~女性恐怖症の男性IS使い~   作:霞ヶ丘スペンサー恵

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はい、どうも作者の岡崎渚です。
UA1000突破いたすますた。
すごいですな。
のんびりやっていきます。


2、裏切りものぉ~いちかぁ~

「に~い~さ~ま~」

 

そうオレ天谷純一はこの女をしっている。なにせ、

 

オレの女性恐怖症の元凶だからである。

 

「兄さま、なぜ私がここにいることを知りながら、迎えに来ていただけないのです?」

「お前がいるからだよ!!遥香!!」

「遥香って純一、あの学年最強じゃないか。と言われているあの天谷遥香か?」

「そうだよ!!オレの義理の妹であり、オレの女性恐怖症の元凶の一人だ。」

 

そう。彼女、天谷遥香は人気者である。兄の純一同様顔よし、成績よし、IS操作も純一の次にうまい(皆は純一の実力を知らないので、遥香がいちばんだとおもっている。)ただし、極度のブラコンである。兄の入っている風呂場にやって来たり、家事が全くできない純一を良いことに、「あーんして食べさせてくれないと作らない」や「兄の食べた物しか食べたくない」など様々である。それだけならまだ、まだブラコンで終わるが、女性の話した回数、女友達の数を数えたりして、その度に拷問紛いの事をしていた。

 

「女性恐怖症!?だからお前は俺がいたとき喜んだのか?」

「ああ、オレにとっては女子の楽園なぞ、地獄以上のものだ!!」

「さあ兄さま。一緒にホテ‥‥初夜を過ごしましょう!!」

「言い直して悪化してどうすんだよ!!というか義理だけど兄妹だと何回言ったらわかる!!」

「兄さま照れなくてもいいですよ。遥香は兄さまには、何をされても構いません。逆に兄さまが私以外に何かをすることは許しません!!さあさあ」

「おい、天谷妹自分の教室に戻ってくれ。」

「むう、千冬さんの言うことなら仕方ありません。」

 

織斑千冬は天谷遥香の先生でもごく少数の逆らえない人物である。彼女は天谷遥香が、天谷純一の義妹と知っており、IS学園にいく。と、連絡をくれた張本人であるからだ。

 

「では、兄さま。また夜に夜這いにいきますので」

「先生不純異性交遊です。制裁を!!」

「天谷妹」

「はい?」

「妊娠はするなよ?」

「一瞬でも期待したオレがバカだった!!くそぅ先生までもが遥香の味方か!?」

「天谷そんなわけがなかろう。」

「そうなんですか?」

「ああ、あの通りの問題児だ味方な訳がなかろう。ただ私は」

「私は??」

「お前の‥‥お前(の不幸)が好きなんだ」

「聞くと告白ですが、あなたの場合絶対にオレの不幸がでしょう?」

「ああ」

「くそぅやっぱり仲間はお前はオレの仲間だよ」

「勿論だ。」

 

すると、一夏はオレにオレの携帯と同じものを見せてきた。えーっとなになに

 

『遥香、ごめんもう我慢できない。お前に会いたいんだ。皆の前だからあんなこといったけど、本当はお前の事がすきなんだ。だから昼に教室で待っている』

 

か‥‥

 

「てめぇ一夏何してくれんだ!!」

「だまれ!!男子の敵め!!あんな可愛い妹さんにベタ惚れされていて。女性恐怖症だ?ふざけるな!!」

「お前は実がいないから、んなこといえるんだ。妹にストーカーってことは家でてずっとだぞ!!」

 

 

こんなやり取りのあと、千冬が一蹴し、SHRが終了した。

 

「にいさま~」

「くっ、流石は遥香。」

 

逃げたいが、出口は女子がいて行けない。窓から出ようにも、生憎この学園は実技の試験などのための教室が1、2

、階にあるためここは3階。

 

「なら、問題はないな」

 

ヒョイッっと窓から飛び降りる純一。

 

「えええええ~~~!!」

 

クラス全員が驚く

 

「くっ、流石は兄さま」

「あいつ授業は?」

「ああ、大丈夫だ。あいつはお前と違って成績優秀だ。故に授業免除がある。」

「まじか!?」

 

今日は純一に驚かされた一夏であった。




いかがでしょうか?
楽しんでいただけたのなら幸いです。

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