~女性恐怖症の男性IS使い~   作:霞ヶ丘スペンサー恵

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お久しぶりです作者の岡崎渚です。


12、特訓はじめます!!

「さてこれより、『箒を無双状態にしちゃおう大作戦』を決行する」

「なんで俺まで?」

 

俺天谷純一は、「個人戦で優勝したら私と付き合ってくれ。」と言った箒を手伝うため一夏と箒を連れ、IS訓練施設にいた。なんで手伝うのかって?勿論一夏の幸せのためさ!!(実際は一夏の更なる修羅場のためです。)

 

「お前も一緒に見てやるんだありがたく思え一夏。」

「ありがたいことはありがたいが……な」

 

ほう?嬉しくないとか言うと思ったんだが予想外だった。

 

「じゃ、一夏に箒。訓練機を借りてきたから、一旦戦って見てくれ。そこでどこが悪いかどう修行を着けるか決める。」

 

~対戦終了~

 

一夏と箒は戦いを終え、休憩していた。

 

(ふむふむ。やっぱり一夏も伸び代が大きいな。だが、恐ろしいのは箒だ。やはり、あれは訓練を積めば化けるぞ。すごい二人だ。)

 

「で、どうだった?」

「ん?ああ、びっくりだ。一夏もさることながら箒には恐れ入った。見込んだ通り、俺の修行に合わせれば箒も一夏も見違えるだろう。」

「「本当か!?」」

 

食い入るように純一を見る二人。

 

「近い近い近い。ああ、でも時間がかかりそうだ。箒の方が早く強くなるだろうが、時間はかかる。一夏は徐々にってとこか結構かかるがどんどん強くなる自分がわかるだろう。」

 

誇らしげに言う純一。

 

「個人戦間に合いそうか?」

「うーん。専用機が来ればいけるかもな。ま、負けてもショッピングくらい付き合ってやれよ一夏。」

「じゃ、お前は遥香ちゃんとがんばれよ」

「「ああん?」」

 

いつもの通りです。

 

「おいおい純一。まさか逃げるんじゃないだろうな?」

「逃げるに決まってんだろ?お前はせいぜい修羅場を楽しんでこいよアホ夏」

「俺だけ危険な目にあって、お前が無傷ってのがなっとくいかないんだよ!!」

「はっ、ハーレム王がなにを言いやがる鈍感一夏。」

「なっ、違うよな箒?」

「…………」

 

なにも言えず、横を向く箒。当然である。彼女もその一人なのだから。

 

「ほらみろムッツリ」

「てめえだって遥香ちゃんがいるだろうが!!」

「1万歩譲ったとしても俺は一人だろうが!!」

「俺が何人もたぶらかしているみたいに言うな」

「みたいじゃないだろうが!!なあ箒」

「…………」

 

これに無言ではあるが、心のなかで頷く箒であった。

 

 

「ごほん……えー、とりあえず箒も恐らく近接型のISが向いているな。」

「というと?」

「ああ、一夏と一緒に出来るわけだ。」

「で、具体的にどうするんだ?」

 

うーんと悩む純一。

 

「こればかりは個人によって違うからな……。とりあえずテンプレを片っ端からやってって合うものを重点的にやっていくしかないな……」




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