帝王が着任しました   作:レガメルンテ

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皆様お久しぶりです。
待っていた方本当にすみません。
やっとひと段落着いたので投稿を再開したいと思います。
では、第16話どうぞ!


第16話

「北上、お前はいつの間に俺の方に魚雷を放ったんだ?発射音すら聞こえなかったんだが…」

 

俺はまだ一戦もしたこのないはずの北上に防御を強いられたのが疑問に思った。

 

「提督なんでそんなこと聞くの?」

 

「俺のどこが慢心していたのか…それが気になってな。俺はこの先絶対とは今は言えんが必ず慢心などせず史実再現を起こさないのが目標だからな。まだ戦場を知らないお前に防御を強いられたなら目標なんて夢のまた夢のようだからな」

 

「ふ~んなるほどね。いいよ~教えても。でもね~教える代わりにご飯作ってよ」

 

「飯か…わかった。何がいいんだ?」

 

「そ~だね~…提督の自信作でいいよ」

 

「わかった。その前にまずはこいつらを入渠させないとな」

 

北上と俺は摩耶と長門を連れ入渠ドックに向かった。港に着き、入渠ドックに向かう途中で妖精たちが何やらこっちに走ってきた…何かを持ちながら

 

・ワ・「提督さん提督さん」

 

「なんだ?」

 

・ワ・「用事が終わってからでいいので工房に来てです」

 

「また何か作ったのか?」

 

・ワ・「作るために必要なことです」

 

妖精が作るのに俺が必要なのか?…まともな予感がしないのだが。

 

「分かった。用事が済み次第お前たちのところに向かう」

 

・ワ・「お願いです。それと長門さん長門さん」

 

ボロボロの長門に近づく。

 

「…何かな妖精さん」

 

・ワ・「これお差し上げ」

 

持っていたものを長門に渡した。

 

「妖精さん…これは?」

 

・ワ・「昨日渡してくれた41cm連装砲の近代化改修ができたので渡しに来たのです」

 

「そうか!ありがとな妖精さん。あとで金平糖を持っていこう」

 

・ワ・「わーいなのです」

 

長門の周りを走り回る妖精。一転してみると雰囲気が良いように見えるが、この妖精は一つのものから超を超える物を生み出すとんでもない妖精なのだ。だから妖精が近代化改修を行った連装砲が気になった。

 

「妖精よ・・長門の連装砲をどのくらい近代化改修を行ったんだ?」

 

「そうだな、確かに気になる…妖精さんどのくらい改修してくれたのだ?砲の命中精度や砲塔の回転速度の向上か?」

 

・ワ・「通常の連装モードから過粒子砲モードに変更できるようになったです」

 

「「「「「「・・・・・」」」」」」

 

知っていた。常識の上に行くとは予想していた皆だが、今回はそのさらに上にいったよ。レ級に至っては「いいな~」という顔だ。これを見た後で工房に行くのだ。下手したら地球そのものが脅かす兵器でもつくるんじゃないかと考えてします。

 

「と、とりあえず。摩耶と長門を入渠ドックに連れてくぞ。妖精、あとでな」

 

・ワ・「わかったのです」

 

そして俺たちは妖精と別れた。ドックに向かう途中、北上が先ほどのことを聞いてくるから「あいつらなら仕方がない」としか言い返せなかった。

ドックに着くと俺と北上は空母棲鬼とレ級に長門、摩耶を預けた。

 

「お前たちは長門達が回復するまで休んでいてくれ。北上と秋月は俺についてこい。それと入渠が完了したら連絡をよこせ」

 

「ワカッタ」

 

「了解だゼ、提督!」

 

「では頼む」

 

そう言い残して俺たちは妖精の要望通りに工房に向かった。

 




いかがでしょうか。
久々に書いたので今回は少なめに書かせていただきました。
慣れてきたり書き方を思い出したら長文を書かせていただきます。
久々なので変な言葉とかになっていたらすみません。
では、次回までお楽しみに!
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