遊戯王ARC-V 双色の眼を操りし者   作:ふりかけの巫女

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どうも、ふりかけの巫女です。
ノリと勢いでハーメルンに登録したので、
前からやってみたかった小説投稿をやってみました。

こんなんですが、楽しんでいただけると光栄です。
それでは、どうぞ!!


第1章 転生
人生コンティニュー(スタンダード次元)


俺は東方と遊戯王を愛してやまないごく普通の高校生、赤城 裕也。音楽を聴きながら下校していたところ、上から降ってきた鉄骨の下敷きになり死んでしまったのだ。しかし・・・

 

「痛って~、俺、なんで生きてるんだ?」

「今の時点では死んでるよ。ま、すぐに転生してもらうけど」

「転生?ってことは、俺が死んだのはアンタのミスなのか?」

「いや、そうではないんだけど・・・。君、榊遊矢って知ってる?」

「あ、うん。アニメ観てたから」

「それなら話が早い。実は僕さ、ミスで榊遊矢を殺しちゃったんだよね。で、これがバレたらやばいから、ほぼ同時刻に死んでた君に彼の替わりをしてもらおうと思ってさ。ちゃんと特典はあげるからさ、頼む!」

 

神様が土下座・・・、よっぽど上司が怖いんだな

 

「わかった。生き返らせてくれるなら、こっちも損はないしな。特典がなにかにもよるけど」

「意外としたたかだね。「カードを生み出す程度の能力」と精霊の視える目でどうかな?」

「おう!それじゃ、お願いします」

「良かった・・・。それじゃ、楽しんできてね!」

「それなんか違くない!?」

 

こうして、俺は榊遊矢としての人生を歩むことになったのである。

あ、ちなみに。『カードを生み出す程度の能力』はこんな感じだった。

 

①ダベリオンやクリアウィングにシグナーの竜、神のカード、ナンバーズなどの『アニメの世界において特別な意味を持つカード』は作れない。

②オリカの作成は可能。③既存のカードも、勿論作れる。

 

これが、何を示すかって?できるんだよ、黄金聖闘士っぽいデュエリストの奥義『シャイ○ングドロー』が!!

 

あ、チャイム鳴った。

 

「はーい、ってなんだ柚子か、こんな朝早くにどうしたんだ?」

「私で悪かったわね!しかもそんなに朝早くもないわよ!」(スパァン!)

「ぐはぁ」

 

開始2秒でシバかれた。・・・かなり怒ってるな。

 

彼女は柊柚子。榊遊矢の幼馴染。特技は今のハリセンツッコミで、使用デッキは『幻奏』だ。

 

「痛たたた、で、何の用だよ?」

「こんな時間になっても、塾に来ないから迎えに来たのよ」

「心配してくれてたのか」

「ちっ、違う!!私が心配してたわけじゃないわよ!」

「了解しましたっと。そうと決まれば早くいこうぜ、柚子!」

「ちょっと、待ちなさいよ遊矢!」

 

~少年移動中~

 

到着!!ここが俺の通う『遊勝塾』だ。教えているのは<エンタメデュエル>。観る人全てを笑顔にすることを目指すデュエルスタイルだ。

 

中に入ると、早速声を掛けられた。

 

「遅かったな、遊矢。出来たのか、ストロング石島に勝つためのデッキは」

 

こいつは、権現坂 昇。柚子と同じく幼馴染で、遊矢をいつも助けていた、漢の中の漢だ。<不動のデュエル>を教える権現坂道場の跡取りであり、使用デッキは『超重武者』。かなり珍しい実戦級のフルモン構築である。よく戦えるよな、それで。

 

「ああ、バッチリだ!!」

 

そう言うと権現坂は

「では、俺とデュエルだ」

 

やっぱりな。デュエリストってのは、他人が新しいデッキ組んだって聞いたら戦いたくなるもんだ。しかし

 

「だが、断る」

どこぞの波紋使いの如く、一瞬の迷いもなく拒否った。

 

「なぜだ、遊矢!?」

 

ま、こうなるよね。

 

「とっておきのデッキだからな。お楽しみは最後まで取っておきたいのさ。」

「そうか、わかった。」

 

やっぱ、キッパリしてるな権現坂は。

 

それに対して

「ねえ~、見せてよ~遊矢お兄ちゃんのデッキ~」

「シビれる位強いんだろ~?」

 

と騒いでいるのは、えっと・・・アユとフトシだっけ。たしか使ってるデッキは『アクア・アクトレス』と『らくがき』だっけ。

ってあれ?タツヤがいないな。あ、思い出した。あいつと素良は遅れて入ってくるんだっけか。

 

「はいはい、また明日な」

 

そんな事を言っている俺に近寄ってきたのは、

○岡 修造さんにそっくりな熱血塾長 柊 修造だ。

使用デッキは『ガッツマスター』で、元プロデュエリストだったらしい。ちなみに柚子の父親で、かなりの親バカである。

 

塾長は口を開くなり

「頑張れ、遊矢!俺も応援するからなー!うおー、熱血だー!」

 

明日、俺がストロング石島とデュエルすると、この塾に最新式のリアル・ソリットヴィジョンシステムが無料で入ってくる為、戦う俺より盛り上がっているのである。

 

「ああ、絶対勝って父さんのデュエルは本物だって事を証明してやる!」

 

修&権「その意気だ、遊矢!」

 

 

そして、翌朝・・・。

 

「ただいまより、エキシビジョンマッチ<榊 遊矢>選手VSチャンピオン<ストロング石島>選手の

デュエルを始めます。アクションフィールド・オン!!『辺境の牙王城』発動!!」

 

遊矢・石島「デュエル!!」




なんだかんだでエピローグが一番書くの難しい・・・。
誤字、脱字、直してほしい所などありましたら
コメント欄でどしどし指摘してください!!

それでは、また次回お会いしましょう。
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