ハイジャック事件から無事生還して一週間たった。
俺は魔力による精神疲弊と多少の打撲があったがコードキャストも使い1日で回復した。
俺たちはハイジャック事件の事後処理に駆り出されそのあとも奔放とした(そっちのほうが疲れたが)
これからまたキンジとアリアとの騒がしい日々が始まると思っていたがあるメールによりその希望はたたれた
『題名 ありがとう
本当は直接謝りたかったんだけど…メールにする事にした。
やっぱり、あたしはイギリスに帰ることにしたの。
パートナーを探すために。あなた本当に強かったのね。あの飛行機の乗客があの戦いを見ていたらしいのよね。あの理子を圧倒していたんでしょ。
なら、白野かキンジでもよかったんだけど…これ以上迷惑はかけられないと思った。
けど、もしあなたたちがパートナーになってくれる気があるのなら
また、会いに来て。』
そのメールを見たときおれは部屋から飛び出す。
こんなことであきらめてたまるかよ!
するとキンジはリビングのソファに座っていた。
あいつ…いまだにこうなのか…
俺は少しだけ批判の声を出しキンジに問いかける
「キンジ、行かないのか」
「…」
「答えてよキンジ」
「俺はいけない…俺はきっとアリアにとって足手まといになる…
アリアはイギリスに行ってそっちでパートナーを…」
「あまりふざけるなよキンジ!」
俺はキンジにつかみかかっていた。
キンジは動揺した顔をしたそれでも言わなければならない
「自分に嘘をつくな!!」
「!」
今度は驚愕に染まる。
これ以上の言葉はいらないだろう。
それからキンジは頭を下げる。再び上げたときにはもう迷いはない顔になっていた
俺はそれを見やり声を出す
「行くぞキンジ。アリアは女子寮の屋上にいる!」
俺たちは寮から飛び出す。
俺たちは彼女を助けても何のメリットもない。
でも、彼女は言った助けてと。
なら、最後まで守らせてくれよ。
そう思い女子寮を駆け上がり屋上の扉をあける。
ヘリは浮上していた。
俺たちは息もだえながら叫ぶ
「「アリアァァァァァァ!!」」
そう叫ぶ。それだけでよかった
ヘリの扉が開くそこから一人の女の子が落ちてくる
空から女の子が降ってくると思うか
きっと降ってくるときはきっと何か物語が始まるのだろう
空から降ってきたアリアを俺とキンジは受け止める。
「キンジ!白野!来てくれるって信じていた!」
「巻き込まれたんだ、なら最後までしっかり巻き込んでくれよ」
キンジが顔を赤めらせて言う。アリアが密着しているからな
「アリア、まだ俺はお前の依頼を終えていないぞ」
「…!…ありがとう、白野」
そう言って俺たちは確認する。
ヘリはアリアを連れ戻すためだろう戻ってくる。
「あれ、どうするんだアリア?」
「もちろん、逃げるわよ!キンジ!白野!」
そう言って俺たちは走りだす。
本当にこの2人といると面白いな。
そう岸波白野は思った。
岸波白野の物語は終わらない。
1巻終わりました。
白野君はこれからも活躍しますのでお楽しみください。
あとハーレム要員はどんどん出てくるのでそちらもお楽しみください。
Akipashitさん、シオウさん、ガルテガルテさん、暗黒の影さん感想ありがとうございます。
意見、感想お待ちしています。