DOUBLE:violence 《二人の特典付き転生者が異世界でアテもなく暴れ続けるお話》 作:アルファるふぁ/保利滝良
沖縄の平和記念公園行ってきました
そしてこんなviolenceな作品を投稿します
「お断りだな」
椅子に座り足を組みながら、ナガイは不遜にそう言った
その一言に対して、周囲がにわかにざわめいた
「お願いします!勿論タダとは言いません、何かしらの報酬だって御用意します!」
「俺達と戦ってくれ・・・」
「そうだぜ、頼むよ!」
「あんちゃん強いんだから、後生だから!」
その中の一人、若々しい女性が大きな声で抗議した
それに倣うように、周りのメンバーもナガイに向かって叫ぶ
彼らは心から、戦力としてナガイに助っ人を求めていた
何しろ、彼らはクーデターを起こそうとしているのだから
強力な仲間がいなければ、それは為し得ない
「やらねえよ、諦めて他をあたんな」
それでもナガイは、つっけんどんに対応した
「・・・理由、聞かせてください」
そして、周りのレジスタンスのリーダーと思わしき青年がナガイにそう質問した
「テメエ等、本当は全くの他力本願なんだろ」
「うっ・・・」
たった一言、ナガイはそう言った
その一言に、先程まで抗議の嵐を発生させていたレジスタンスが静まり返った
「自分達は全く消耗せずに、俺を使って王様をぶっ殺そうって腹か?」
「それは違うっ!」
「シオリ、止せ」
ナガイの一言に激昂した女が、ナガイに食いかかる
しかし、リーダーがそれを片手で制した
「でも、タクマ・・・」
「ナガイさんと言いましたね?引き留めてすいません」
タクマと呼ばれた男、つまりレジスタンスのリーダーは、話を締めくくった
「出口はそちらです」
「これで、良かったのかナガイ?」
あー、うぜえええええ!!
「好きに利用されるのは気に食わねえんだよ」
「向こうは見返りも用意すると言っていましたが?」
アホか、リキ
そういうのじゃねえ
「見返りも何もねえ、駒みたいに扱われたく無いってこった」
「でも、お前、何だか不機嫌そうだぞ?」
「ばーか、そんな手に引っ掛かるかよ」
同情させようとしてんのか?
一度決めたんだ、変えるわきゃあねえ
つーかいい加減しつけえぞ、オイ
「しかしだな・・・」
「ちょっと待て」
「は・・・?」
・・・あれは、ブラス国とやらのロボットか?
わざわざお礼参りって訳か、ご苦労なこった
「黒い戦闘マシーン、貴様に質問がある!」
メガホンか何かでこっちに呼び掛けてんのか
カイザーならこっちの台詞は聞こえるか
「何の用だ、また喧嘩してえんなら後にしやがれ!」
「我々の軍門に下れ!」
あ?
そりゃ、どういう意味だ?
「我々と共にブラス国に蔓延る反乱分子を殲滅し、この国に秩序をもたらすのだ!」
ハッ、お笑いだな
両方から手を貸せと来たか
「一応聞いとくが断りゃどうなる?」
「ここで死んでもらう!貴様も敵だ!」
ま、言われなくても気付いてたがな
ハッキリとそっちからそう言ったんだ、オトシマエくらいつけれるよなぁ?
「死ぬのはテメエ等だ、お国のワンコロッ!」
(゜∀゜)
ソーキうめぇwww
タコライスうめぇwww
↓
体脂肪「戦いは数だよ兄貴!」
↓
( ;゜∀゜ )