ノーサイド
あれから桂木は二人?に連れられ屋敷の中に案内された
キシ[おい桂木?珈琲と緑茶と紅茶とウォッカとウィスキーと焼酎のどれがいい?]
悠夜[え、えぇと・・・なら緑茶で]
神狐[ワシにはハイボールをくれ~]
キシ[悪ぃ師匠、炭酸水がきれてるからハイボール作れないや]
神狐[えぇぇ~!ならストレートでいいや]
桂木は混乱していた
悠夜[(おいおいおい!なんなんだこの状況は!?なし崩しに屋敷の中に案内されたが・・・コイツは一体誰でここはどこなんだ?!ていうか!なんだこの神狐って人?は!何をナチュラルに俺の膝の上に乗ってんだ?!)]
キシ[そう動揺をするなよ、桂木?]
悠夜[べ、別に動揺なんてしてないわ!というかアンタら一体誰でここはどこなんだ?!何が目的で俺をここに?]
キシ[ツーか桂木?なんか腹へらね?牡丹餅でも食う?]
悠夜[質問を質問で返すんじゃねぇ!!!]
神狐[煩いぞ!桂木!ワシのお手製の牡丹餅を食らいやがれ!]グイ
悠夜[むぐぅ!?モグモグ・・・あ、美味い・・・じゃなくて!]
キシ[キシシシシシ♪まぁそう慌てるなよ桂木?さっきの質問だが・・・ここは聖地・・・簡単に言うと[夢の中]?かな]コト
キシは桂木の前に緑茶とウィスキーをおきながら答えた
悠夜[[夢の中]?何を言ってるんだ?]
キシ[キシシシシシ♪まぁ納得はしなくていい、お前は勝手に俺達に招かれたと思えばそれでいい]
悠夜[招かれたって・・・]
神狐[心配するな桂木、時間がたてば元の世界に戻れるのでな]ハグハグ
悠夜[そうか・・・]
桂木はこの状況に対して考える事を止めた・・・
キシ[それよりさぁ!話をしようぜ!話を!お互いをよく知るためにはまずコミュニケーションをとらなくちゃあなぁ!]
悠夜[あ、あぁ(時間がたてば元の世界に戻れるか・・・なら今はこの状況に慣れるしかないな)]
神狐[そうだぞ!桂木!話をするぞ!]ウィー
キシ[師匠もいい感じに酔ってるし、ワインでも開けるか!]
神狐[おぉ!いいぞ!50年もののヤツがあるから、それを開けろ~]
悠夜[待て待て!俺はまだ未成年なんだが!]
キシ[しゃーないな、ならノンアルコールの飲みもんでも頂こうか!ピザもあるし!ツマミも作ろう!]
神狐[よし!なら宴会だぁ!桂木ぃ!酌をしろぉ!]
悠夜[はぁ!?俺って客人じゃねぇのかよ!]
神狐[細かいことは気にするなぁ!]
キシ[キシシシシシ♪エラク気に入られたな桂木?キシシシシシ♪]
悠夜[ヤレヤレ・・・(無事に帰れるのか?俺は?)]
かくして歪みの戦士と狂った騎士と金色の神狐の宴会が始まったのであった・・・
←続く
次回で最後にする予定!
こんな終わりかたでスイマセン!reizenさん!