帝王が着任しました   作:レガメルンテ

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遅れてしまって申し訳ございません。
活動報告でも言った通りです。
活動報告を見ていらっしゃらない方々のために言い訳という名の説明を行います。

1.書きたいことがあっても書く意欲がわかない

2.別の趣味に走っている(現在進行形)

3.立ちくらみからの気絶により病院へ(今なお立ちくらみがあり)

4.高校の行事

etc…

という理由です。
それとイギリスさん、評価をしてくださりありがとうございます。
まさか評価が付くとは思ってなかったのでついていたときはとてもうれしさのあまりベットの角に足の小指を当てるくらいよろこびました。
では、またせてしまった第13話…どうぞ!


第13話

皆さんこんにちはレ級だよ。え?今までの片言まじりの言葉はって?今はしゃべってないから片言まじりではありません。

今はというと新しく建造された摩耶さんと妖精さんの気まぐれでできた同胞の深海棲艦、空母棲鬼たちと一緒に食堂に向かっています。

 

「おい、何ぼ~っとしてるんだ?早く行かないと飯が無くなるぞ」

 

「モ~長門姉ちゃん!今急いデモゴ飯まだ出来てイナイって」

 

と言いつつも早足で食堂に向かうのである。

食堂に着くとディアボロを先頭に全員が食堂の中に入っていく。そして全員が席に着くなりディアボロは調理を始めた。

 

「今日は日本食で有名な鮭の塩焼きだからな」

片手に持つでかい鮭をどうどうと見せながら、まな板(龍驤じゃないよ)に置き捌き始めた。その後景を見た摩耶は

 

「・・・なぁ長門」

 

「ん?どうしたんだ摩耶?」

 

「提督は料理人なのか?」

 

第一印象からのこの状況なので誰でもそのような疑問を浮かべる。

 

「いや、提督曰く『まだ食堂専門の人を雇ってないから提督である俺が作る』っていってた」

 

鮭を捌き終えたディアボロは6人分にカットし、網で焼き始める。焼き始めるのと同時にご飯が炊き上がったようだ。

 

「聞キタイノダケド…提督ノ料理ハ美味イノカシラ?」

 

「うん!昨日シか食べてナイケど、美味しカったヨ」

 

「ソウ、ソレは良カッタ」

 

安心したのかその後は、特に何も言わずにただ座っていた。

それから数分後、やっと料理が終わって皿に盛り付け、定食風に飾ったあと、セルフで皿を持って行かせた。

 

「いただきます」

 

「「「「「いただきます」」」」」

 

まずは焼き鮭に手を付け食べる。

 

「んまい!提督、すげぇうまいぞ!」

 

「摩耶、食事中に大きな声をださずに静かに食べぬか」

 

「でも本当においしいですね」

 

「「提督、オカワリダ」」

 

「自分でよそってこい」

 

深海‘sはご飯を速攻で食べると競争する勢いで炊飯器の方へ走っていった。それを眺め

ながら食べる皆をみて、少し安心した。何故安心したかというと、本来艦娘は深海棲艦を“倒す、または殲滅(駆逐)”するのが本来の意志だが、ディアボロ自身の目的の為に、深海棲艦を“今は”攻撃しないようにしている。だが、仮にも提督である今の身で軍に所属しているため昨晩届いたあの作戦書を話すことにした。

 

「皆聞いてほしい」

 

「どうしたんだ提督?」

 

「どうしました?」

 

「ナンダ?」

 

「???」

 

「今から1か月後に大規模の海域奪取作戦がある。この作戦は大本営からの命令だが俺たちの戦力では参加しなくてもいいらしいが、この作戦では深海棲艦の基地とされるとポイントの撃破も含まれてるらしい」

 

「そうなのか・・・でも何故今ここで言ったんだ?仮にも今この場に深海棲艦がいるのに?」

 

そう、長門が言った通り今仲間に深海棲艦がいるのに深海棲艦を攻撃するようなことを言ったことディアボロに皆が疑問に思った。

 

「確かに、今俺たちの仲間には深海棲艦のレ級、空母棲鬼がいる。俺の目的は深海棲艦との和解、史実の回避、そしてそれらを超えてすべての頂点に立つことだ。だから、お前たちに言わず勝手にやるなどできんからな」

 

「提督・・・」

 

「確カニ和解ガ目的ノ一ツナラ今隠シタラ和解ガ目的デハナク裏デ自分ラヲ殲滅スル作戦ヲ考エテルンジャナイカト疑問ヲ持タレル可能性モアルカラナ」

 

ディアボロと空母棲鬼の会話に皆は納得した表情で頷いた。だが、摩耶だけは少し疑問の表情を浮かべた。

 

「ん?摩耶、何か疑問か?」

 

「いや、提督の目的うんぬんで分かったけどよ…それじゃ、これからの軍からの作戦命令を無視していくのか?そしてら私らの身も危ないんじゃないか?」

 

「いや、確かにそうだ。だからこそ俺の目的の為、お前たちに手伝ってほしい」

 

皆に向けて頭を下げた。長門と秋月とレ級は少なくともディアボロと一緒にいた為、あのプライドの高いディアボロが頭を下げたのに驚愕している。

 

「て、提督頭を上げてくれ」

 

「そ、そうですよ提督。私たちは提督の目的、いいと思います」

 

「秋月ノ言ウ通りダよ。ディアボロがいナければ今ノ僕は存在シテイナカッたんだカらサ」

 

「お前たち・・・」

 

「そうだぜ提督。提督の目的…いやその夢、私は見てみたぜ」

 

「ウム、私ハコノ艦娘ノ中デ生マレタケド、貴方ノ意志…見セテモライタイ」

 

「お前たち・・・すまない!」

 

「では、この話は後程にして今は朝食の続きをしましょうか」

 

「そうだな。提督の作戦案は装備を見た後でな」

 

そう言って皆は食事を始めた。ディアボロはこの案で深海勢と艦娘勢で別れるとは思ってなかったがもし…もしかしたらと不安があったが、それが無くなり食事に集中できるようになった。

 

「提督…ご飯ガ無クナったよ」

 

「・・・・」

 

 

 

 

 

~飛行場~

 

「なぜ飛行場なんだ…」

 

「仕方がないだろ?工房の前に『飛行場に来てくれです。by・ワ・』って書いてあったんだから」

 

そう、工房前に妖精からの伝言が張られてたため今全員は飛行場にいる。

 

・ワ・「来たのです」

 

・ワ・「こちらなのです」

 

妖精が2人あの入口前で出迎えていた。

 

「言われた通り来たぞ・・・で、装備はどうしたんだ」

 

・ワ・「慌てなくてもすぐみせます」

 

・ワ・「スイッチ~・・・オン!です」

 

そうして妖精によって押されたスイッチは飛行場の地下ハッチが開くスイッチで、その中からはどデカい兵器が出てきた。

 

「・・・妖精さんや、このでかいのはなんだ?」

 

・ワ・「これは、艦隊決戦用装備ユニット、名は『M.E.T.E.O.R』と言います」

 

「ミ・・ミーティア?」

 

「名前からして物騒なものにしか聞こえないぞ」

 

・ワ・「正式名所は『Mobilesuit Embedded Tactical EnfORcer』です」

 

・ワ・「ここでのMobilesuitは艦娘を指してます」

 

「・・・ミーティアは日本語訳で『隕石』を表すが、装備ユニットのミーティアの日本語訳は、『艦娘埋め込み式戦術強襲機』か・・・本当になにやってんだお前たち」

 

呆れてるのか、悲観の眼差しをしているのかわからない自らの発言に半ばため息をつくディアボロ。

 

・ワ・「作って損無し」

 

・ワ・「心配無用」

 

堂々と宣言する妖精、それを茫然と眺める全員。空母棲鬼はこの兵器を見て妖精に質問した。

 

「・・妖精サン、コレノ兵装ハドンナノカシラ?見タ目カラシテ砲弾ヲ発射スルトコトガ見タラナイケド…」

 

その一言に全員が驚く。本来ならばどんな兵装でも砲が付いてるのは当たり前だが確かにこの装備には砲とは呼べる物が付いていないのだ。

 

・ワ・「兵装ですか?」

 

・ワ・「師匠が残したテクノロジーの塊武装ですか?」

 

「お、お前たちの師匠か…」

 

・ワ・「「Exactly(そのとおりでございます)」」

 

・ワ・「ではまずこの特徴的な両側面に備えたこれは51.7cm高エネルギー収束砲という連射式ビーム兵器です」

 

「ビ、ビーム兵器ですか・・・」

 

・ワ・「そして、収束砲と併設される22連装×2基と、アームの根本付近に12連装×2基、テールスタビライザー上部に備える3連装×3基からなる対艦ミサイル25cmエリナケウス 対艦ミサイル発射管です」

 

「今度は対艦ミサイルか…」

 

・ワ・「艤装の代わりにミーティアとリンクすることによってマルチロックオンシステムが発動して、広範囲の敵や艦載機を一度に撃墜が可能です」

 

「それハ凄イね!」

 

・ワ・「そしてメイン武装がアーム先端中央に備えた大口径ビーム砲、80cm高エネルギー収束火線砲」

 

・ワ・「これ一つで島消滅」

 

それらを聞いた後でレ級が妖精にこんな質問をする

 

「妖精さん、こレを一回使用するタビドの位燃料弾薬が消費サれルの?」

 

・ワ・「弾薬は相当なものですが燃料は使わないのです」

 

「「「「「「・・・・は?」」」」」」

 

いまこの妖精はなんて言った?こんな兵器、弾薬消費はわかるが燃料を使わないと言い出した。通常、今存在する兵器は燃料をメインで動くがディーゼルエンジンなどで燃料の燃費を極力軽くしたり、水素エンジンなどの水素での動かしたり、あらかじめ作られた電気で動くエンジンなどを活用するが、艦娘の場合、艤装の改良によりディーゼルエンジンの割合が多いが、ディアボロの予測はこの中には該当しないと考えた。

 

「では、こいつは何で動くんだ?」

 

皆の視線が妖精に向けられる。

 

・ワ・「それはコジm「お前は海を汚染させるつもりか!?」というのは冗談で、艦娘から発生される電子による対消滅エンジンです」

 

「対消滅・・・ですか・・」

 

「なぁ妖精さんや…対消滅ってなんだ?」

 

「確カニ、対消滅エンジンナド聞イタコトナイゾ」

 

摩耶と空母棲鬼はよくわからないエンジンについて妖精に問いただした。

 

・ワ・「対消滅を簡単にいいますと」

 

・ワ・「通常の物質とは構成する素粒子の電荷などが全く逆の性質を持つ物質である反物質と通常の物質がぶつかることで互いに消滅する反応のことです」

 

・ワ・「この時に質量がすべてエネルギーに変換されるです」

 

「な・・なるほど。だ、だがもしもだ…もし、私たちが力加減を間違えた場合は・・・・」

 

・ワ・「だだではすまぬ」

 

その一言で一帯の空間が重くなる。いや、この説明を聞いて重くならないはずがないのだ。

 

・ワ・「次に移ってもよろしいですか?」

 

妖精の次とは多分艦載機についてだと思われる。このミーティアを見た後だと、次に来るのは多分動じないと思うだろう。

 

「あぁ、次に移っても構わないぞ」

 

「お、おい提督…まだ心の準備が・・・」

 

「て、提督さん・・私も心の準備g」

 

・ワ・「ポチッとな」

 

秋月が言い終わる前に妖精がどこぞのタツプロの名作にあるセリフを言いながら先ほどとは違うスイッチを押していた。今度はすぐ目の前にある倉庫から出てくる。それは艦載機とはいえず、強いて言うならヘリに似ている。

 

「妖精、これはなんだ?艦載機にしてはでかいが…」

 

・ワ・「これは多用途重戦闘機、通称「ガンローダー」です」

 

「コレノ兵装ハ?」

 

・ワ・「主な武装は機首の重粒子ビーム砲「バリアブルパルサー」と尾翼前方の連装旋回機関砲「ダブルガンランチャー」です」

 

ここまで聞くとビーム兵器はミーティアで聞いたよりも普通?でほっとした。

 

「でもよ妖精さんや…これにもトンでもない機能が付いてるんだろ?」

 

・ワ・「流石は摩耶さんです。摩耶さんの言う通りこの戦闘機にはあるシステム・・・モードがあるのです」

 

「今度ハモードデスカ・・・」

 

・ワ・「このモードはクルーズモードで、一分間だけのマニューバモードへ変形することで、イナーシャルウィングという慣性制御翼を展開し、ファンタム・アビエイション」という分身のような機動を行うことができるです」

 

・ワ・「さらに言うと荷電粒子ハリケーン「ブリンガーファン」や、それを応用して霧や有毒ガスなどの気体を吹き飛ばす「ベンチレーション・ボルテクサー」、対象物のエントロピーを低下させる炎の竜巻を発生させる「マクスウェル・トルネード」を使用可能です」

 

「専門用語ダラケで何ガナんやラ・・・」

「なんか・・・詳細文らしいですね」

 

「トイウカ、詳細ソノモノデスネ」

 

・ワ・「師匠が残した詳細文をそのまま読んだだけです」

 

「「「・・・・・・」」」

 

最後の妖精の言葉に沈黙する三人をよそにディアボロが頼んだ兵器?の紹介が終わりを確認するとため息が漏れる。

 

「・・・装備および艦載機の確認を終了…これより戻り大規模の海域奪取作戦を俺らの目的の為、作戦会議を行う」

 

「「「「「了解」」」」」

 

妖精は開発した兵器を元の格納庫にしまい込んで俺らは鎮守府に戻った。

 




いかがでしょうか。
正直、やりすぎたと思います(艦これの成分が薄くなるような…)
今回の装備(兵器)のほとんどはwiki先生の説明を参考(パクリ)にさせてもらいました。
そして、文才がないため今回は過去一番長い分、駄文になっていると思います。
そして読んでいる人は分かるはずです。
なぜディアボロがコジマに反応したの…です!
それはディアボロの死の中(勝手な妄想)でAC世界の黒い鳥に殺されてます。
こんなことがいろいろあると思いますが、これからもよろしくお願いします。
誤字脱字の報告、感想、評価などあればよろしくです。
ではまた、次の作品までまたね!
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