遊戯王 百鬼夜行のナンバーズ   作:桐山唯

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No.14 VSクラゲ先輩

「これで残る百鬼は4人…内1人と唯が交戦中…」

「気になる人を連れて来たのですが…」

「唯、勝負は終わったみたいじゃの。所で君達は…」

 

私が連れて来た3人が口をあける。

 

「トーマスアークライトだ。」

「ミハエルアークライトです。」

「クリストファーアークライト。クリスと呼んでくれ。」

 

トーマスにミハエルにクリスね。

 

「ここが根城かぁ。」

「みたいだなぁ。」

「お前等、デュエルだぁ!」

 

3人がそれぞれ名前を告げた直後、3人の百鬼が突入してくる。

 

「僕達が相手だよ。」

「熱いファンサービスを届けてやるぜ。」

「今こそ私達が動く時。」

「先ずは俺からだ。誰が来る?」

 

前に出たのはクラゲの傘ような髪をした男が前に出る。

 

「お前が相手か。」

「「デュエル!」」

 

FIRST TURN:Ⅳ

 

「俺のターン、ドロー。《ネクロドール》を捨て、《トレードイン》を発動。2枚ドロー。《シザーアーム》を召喚。《ギアチェンジャー》を墓地へ。カードを1枚伏せる。ターン、エンド。」

 

Ⅳ 手札4 ライフ8000

モンスター:《シザーアーム》ATK1200

魔法罠:伏せ1

 

「俺のターン、ドロー。《レスキューラビット》を召喚し効果発動。デッキから2体の《海月-ジェリーフィッシュ》を特殊。」

「海月だと?!」

「レベル4《ジェリーフィッシュ》2体でオーバーレイ。混沌に漂いし、透明なる戦士。すべてを見通し世界を刺せ!偉大なる先輩、ここに降臨!猛毒刺胞ステルス・クラーゲン!」

 

偽りのNo.…だと?!

 

「《ステルスクラーゲン》で《シザーアーム》を攻撃。」

 

《ステルスクラーゲン》ATK1900VS《シザーアーム》ATK1200

Ⅳライフ8000→7300

 

「カードを1枚伏せる。ターン、エンド。」

 

海月 手札4 ライフ8000

モンスター:《ステルスクラーゲン》ATK1900

魔法罠:伏せ1

 

Ⅳ 手札4 ライフ7300

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

「俺のターン、ドロー。」

「伏せカード、オープン。《DNA移植手術》。水属性を宣言。」

「これで俺の場のモンスターは全てそいつの効果圏内って訳か。」

 

コイツは面倒な相手だ。

 

「墓地の《ギアチェンジャー》を除外し、《ネクロドール》を特殊。」

「ほう?」

「《闇次元の解放》を発動。除外されている闇属性を場に戻す。現れよ、《ギアチェンジャー》!《ギアチェンジャー》の効果。《ネクロドール》とレベルを合わす。」

 

見せてやるぜ、俺のファンサービスを!

 

「場にギミックパペットが居るため、《マグネドール》を特殊。レベル8《マグネドール》《ギアチェンジャー》《ネクロドール》でオーバーレイ。エクシーズ召喚。現れよ、《ギミックパペットデステニーレオ》!」

「その召還時、《ステルスクラーゲン》の効果。相手の水属性モンスター1体を破壊しその攻撃力分のダメージを相手に与える。」

 

Ⅳライフ7300→4300

 

「そんな効果、百も承知なんだよ。《ジャンクパペット》を発動。墓地のギミックパペットを蘇生させる。蘇れ、《デステニーレオ》!」

「しかし…破壊されても…」

「次が出る、だろ?知ってるよそんな事。《RUM-アージェントカオスフォース》を発動。このカードはランク5以上のモンスターにのみ使えるRUMだ。」

 

《猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》

ATK1900 DEF1500 ランク4 水 水

1ターンに1度、フィールド上に存在する水属性モンスター1体を選択して破壊し、そのコントローラーに破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。

このカードが破壊された場合、自分のエクストラデッキまたは墓地から、このカードのエクシーズ素材の数だけ、このカード以外の「No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン」または「ステルス・クラーゲン・エフィラ」を特殊召喚する事ができる。さらに、このカードが破壊された時のエクシーズ素材1つを、この効果で特殊召喚したモンスターエクシーズの下に重ねてエクシーズ素材とする。

 

「現れろ、CNo.88!吠えろ、荒ぶる魂。すべてを滅ぼす、怒りを、呼び覚ませ!《ギミック・パペット-ディザスター・レオ》!」

「そのカードは…!」

「対象に取られない。後続のモンスターでもこいつは突破出来ないぜ。《ディザスターレオ》の効果。素材を1つ取り除く事で、相手に1000のダメージを与える。マキシマムカラミティ!」

 

海月ライフ800→7000

 

「《ディザスターレオ》で《ステルスクラーゲン》を攻撃。」

 

《ディザスターレオ》ATK3500VS《ステルスクラーゲン》ATK1900

海月ライフ7000→5400

 

「《ステルスクラーゲン》の効果。《ステルスクラーゲンエフィラ》をエクストラより特殊。素材だったカードを《エフィラ》に充填。」

「ターン、エンド。」

 

《ステルス・クラーゲンエフィラ》

ATK1900 DEF1500 ランク4 水 水

1ターンに1度、フィールド上に存在する水属性モンスター1体を選択して破壊し、そのコントローラーに破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。

このカードが破壊された場合、自分のエクストラデッキまたは墓地から、このカードのエクシーズ素材の数だけ、このカード以外の「No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン」または「ステルス・クラーゲン・エフィラ」を特殊召喚する事ができる。さらに、このカードが破壊された時のエクシーズ素材1つを、この効果で特殊召喚したモンスターエクシーズの下に重ねてエクシーズ素材とする。

 

海月 手札4 ライフ5400

モンスター:《ステルスクラーゲンエフィラ》ATK1900

魔法罠:《DNA移植手術》

 

Ⅳ 手札3 ライフ4300

モンスター:《ディザスターレオ》ATK3500

魔法罠:なし

 

「俺のターン、ドロー。《死者蘇生》を発動。蘇れ、《ジュエリーフィッシュ》。そして《セイバーシャーク》を召喚。効果で1ターンに二度まで場のカードのレベルを1つずつ上げる。自身と《ジェリーフィッシュ》のレベルを上げる。」

「レベル5が2体…来るか?」

「レベル5の《セイバーシャーク》と《ジェリーフィッシュ》でオーバーレイ。エクシーズ召喚。現れよ、《アビススープラ》!」

 

激瀧神アビススープラ…てめえがそのカードを持っているとはな…

皮肉にも程があるぜ。

 

「《アビススープラ》の効果。素材を1つ取り除き、攻撃力を倍にする。」

 

《アビススープラ》ATK2400→4800

 

「《アビススープラ》で《ディザスターレオ》を攻撃。」

 

《アビススープラ》ATK4800VS《ディザスターレオ》ATK3500

Ⅳライフ4300→3650

 

「《エフィラ》でダイレクト。」

 

Ⅳライフ3650→1750

 

「くっ。」

「ターン、エンド。」

 

海月 手札3 ライフ5400

モンスター:《ステルスクラーゲンエフィラ》ATK1900、

《アビススプラッシュ》ATK4800

魔法罠:《DNA移植手術》

 

Ⅳ 手札4 ライフ1750

モンスター:《ディザスターレオ》ATK3500

魔法罠:なし

 

「俺のターン、ドロー。《闇の誘惑》を発動。2枚ドロー。そして手札の闇属性1枚…《ボムエッグ》を除外。」

「手札入れ替えか。それがどうした?」

「これで引けたぜ。お前を倒すトリガーがな。《サイクロン》を発動。《移植手術》を破壊。」

「何?!」

 

このデッキにはあの二枚を破壊し突破する方法がある。

それにはレベル8を2体並べるのと相手の《DNA改造手術》と《クラーゲン》のコンボを止める。その2つが必須だった。

片方は《サイクロン》。これであのコンボは消滅する。

そしてもう片方…

 

「《ギミックパペットリチューアル》を発動。ライフが2000以上少ない場合、墓地のレベル8のギミックパペット2体を蘇生。蘇れ、《ネクロドール》《マグネドール》」

「レベル8が2体…ま、まさか…」

「レベル8《ネクロドール》と《マグネドール》でオーバーレイ。エクシーズ召喚。現れろ、No.15!地獄からの使者、運命の糸を操る人形…。ギミック・パペット-ジャイアントキラー!」

 

これが、俺の全力!

 

「《ジャイアントキラー》の効果。素材を1つ取り除き、特殊召還された相手モンスター1体を破壊し、そのカードがエクシーズならその攻撃力分のダメージを相手に与える。」

「や、止めろー。」

「この効果は1ターンに2度まで使用出来る。《アビススプラッシュ》と《クラーゲン》を破壊せよ!デストラクションキャノン!」

 

海月ライフ5400→3500→0




と言う事で、アークライト一家の次男Ⅳのデュエルでした。
遺跡のナンバーズはこの世界では特に深い使命はありませんね。
いや、終盤で…これ以上はネタバレになりそうなので省略。
デュエルの方ですが、海月先輩ですね。
ややこしいので偽りのナンバーズからナンバーズの名称とナンバーズの耐性を取り除きました。
今回はアークライト一家が味方である事を示すデュエルみたいな感じですかね。
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