを差すことを決心したアルブレヒトが、体重をのせて剣で突進した。3人に囲まれ、避けることもできず、渾身の一撃は右腕に当たった。剣は鈍い音で突き刺さり、太い血管がちぎれ、敵の右腕と剣、そしてベルトルドの顔に血が降りかかる。

 ナイフを突き出したベルトルドの一撃も敵の顔にえぐり込んだ。飛び散る血の中でイムラクは相手の目に宿った邪悪な赤い光を見てとった。

 

 一見して3人は押しており、既に相手は虫の息と思われた。しかし注意してみると、相手に深手は与えているものの、腕の傷も致命傷までには至っておらず、反対にアルブレヒトは不意討ちの傷が大分こたえているようだった。

 

 イムラクはここで決める腹を固め、相手の動きが止まった一瞬の隙に、包丁を敵の肩口に降り下ろした。

 

 

 バキッという骨が砕ける音と、ブチッという肉が裂ける音、更には血が噴出する音までが渾然一体となって、一瞬の内に訪れた。

 

 その更に一瞬後、ドサッという音がして敵のちぎれた左腕が床に落ち、そして肩の断面から血の噴水を吹き上げながら、名も知れぬ相手はくずおれた。

 

 既に相手が事切れているのは誰の目からも明らかだった。肩からの血は、腕を切り落とした直後の勢いこそ無いものの、未だ広がり、床一面に血だまりをつくっていた。

 

 いつの間にか戦闘に入り込む隙間の無かったルディガーがイムラクの背後に立っていた。

 

 4人は何も言わずに、倒れた敵の周囲を取り巻き、見下ろしていた。

 

 イムラクは敵の正体こそ分かっていたものの、他の3人のために背負い袋からランタンと灯油、火口箱を取り出し、灯油をランタンに入れ、火口に火を着けランタンに投入した。

 ランタンの周囲にぼうっとした光が投げかけられ、それと共に3人が息を飲んだ。

 

 敵は毛皮をまとっていたのではなく、獣の体毛が体から生えていたのだ。その体は全身が毛に包まれ、さながら野生動物のようだった。足は人間のそれでなく、より獣らしい蹄に置き換わり、うつぶせになった顔の隙間から見えるのは、人よりむしろ森に住む肉食動物の表情であった。それはまさしく造化の神が人に似せて作った生物だった。

 

「これは……」とベルトルドが声を絞り出す。

 

獣人(けものびと)じゃ」

 イムラクが答えた。

「わしの故郷オストランドの影の森には多く住む。混沌によって汚された哀れな生き物じゃ」

 

「そ、そりゃあ話に聞いたことはあるさ。北の森に住む角の生えた人間のことは。でも、こんな南に獣人がいるなんて!」

 

「この霧のせいだよ」

 ルディガーが呟く。

 

「おそらくはそうじゃろうな」

 イムラクが頷く。

「どうしてこんな南にいたにせよ、今ここに一体いたのは確かじゃ。それも敵意を持って、な」

 

 そして横の相棒に目を向ける。

 アルブレヒトは話にも参加せず、既に腰を下ろして、壁にもたれ目を閉じていた。

「大丈夫か?!」

 イムラクの叫びにも目を開けず、肩で大きく息をしている。

 やがて口を開き、言った。

「大丈夫だ。しかし、やつの二発目は少し、こたえた、な」

 短く区切り、息継ぎをしつつ喋る。

「あと、そいつに角が無いのは、なぜだ? 獣人は角を持つと、聞いているが」

 ベルトルドは確かめるために、うつむけに倒れている獣人を仰向けにする。そして、死に際の苦悶と混沌の汚染とに歪んだ顔をまざまざと見て、小さく叫ぶ。その額には小ぶりな突起があるのみだった。

 

 イムラクは答える。

「獣人の中でも弱く、非力な個体は角を持たないと聞いておるぞ」

「これで、非力……」と小さく呟いたベルトルドが、また小さな、しかしさっきより大きい叫びを上げる。

 

「どうした?」とイムラクが尋ねた。

 ベルトルドは獣人の耳を指差していた。

「この、耳飾り、フリッツが着けてたもんだ」

 確かに獣人の耳には小さな木の耳飾りがしてあった。

 

 イムラクにはよく訳が分からない。

「獣人が殺して奪ったのではないか?」

 

「違う」

 

 そう言ったのは、壁で息を整えているアルブレヒトだった。

 

「この家には、血の跡が無かった。別の場所で襲って、この家で待つ、必要はない」

 息を切らしつつも続ける。

 

 

「おそらく、そいつが、フリッツだ」

 

 

「そんな、バカな!」

 叫んだのはベルトルドだった。

「人間がそんなに簡単に変わってたまるか。フリッツは少しもおかしくない、ただの人間なんだぞ」

 

「あり得るだよ」

 ルディガーが言った。

「力のある黒魔術師なら、できるだよ」

 

「それは、どのくらいの規模でだ?」

 アルブレヒトが訊いた。

 ルディガーは黙る。

 沈黙の後、ルディガーは静かに言った。

 

「おらは分からないけど、この霧もその魔法の一部だと考えたら……」

 そしてまた黙った。

 しかし今度の沈黙は短かった。

 

「この村丸ごとだと思うだ」

 

 誰も喋らない。

 絶望的な沈黙が場を支配していた。

 

 イムラクは不安そうに筵の外を見た。

「それじゃあ、この村丸ごとが敵に回り、わしたちは逃げ出すことも出来んという訳か」

 

 あばら家の外は未だ濃い霧に包まれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






>戦闘
一応ダイス使って判定してます。技能〈姿隠し〉を使い隠れていたビーストマン(獣人)を誰も〈察知〉できず、奇襲を受けた形になります。【武器技術度】や【筋力】ではPC側に利があるも、ビーストマン側のダイスがまわり、アルブレヒトに大ダメージ。

追記:ビーストマンは技能〈姿隠し〉に+20%のボーナスを持っているので、初期キャリアのキャラクター相手に待ち伏せをさせた俺はバカでした。


>敵の能力値
フリッツ(アンゴール)
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓
┃武┃射┃筋┃頑┃敏┃知┃志┃協┃
┃30┃21┃31┃35┃30┃24┃24┃20┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
┃攻┃耐┃+┃+┃移┃魔┃狂┃運┃
┃1┃10┃3┃3┃5┃0┃0┃0┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
技能:〈足跡追跡〉〈言語:暗黒語〉〈察知〉〈忍び歩き〉+10%〈姿隠し〉+20%〈尾行〉〈野外生存術〉
異能:《野育ち》《敏感》
・混沌変異:「動物めいた両足」「野獣めいた外見」
鎧:なし
A ・ P:頭部0、両腕0、胴体0、両脚0
武器:片手用武器


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