緋弾のアリア ~月を渡る前向きな武偵~   作:紫柳

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自分書いていて思いました。
あれ、めっちゃ地の文多いじゃん…
読みずらいと思いますがどうか温かい目で御拝見ください。
では、投稿します。


第5弾 今日は風が騒がしいな…

皿洗いを終えてリビングでしばらくくつろいでいると、キンジが帰ってきた。しばらく、コンビニの前にいて俺を待っていたのにどうして部屋に残っているのかと聞かれたので皿洗いをしていたと答えた。キンジはなるほどと答えていた。どうせキンジは家事という力を得ればアリアを切り抜けられるとでも思っているのだろう。それは、無理だな。お前は家にいるよりも外で遊ぶタイプだろう。逆に家事をやっていてもちらかしそうだからな。

 

アリアは?と聞かれたので。風呂に入っていると答えた。キンジはちょっと顔色が悪くなったので、どうせ女子の後に入ると香りが~とかだろう。っていうか顔に出すぎだろう。将来はギャンブルとかもできそうにないな。

などと考えテレビを見ていると。

 

ピンポーン

 

と、チャイムが鳴った。

ま、まてよ…。この慎ましやかなチャイムは

 

((白雪さん)だ…))

 

俺とキンジは二人目を合わせるだけで意思疎通をした。

女の子がいる(しかも風呂)状況で白雪さんが通常状態でいられるわけがない。

間違いなく黒雪さんとなってしまうだろう。

その状況を俺たちは理解し居留守を使おうとするが。

 

ドンっ!

 

「き、キンちゃん!どうかしたの!」

 

キンジのあほ!動揺しすぎだろう!そんなようじゃストーカーから逃げられないぞ!

しかしまあばれてしまった以上出るしかない。キンジよお前が出ろお前のせいだからな?

マバタキ信号でキンジに指示を出す。キンジはくそと言いながら玄関へと向かう。俺はなんとなくキンジの保険のためにキッチンへと向かう。

キンジは白雪さんとなにか話をしているようだ。影から様子を窺うと何か重箱のようなものをキンジに渡していた。ご飯は基本俺がつくっているため、白雪さんはご飯というアドバンテージを奪われてしまっている。ごめん、白雪さんなるべく忙しいときには作らないから。

キンジはなんとか白雪さんを帰そうと頑張っているがなかなか帰ってくれないようだ。早くしてくれアリアが上がってくるぞと思っていたとき

 

チャポン

 

っと風呂場から音が鳴った。

 

「誰かいるのキンちゃん?」

 

「あ、あ!あれだ!白野が今キッチンにいるから」

 

キンジのやつ俺を売りやがったな…。

まあ、いいよ今回だけ助けてやろう。

保険と思っていてキッチンにいてよかった。

 

「や…やあ、白雪さん。こんばんは」

 

「あ、白野君こんにちは」

 

よかった…一瞬見えた黒雪さんのオーラが消えた。

ヤンデレを相手にするのは難しいからな。

仕方ない。また助け舟を出すか。

 

「ごめん、白雪さん。俺もう風呂に入るから」

 

「あ、うんごめんね白野君。ごめんなさい。キンちゃん私もう帰るね」

 

「あ、ああいつも悪いな白雪」

 

そう言って白雪さんは帰って行った。キンジは安堵したように溜息を洩らすが、それだけで終えられないぞ。アリアがここにいる以上またこのような危険な状況に陥るだろう、それも今回のように隠し通せるのは難しい。それなら、キンジが早く認めてアリアに帰ってもらったほうがいい。だから、キンジには早く認めてほしいのだが。まあ、たとえ見つかったとしても助けないぞ。例のあのオーラにぶち当たられるのはもうこりごりだからな。

 

すると、キンジがなぜか焦った様子で、風呂場に走って入っていった。あれ、まだ中にはアリアが…。

案の定アリアが出てきたのだろう。風穴ァー!と言いながら銃を乱射していた。キンジよもうそろそろ身辺整理をしたほうがいいんじゃないか?

 

 

 

 

 

「バカたち…って白野は?」

 

「あいつは朝も大体自主トレをしている…」

 

何だよアリアもうすこし寝かせて…グハァ!かかと落としはやめてくれ!

攻撃してくるアリアから逃げまくって白野が帰ってくるのを待っていた。

 

朝ご飯をみんなで食べ(アリアは「何これ!普通においしいじゃない」と言ってくれた)一緒に登校した。

そして放課後、そういえばアリアの情報を調べないなと思い、屋上に行き電子手帳を取り出しアリアの情報を調べる。アリアの名前で検索をしたとたん若干ノイズが走ったが気にすることなく調べた。どうやらアリアは海外でも有名な家の貴族のようだ。母親には国からDの称号が与えられているらしい。そして、アリアのセカンドネームHについて調べると、

 

Holmes

 

なるほどな。確かにホームズといえば、俺でも知っている。そういうことか、アリアはあのシャーロックホームズの子孫ということか。でも、何でアリアはあんなに焦っていたのだろう。なんとなく、身辺に何か情報があるのかと思いごめんとおもいながら調べることにした。すると、アリアの母親、神埼かなえさんには多くの罪が重ねられていることを知った。たぶんアリアはこのことで日本にきたのだろうな。けど詳しい状況はさすがにわからない、いつかはアリアに聞かないとな。

その時、携帯に電話がかかってきた。携帯をとるとキンジからだった。キンジはアリアの情報がほしいということだったので、それならコピーでもしてから渡そうと思い、情報科の棟に足を運ぶのだった。

 

 

 

 

 

 

「ほれ、キンジ約束の品だ。」

 

「あぁ、サンキュ」

 

中庭でさっきコピーしてきたアリアの情報を渡す。キンジから金をもらい。キンジに情報を言う。

 

イギリスでも有名な貴族。母親はDの称号を持つことなどを話してアリアがどこの貴族について言おうとしたら

 

「キーくーん!」

 

と言って、理子さんがキンジに抱きつきという名のタックルをかましていた。まあ、あれくらいなら月でいつも赤王に食らわされていたからな嫉妬にもならない。

するとキンジが持っていた資料は水の中に落ちキンジが踏みつけていた。理子さんはごめんと言っていてキンジは別にいいとか言っていた。

まあ、これについては別に後でもわかることだろう。けど理子はどうしてここに来たんだ?

するとキンジは紙袋を取り出し理子さんに渡していた。様子を見るに、どうやらR-15指定のゲーム、ようするにギャルゲーを買ってきていたようだ。理子さんは背があまり高くないからな。年齢に満たないとでも思われたのだろう。ゲームを渡し理子さんは袋の中を見ると

 

「これはいらない」

 

と一部のゲームを帰してきた。どうしてかとキンジが言うと

 

「こういった2とか3とかいった呼称、私嫌いだから」

 

へえ、続編とか嫌いな人とかいるんだな。

俺は最後までやり進める派だ。最後まで前向きにやりきることが俺のポリシーだからな!

 

すると理子さんが

 

「しろくんは、どうしてここにいるのかな?」

 

ドクンっと、心臓が鳴った気がした。

理子さんは普通に問いただしたと思ったのだが、俺には一瞬殺気が見えたような気がした。

俺はなんとなく気にかけながら返答をした

 

「いや、キンジがある情報について知りたいって言っていたからなだから調べて教えていた」

 

「どんな情報?私も知りたいな!」

 

「ダメだ、個人の情報を勝手に洩らすのは、俺のプライドに触るからな」

 

さっきの情報が書かれたコピーのプリントはもうキンジが踏みつけてもう見れないし、俺の電子手帳はハッキングとかは絶対に効かないようになっている。だから俺の調べた情報が漏れることはない

 

理子さんは残念だなと言い紙袋を持って帰って行った。

さっきの殺気は何だったのだろう。と思ったが気のせいだろうということでその日はキンジと一緒に帰って行った。

金色の髪が白野たちのほうを振り向いていたことを彼らは知らなかった。

 




ちょっと前のサブタイでわかる人がいると思いますが、私は提督業も専任していてもうすぐイベントがあるため書けるかどうかわかりません。
けどなるべく毎日投稿もしたいと思っているので、時間の合間にでも書き進めたいと思います。(大規模イベントなんてきいてないよ…)
意見・感想のほどよろしくお願いします。
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