「成る程。君達はナンバーズを追って元々ナンバーズが存在した世界からやって来た訳か。」
「はい。」
「君達は良い目をしておる。嘘は付いておらん。で、こちらの戦力は…」
俺達以外の門下生組で残って居たのはエリアル、レオ、与一、沢渡だけだった。
他の8人はと言うと残念ながら着いて行けないと言う事で、乱戦にも参加しなかったとか。
師範も無理強いは出来ず今は皆帰っている。
実際にダメージが実体化する闇のデュエル…仲間が巻き込まれなければ俺も本格的に参加する事はなかっただろう。
「各自、今手持ちのナンバーズを公開しようかの。ワシは《ヴォルカザウルス》《トレスドラグーン》《ゴゴゴゴライアス》《スカイペガサス》《サラメーヤ》《ラッキーストライプ》《スペリオルドーラ》《ギャラクシークイーン》じゃ。」と師範。
「私は《クリスタルゼロ》《ハートアース》、《ハートアースドラゴン》です」とエリアル。
「俺は《キービートル》《クリムゾンシャドー》《フォーカスフォース》《レディジャスティス》《ミッシングソード》だ。」と黒咲
「私は《おしゃもじソルジャー》《アベルズ》《ケインズ》です。」と与一
「俺は《クレイジーボックス》と《ラプソディインバーサーク》だぜ。」と沢渡
「私は《ハートランドラコ》《ブラックミスト》《ソウルマリオネッター》《ランスロット》です。」と唯。
「《イルミネーター》《ライオンハート》《ドラッグルーオン》です。」と莉奈。
「俺はさっきのデュエルで使った2体と《ヘブンズストリングス》と《アビススープラ》だ。」とⅣ。
「僕はさっきのデュエルで使った2枚と《ブリリアント》《アシッドゴーレム》だね。」とⅢ
「私もさっき使った1枚と《ジャッジバスター》だけだ。」とⅤ
「《ホープ》《ショックルーラー》《不乱健》だ。」と俺。
「僕のは《ゲノムヘリター》《プレインコート》《コートオブアームズ》《古狸三太夫》だね。」と仮面をした少年。
「っ?誰?!」
「と、父さん…」
「紹介しよう。訳あってこんな姿ではあるが、我等3兄弟の父だ。」
「どうも。バイロンアークライトだ。」
バイロン…
この仮面の下にどんな表情が潜むのか…
「うむ…太一、この者とデュエルしてくれぬか。」
「師匠でもこの仮面の下の心は見切れませんか…」
「すまないが、これも信用のためだ。頼む。」
「当然ですよ。さて、デュエルと行こうか。」
「「デュエル!」」
FIRST TURN:トロン
「僕のターン。《ユニコーン》を捨て、《アンフィスバエナ》を特殊。そして《レオ》を召喚。」
「いきなりレベル4が2体…!」
「レベル4《アンフィスバエナ》と《レオ》でオーバーレイ。エクシーズ召喚。現れよ、《紋章祖プレインコート》!」
これが、この人のナンバーズの1体…!