結構甲でも簡単に突破できるんだなと思いました。(E-4までですが)
全力で走るキンジ達を追いかけゲーセンについた。
二人とも元気だな。一応アサルトで動き回ったあとなのに。
俺はこのくらい自主トレでやっているからなこのくらい大丈夫だ。
キンジはいまだに呼吸を乱しているな。アサルトをやめるからこういうことになるのだ。
アリアは呼吸を整えて周りを見渡す。するとある一点に目を向けてそこに向かっていった。
そこには何かのストラップタイプのぬいぐるみがあった。
「かわいー…」
へえアリアはこういったのもがすきなのか。
そう思っているとやっと回復したキンジが
「やってみるか?」
「できるの?」
「やり方教えてやろうか?」
本当にお前ら仲いいな。これまで本当に喧嘩していたのか?
キンジがやり方を教えると早速アリアはコインを投入。
何度か挑戦をしたがとることができない。こういうのはコツがいるからな。
「あーもう!何でとれないのよ!」
「本当に下手糞だなお前、仕方ない俺がとってやるよ」
そう言ってアリアをどかす。アリアはグルルと言ってその場をどいた。
キンジよそれでとれなかったらアリアに物理的に食われるぞ。
キンジがコインを投入クレーンを動かし場所を決める。
お、うまいな。クレーンが持ち上がると二つ同時に持ち上がっていた。
そしてそのまま排出口に落ちる時人形がぶつかりもう一体落ちてきた。
キンジは本当変なところは運がいいよな。
そう思っていると排出口から3体の人形を取り出したアリア。
そしてそれらの人形に抱きつく
「かぁーわぁいいー!」
逃げろ人形たち!爆発するぞ!
ひとしきり抱きついて満足したのだろう。
それら三体の人形を見つめると2体俺たちに渡してきた。
「これは三人で分けましょう。キンジの手柄だけど白野は私に協力してくれるからその報酬よ」
へぇ。報酬とか別にいいのに俺は特に何もしてないから。
そうは思っても口には出さない。ありがたくもらっておこう。
そのあとは、だれか一番最初に携帯につけられるか勝負となった。
まあ俺の手先はそこそこ器用だからいちばんにつけられた。
そのあとにアリア最後にキンジとなりこの小さな勝負は終わりを告げた。
「まあ、このことは別にいい。それよりも白野今度こそ俺が勝つ!」
キンジはそう言って俺に指をさす。
たまに、キンジと一緒に遊びに来た時、ほとんど俺の完勝で終わっている。
まあ、月で英雄王とゲームをする機会が多かったから大体のジャンルのゲームは強くなっているのだ。(それでもすべての娯楽をクリアしたAUO俺が勝つことはなかった)
なので、キンジは俺の目の敵にしている。
「いいだろう。ルールはいつも道理な」
俺たちが決めたルールでは負けたらおごるルールになっている。
今回も全力で勝ちにいこう。
案の上俺の完勝で終わった。
ふふふ、何だろうこの幸福感は。
はっ、これが愉悦!俺もついに愉悦部入部かな
「キンジ、アンタ本当に弱いわね…」
「ぐっ、なぜ勝てない。練習したのに…」
甘いな。愉悦を極めたものはこの程度ではないぞ。
そんなこんなで帰るためにゲーセンから出る
アリアは満足したようにキンジと話している。
彼女は事件のことがないとこんな笑顔ができるんだな
キンジ本当に彼女からこの笑顔を奪っていいのか?
次の日の朝、アリアはもういないのでいつも通りの生活をするといってもやることは同じ今日も今日とて朝連です。
帰ってくると今日はちょっと早いな、いつも通り走ったかと思ったが。といっても少ししか早くないため、いつも通りキンジを起こす。そして、いつも通り学校へ行くだけだ。
「武藤!乗せてくれ、時間が!」
「そうしたいのはやまやまだがもう満員だ!1限目はふけろキンジ、白野!」
そんなこんなでバスが動き出す。
なぜだ…。いつも通りの時間に家を出たのに
「もうバスが行った以上仕方ないぞキンジ、今日は歩いていくか。授業には遅れるが」
「俺は来年普通校に転校するんだ。こんなことで内申点は落としたくない。」
そう言って走り出そうとするキンジ。俺の自転車を貸そうとしたんだが学校においてきているから無理なんだよな
俺は走るのも面倒なので遅れると言おうとしたのだが、その時キンジの携帯がなる。
キンジは煩わしそうに携帯を取り出し電話に出る。
キンジは誰かと話しているたぶん話し方的にアリアだろう。
まさか。
「白野、事件だ」
そうかよ、以外に早く来たな。
キンジ最初で最後のアリアとのコンビ
お前がどう判断するのか俺はしっかりと見守ろう。
次こそは事件ですが本当に白野君はそこまで活躍しません。いやなるべく活躍させよう。
そして、トールvさん裸エプロン閣下さんご感想ありがとうございます。
今後も、この意見を踏まえ頑張っていきたいと思います。
意見、感想お待ちしております。