契約って難しいよね   作:茶ゴス

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最近の女子中学生は少し過激

富、名声、力・・・この世のすべてを手に入れた獣、悪徳業者インキュベーター。彼の死に際に放った一言は、ほむほむを街へかり立てた。

「まどかの貞操か?欲しけりゃくれてやる。探せ!彼女のすべてをそこへ置いてきた!!」

ほむほむはバージンロードを目指し、夢を追い続ける。世はまさに、魔女っ子百合時代!!

 

 

「ちょ、死ぬ!!」

 

 

何で冒頭で襲われるのがデフォなわけ!?俺に攻撃しても反射で魔女の使い魔に当てるしか出来ないよ!!

あ、ロックマンEXEのプリズムみたいで便利か、そう考えれば撃たれるのも納得

 

できないよ!!

 

 

とまあ、今も絶賛反射角度の計算をしているわけなんだが、現在ほむほむと一緒に魔女の使い魔狩りしております。まみえもん?まどか様とぺったんこが見張ってるよ。何かあれば念話で教えてって言ってるよ。主に魔女化の傾向とかあった時用だね!

あ、ほむほむが時間止めた。ディオ様の力取り込んだらDIO様の能力も持ったみたいで、ザ・ワールド出せるようになったよ!!その御蔭で時間が止まってても意識は動くね。まあ、身体が動くのは5秒だけだけど…ほむほむはイーノックパワーのせいで魔力ブーストかかった状態。その気になればずっと時間止めてられるんじゃないかな?

 

これなら魔女の使い魔も一掃できそうだね!!

 

 

あの、ほむほむさん?僕の目の前に爆弾設置しないでくれるかな?使い魔の側だけでなくこっちにまで攻撃を加えてくるあたり、流石としか言い様がないよ。

まあ、視えてるから演算が狂うこともないし、大丈夫だけどさ。ほむほむと一緒にいると寿命が縮んじゃうぜ!!この身体に寿命があるかはわからないけれど…

 

 

『きゃぁぁぁ!!!』

 

 

ほむほむが時間停止を解除し、爆音に包まれる中まどか様の悲鳴が念話を通じて聞こえてきた。一体何があったの!?まみえもんがブレイクダンス踊ったの!?

 

 

「どうしたの!?まどか!!」

 

『い、いやぁぁ!!来ないで!!』

 

 

今度はまみえもんの悲鳴。あ、またほむほむが時間を止めた。そのまま僕を置いてランナウェイ。インキュベーターはぼっちになった!!

ふぅ、全くこれだから中学生は最低だぜ!!

 

とりあえずお兄さんとして尻拭いくらいはしてやるか。ほむほむの魔法が解けて時間が動き出す。

 

 

『大丈夫!?まどか!!』

 

『ほむらちゃん!!彼処に!!』

 

『任せて!!』

 

『ちょ、ほむら!!あんたバズーカ持って何するつもり!?』

 

『ふっ』

 

『ちょっとカッコつけて笑ってるけど、アンタが射とうとしているのゴキブリだからね?』

 

『ファイア!!』

 

『ちょ!!』

 

 

……私は何も聞かなかった。

今は目の前の化け物どもを優先しなけりゃならないな。か、帰ったら大変だなんて思ってないんだからね!!

 

さて、一通りギャグパートを終わらせたからこっからは真面目だ。

 

 

「我が飛天御剣の妙技、とくと見よ!!」

 

 

天井限界まで跳躍する。使い魔はケラケラ笑いながら身体を揺らしている。全く、不気味な連中だぜ。

これでも喰らいな。

 

 

「飛天御剣流、龍槌閃!!」

 

 

頭上に飛び降りながらそのワードをキッカケに身体が動く。くるりと一回転して尻尾で叩きつけた。

ポフッと音を立てて使い魔の頭を揺らす。なるほど、剣を持ってなかったから代わりの部分で攻撃したのか。ありがとう、お陰で全然ダメージ与えられなかったよ。

 

 

「アハハハハ」

 

「笑うな!!」

 

 

ずっと笑ってるため、俺の行動に笑ってなかったのだろうけど、ムカついたから血流操作で爆発させる。

結果、使い魔に血液なんて無かった。

 

 

「デスヨネー」

 

 

仕方ないからナデェして距離を取る。使い魔は呆気なく消えた。やっぱり浄化が手っ取り早いんだろうな。まあ、とりあえず色々試してみてからだけど。

 

 

「ハイエロファントグリーン!!」

 

 

自分の背後にスタンドが現れる。光ったメロンのように筋の入った緑色のスタンド、それが法皇の緑(ハイエロファントグリーン)!!

そいつに命令を下し糸を張り巡らせ、結界を構築させる。

 

 

「半径20メートルッ!!お前達の動きは手に取るように探知できるッ!エメラルドスプラーッシュッ! 」

 

 

結界内に存在する使い魔達に体液を凝縮させ、高速でぶつけた。それにより使い魔の身体が穴だらけになり、その姿をかき消した。

しかし、まだ使い魔は残っている。

結界をすりぬけ1体の使い魔の突進をするりと躱した。

 

 

「このインキュベーターに精神的動揺によるミスは決してない!と思っていただこうッ! 」

 

 

手に赤い本を出現させる。それを法皇の緑(ハイエロファントグリーン)に持たして、指示を送る。

 

 

『テオザケル!!』

 

 

声にならない声での指示。自分の身体中の毛が逆立ち、口内から膨大な電気を発した。

電撃は周囲の使い魔を包み、丸焦げにしてその存在をかき消した。

 

使い魔が消えたと同時に結界が消える。今ので最後だったか。法皇の緑(ハイエロファントグリーン)を戻し焦げ目のつく建物からそっと目を反らし帰路についた。

まだまだ色々出来る事が残っている。色んな漫画みたいな事が出来て興奮が抑えれないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰ったら焦げたマミえもんの部屋(マンション)で正座させられているほむほむがいた。俺とぺったんことまどか様で頑張って片付けました。近所の人達の記憶?一方通行の演算能力込みの電気って便利だよね。




「今日の能力追加のコーナー。8888
 とまあ、俺しか居ないわけだけどそこは何となく我慢してくだせえ。
 では発表!!黒崎一護(くろさきい(・・)ちご)
 やったね!死神代行になれるよ!
 おいやめろ。と自分でツッコミを入れた所でさようならっと。大体格一話で一人を目処に増えていくと思うぞ」
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