フェイル   作:フクブチョー

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第二十七罪 子連れ狼、墓へ行く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アカメが先に行ったぁ!?」

 

グリーンの報告を受け、ゴズキが眉を顰める。それもそのはず。彼らに任せたのは情報収集。勝手な先行を許した覚えはない。捕虜は連れて帰ってきているのだから確かに命じた仕事は果たしているがそれは彼女の勝手な行動を許す理由にはならなかった。

 

「なんで止めなかったグリーン!」

 

怒鳴りつける。当然だ。彼には妹が行方不明になって焦っているアカメの制御を厳に言いつけた。それがこの結果では怒りもする。

 

「そ、それが……アカメは連れ去られたみたいなもので」

「…………負けたのか?」

 

墓守と交戦したという事は知っている。報告を聞く限り、実戦経験が乏しい子供達ではヤバイ相手だ。敗北して捕虜と共になんとか逃げてきたというのならまだ事情はわかる。

 

「いや、それが……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間は少し遡る。ヴァリウスは困惑していた。

今黒髪赤眼の少女、アカメから聞いた話によると、墓に供えられている金銀財宝は帝国から盗んだ物だとの事だった。しかしコレはおかしい。

 

一口に帝国といっても広い。地方などは理不尽な重税を主として、貧困の極みだ。プトラ周辺の帝国領地に金があるとはとても思えない。

それにチサトの話によると彼ら墓守は何年も引き篭もりをやっていると聞いている。コレはおそらく真実だろう。帝国の上層部の話など霞ほどの信用もないが、チサトが自分に嘘を言うなどありえない。

つまり、今回の連中の目的は略奪、もしくはそれに近い行為だろう。その行動理由は意外でもなんでもない。さもありなんだ。困惑する理由はそれではなかった。

 

ーーーーソレを俺はこの子に言うべきか?

 

迷っていたのはそこだった。アカメの将来を思うなら話した方が無論良い。罪のない命を狩った時の辛さは自分が誰より知っている。

しかし一応ヴァリウスは帝国軍人として活動している(事になっている)。もしコレを言ってしまえば多少頭の回る小賢しい奴ならヴァリウスの正体を疑う。まして今自分はエンブレムを持っていないのだ。それがあれば話してやっても良かったのだが、無い以上、事態をややこしくしないためには黙っているのが一番良い。

 

ーーーーそれにこの子に迷いを与えるのも良くないか。

 

考えた末に、ヴァリウスは言わない事を選択した。

 

「なるほど、話は大体わかった。お前らはこいつら回収して仲間んとこに戻んな。色々と情報がいるんだろう」

「ああ、貴方も一緒に…」

「俺はこのまま墓の中に入る」

「な!?」

 

信じられない一言が緋色の男の口から出る。危険性は先ほど説明した。この聡明な男ならアカメなどより遥かに的確に現状を理解しているだろう。それなのに、一人で突貫すると言ったのだ。

 

「聞いていなかったのか!?あの中は危険な罠や敵が一杯なんだ。そんな状況で突っ込んだら」

「アカメ……」

 

舐めてんのか

 

殺気を込めて睨みつける。初めて出会ったときに感じた、圧倒的な圧力。その凄まじいオーラに息を呑んだ。

 

「たかが罠や改造人間程度でこのエスデス軍(オレたち)がやられると思ってんのか。そんなもんオレの知る究極の改造人間に比べたらハトとエビルバードぐらい差があるわ」

 

エビルバード。帝国に生息する特級危険種の名前だ。戦闘力は高く、狩るには武装した狩人が数十名がかりで挑まなければならないとされている。

 

「偵察だの情報収集だの、そんなのは弱者どもで勝手にやってろ。オレはオレのやり方でやらせてもらう」

 

立ち上がり、墓へと歩き始める。

 

「で、でも」

「それに」

 

まだ何かを言おうとするアカメに言葉をかぶせる。

 

「妹が囚われてるんだろう?まあ女の捕虜ならすぐ殺される事はねえとは思うが、それでも最悪の可能性はある。急ぐに越した事はない」

「っ!?」

 

自分の為に急いでくれるという事。今の自分では力が足りなくてできない事をやってくれると彼は言ったのだ。

 

「仕事のついでにな。ついでな、ついで!」

 

ぐしぐしと頭を撫でる。こちらを見させないという為もあった。たぶん紅くなってるから。

 

「な、なら私も…「バカ、足手纏いだ。いいからお前は仲間と後から来い」

 

一人でならどんな罠だろうと突破できる自信はあるが、この子を一緒にとなると絶対とは言えなくなる。もちろん彼女は手練れだ。貴重な戦力としてカウントできる。しかしまだ実戦経験が浅い。油断や焦り、若さは才能ではどうしようもない。そういう事はもっと安全圏から学ばせる必要がある。野生動物が怪我をした草食動物を使って狩りをさせるのと同じだ。

その事を告げると一回黙ったが、キッと強い瞳でこちらを見上げた。

 

「貴方が味方ならこれ以上安全な所もないだろう」

「ワガママ言うな、テメエの事ぐらいテメエで守れ」

「ガキはワガママ言うのが仕事なんだろう?」

 

黙り込む。かつて自分が彼女に言った言葉だった。

いっぱい頼っていっぱいごねて自由に生きろ。

 

「その事で学んで、泣いて、大きくなって、貴方との約束を果たす。その為にも私は一緒に行く」

「…………」

 

あの夜、彼女に与えたハンカチを取り出し、見せつける。

 

「私は自由なんだよな」

「…………やだこの子賢い」

 

自分の言質を盾にしてくるとは思わなかった。それもこの短時間で思いついた。この少女を愚かだと思った事はなかったが想像以上に頭の回転が速い。

諦めたように頭を掻く。一度出した言葉を撤回するわけにもいかない。

 

「知らねえぞ、後でお前んとこのボスに怒られても」

「わかっている」

 

大きく息を吐いた。この目をした人間にはやはり弱い。

 

「おいメガネ君。こいつらの事は君に任せる。適当に情報絞り出したら追いかけてきな。この子の安全は俺が責任持つから」

「お、おいアンタ」

「それと、こいつの事も適当に言っといてくれ。なんなら俺のせいにしちゃっていいから」

 

問いかける言葉を無視して踵を返す。大きく踏み出したその背中にアカメが続いた。

 

「あ、アカメ!」

「ーーーー?」

 

仲間からかけられた言葉に足を止める。しかし、なんと声をかけていいかわからないのか、グリーンは黙り込んでしまう。

 

「おい」

 

なかなか来ない同伴者に苛立ったのか、足を止めて呼びかける。するとまるでグリーンに声をかけられた事などなかったかのように、慌ててヴァリウスの背中を追いかけた。

 

「もたもたしてたら置いてくぞ、雑用係」

「す、すまない」

 

ーーーーアカメ……

 

エスデス軍の彼を止める事もできない。グリーンに出来ることはその背中を睨む事だけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「というわけで援軍に来たっていうエスデス軍の人に、雑用係とか言われて連れてかれちゃって…」

「マジか……」

 

アカメが自分から同行したがったというところは伏せてゴズキに告げる。

上が援軍を送ってくるという話は聞いていた。じーさんは間に合えば御の字と言っていたので期待はしていなかったのだが、あのエスデス軍の人間なら驚異の速度で駆けつけてきたとしても不思議ではない。

そしてあそこの軍の人間は基本的に戦闘狂の集まり。絶対的リーダーであるエスデス以外の命令はまず聞かない。間違いなく帝国最強の軍なのだが、エスデス以外にとって、とてつもなく扱いの難しい悍馬でもある。

 

ーーーー連中ならやりかねん……か

 

露払い。罠の下見。最悪捨て石。そう言ったことを自分より弱い奴にやらせるというのは間違いではない。迷宮の踏破の方法としては正しい。

 

ーーーーコレはもうグリーンを責められねえなぁ

 

同じ立場なら自分でもアカメを差し出したかもしれない。味方ならこの上なく頼りになる存在だが敵に回せば恐ろしいなどというものではない。やろうと思えば連中は自分の軍の10倍以上の数の相手とさえ互角に戦うことが出来る。そんな化け物軍団の一人と殺し合いなどゴズキでもごめんだ。

 

「すぐに尋問を始めるぞ。情報が揃い次第すぐに調査に向かう」

 

『了解!』

 

誰もが各々準備を始める中、グリーンだけは俯いていた。

 

「お前が悪いわけじゃねえ。気にするな」

 

ゴズキが肩をたたく。その後悔も間違いではなかったが胸を占めていたのはもっと違う事だった。

 

ーーーーアカメ……あんな男をあんなに信頼して……

 

見た事のない表情で彼の隣を歩くアカメの姿が脳裏から離れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先行した子連れ狼は墓の入り口の前に到着した。扉は不自然なまでに開け放たれている。

 

「罠だな」

「罠だ」

 

聳え立つ四角錐の建造物の前で二人は同じ結論に達した。

 

「どうする?」

「飛び込む。俺の後から来い」

 

言い終わるか終わらないかのうちにフェイルは墓の中へと踏み出した。

その瞬間、内部の隠し扉がいたるところから開き、危険種がうじゃうじゃと湧き出る。その光景は流石のヴァリウスにも嫌悪感が背中を走った。

 

そして地下からは仮面を着けた魔獣が這い出てくる。他の湧き出た危険種とこいつは別格の強さを持っている。

 

ーーーーバーナーナイフがあれば雑魚は瞬殺なんだが……

 

持ってこなかった事を少し悔やむ。強い武器の便利さを一度知ってしまうと不便にはなかなか戻れない。

 

「アカメ、雑魚は任せる。デカブツは俺がやってやる」

「わかった!葬る!」

 

二人とも同時に駆け出す。湧き出た方の危険種は一匹一匹にそれ程の強さはない。アカメが剣を振るたびに次々になます切りにされていった。

 

ーーーーへぇ、真っ当に戦ってくれる相手ならまず問題なさそうだ。

 

注意を払いながら大型危険種の相手をする。タッパがデカいだけはあり、一撃の威力はなかなか高い。ヴァリウスでも正面から受けたいとは思えない攻撃だ。

 

「ガウッ!!」

 

振り下ろされる一撃を難なく躱す。

 

「まずは小手調べ……」

 

大振りによってできた隙目掛けてアッパーを見舞う。

 

ーーーー硬いな…

 

今の一撃がそれほど有効打で無い事が手ごたえでわかった。すぐさま距離をとる。案の定、先ほどまでヴァリウスがいたところに尻尾が振り下ろされた。

 

「タフだな!パワーは申し分なし!スピードもある!肩慣らしにはちょうどいい!」

 

危険種を上回る速度で墓の内部を飛び回りながら笑う。肉弾戦でこれほどのレベルの危険種はそうそうお目にかかれない。狩人の血が騒いだ。

 

「うおっと!」

 

自分の足元が剣山に変わる。どうやら普通の罠もあるらしい。周囲の警戒も怠るわけにはいかなそうだ。

 

ーーーーげ…

 

罠に気を取られた一瞬の躊躇が隙を呼んだ。大型危険種、メレトセゲルは尻尾で加速し、飛びかかってくる。

 

「フェイル!」

 

比較的余裕のあるアカメはフェイルの窮地に思わず声を上げる。しかしその心配とは裏腹にヴァリウスは口角を上げ、その場で踏ん張った。

 

それの意味するところは力の勝負。

 

牙がヴァリウスを噛み砕かんと迫る。その卓越した動体視力でヴァリウスはその牙を素手で掴んだ。

 

「ォおおおおおおおおおお!!」

 

石畳に跡が奔る。凄まじい勢いはヴァリウスの両足を交代させ、墓石は踏ん張ったその威力で抉れた。

 

土埃と共にようやくその勢いが止まる。煙が晴れたその時、アカメの目に映ったのは信じられない光景だった。

 

上下から襲ってくる牙を片手ずつで受け止め、食い止めたヴァリウスの姿。さすがに疲労の汗が滲んでいるが自分の数倍以上ある巨体を相手にこの男は力で食い止めたのだ。

 

「おう、どうしたデカブツ。この程度………か!!」

 

両手で掴んだ牙を砕く。葉を破壊された危険種はその痛みにのたうち回った。生物を問わず、顔面には神経が集中している。麻酔なしで健康な歯を抜歯したようなものだ。その痛みは尋常ではない。

 

「おう、デカブツ。言葉はわからねえだろうが、わからねえまま感じ取れ。ケツまくって逃げるんならこれ以上はやらないでやる。さあどうする?」

 

殺気を込めて睨みつける。要は気あたり。人間には腕がないと中々通じないがこと危険種はコレに敏感だ。しかも自分の最大の武器を砕かれた。もうメレトセゲルに戦意は喪失している。

出てきた地下へと逃げていった。

 

それを確認し、一つ息をつく。何とか殺さずに追い払えたらしい。

 

「フェイル!」

 

雑魚の相手を終えたアカメがこちらに駆けつけてくる。顔には安堵と少しの猜疑が浮かんでいた。

 

「…………逃げた……のか?」

「ああ」

「でもなんで?まさか言葉が…」

 

通じたのだろうか。と本気で思う。ここの墓守たちは動物と混ざったような能力を使う。なら逆がいても不思議とまでは思わない。

 

しかしそんなアカメのマジメな考えを隣の緋色の戦士は笑い声が否定した。

 

「ハハハハハ!そんな訳ねえだろう!ピュアだねえアカメちゃん!よくこんな仕事やれるもんだ!ハハハハハ!」

「う、うるさい!どうせ歴戦のプロとして私は甘いとでも言いたいのだろう!?」

「まさか。褒めてるんだよ。こういう仕事をお前のようなポンコツのままでやるのはとても難しい。スゴイぞアカメ。誇っていい。俺には出来なかったことだ」

 

笑いが混じってはいたがその言葉は真剣だった。笑われてはいるが、からかってはいないことは分かった。

 

「じゃあなんでヤツは逃げたんだ」

「野生動物の恐怖への反応だよ。まあ野生動物に限ったことではないがな」

 

入り口から上へとつながる多くの階段を見ながら説明する。

 

「野生では脅威に対する時、反応を大別して二種類に分けることが出来る。戦うか、逃げるか、だ」

 

動物とは基本的に損得勘定で動く。勝てる見込みがあり、そして勝てば利があるというなら戦うし、まず敵わないと思ったり、戦うだけの価値がなければ逃げる。戦うと逃げるは積極、消極の差はあれど同じ気に属する。

 

「この恐怖に対する反応を野生ではfight or flightと呼ばれている。ヤツは俺と戦うより逃げる方が得だと判断したんだよ」

 

壁をコツコツと叩く。違うか、と一言漏らした。

 

「…………じゃあ何で逃した?仕留めようと思えば貴方なら出来ただろう」

 

生かしておいては後にまた脅威になるかもしれない。殺せるものなら殺しておく。それがアカメにとっての常識だった。

 

「もちろんお前さんの言う事が正しい。だが俺は軍人である前に狩人でな。狩りってのは増えすぎた野生種を間引き、適正な自然環境を守る為に行われる自然保護の行為。いたずらに殺す必要のない命を殺めることはあってはならないし、殺したならしっかり食う。それが俺のポリシーでな。だから殺さなかった。アレを食うのは少し難儀だ」

 

その辺をエディは忘れちまったっぽいがなぁと心の中でボヤく。

 

「…………言っとくけどあんなの喰っても絶対マズイぞ。殴った感じ、肉は筋っぽかった」

「ハッ!?」

 

ヨダレを垂らして危険種が逃げていった先を眺めていたアカメの頭をコツンと叩く。相変わらず食い意地が張っている。あんな物によく食欲が湧くものだと少し感心した。

 

「こ、これからどうする?きっとこの先にも罠があるんだろう?」

「ああ、だが警戒しても始まらん。慎重に進むと」

 

そこまで言ったところで硬直する。黒髪の少女は上へと繋がる階段に安易に足を掛けようとしていた。

 

「バッ!?」

 

バカ野郎と告げる前に足が階段に乗る。すると足元が開き、奈落が開かれた。底には死の棘が何本も待ち構えている。骸骨が数個突き刺さっていた。

 

「き、キャアアアアア!?!」

「くそっ!!」

 

重力のままにアカメが落ちていった穴に向かって躊躇なく突っ込む。壁面を蹴り飛ばして加速し、何とかアカメに追いつく。

 

「借りるぞ!俺の首に手を回せ!」

 

腕の中で抱きとめる。アカメも指示通りヴァリウスの首に抱きつく。少女の腰の剣を抜き取り、壁に突き立てた。同時に両足で踏ん張り落下の勢いを食い止める。

二人分を支えた剣は何とか棘が突き刺さる寸前で止まった。

 

「…………この手の迷宮は目に見えるものを迂闊に信じる事がまず第一に犯す過ちだ。壁面を叩いて調べてみたところ、上の空間は氷山の一角。本当の墓地は地下にある」

「そ、そうだったんだ……」

 

コツコツとまた壁を叩きながら説明する。恐怖からか、それとも別の原因か、アカメの心臓はうるさいくらいにドクドクと鳴っている。

 

ーーーー聞こえていないだろうか?

 

この窮地の中で第一に考えたのはそんな呑気な不安だった。

 

「ーーーーったく、予想に違わぬ足手纏いっぷりだぜ。そう何度も助けねえからな」

「ご、ごめんなさい」

「よろしい、もう二度とするなよ」

「…………それで終わり?」

 

失敗は死に直結する。今までミスをしたら酷い叱責や罰を受けた。しかももし今彼に助けられなかったら死んでいたに違いない失態。これで終わるとは思えなかった。

 

「終わったことを繰り返しても意味ないだろう。一回反省したら引きずらなくてよし。さて、おいアカメ。ちょっと背中回れ」

 

言われるがままにする。ちょうど負ぶさるような形になった。

 

「…………これからどうする?」

「確かめた感じ周囲で何処かに繋がる道はなさそうだ。なんとか登って元の場所に戻る」

 

壁の取っ掛かりに指で掴むと壁から剣を抜いて腰に差す。二人分の体重を支えるその握力にアカメは心中で驚嘆した。

 

「…………どうやって?」

「気合いと根性」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最後までお読みいただき、ありがとうございます。遂に本格的に墓での戦いが始まります。先行したヴァリウスに待ち受ける脅威とは。目指せ、あと4話くらいで墓守編終了。それでは励みになりますので感想、評価よろしくお願いします。面白かったの一言でも頂ければ幸いです。あと、ダンまちで新しく連載も始めました。他の作品共々、そちらもよろしくお願いします。
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