続編を早めにあげました。そして登録してくださった方々
本当にありがとうございます。
では本編を楽しんでください。
~横須賀鎮守府正面海域~
「ここが鎮守府よ」
「俺に用があるやつがここにいるのか」
女の名は霧島。ここまでの来る途中で名前を自ら語った。
「この鎮守府を統括し、すべての提督たちの上、つまりトップの存在よ」
「そんなお偉いさんが俺になんのようだ」
「さぁね。でも、一部始終を見たけどあなたの力は異常よ?本来なら、深海棲艦を相手に攻撃どころか立ってもいられないのよ」
「貴様も立ってるだろ。それに深海棲艦とはなんだ?さっきの奴らか?」
「そうよ、深海棲艦、やつらは何が目的を持っているかもわからない。突然やってきて、この海を瞬く間に支配した。そしてこの支配された海を取り返すために生まれたのが私たち艦娘」
「艦娘?貴様がか?」
「そうよ、艦娘のことはトップレベルの機密情報よ。私の名は霧島と教えたでしょ?でもあれは、第二次世界大戦の時造られた戦艦の名前。つまりは戦艦の生まれ変わり見たいなものよ」
「なるほどな…でも待てよ、俺の知っている戦艦ではその名前がない。そもそもここは何処の国だ」
「あらあなた外国人だったんですね。てか、ここは日本よ?」
「二ホン…あぁ東洋の国「ジャポーネ」か」
「ジャポーネって呼び方だとあなたイタリア人ね。あ、ここが提督室よ」
女、霧島と話していると何時の間にか俺に用がある人物がいる部屋の前だった
「この中に提督(元帥)がいるからくれぐれも気に障るような行動は控えるようにね」
そういうと、ドアをノックした
「提督、霧島ただいま戻りました。報告と同時に提督が連れてくるようにいった男も連れてまいりました」
「ごくろう、入りたまえ」
「失礼します」
ドアを開けた瞬間、その一瞬俺に向けて強烈な殺気が飛んできた。
(なんだこの殺気は!?殺気だけで感じるに俺はこの殺気の持ち主には勝てない!?)
どうようするディアボロを無視し、霧島は淡々と報告をしており
「…で、この男が私が駆けつけた時に、深海棲艦を沈めていました」
「なるほど、わかった。霧島、お前はもう戻りなさい。この男と二人で話したいからの」
「はい、失礼します」
お辞儀をし、霧島は出て行った
「さてと君のことを聞く前に自己紹介と行こうか」
席を立ち机の前にでてきた。
「私の名はキング・ブラットレイだ。階級上元帥をやっており、新人の提督に基礎知識と訓練を行っている」
「俺の名はディアボロ。前いた部下たちからはボスと呼ばれていた」
「さてと、自己紹介はこれで終了だね。それで、君を呼んだのはただ一つ。もうじき完成する鎮守府の提督になってほしい」
「…理由は?」
「提督とは、水面に立つこと。そして走ったり長時間水面に沈まず、立っていられるのがことが第一条件。二つ目の条件として、特殊な力を持つのが条件なのだ」
「それで、選抜している時に、すべてに当てはまるイレギュラーの俺が決められた訳か」
「そうだ。やってくれるかの?」
「どうせ断ったとしても、『こんな逸材を逃しておくわけにはいかない』とか『危険因子を目の届く範囲におさめておきたい』からだろ」
「ほほう、そこまで読まれるのは初めてだ。で、答えは」
その瞬間今さっきまで閉じてた目を見開いた。
(目を開けただけで冷や汗をかくなど、これは断れない!だが、それでもこいつの実力を見極めてやる!)「いいだろう。ただし一つだけ入るのに条件がある」
「ほう?それとは?」
「貴様との演習。貴様の実力を見たい」
そう言い放つと、目を見開き驚きの顔をする。そして笑い出した
「わははッ!よかろう戦ってやろう。仮にも私は全提督の中でも負け知らず、いや皆から“最強”と呼ばれているからの」
「最強か…なら、最強のお前をこの帝王が叩き伏せてやる!」
「さて、では移動するか…貴様は何秒保てるかな?」
そして、この戦いは後世に残る伝説とも呼べる演習になった。
書いといてなんだが、勝負カードがやばいな(;^ω^)
てことで、前話で出てきた提督とはキングブラットレイでした。
あんな人物に勝負挑むとかディアボロの考えは分かりませんね。
「この物語も作ってる貴様が言のか」
すみませんでした勘弁してください。
この手の妄想しかでてこないんです!
え~では次回はディアボロVSキングブラットレイの勝負です。
楽しみにしてください。