「遂に始まるんだな。」
「ああ。全ての命運をかけたデュエル大会。泣いても笑ってもこれが最後だ。」
「お兄ちゃん、そろそろカイトさんの試合が始まる頃だよ!」
「ああ、そうだな。」
俺達は試合が始まろうとしているコロシアムへ向かう。
「さて、エキシヴィジョンマッチ、最初のカードは?我等が七皇の銀河使い、ミザエル。そして…!対する対抗馬は人間側の銀河使い、天城カイトォ!さぁ、2人にはデュエエルリングに上がってきてもらいましょう。」
俺は決戦の舞台へ続く長い廊下を通り、壇上へ上がる。
ミザエル、お前を必ず、元に戻す。
「ほう、お前も銀河目を使うのか。これは楽しめそうだ。」
「「デュエル!」」
FIRST TURN:カイト
「(この手札は…)俺のターン。自分の場にモンスターが存在しないため、《フォトンスラッシャー》を特殊。そして自分の場に攻撃力2000以上のモンスターがいるため、《オーバーレイブースター》を特殊。」
「ほう。」
「《オーバーレイブースター》と《フォトンスラッシャー》をリリース。アドバンス召還。闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ!光の化身、ここに降臨!現れろ、《銀河眼の光子竜》!ターン、エンド。」
カイト 手札2 ライフ8000
モンスター:《銀河眼の光子竜》ATK3000
魔法罠:なし
「私のターン、ドロー。私が引いたのは《RUM-七皇の剣》。そして発動。エクストラデッキの《銀河眼の時空竜》を特殊召還しランクアップ。」
「いきなりか…!」
「逆巻く銀河を貫いて、時の生ずる前より蘇れ。永遠を超える竜の星!顕現せよ、《CNo.107 超銀河眼の時空龍》!」
《ネオタキオン》…ミザエルの切り札にして俺の使う《光子竜》の対極となる《時空龍》…
「《超銀河眼の時空龍》の効果。全ての効果を無効にし、相手は場のカードを発動出来ない。タイムタイラント。《超銀河眼の時空龍》で《銀河眼の光子竜》を攻撃。アルティメットタキオンスパイラル!」
「俺は手札の《銀河暴竜》の効果。自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。このカードとデッキの同名カードを特殊召還し、攻撃対象にされたモンスターと《銀河暴竜》2体でエクシーズ召喚を行う。」
「相手ターンにエクシーズだと?!」
「レベル8《銀河眼の光子竜》と《銀河暴竜》2体でオーバーレイ。逆巻く銀河よ、今こそ、怒涛の光となりてその姿を現すがいい!降臨せよ、我が魂!《超銀河眼の光子龍》!」
2体の《超銀河目》が雄叫びを上げる。
やはりここでも共鳴反応は起こるか。
「《銀河暴竜》を素材にしたモンスターは戦闘破壊されない。」
「《銀河衝撃》を発動。自分フィールド上の《銀河眼》モンスターが同じ攻撃力のモンスターと戦闘を行う場合、デッキのレベル8のドラゴン族を除外する事で、そのバトル中、その攻撃力を1500上げ、戦闘を行う相手モンスターとその素材のモンスターの効果を無効にする。」
《銀河暴竜》
効果モンスター
ATK2000 DEF0 レベル8 光 恐竜
自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。このカードとデッキの同名カードを特殊召還し、攻撃対象にされたモンスターとこの効果で特殊召還したモンスター2体のみを素材としてエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚する。
このカードを素材としたモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは戦闘では破壊されない。
《銀河衝撃》
速攻魔法
自分フィールド上の《銀河眼》モンスターが同じ攻撃力のモンスターと戦闘を行う場合、デッキのレベル8のドラゴン族を除外する事で発動する。そのバトル中、選択したモンスターの攻撃力を1500アップする。選択したモンスターと戦闘を行う相手モンスターの効果と、そのモンスターのX素材のモンスターのカードの効果は無効化される。
《超銀河眼の時空龍》ATK4500→6000
《超銀河眼の時空龍》ATK6000VS《超銀河眼の光子竜》ATK4500
カイトライフ8000→6500
「くっ。」
「カードを1枚伏せる。ターン、エンド。」
カイト 手札2 ライフ6500
モンスター:なし
魔法罠:なし
ミザエル 手札3 ライフ8000
モンスター:《超銀河眼の時空龍》ATK4500
魔法罠:伏せ1
「俺のターン、ドロー。《銀河再誕》を発動。攻撃力を半分にし墓地の《銀河眼の光子竜》を蘇生。その後、このカードを装備。装備モンスターを素材にする場合、このカードを装備モンスターと同じレベルのモンスターカードとして素材とすることが出来る。」
《銀河再誕》
自分の墓地から「ギャラクシー」と名のついたモンスター1体を特殊召喚し、
このカードを装備カード扱いとして装備する。
この効果によってこのカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターの攻撃力は半分になり、装備モンスターが自分のターンで相手ライフに戦闘ダメージを与えられなかった場合、装備モンスターはそのターンのエンドフェイズ時に破壊される。
また、装備モンスターをエクシーズ召喚の素材とする場合、装備カード扱いとして装備されたこのカードを装備モンスターと同じレベルの素材にできる。
「レベル8《銀河眼の光子竜》と《銀河再誕》でオーバーレイ。現れろ!銀河究極龍No.62! 宇宙にさまよう光と闇。その狭間に眠りし哀しきドラゴンたちよ。その力を集わせ真実の扉を開け!《銀河眼の光子竜皇》!」
「《光子竜皇》…!」
「《光子竜皇》で《超銀河眼の時空龍》を攻撃。エタニティフォトンストリーム!そして、《光子竜皇》の効果素材を1つ使い、攻撃力をランクの合計×200アップする。」
《光子竜皇》ATK4000→7400
《光子竜皇》ATK7400VS《超銀河眼の時空龍》ATK4500
ミザエルライフ8000→5100
「ぐっ。」
「《時空混沌渦》を発動。自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスターが、相手モンスターの攻撃または相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時に発動できる。相手フィールド上に表側表示で存在するカードを全て破壊し除外する。」
俺の手札は《銀河衝撃》が無い事を除き、月でのデュエルと同じ…しかも展開まで…
「カードを1枚伏せる。ターン、エンド。」
カイト 手札1 ライフ6500
モンスター:なし
魔法罠:伏せ1
ミザエル 手札3 ライフ5100
モンスター:なし
魔法罠:なし
「墓地の《時空混沌渦》の効果。自分のドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地から「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択して特殊召喚する。蘇れ、《超銀河眼の時空龍》!」
「ほう」
「《超銀河眼の時空竜》でダイレクト。殲滅のタキオンスパイラル!」
「《双龍降臨》を発動。相手のエクシーズモンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。エクストラデッキからドラゴン族・光属性のエクシーズモンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚し、攻撃対象をそのモンスターに移し替えてダメージ計算を行う。現れろ、No.46!雷鳴よ、とどろけ。稲光よ、きらめけ。顕現せよ、我が金色の龍、神影龍ドラッグルーオン!」
《ドラッグルーオン》3000
「だが、攻撃力3000では!やれ、《超銀河眼の時空竜》!」
「この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は攻撃モンスターの攻撃力と同じ数値になり、効果は無効化される。迎え撃て、《ドラッグルーオン》!」
《ドラッグルーオン》ATK3000→4500
《超銀河眼の時空竜》ATK4500VS《ドラッグルーオン》ATK4500
「この展開…あの時のデュエルと…」
「ミザエル!思い出したのか。」
「ああ!心置きなく戦おう!《銀河再誕》を発動。蘇れ、《超銀河眼の時空竜》!《超銀河眼の時空竜》でダイレクト。アルティメットタキオンスパイラル!」
《超銀河眼の時空竜》ATK4500→2250
カイトライフ6500→4250
「ターン、エンド。」
カイト 手札2 ライフ4250
モンスター:なし
魔法罠:なし
ミザエル 手札3 ライフ5100
モンスター:《超銀河眼の時空龍》ATK2250
魔法罠:《銀河降臨》
「俺のターン、ドロー。モンスターを伏せ、ターン、エンド。」
カイト 手札2 ライフ4250
モンスター:なし
魔法罠:なし
ミザエル 手札3 ライフ5100
モンスター:《超銀河眼の時空龍》ATK2250
魔法罠:《銀河降臨》
「私のターン、ドロー。《銀河の施し》を発動。《幻水竜》を捨て、2枚ドロー。《時空浄化》を発動。自分の場の場のモンスター1枚を除外し同じ表示形式で場に戻す。更に、《銀河殲滅砲》を《超銀河眼の時空竜》に装備。」
《超銀河眼の時空竜》ATK2250→4500→4000
《時空浄化》
通常魔法
自分フィールド上のモンスター1体を選択して発動出来る。
選択したモンスターを1度ゲームから除外し、自分フィールド上に戻す
《銀河殲滅砲》
装備魔法
「タキオン」と名のついたモンスターにのみ装備可能。装備モンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。
装備モンスターの攻撃力が500ポイントより少ない場合、以下の効果は無効化される。
装備モンスターが戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時に装備モンスターの攻撃力を半分にする事で、装備モンスターはもう一度続けて攻撃する事が出来る。
「《超銀河眼の時空竜》でセットモンスターを攻撃。アルティメットタキオンスパイラル!」
《超銀河眼の時空竜》ATK4000VS《銀河魔導鏡師》DEF800
「《銀河魔導鏡師》が墓地に送られた事で、墓地のギャラクシーと名の着いたモンスター1枚に付き500のライフを回復。」
「墓地には4枚…!」
カイトライフ4250→6250
「更に、デッキからレベル4以下のギャラクシーと名の付いたモンスター1体ををセットする。《銀河魔導鏡師》をセット。」
「《銀河殲滅砲》の効果で《超銀河眼の時空竜》の攻撃力を半分にすることで、再度攻撃する。」
「ぐっ。」
《超銀河眼の時空竜》ATK4000→2000
《超銀河眼の時空竜》ATK2000VS《銀河魔導鏡師》DEF800
「この効果は装備モンスターの攻撃力が500を下回るまで使用出来る。アルティメットタキオンスパイラル3連打ァ!」
《超銀河眼の時空竜》ATK2000→1000→500→250
カイトライフ6250→5750→5250→5000
「カードを1枚伏せる。ターン、エンド。」
ほぼ原作再現してしまった…
次回決着です。