穏やかな白海竜と変態ハンター   作:神無月亮

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はい、今回が初の人物紹介です。
人物紹介の前に本編が投稿されるとかどういう事だと言われるかもしれませんが、設定が前々から決まってたけど、その設定を書くのが長引いてしまった影響なので、どうかお見逃しください。それと、ハンターたちですが、ローラ視点での話を中心に登場します。暫くレイン視点ではあまり登場せず、タンジア編で本格的に登場するので、ご注意ください。

追記
あ、今回の追記で、一部の登場人物のテーマを書きますね。はい。


色々紹介
人物紹介 レイン・ローラ・他の登場人物たち


名前:レイン

(外見)年齢:17歳

本当の年齢:672歳

性別:男

生まれ:シュレイド城下町

容姿:微妙に赤い金色の髪に、微妙に濁った(よく見ないと気づかないレベル)青色の瞳の好青年。身長は普通より少し小さいくらい。激怒という言葉すら生温い程に怒ると、体全体が赤くなり、目に真っ黒な殺意が宿る。

性格:世話好き。慢性的な自己否定と無力感、疎外感、孤独感を感じている。あんまり考えることが好きじゃない脳筋。だが、最近は深く考えないと安心できず、深く考え過ぎて、思考の渦にはまることも。ローラに対しては本当に恋愛感情を抱いているが、闇の部分が深過ぎて塗り潰されている。本来はかなりさっぱりしているのだが、喪失を経験し過ぎたせいで、執着心が膨れ上がっている。そのため、何かを守るときは恐ろしく感じる程の行動力を示すようになり、幾ら傷つけられようと気にしなくなる。他人の死を引きずっており、未だに全員の遺言を全て覚えている。シュレイド王国の文化をある程度覚えていて、それを大切なものとして心の奥にしまっている。思い出などを穢されたり、壊されたりするのが非常に嫌いで、暴走する原因は大半がこれ。それ以外は単に苛立っていて、限界値を超えただけである。復讐を遂げることが願いだと思っているが、本当の願いは幸せに生きたいというものである。精神疾患持ち。

以下は作者本人が調べた後、特徴が合うものを記したものである。

境界性パーソナリティ障害、解離性同一性障害、心的外傷後ストレス障害

暴走中:死にたがりで、リストカットをよく行う(それも、腕を引きちぎったり、頭を握りつぶしたりなどの重度な)。反社会的で、他者を徹底的に見下す。だが、それは愛情の裏返しで、本当は誰よりも他人を求めている。他人に壊されて穢されるのなら、先に壊して美しい思い出にしようという考えを持っており、大切なものが壊されそうになったときは、真っ先にそれを壊す。空虚感に苛まされており、慢性的な破壊衝動に駆られる。根に持つタイプで、しかも復讐を果たしてもなお、治まることがない。

備考:8歳になるまでは、普通の子供で、7歳頃に初恋を抱く。しかし、8歳のときに町をミラボレアスに襲撃され、そこで町の人たち全員を失い(両親に至っては、目の前で死んでしまう始末)、彼だけ生き残る。その時からミラボレアスに復讐を誓っており、ミラ系統のモンスターと出会うと、激昂する。そして、もう二度と失わない様にと、自分の大切なものに異様なまでの執着を見せる様になり、それを奪おうとするものに殺意を向ける様になる。

町の人たちを失った後、生き残って復讐する為に流浪の旅に出る。しかし、その頃はまだとても小さかった為に、すぐに死にかける。そこを、人語を理解するエスピナスに助けられ、以降はエスピナスを「じいちゃん」と呼び、懐く。

暫くの間、エスピナスの保護下で自然での生き方を学び、その際にドキドキノコらしきキノコを食べて、食べたものの能力を手に入れる体質となり、それからは積極的に様々なものを捕食するようになる。

それから暫く、エスピナスと暮らしていると、ハンターが襲来。息子を攫われると理解したエスピナスによる猛攻で、ハンターたちを圧倒するも、自分に飛んできた弾にエスピナスが庇い、そのまま死亡。

泣き叫んだ彼はエスピナスの肉の一部を捕食後、ハンターたちに殴り掛かるも、すぐに取り押さえられ、檻の中に入れられる。ギルド本部にて、ハンターという存在を強く憎み、エスピナスを殺したハンターたちを殺すことを目的の一つに入れる。

ギルド本部は殺すことを許可しなかったものの、死なない範囲で好きなだけ殴ることを許可。それを聞いた彼は嬉々として、数十発くらい殴り、恨み辛みを発散した。それ以降は、ミラボレアスを倒す為に、ハンターとして活動することを決める。

生の大半を樹海で過ごしており、その年数は500を超える。

ドンドルマにいた間が100年丁度。実はこの頃に、また一人、大切な人を看取っていて、その人の遺言やその関係者たちの言葉が今も彼の心に突き刺さっている。

実は、モンスターを食べると、その能力や身体能力を得ると同時に、人間からモンスターに近くなってしまう。そのせいで、罠に引っかかってしまったり、縄張り争いによく巻き込まれたりする。

自分の力が強いことを自覚しており、普段はセーブしているが、時折力加減を謝り、何かを粉砕することがある。これで一度、大惨事を起こしかけたことがあるため、余り他人に触れようと思わない。

怒ると、それに比例して体温が高くなるという特徴を持っている。全身が紅く発光する程だと、触れている地面が赤熱し、溶岩になる程の熱量を持っている。

エスピナスとずっと暮らしていた影響か、森の中に入ると、心が安らいで眠くなる。

現在の彼の寿命は古龍をも超えている。というよりも、彼の体の性質上、彼が捕食し続ける限り、永遠に生きる。そのため、彼は絶対に誰かと共に歩めない。

本編でのテーマは「紅蓮の炎」「憤怒」「復讐」「憎悪」「海底火山」

 

名前:ローラ

(外見)年齢:16歳

本当の年齢:209歳

性別:女

生まれ:モガの森

容姿:きめ細やかな銀の髪(なお、髪の長さはロング)、母なる海を連想させる深い青の瞳を持つ美少女。ただし、基本的にジト目で無表情。胸は悲しくなる程にない。額に青い二本の角が生えている。背中にも青い宝石みたいなのが二列並んでいる。電気を溜めていると、角や石が光る。

備考:モガの村の村長が殴り合ったラギア亜種を父に持ち、冥海竜ラギア希少種を母に持つスーパーハイブリット。彼女の電流がそこらの同種よりも遥かに強力なのは、この異常過ぎる血筋のせい。本人は気づいてないが、実は常時帯電できる。

クーデレで、初心。異性に触れられると、照れ隠しとしてか全力の電撃を放つ。ついでに、その時にはもの凄い血気盛んになる。放った後は暫く賢者モードになり、なぜ電撃を放ったのだろうと寝床で悩む。なお、この時はもの凄く悶々としてるので、ちょっかいを掛けると、2秒で消し炭にされる。料理下手。「どんなものでも、電気を流しておけばいいでしょ」という考えをしている。そのおかげで、彼女が一人で作るものはいつも真っ黒になる。親のせいか、子供の教育に関しては、生きる術を教えた後は、基本的に放任主義。

抱き枕愛好者。抱き枕がないと眠れない。事実、寝ている最中に抱き枕を抜くと、すぐに抱き枕となるものを探し始め、十秒以内に見つからなかったら起きる。だけど、夫がいるのなら、夫を抱き枕にしないと眠れなくなる。なお、モンスターの力は残っているので、抱き枕となったものには、締められた跡が綺麗に残る。

一度でも相手を夫として認めると、他の異性になど見向きもせずに、とことん甘える性格。また、非情に嫉妬深く、他の女が寄り付かない様に自分の身体を押し付けてマーキングするレベル。微妙にヤンデレ臭い。

非常に一途で、失恋しても、その相手のことだけを考え続ける。夫がどっか行ったのなら、通行人を脅して居場所を聞き出してでも探しに行くレベル。

実は肉体を破壊することに向いていて、彼女が誰かを世話すると、大抵悲惨なことになる。一応、彼女に悪気はない。

本編でのテーマは「大海」「安息」「平穏」「再生」「清浄な水」

 

名前:ユーリ

年齢:15歳?

性別:男の娘

生まれ:不明

容姿:白い髪に赤い瞳の美少女の姿をした少年。非常に小柄で可愛らしく、スリム。しかも、身体が柔らかくて、肌がすべすべしているので、一見すると本当に女にしか見えない。怒ると、身体の一部の色が変わる。

備考:ガチホモ系女装男の娘。レインにぞっこん中。昔、彼に会った事があるらしく、その時に一目惚れしたらしい。

装備も好んで女物を着け、その姿でレインを誘惑する。が、相手はその気が無くて、いつも轟沈している。だが、それでも諦めず、逆に燃え上がるので、レインからはうざがられている。

変人だが、面倒見はいい方。そのおかげで、ギルド内ではカマの姉貴と呼ばれていたり。レインからも、お前は女として生まれた方が絶対に良かったと言っている。

実はG級ハンターなんだが、普段は弱いハンターを装っている。おかげで、その姿に引っかかったバカたちが、毎回被害を受けてたり。ついでに、本人曰く、レインがG級に来たら、本気出すとのこと。

武器は双剣。たまに片手剣。狩りの時には、スタイリッシュ置き土産をして、仲間を吹き飛ばしてくれる。

何か使命を背負っているようだ。実は双子の姉が居る。

慢性的な罪悪感に苛まされている。

 

名前:エスピナスの爺ちゃん

年齢:不明

性別:雄

生まれ:バテュバトム樹海

備考:古龍と争ったことがある個体で、実力もG級というレベルではなかった。言語を理解することから、非常に知能が高い。

子供がおらず(というか、作ろうとすらしなかった)、死ぬまではのんびりと樹海で暮らしていた。ある日、幼少期のレインを拾い、彼を自らの子として育てる。レインが現在よりも2・3歳くらい前にまで育つまで彼と共に平穏に暮らしていたが、人間と共に暮らすモンスターの噂を聞きつけたギルドによって、その人間(レイン)の保護を名目上に、エスピナスの討伐チームが結成。やってきた討伐チームと激しい戦闘を行い、最後には愛した子を庇って絶命した。なお、この後にレインが嘆きのままに捕食している。

 

名前:アインス

(外見)年齢:20歳

本当の年齢:354歳

性別:男

生まれ:火山?

容姿:一言で表すなら、AGO野郎。金色の髪に金色の瞳の筋骨隆々の大男で、何よりも顎が大きく、あり得ない程に堅い。その顎はよく見ると、岩石みたいな形状をしており、触り心地も岩石と同じ。

背中になぜか鉱石がくっ付いており、時々剥がれる。肌は焼けており、小麦色に染まっている。特に火山に言った直後はどういうわけか黄金に光り輝いており、そこにいた全員が何が起きたと困惑する。砲モロコシを担がせると、なぜか異様に似合う男でもある。

備考:朝に弱く、いつも寝坊している。さっぱりとした性格で、豪快で剛胆。鉱石や宝石をこよなく愛し、いつも火山の採取ツアーに赴いている。飯は自分から取ってきた鉱石を食べており、知り合いから石の妖精というあだ名を貰っている。

G級ハンターで、武器はハンマーを使用。だけど、どういうわけかとどめは大体が彼の顎。戦い方は普通のハンターたちと同じだが、なぜか顎での攻撃をいつも狙っている。また、縦に転がりながら戦うことも得意らしい。

彼があくびすると、同じ部屋に居た全員がその数秒後にあくびするという不思議な話があったりする。

正体はなぜか人化したウラガンキン。幼少期に人化したらしい。

 

名前:フィオナ

年齢:25歳

性別:女

生まれ:ポッケ村

容姿:髪を紫に染めて、目元にも紫の線を走らせたロックンローラーのような女性。つり目で更に三白眼。しかも、歯も尖っているので、初対面の人にはイヤンガルルガが目の前に現れた様にしか見えない。

胸は大きく、彼女愛用(ていうか、これ以外の装備を着ない)の装備のガルルガX装備の上からでも普通に存在を確認できる。非常に発育がよく、素肌を晒すと扇情的な肉付きを拝める。

備考:姿通りのロックンローラーで、いつも騒いでないと落ち着かない。ていうか、騒いでないと死ぬ。音楽をこよなく愛するが、その音楽も基本的に激しく、彼女に演奏させると、音頭すらも激しいアレンジを加えられ、全く別の音楽と化す。

世界中にロックンロールを広めることを目的としているらしく、各地を転々として演奏している。けれど、評判はあまりよくない。ついでに、その理由は彼女が音痴だからである。

G級ハンターで、武器は狩猟笛。主に攻撃力強化【大】の旋律を中心に奏でる。ていうか、普段はそれしか奏でない。彼女に他の旋律を奏でさせるには、事前に頼むことが必要になる。まあ、それでもたまに奏でるくらいなのだが。

戦闘中は静かだが、代わりに笛がうるさい。彼女曰く演奏らしい。戦法は近づいて足下をぶん殴る。味方が近くにいても狩猟笛でぶん殴る。そのおかげで、彼女は基本的に一人でクエストを受けている。

イヤンガルルガに似ているが、普通に人間。ウィンディという妹が居る。

 

名前:ウィンディ

年齢:22歳

性別:女

生まれ:ポッケ村

容姿:黒髪黒目。ぼさぼさで、目元まで掛かった髪が特徴。ジト目で、目の下に隈ができており、ぼけっとしている。病的なまでに肌が青白く、死人に度々間違えられる。身体は非常に細く、少し押すだけで簡単に折れる。

備考:マッドサイエンティスト。腕はあるらしく、様々な特許を取得している。薬品に関して異常に詳しく、スイッチが入ると、求めてもいないのに薬品の名前や効能を説明してくれる。なお、説明中は完全に自分の世界に閉じこもってしまうらしく、声をかけられても、相手がどこかに行っても、全く気づかない。また、現在の彼女の説明の最長記録は23時間。

研究者で普段はタンジアの港の自宅で引きこもって、新しい応急薬や回復薬の開発に勤しんでいる。つい最近には、ドスジャギィが10秒で死ぬ致死毒を開発した。が、即座にギルドによって禁止された。そりゃそうだ。

石ころと人間の区別がついておらず、たまに石ころに向かって話をしている彼女を見れたりする。

古龍の血に含まれている成分を使用し、新たな薬を作るのが夢であり、その為に古龍の血が売り出されるたびに買い占め、研究を行っている。市場で流れている古龍の血の数が少ないのは、大体がこいつのせい。

 

名前:不明(謎の赤衣の男)

年齢:不明

性別:男

生まれ:不明

容姿:燃え盛る炎のような紅い髪、煮え滾る血のような赤い瞳の男。常に不気味な笑みを浮かべており、あらゆる生命を見下している。目の奥には尋常ではない殺意や憎悪が渦巻いており、それらが威圧感として外に放出されている。

全体を赤で統一した服を着ており、彼自身から放たれる威圧感などと合わさって、高貴な身分の者と思わせる迫力がある。相手を小馬鹿にするような姿勢を取ることが多く、よく人を苛つかせる。

備考:いつも一人旅をしているが、なぜかモンスターたちに襲われない謎の旅人。更に、行動原理は不明で、何を目的に彷徨っているかすら不明。目的を聞いても、『運命』とだけしか答えない謎の男。

性格はうざい。いつも上から目線で、相手を焚き付けるような喋り方をする。古龍や大戦などに関する話だと、怒っているような、楽しんでいるような、よくわからない喋り方をする。古龍や古代文明に関して異常に詳しいが、それらを口にすることは全くない。人の姿をしたモンスターたちを即座に見抜く力を持ち、種類までも当ててみせる。

古代の発掘武器などを見たりするたびに歯ぎしりしたり、古龍を全く恐れなかったりと、全く正体が掴めない男。レインの存在を知っている。




謎の赤衣の男…何者でしょうか…?はい、何者なんでしょうかね彼は。
さて、これで現在出す予定の登場人物の紹介は終わりです。皆様、読んでくれてありがとうございました。
次回は『魔境への一歩』です。はい、ついにモガの森に大型モンスターが現れる様になります。記念すべき1体目は、一体誰なのか。こうご期待。

追記:ユーリの生まれが変更前の設定のままだったので、変更。失礼しました。

追追記:色々書き足しました。
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