遊戯王ARC-V 双色の眼を操りし者   作:ふりかけの巫女

26 / 30
お久しぶりです!投稿おくれてすいませんでした!(無言の土下座

今話からオリカのテキストを本文に載せてますが、長い長い。14000文字とか初めて行きましたよ・・・。まぁ遊矢とアリスのオリカメーカー二人のデュエルが被ったからでしょうけど。読みにくいなどあったら報告してください!
後、ヌメロンドラゴンとかプラネットがOCG化するらしいですね!嬉しいです!

それでは、どうぞ!


侵攻せし者 サイバー・ダークVSオーバー・ハンドレット

― 火山エリア ―遊矢VSデニス

 

デ「僕の先攻!手札より魔法カード『火炎地獄』を発動!その効果により、僕は500、遊矢は1000のダメージを受ける!さぁ!まずはオープニングコールといこうか!

 

その宣言と共に発生した二つの火球が俺たちを目がけて飛んでくる。そのリアルな熱さに思わず後ずさったその時。靴に何か引っ掛かった。

 

遊「ん?あ、アクションカード!ラッキー!ってこれじゃねぇえええ!」LP 4000→3000

デ「ドンマイ遊矢。アクションカードは時の運。そう状況に適したカードは出ないよ」LP 4000

遊「ちぇ、『フレイム・ガード』期待したけど違った・・・。つーより何でお前はダメージ受けてないんだよ?」

 

デ「手札の『Emフレイム・イーター』の効果を発動したからさ。こいつは僕への効果ダメージを無効にして特殊召喚できる効果があるのさ。ま、特殊召喚した時お互いに500ダメージを受けるけどね」

「これをトリガーに2枚目のフレイム・イーターを特殊召喚するよ!どうする遊矢!」

遊「まだ1ターン目だぜ、これぇええ!?」LP 3000→2500→2000

デ「流石に3枚目は無いし、これは受けるよ」LP 4000→3500

 

デ「さて、結構削れたね。じゃあここからがショータイムだ!僕は2体のフレイム・イーターでオーバーレイ!show must go on!天空の奇術師よ 華やかに舞台を駆け巡れ!エクシーズ召喚!現れろ!ランク4!『Emトラピーズ・マジシャン』!」ATK 2500

「僕は永続魔法『バリア・バブル』を発動。カードを伏せてターンエンド!さぁ遊矢、君のエンタメを魅せてくれ!」

 

デニス LP 3500

    手札 0

    場 『Emトラピーズ・マジシャン』ATK 2500 ORU 2

      

      『バリア・バブル』

      セット×1

 

 

遊矢  LP 2000

    手札 6

    場 無し

   

      無し

 

遊「なんつー1ターン目だよ・・・。楽しませてくれるな!俺のターン!ドロー!俺は手札の『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』と『オッドアイズ・クシナダヒメ』をリリースして『DDD覇龍王ペンドラゴン』を特殊召喚!」ATK 2600

「さらにリリースされた『オッドアイズ・クシナダヒメ』はペンデュラムゾーンに置くことができる!スケール8のクシナダヒメをセッティング!」

 

『オッドアイズ・クシナダヒメ』

星3/光属性/植物族/攻300/守2000

【Pスケール:青8/赤8】

①自分は、除外されている『オッドアイズ』モンスターをペンデュラム召喚することができる。

【モンスター効果】

①このカードがリリースされた時、自分のペンデュラムゾーンのカードを全て破壊することで、このカードをペンデュラムゾーンに置くことができる。

 

遊「さらに俺は魔法カード『フォビドン・オッドフュージョン』を発動!このカードは相手よりライフが少ない場合、手札・場・墓地のカードを素材して『オッドアイズ』モンスターを融合召喚する!ただし、素材は全て除外される。墓地の『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』と、手札の『オッドアイズ・フレイヤ』を融合!双色の眼の龍よ、母なる女神の光に包まれ、新たな魔力のベールを纏え!融合召喚!守護司りし聖なる龍!『オッドアイズ・ヴァナディース・ドラゴン』!」ATK 3000

 

『フォビドン・オッドフュージョン』

通常魔法

このカードはルール上、『オッドアイズ』カードとして扱う。

①以下の効果から一つを選択して発動できる。

●自分の手札・フィールドから『オッドアイズ』融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。

●自分のライフが相手より少ない場合、『オッドアイズ』融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを自分の手札・フィールド上・墓地から選んでゲームから除外し、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。

 

『オッドアイズ・ヴァナディース・ドラゴン』

レベル8/光属性/ドラゴン族/融合/攻3500/守3000

『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』+『オッドアイズ・フレイヤ』

このカードは融合召喚でのみ特殊召喚できる。

①このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、コントローラーへのカードの効果によるダメージを0にする。

②自分フィールドの表側攻撃表示のこのカードを守備表示にして発動する。このターンの間、自分場の『オッドアイズ』カードは効果では破壊されない。

 

遊「俺はスケール3の『オッドアイズ・スサノオノミコト』をペンデュラムスケールにセッティング!これでレベル4から7のモンスターが同時に召喚可能!そして俺はクシナダヒメの効果発動!このカードを用いてペンデュラム召喚を行う場合、除外されている『オッドアイズ』達もペンデュラム召喚できる!」

「揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け、光のアーク!ペンデュラム召喚!次元の彼方に輝く双色の眼!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!『オッドアイズ・フレイヤ』!」

デ「来た、ペンデュラム召喚!」

 

遊「さぁいくぜ!俺はペンドラゴンの効果発動!手札1枚を墓地に送り、このカードの攻撃力を500アップして、相手の魔法・罠を1枚破壊する!アクションカ―ドをコストに『バリア・バブル』を破壊する!」

デ「アクションマジック『溶岩蜃気楼』を発動!このターンの間、僕のカードは効果では破壊されないよ」

遊「ならバトルだ!ペンドラゴンでトラピーズ・マジシャンを攻撃!」

デ「『バリア・バブル』の効果発動!Emの戦闘による僕へのダメージは0になり、1度だけ破壊されない!」

遊「それなら!ヴァナディース・ドラゴンでトラピーズ・マジシャンを攻撃!」

デ「罠発動!『魔法の筒(マジック・シリンダー)』!相手モンスターの攻撃を無効にして、その攻撃力分のダメージを与える!」

遊「ヴァナディース・ドラゴンがフィールドにある限り、俺の受ける効果ダメージは0になる!」

デ「けど、攻撃を無効にすることはできるよ」

遊「まだまだ!スサノオのペンデュラム効果発動!俺の場に存在する『オッドアイズ』モンスター1体を破壊し、その攻撃力を他のモンスターに加える!俺はフレイヤを破壊し、ペンデュラム・ドラゴンにその攻撃力500を加算する!」ATK 2500→3000

 

『オッドアイズ・スサノオノミコト』

星6/水属性/戦士族/攻2100/守1300

【Pスケール:青3/赤3】

①自分場の『オッドアイズ』モンスター1体と、モンスター1体を対象として発動する。選択した『オッドアイズ』モンスターを破壊し、もう1体のモンスターの攻撃力を破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする。

【モンスター効果】

①このカードがペンデュラム召喚に成功した場合、自分場のカードの任意の枚数破壊し、破壊したカード1枚につき、このカードの攻撃力は500アップする。

 

遊「俺はペンデュラム・ドラゴンで『Emトラピーズ・マジシャン』を攻撃!この瞬間!ペンデュラム・ドラゴンの効果発動!相手モンスターとの戦闘で与えるダメージを2倍にする!リアクション・フォース!」

デ「トラピーズはやらせない!アクションマジック『奇跡』を発動!自分モンスターの戦闘破壊を無効にし、バトルダメージを半分にする!」

遊「なら、ダメージは受けてもらう!いけ!螺旋のストライク・バースト!」

デ「ぐっ!」LP 3500→3000

 

遊「守り切られたか~」

デ「当然。彼は僕のエンタメの主役だからね。でも、こんなにあっさりと強力ドラゴンを並べるなんてすごいよ!」

遊「いや、そんなこと無いって。俺はこれでターンエンドだ」

 

 

デニス LP 3000

    手札 0

    場 『Emトラピーズ・マジシャン』ATK 2500

      

      無し

 

 

遊矢  LP 2000

    手札 0

    場 『オッドアイズ・ヴァナディース・ドラゴン』DEF 3500

      『DDD覇龍王ペンドラゴン』ATK 2600

      『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』ATK 2500

   

      無し

 

 Pゾーン 『オッドアイズ・スサノオミコト』 スケール3

      『オッドアイズ・クシナダヒメ』  スケール8

 

 

デ「けど、巻き返して見せる!僕のターン、ドロー!よし、魔法カード『オーバーレイ・ポット』を発動!お互いに自分フィールドに存在するエクシーズ素材を取り除き、カードを2枚ドローする。僕はトラピーズのORUを使って、2枚ドロー!」手札 0→2

遊「俺の場にはORUは存在しないから、ドローできないな」

 

『オーバーレイ・ポット』

通常魔法

①自分場のエクシーズ素材を1つ取り除くことで、自分はデッキからカードを2枚ドローする。このカードの効果を発動したターン、自分は召喚・特殊召喚・反転召喚を行うことができない。この効果は相手も使用することができる。

 

 

デ「くっ」

なんだ?一瞬デニスの表情が変わった?一体何を引いたんだ?

 

デ「いくよ!僕は装備魔法『エンタメイス』を発動!自分手札の魔法カードを墓地に送ることで、装備モンスターの攻撃力を500アップする!とうっ!」

 

『エンタメイス』

装備魔法

①手札の魔法カード1枚を墓地に送ることで、装備モンスター攻撃力を500ポイントアップできる。

 

虚空から出現したメイスを握ったトラピーズにデニスが飛び乗る。不味いな・・・。トラピーズには2回攻撃の効果がある。なるべく阻止しないと!

 

遊「頼む!ヴァナディース・ドラゴン!」

 

俺もドラゴンの背に乗って追う。幸いなことに神話オッドアイズは全員飛べるようだ。オッPはダチョウ走りだけど。

 

デ「さぁいくよ遊矢!」

遊「うおっ!?いきなり方向転換するなよ!」

デ「飛ぶ速度は君のドラゴンの方が早いね。けど、この狭い場所で小回りがきかないのは不利だよ!まず1枚目!エンタメイスの効果発動!」ATK 2500→3000

「2枚目!」ATK 3000→3500

「3枚目!」ATK 3500→4000

「そして最後の4枚目!」ATK 4000→4500

 

不味い、全然追いつけねぇ!仕方ない!こうなったら!

 

遊「そりゃああ!頼む、ヴァナディース!」

デ「ドラゴンから飛び降りた!?何が狙いかわからないけど、させない!トラピーズの効果発動!ORUを使い、自身に2回攻撃の効果を与える!ペンデュラム・ドラゴンとペンドラゴンに攻撃!」

 

その時、ヴァナディースの尻尾が俺の背中を押す。それにより、鉄塔に突き刺さっていたアクションカードに手が届いた。けど、落ちるうぅぅ!

 

遊「アクションマジック『マグマ・カーテン』!このターンの間、俺が受ける戦闘ダメージを半分にするうわぁああ!」LP 2000→1000→50

デ「大丈夫かい、遊矢!」

 

俺の手をトラピーズ・マジシャンがつかみ、ヴァナディースの上に下ろしてくれた。

 

遊「ふう、助かった。サンキュー、デニス」

デ「全く無茶するね。僕は・・・ターンエンド」

 

デニス LP 3000

    手札 1

    場 『Emトラピーズ・マジシャン』ATK 4500(『エンタメイス』装備)

      

      『エンタメイス』

 

 

遊矢  LP 50

    手札 0

    場 『オッドアイズ・ヴァナディース・ドラゴン』DEF 3500

   

      無し

 

 Pゾーン 『オッドアイズ・スサノオミコト』 スケール3

      『オッドアイズ・クシナダヒメ』  スケール8

 

 

遊「助けてくれた恩はあれど、手加減は無しだ!俺のターン、ドロー!」

デ「残りライフはわずかで、手札も1枚。さぁどうやって巻き返してくれるんだい!?」

 

遊「さぁいくぞ、デニス!お楽しみはこれからだ!今一度揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け、光のアーク!ペンデュラム召喚!疲れを癒す眠りし龍、今ここに目覚めよ!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!『オッドアイズ・ブラフマー』!」

「そして俺はブラフマーとペンデュラム・ドラゴンでオーバーレイ!真紅の焔を纏いし眼よ、全てをなぎ払い焼き尽くせ!エクシーズ召喚!ランク7!紅蓮に染まりし創造の龍!『オッドアイズ・サブストラ・ドラゴン』!」ATK 3000

 

『オッドアイズ・ブラフマー』

星7/炎属性/炎族/攻500/守0

①このカードを含む「オッドアイズ」と名のついたモンスターのみを素材としたエクシーズモンスターは以下の効果を得る。

●このエクシーズ召喚に成功した時、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター全ての攻撃力を半分にする。

 

『オッドアイズ・サブストラ・ドラゴン』

ランク7/炎属性/ドラゴン族/エクシーズ/攻3500/守3000

『オッドアイズ』レベル7モンスター×2

①このカードが『オッドアイズ・ブラフマー』をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。

●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。相手モンスター全ての攻撃力、守備力を自分フィールド上の『オッドアイズ』カードの数×300ポイントダウンさせる。

 

遊「そして、ORUとなったブラフマーは俺のライフが相手より少ない時、特殊召喚された相手モンスターの攻撃力を半分にする!」

 

『Emトラピーズ・マジシャン』ATK 4500→2250

 

遊「さぁ仕上げだ!サブストラ・ドラゴンの効果発動!ORUを一つ使い、相手モンスターの攻撃力を自分場の『オッドアイズ』カードの数×300ダウンさせる!俺の場のオッドアイズは4枚!よって1200のダウンだ!」

 

『Emトラピーズ・マジシャン』ATK 2250→1050

 

デ「なっ!?トラピーズの攻撃力が!」

遊「いくぞ!ヴァナディースを攻撃表示に変更してバトル!ヴァナディースでトラピーズ・マジシャンを攻撃!」

デ「なら!っ!?」

遊「どうやら弾切れだぜ、デニス」

デ「エリアのアクションカードを使いつくしたのか」

遊「こんな熱戦だったからな。いけ、ヴァナディース!シャイン・ヴレイカー!」

デ「トラピーズ!くっ、ぐわああ!」LP 3000→1050

「僕の負けか。楽しかったよ遊矢!」

遊「ああ、俺もだ!サブストラ・ドラゴンでダイレクトアタック!天地剛爆!」

デニス LP 1050→0

 

勝者 榊遊矢

 

 

「・・・すごいね遊矢。融合にエクシーズ、どっちも使っているのにこんなに素晴らしいデュエルができるなんて。次は負けないけどね!じゃあね!」

「おう、またな!」

 

デニスは俺にペンデュラムカードと電話番号を渡すと、走り去っていった。が、俺には一つ気になることがあった。それはデニスの1枚だけ残った手札。最後にデニスが吹っ飛ばされた時に見えたカード―

 

「『融合』・・・」

 

勿論、融合のカード自体に違和感があったわけじゃない。Emと融合テーマとの混合デッキかもしれないし。けど、あのカードを『エンタメイス』のコストにすればデニスは勝っていた。それに引いたと思われるドローや、さっきの発言の時に見せた暗い表情。もしかしてアイツは・・・

 

「はっ、無い無い。さて、パトロールに・・・って柚子は!?」

 

セレナは黒咲といるらしいが、柚子もあいつらに狙われている。ユートもアリスも電話に出ないし、とりあえず・・・。

 

「おい、デニス聞こえるか?」

『うん。早速どうしたの遊矢?僕、なんか落とした?』

「いや、別件。柊柚子って知ってるか?」

『知ってるよ。幻奏使いの子でしょ。彼女がどうしたの?』

「いや、ちょっと野暮用で。見つけたら教えてくれないか?」

「いいよ。じゃ、次の相手見つかったから切るね』

「うん、わかった。頼むぞ」

 

「さて、自分でも探さないと・・・」

 

ドゴォオオオオン!

 

「って、なんだあの音!?」

 

音の元へと、俺は走り出した・・・

 

 

 

―氷山エリア―宗司VSアリス

 

ア「私のターン!『スペルカード・呪詛 上海人形』を2枚発動!このカードをモンスターとして特殊召喚してカードをドローする!」

 

『スペルカード・呪詛 上海人形』

永続魔法

①このカードは発動後、モンスターカード(魔法使い族・光・星4・攻1600/守1000)となり、自分のモンスターカードゾーンに特殊召喚する。このカードは魔法・罠カードゾーンの枚数に数えない。

②このカードの発動に成功したとき、自分はデッキからカードを1枚ドローする。

 

 

「そして2体の上海でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れて、大地の守護者!『No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド』!」ATK 2000

「カードを2枚伏せてターンエンドよ」

 

アリス LP 4000

    手札 3

    場 『No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド』ATK 2000 ORU 2

 

      セット×3

 

宗「3まいの伏せに加えて、最重要警戒対象のナンバーズ。面倒だな。俺のターン、ドロー!」

「来い、『ハウンド・ドラゴン』!」ATK 1700

「バトル!ハウンド・ドラゴンでそのデカブツを攻撃!」

ア「攻撃力が劣っているのに攻撃?ってことは」

宗「コンバットトリックだ。速攻魔法『収縮』を発動!そいつの攻撃力を半分にする」

ア「通さないわ!リバースカード、オープン!『スペルカード・槍符 キューティ大千槍』!エクストラデッキの『スペルカード・試験中 レベルティターニア』を墓地に送って『禁じられた聖槍』を無効にするわ」

 

『スペルカード・槍符 キューティ大戦槍』

カウンター罠

①自分の手札・エクストラデッキから『スペル』カード1枚を墓地に送ることで、相手の魔法・罠カードの発動を無効にして破壊する。 

 

宗「ちっ」LP 4000→3700

「カードを2枚伏せてターンエンドだ」

 

 

アリス LP 4000

    手札 3

    場 『No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド』ATK 2000 ORU 2

 

      セット×2

 

 

宗司  LP 3700

    手札 3

    場 無し

   

     セット×2

 

 

ア「私のターン、ドロー!『スペルカード・呪詛 蓬莱人形』を発動。このカードもモンスター扱いで特殊召喚されるわ」ATK 1000

 

『スペルカード・呪詛 蓬莱人形』

永続魔法

①このカードは発動後、モンスターカード(魔法使い族・光・星3・攻1000/守1200)となり、自分のモンスターカードゾーンに特殊召喚する。このカードは魔法・罠カードゾーンの枚数に数えない。

②相手のカード効果によって、自分フィールド上のカードが破壊された時、そのカードの効果を自分も発動できる。

 

ア「バトル!蓬莱人形でダイレクトアタック!」

宗「ちょこまか鬱陶しいな」LP 3700→2700

 

ア「なら、これはどうかしら?ジャイアント・ハンドでダイレクトアタック!」

宗「これだな。罠カード『パワー・ウォール』!相手からのダメージをデッキを墓地に送ることで軽減する。俺はデッキ20枚を墓地に送り、ダメージを0にする!」

ア「はぁ!?もうデッキ20枚も残ってないじゃない」

宗「正確には14枚だ。一気に20枚の墓地アド。この意味がわからないほど間抜けじゃないよな?」

ア「ええ。確か『墓地は第二の手札』だったかしら?だとしたら次のターンで決める気かしら?」

宗「ああ。わかったらとっととエンド宣言しろ」

ア「言われなくても。ターンエンドよ」

 

アリス LP 4000

    手札 3

    場 『No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド』ATK 2000 ORU 2

      『スペルカード・呪詛 蓬莱人形』ATK 1000

 

      セット×2

 

 

宗司  LP 2700

    手札 3

    場 無し

   

     セット×1

 

 

宗「俺のターン、ドロー!魔法カード『サイバー・ダーク・インパクト!』墓地のエッジ・キール・ホーン、3体のサイバー・ダークを除外融合!戦場統べる黒き機械竜よ、今3つの眷属喰らいて我が元に現れろ!『鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン』!」ATK 1000→2500

ア「このモンスター・・・これが貴方の切り札ね」

宗「ああ。サイバー・ダーク・ドラゴン。アカデミアでも禁忌とされるカードだ。自分の墓場に眠るモンスターの未練を糧に、1体につき100ポイント自身の力を強化する。そして、もう1つの能力を発動する!」

ア「っ、させない!ジャイアント・ハンドの効果発動!ORUを2つ使い、相手のモンスター効果を無効にして表示形式の変更を封じる!」

宗「邪魔するな!墓地から『ブレイクスルー・スキル』を除外し、そいつの効果を無効にする!これでサイバー・ダーク・ドラゴンの効果は有効だ。自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を装備し、その攻撃力を自身に加算する!『フェルグラントドラゴン』を装備して2800の攻撃力アップだ!」ATK 2500→5200

ア「くっ、攻撃力5200!?」

 

宗「さぁ制圧の時間だ。サイバー・ダークで目障りな人形を攻撃!」

ア「そうはいかないわ。罠発動!『スペルカード・呪符 ストロードールカミカゼ』!自分の場の『スペル』モンスターをリリースすることで、相手モンスターを破壊して800ダメージを与える!お願い、上海!」

宗「邪魔はさせない!リバースカード『禁じられた聖槍』!サイバー・ダークの攻撃力を800下げ、魔法・罠を受けなくする!」ATK 5200→4400

「さぁ続行だ。モンスターの数が変化したことで、巻き戻しが発生する。今度はそのデカブツに沈んでもらう!いけ、サイバー・ダーク・ドラゴン!フル・ダークネス・バースト!」

ア「罠発動!『スペルカード・犠牲 スーサイドパクト』!手札を1枚墓地へ送り、墓地に存在する『スペル』カード1枚を発動することができる!そして相手は、そのカードにしか攻撃できない!お願い、上海!」

「シャンハーイ!」DEF 1000

 

『スペルカード・犠牲 スーサイドパクト』

通常罠

①相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。墓地に存在する『スペル』永続魔法カード1枚を選択し、そのカードを発動する。その後、自分の手札1枚を墓地に送る。このカードを発動したターン、相手はこの効果で特殊召喚されたモンスターにしか攻撃できない。

 

ア「とりあえず、上海の能力でドローするわ」手札 3→2→3

宗「アドの塊だな、そのデッキは。とりあえずバトルだ!消えろ雑魚人形!」

ア「ごめんね、上海・・・」

宗「無駄なあがきだ。カードを2枚伏せてターンエンド」

 

アリス LP 4000

    手札 2

    場 『No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド』ATK 2000 ORU 0

 

      無し

 

 

宗司  LP 2700

    手札 1

    場 『鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン』ATK 5200

      

      『フェルグラントドラゴン』(サイバー・ダーク・ドラゴンに装備)

      セット×2

 

 

ア「私のターン!ドロー!魔法カード『スペルカード・注力 トリップワイヤー』を発動!この効果で墓地の上海2枚と蓬莱を再発動する!」

「そしてもう1枚蓬莱を発動し、上海2体でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!降臨せよ、神葬る巫女!『No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ』!」ATK 2400

 

宗「2体目のナンバーズか。だが、そんな雑魚で何ができる!」

ア「攻撃力だけが強さじゃないわ!ラグナ・ゼロの効果発動!ORUを1つ使い、攻撃力が変化している相手モンスターを破壊する!」

宗「何度来ても無駄だ!リバースカード、オープン!『禁じられた聖杯』!そいつの効果を無効にし、攻撃力を400アップさせる!」ATK 2400→2800

 

ア「そこまで守り切るとはね。なら『スペルカード・人形 レミングスパレード』!自分場に存在する『スペル』モンスターのレベルを、その合計値にする!蓬莱2体のレベルは3、よって2体ともレベル6になる!」

 

『スペルカード・人形 レミングスパレード』

通常魔法

①自分場に『スペル』モンスターが2体以上存在する時のみ発動できる。自分場に存在する『スペル』モンスターのレベルはその数値を合計したものとなる。

 

ア「私はレベル6となった蓬莱2体でオーバーレイ・ネットワークを構築!混沌制する七つの皇よ!今転生し、未来へ踏み出せ!エクシーズ召喚!世界を導く究極の守護者!『DNo.32 冀望七皇(バリアンズ・ホープ)シャーク・ドール』!」ATK 0

 

『DNo.32 冀望七皇(バリアンズ・ホープ)シャーク・ドール』

ランク6/水属性/悪魔族/エクシーズ/攻0/守0

レベル6モンスター×2

このカードの属性は光・炎・地としても扱う。

①このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する。「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」及び「DNo.」のいずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚する。

②このカードをリリースして発動する。自分フィールドに存在する「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むモンスターを2体以上リリースすることで、そのカードを融合素材とする融合モンスターを融合召喚する。 

 

ア「シャーク・ドールの効果発動!ORUを使うことでエクストラデッキからオーバーハンドレットを特殊召喚する!私はORUを2つ使う!現れて、『No.101 S・H・Ark Knight』!『No.105 BK 流星のセスタス』!」

宗「4体のナンバーズだと!?」

ア「いくわよ!私はシャーク・ドールをリリースすることで場のオーバーハンドレット・ナンバーズを融合させる!まずはアークナイトとラグナ・ゼロを融合!魂の守護者よ、神葬る巫女よ、混沌の渦で交わりて新たな次元の扉を拓け!『幻想虚数(ナンバード・イマジン)アークナイト・ゼロ』!」ATK 3000

 

幻想虚数(ナンバード・イマジン)アークナイト・ゼロ』

星8/水属性/戦士族/融合/攻3000/守3000

『No.101 S・H・Ark Knight』+『No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ』

このカードは上記のカードを素材とした融合召喚でのみ特殊召喚できる。

①1ターンに1度、相手フィールドに存在する、攻撃力が変化しているモンスター1体を選択して発動できる。そのモンスターをこのカードに装備し、その元々の攻撃力分、このカードの攻撃力をアップする。

②フィールド上のモンスターの攻撃力が変化した時、自分はカードを1枚ドローする。

 

ア「さらに!流星のセスタスとジャイアント・ハンドを融合!炎の戦士よ、大地守護する者よ、混沌の渦で交わりて新たな次元の扉を拓け!『幻想虚数(ナンバード・イマジン)ジャイアントナックル・セスタス』!」ATK 3000

 

幻想虚数(ナンバード・イマジン)ジャイアント・ナックル セスタス』

星8/水属性/戦士族/融合/攻3000/守3000

『No.105 BK 流星のセスタス》』+『No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド』

このカードは上記のカードを素材とした融合召喚でのみ特殊召喚できる。

①このカードは戦闘では破壊されず、その戦闘によって発生するダメージは相手が受ける。

②このカードと戦闘を行った相手モンスターの効果は無効になり、表示形式を変更できない。

 

ア「アークナイト・ゼロの効果発動!攻撃力が変化している相手モンスターを自身の装備カードにする!サイバー・ダーク・ドラゴンを装備カードにする!」

宗「罠カード『スキル・プリズナー』!このターンの間、サイバー・ダークは効果の対象にならない!」

 

ア「じゃあバトル!セスタスでサイバー・ダーク・ドラゴンを攻撃!」

宗「お前もコンバットトリックか?罠カード『攻撃の無力化』!相手モンスターの攻撃を無効にし、バトルを終了する!」

ア「ならカードを伏せてターンエンドよ」

 

アリス LP 4000

    手札 0

    場 『幻想虚数 ジャイアント・ナックル セスタス』ATK 3000

      『幻想虚数 アークナイト・ゼロ』ATK 3000

      

      セット×1

 

 

宗司  LP 2700

    手札 1

    場 『鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン』ATK 5200

      

      『フェルグラントドラゴン』(サイバー・ダーク・ドラゴンに装備)

      無し

 

 

宗「俺のターン!サイバー・ダーク・ドラゴンでアークナイト・ゼロを攻撃!」

ア「罠発動!『スペルカード・剣符 ソルジャーオブクロス』!自分場のモンスター1体の攻撃力を墓地に存在する『スペル』モンスターの攻撃力分アップする!私はレベル・ティターニアの2000をアークナイト・ゼロに加える!」ATK 3000→5000

 

『スペルカード・剣符 ソルジャーオブクロス』

通常罠

①場のモンスター1体と、墓地の『スぺル』モンスターを選択して発動する。選択したモンスター1体の攻撃力は、エンドフェイズまで選択した『スペル』モンスターの攻撃力分アップする。

 

「さらにアークナイト・ゼロはフィールド上のモンスターの攻撃力が変化した時、カードをドローできる!」手札 0→1

宗「だが、攻撃力は俺の方が上だ!魔法カード『リミッター解除』!サイバー・ダークの攻撃力を倍にする!」ATK 5200→10400

ア「攻撃力の変化により、アークナイト・ゼロの効果が発動するわ」手札 1→2

宗「幾らドローしようとライフが尽きれば無意味だ!いけ、サイバー・ダーク・インパクト・ダブル!」

ア「手札の『スペルカード・偵符 シーカードールズ』を墓地に送り、サイバー・ダークの攻撃を無効にする!そしてデッキから『スペルカード・呪詛 上海人形』の3枚目をサーチするわ」

 

『スペルカード・偵符 シーカードールズ』

通常魔法

①このカードを手札から墓地に送り、相手の攻撃を無効にする。そして、デッキから『スペル』カード1枚を手札に加える。

 

宗「なんだと・・・。俺はカードを伏せてターンエンド。この瞬間、リミ解の効果を受けたモンスターは破壊される・・・」

 

サイバー・ダーク・ドラゴンの体から蒸気が発せられた。そして、そのままヒビが入り、崩れ去ってしまった。それは宗次にとっては自身のエースの喪失、そいて勝ち筋の消滅をも意味していた。

 

 

アリス LP 4000

    手札 2(内1枚 上海)

    場 『幻想虚数 ジャイアント・ナックル セスタス』ATK 3000

      『幻想虚数 アークナイト・ゼロ』ATK 3000

      

      無し

 

 

宗司  LP 2700

    手札 0

    場 無し

      

      セット×1

 

 

ア「目的は達成されたかしら?私のターン、ドロー。セスタスでダイレクトアタック!」

宗「罠カード『攻撃の無敵化』。このターン、俺が受ける戦闘ダメージを0にする・・・」

ア「項垂れてる割には粘るわね。カードを2枚伏せてターンエンド」

 

アリス LP 4000

    手札 1(内1枚 上海)

    場 『幻想虚数 ジャイアント・ナックル セスタス』ATK 3000

      『幻想虚数 アークナイト・ゼロ』ATK 3000

      

      セット×2

 

 

宗司  LP 2700

    手札 0

    場 無し

      

      無し

 

 

宗「俺のターン、ドロー・・・。ん?なんだ、このカード」

 

引いたのはデッキに入れた覚えの無い緑枠のカード。『悪意の烙印ボースハイト・ブラントマール』

 

?『イインデスカァ?負けちゃっても?』

宗「っ!?誰だ!」

?『アナタに力を与える者。そうですネェ、【道化師】とでもお呼びください』

宗「このカードはお前が?」

道『エエ。力を持つカードですよぉ。あのナンバーズとも肩を並べられる程にねぇ!』

宗「いらん。俺の受けた任務はあくまで報告。わざわざ勝つ必要は・・・」

道『だからアナタはアカデミアでも戦場には立てない。勝つ意思の無いものに勝利は舞い込んできません。実力に関係無くネェ!』

宗「っ!俺は勝ちたい!戦いたい!」

道『そうですよぉ!さぁ開放しなさい、心の闇を!その欲望を!』

 

ア「なんて禁呪!やめなさい!それを使ったら貴方、人に戻れなくなるわよ!」

宗「俺は、俺は・・・!勝ぁああああああああつ!魔法カード『悪意の烙印』を発動!墓地の融合モンスター1体を融合召喚扱いで特殊召喚し、このカードを装備する!俺は『鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン』を復活させる!」

 

『悪意の烙印』

装備魔法

①自分の墓地の融合モンスター1体を融合召喚扱いで特殊召喚し、このカードを装備する。

②このカードが存在する限り、自分はデュエルに敗北しない。

③このカードと装備モンスターは効果を受けない。

④装備モンスターの「戦闘では破壊されない」効果は無効になる。

⑤このカードがフィールドを離れた時、自分はデュエルに敗北する。

 

 

フィールドの中心に、禍々しい目玉が浮かび上がる。それは彼の墓地から切り札を呼び戻し、漆黒の輝きと共に混ざり合った・・・。

そして・・・次の瞬間、フィールドに居たのはどこを取っても人の面影を留めぬ異形のモノだった。

まるで骨のようも見える金属で構成された体、血を求めるかぎ爪と牙、サイバー・ダーク・ドラゴンの意匠を残す刃の如き尾。体の中心の眼球と、双眸に宿る殺意と悪意・・・。

 

 

道「いいですねぇ!それでこそ兵士ですよぉ!デュエルは私が引き継がせて頂きますよぉ!」

ア「貴方、さっき彼の精神に干渉したわね。亜人外天とは随分な禁呪を使うじゃない」

道「仰りますねぇ、アリスさん。モンスターと共に戦う、アクションデュエルにピッタリじゃないですかぁ!」

ア「っ、狂ってるわね貴方!」

道「なんとでも。それと言っておきますがぁ彼は効果では破壊できず、術式には干渉できません。それに彼がいる限り、私は敗北しません。まぁ彼を攻略すればアナタの勝ちとなりますがネェ。融合召喚時の効果で墓地のフェルグラントドラゴンを装備します」

 

「グォワアアアア!」

異形が尻尾でフェルグラントドラゴンを引きずりだす。牙で引き裂き、喰らった・・・。

 

異形 ATK 2400→5200

 

ア「っ!アークナイト・ゼロの効果で1枚ドロー!」手札 1→2

「見るに堪えない。とても醜悪なモノね」

道「そうですかねぇ、とても美しいじゃありませんか

道「さぁいきますよぉ!アークナイト・ゼロを攻撃ぃ!」

 

ア「っきゃああ!」LP 4000→1800

道「さぁどんどん死にさらしてください。私はこれでターンエンド」

 

 

アリス LP 4000

    手札 2(内1枚 上海)

    場 『幻想虚数 ジャイアント・ナックル セスタス』ATK 3000

      

      セット×1

 

 

道化師 LP 2700

    手札 0

    場 『鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン』ATK 5200

      

      『フェルグラントドラゴン』(サイバー・ダーク・ドラゴンに装備)

      『悪意の烙印』(サイバー・ダーク・ドラゴンに装備)

 

 

ア「私のターン!悪いけどファイナルターンよ。貴方のような化け物を皆と戦わせるわけにはいかないしね。魔法カード『ラストスペル・グランギニョル座の怪人』を発動!」

「私のデッキとフィールドのモンスター全てを除外し、私の場に『グランギニョルトークン』を特殊召喚するわ。このトークンの攻撃力は私の墓地のカードの枚数×1000の数値になるわ」

 

『ラストスペル・グランギニョル座の怪人』

通常魔法

①自分のデッキと、モンスターゾーンのカードを全て除外することで発動できる。自分場に『グランギニョルトークン』(魔法使い族・闇・星1・攻?/守?)を特殊召喚する。(このトークンの元々の攻撃力・守備力は自分の墓地のカード×1000ポイントの数値になる)

②除外された『スペル』カードを墓地に戻して発動する。相手の発動した魔法・罠カードの発動・効果を無効にし、そのカードを相手フィールドにセットする。

 

『グランギニョルトークン』ATK ?→18000

 

道「攻撃力18000。見事ですねぇ!」

ア「バトルよ!グランギニョルトークンで・・・サイバー・ダーク・ドラゴンを攻撃!」

道「では、今宵は幕引きとしましょう。有難う御座いましたぁ!」LP 2700→0

 

勝者 アリス・マーガトロイド

 

 

「きひひ、では次の幕で」

 

道化師が煙のように消えた直後。消滅せずに転がっていた怪物が呻き声をあげた。亜人外天を受けた者はそう易々とは人間には戻れないはず・・・。

私は道化師が落としていったデュエルディスクを拾うと、そこから出る光を彼に照射。カード化した。

 

『鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン』

 

「やっぱり。デュエルモンスターズと同化しているのね」

 

ディスクの中のデッキを取り出す。だが、その中に『悪意の烙印』のカードは無かった。あったらあったで嫌だけど。当面はあの術式を研究しよう。そんなことを考えた私の横を1台のバイクが駆け抜けていった。

 

「ん?貴方は確か・・・ユーゴ、だったかしら?」

「融合じゃねぇ!ってあってるか。あん時の遊矢とかいう奴のツレだよな。ここどこだか知らねぇか?」

「ここはアクションフィールドの中よ。そういう貴方はどうしたの?」

「どうしたもなにもねぇよ!やっとリンが見つかったと思ったら、またアイツに追い掛け回されてんだよ!」

「・・・多分柚子ね。ねぇそれってどっちの方向?」

「あっちだけど・・・どうやっていくん「お先に!」なー!?人間が空飛んでるだと!?そんなん一回しか見たことねぇぞ!つーか、抜け駆けすんじゃねー!」




ア「聞いてないわよ、作者!」
遊「どーした、アリス?」
作「あぁあのカードのこと?」
ア「ええ。予告でも全然あんなこと言ってなかったじゃない!」
作「次回予告はするけど、全部ネタバレはしないよ。まぁ予告作った後で思いついたってこともあるけど」
遊「そんなんでいいのか・・・。つーよりなんだ『あのカード』って?」
作「遊矢が知るのはもちっと後でいいよ。
遊「へ~、そうなのか。じゃ、次回予告行こうぜ」
作「したいんだけど、デュエルするユートがあれだしねぇ。見物してる十代さんにやってもらいます!」
十「おう!早速いかせてもらうぜ!」

「おお、やってるやってる!って、なんだ、あのドラゴンは。それにユートから感じるのは闇の力!?

「俺はダーク・リベリオンとオッドアイズ・ファントム・ドラゴンでオーバーレイ!黒き逆鱗よ、その二色に輝く瞳で映せし全てを殲滅せよ!」

「次回!『反逆の覇王黒龍』!あれは、本当にユートなのか!?」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。