帝王が着任しました   作:レガメルンテ

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初めましてレガメルンテと申します。
学生という身分なので更新は遅いです。
下手な文章ではありますが、どうぞよろしくお願いします!


プロローグ

とある次元。

その次元の世界は常識を超えたスピードで世界は終わりを迎えた。

その瞬間人々は死に、記憶のない新たな世界が生まれた。

しかし、とある一人の男は世界が終わりを迎え新たな世界に旅立っているが、

その男は輪廻の枠から逃げることができなかった。

その男の名前は【ディアボロ】

新たな世界が生まれる前に存在し、帝王として恐れられた。

だが、彼は、その時の部下であった一人の青年により、

「終わりがないのが終わり」という運命に固定されてしまったのだ。

これは彼の予想を遥かに超えた奇妙な物語であるッ!

 

 

~とある町~

「!」

ここはどこか!彼は手足を駆使し今いる状況を確認した。

 

「くそ、今度はどこからだ」

 

彼は青年…ジョルノ・ジョバーナのゴールド・エクスぺリンス・レクイエムによって「終わりがないのが終わり」という運命を固定され、死にたくても死ねない運命にされたのだ。

 

(今ここは、町の裏道か!この場合だと、動いた瞬間車が突っ込んでくるか、上から何かが落ちてきて潰れたり直撃して死ぬ確率が高い!)

 

そして一歩も動かず、周りを見回し、特に頭上を警戒した。しかし、今回の運命は彼の予想を超えたものだった

 

「あれぇ?君は誰かな?」

 

その声に気づき振り返ると彼の顔は真っ青になった。

なぜなら彼の手は赤い液体がついており、さらにはもう人とは思えないぐちゃぐちゃになった人の頭らしきものを持っていた

 

「うわぁぁぁぁ‼‼‼‼俺に近寄るなぁぁぁあ‼‼」

 

「なにを怯えてるの?まぁ、これを見られたからには死んでもらうけどね…でも、その前に聞きたいことがあるんだけど?」

 

「うわぁぁ、くるなぁぁ!」

 

「“だまれよ”」

 

「っ!?」(くそ、この俺が動けずにしゃべれないだと!)

 

「ねぇ、あの空はどういうことなの?」

 

そういうとその男が指さす方を見た

 

「!?」

 

その空は太陽と月が現れたり消えたりと夜と朝と昼が高速で過ぎ去っていく。だが、この現象、力はディアボロには覚えがある

 

(スタンドの力か!)

 

そう、ディアボロ今は失われたが同じスタンドを持っていたのだからだ。

 

「これは、スタンドの力だ!だが、この現象だと俺の考えが正しければもうじき世界は終わるぞ!」

 

「なるほど、この世界はもうじき消えるのか~」

 

そういうと奴は他人事のように言い放った。だが、彼はあることに気が付いた

 

(…いや待てよ、いまこのスタンドの現象が起きているのなら、我がキングクリムゾンも発現が可能なのでは‼なら、この男を殺してレクイエムの能力から解放される)

 

俺は、完全なる勝利を感じたがすぐに気付く。この世界はあと少しで消えることに…

 

「てことは今回の死は、世界が一巡する…輪廻による死…輪廻死か…」

 

「ふ~ん、今の発言からいうと君は死から逃れられないのか…可哀想に」

 

奴は俺に向かってそういった。確かにそうだ、俺は死から逃れられない。でも今回は死ぬまでに“時間”がある!ならやることは一つ!

 

(世界が消える瞬間に、“俺の時間を消し飛ばす”)

 

彼は、スタンドを出せるか確認のため一度やってみた

 

「“キングクリムゾン”」

 

すると俺の背後に懐かしき姿、キングクリムゾンが現れた。

 

「ふ~ん、それがスタンドっていうやつかい」

 

「!!」

 

ディアボロは危機を感じ瞬間的に彼から離れた

 

「何故逃げるんだい?まぁ、この世界が消えるなら“別の次元”に逃げればいいけど、君の運命は可哀想だ。だから、この世界で君にプレゼントをするよ」

 

「俺に?」

 

「あぁ、そうだ。次に君が死んだらその運命から解放され、スタンド能力と今の記憶を保持したまま新たな運命を旅するがいい」

 

「貴様は神のつもりか?」

 

「神?あぁ、この世界が消える前に言っとくよ。僕の名前は、ロキ。いたずら好きの神だよ、そして僕も君と同じ力を持ってる。名前は“D4C・レクイエム”能力は“次元を超えたり、人の運命を決定する”ことができる」

 

「人の運命を決定する…だと…」

 

驚いた、その能力は俺の絶望の運命を脱出できることだぞ…

 

「ん?あぁそろそろこの世界消えるからさっそくやるよ。“D4C・レクイエム”その男の運命を解放させろ!」

 

そういうと、俺の周り…いや俺の体が光りだす。

 

「それでは、君がいった輪廻死が発動したら君の運命は解放されるよ。じゃ、さよなら~」

 

そういうとロキという少年は持っていた布を頭にかぶせると布だけが残って姿が消えた

 

「最初は恐ろしかったけど、ありがたい。これで、俺は運命から解放される‼‼‼ロキという少年よ、ありがとうと言おう!さぁ来い、俺の忌まわしき最後の運命よ‼‼‼‼」

 

そう叫ぶと世界が消滅した。

 

今回のボスの死:輪廻死

 

だが、この後の現象はディアボロにとって完全に未知の世界になっていたのだ。そう彼は元いた世界の一巡した世界に行かずに別の次元の世界に行ったのだ。

 




え~皆様。見てくださってありがとうございます。
こういう事は何かと初めてなので、
「なんだこれ?」と思う方もいらっしゃると思いますが
変なところや誤字脱字などありましたら報告ください。
今回出てきたロキは多分この後出てくることはないと思います。
あと皆様に質問です。
好きなスタンドを教えてください。
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