東方紅魔記   作:ぐれにゃん

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紅魔組と博霊組〜その後1

霊『う゛ー。寒いわねー。』

魔『確かにコレは寒いゼ』

 

霊『魔理沙、貴女魔法使いでしょ?なんとかならないの?』

魔『・・神社壊れてもいいのか?加減・・出来ないゼ?』

 

霊『・・・使えない魔法使いね・・。ん?』

レミ『霊夢、久しぶりね?』

フラ『魔理沙ー!遊びに来たよー?』

魔『おお!フラン!?』

霊『・・・賽銭してくれないなら帰って』

 

レミ『フフフ、分かってるわよ?』

 

チャリーン。

 

霊『・・ッ!?この音は!』

霊『500円玉!』

フラ『おおー霊夢すごーい!じゃあ、これはあ?』

 

チャリーンチャリーンチャリーンチャリーンチャリーン!

 

霊『・・・・。』

霊『100円二枚』

霊『50円一枚』

霊『10円二枚』

 

レミ『・・・・その力。・・能力じゃないの?』

霊『私の能力は空を飛べる程度よ?・・そう!これは私の執念と信念によって生まれた神の力!・・・』

 

霊『小銭キキワケール』

レミフラ『・・・・。』

魔『・・で、お前達二人どうしたんだゼ?なにしに来たんだゼ?』

 

レミ『・・・・。』

フラ『お姉様がねー?フランばかり遊びに来て楽しそうだから私もいく!って!』

レミ『フラン!』

 

魔『・・だ、そうだゼ?霊夢?どうする?』

霊『・・・しめて770円。』

 

レミ『・・・』

 

霊『・・・よし!じゃあ、雪合戦一時間。鬼ごっこ一時間。かくれんぼ一時間。弾幕ごっこ一時間のフルコースよ!?』

フラ『わーい!すごーい!』

 

レミ『・・・・フラン?貴女いつもこんな遊び方なの?』

フラ『そうだよ?いつもは200円くらいだから弾幕ごっこの30分コースだけだけど?』

霊『しかも!あとたったの230円お賽銭を入れれば、なんと!全ての時間が2倍に!』

フラ『わーい!230円入れるー!』

霊『毎度ありー!』

 

レミ『・・・神槍・・グングニル・・・』

レミ『死ね!守銭奴!』

 

霊『・・・ッ!?』

 

ピチューン

 

レミ『フラン!?帰るわよ!』

フラン『えー!まだ遊んでないー!』

レミ『こんなとこに二度と来ちゃ駄目よ!?』

 

魔『・・・まあ、いつかは罰が当たるとは思っていたゼ』

 

レミ『・・・・本当は異変のお礼を言いに来ただけなのに・・・。』

レミ『・・・・・』

レミ『魔理沙?そこの馬鹿が起きたらお賽銭見るように言っといて?』

魔『え?』

 

チャリーンチャリーンチャリーンチャリーンチャリーンチャリーンチャリーンチャリーンチャリーンチャリーンチャリーン!

 

レミ『私が入れたって言わないでね?』

魔『・・いいのか?結構あったぜ?万札とかあったし・・・』

 

レミ『いいのよ。絶対言わないでね。じゃあ。・・帰るわよ!フラン!?』

フラ『ぶーぶー!』

 

・・・・、

 

・・・・。

 

霊『ハッ!・・・あの糞幼女〜。次会ったら覚えてなさいよ〜〜』

 

魔『・・・おい、霊夢?お前が寝てる間に誰か賽銭入れに来てたゼ?』

 

霊『・・MA・JI・DE?』

 

・・・・・。

・・・・?

・・・・!

・・・・・!?

 

霊『な、な、なんじゃこりゃああ!』

魔『・・・・・』

 

霊『ま、ま、ま、魔理沙!い、い、異変よぉー!』

 

バタン!!

 

魔『お、おい!霊夢?・・・気絶してやがるゼ』

 

魔『・・ま、まさか・・・レミリアはこれが狙い?一度では気が済まず、自らの手を下さず二度目を』

 

魔『・・・・恐るべき紅魔の主・・。』

 

 

レミ『霊夢、少しは喜んだかしら・・・。』

 

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