遊戯王 百鬼夜行のナンバーズ   作:桐山唯

38 / 47
No.37 本戦開幕

「おおっと、ここで敗者復活戦終了!これで予選終了!本戦開始となります。本戦も予選と同じくダブルエリミネーション形式となっています。さぁ、勝者となるのは誰だ!」

 

控え室

 

「しかし、既に俺達だけで独占している状況…続ける意味は…」

「良いじゃないか。」

「1人、気になる奴が居る。」

「シャーク?」

 

どう言う事だ?

 

「1人…暗躍してそうな奴が居る。」

「それって…」

「ベクター、あいつは一度俺達を裏切って親玉と手を組んでた。むしろここまで静か過ぎる…」

「考えすぎじゃねぇか?静かって事は裏切るような事はしていないって事だろ?」

「ああ…。だが…はぁ。もう良い。取り敢えず、気には留めておいてくれ。」

「了解。」

 

ベクターが…ねぇ。

ベクターの方に目をやるとこちらを見ていたらしく、目が合ったが直ぐに目をそらされた。

 

(やはり、ナッシュには薄々ではあるが勘付かれているか。だが、あの太一って奴。遊馬と一緒で騙しやすそうだ。)

「よし、皆。ここからは仲間内の戦いだ。気負いせず、気楽に行こう。」

「ああ!」

 

本戦、開幕!

 

「第一回戦第1試合は太一選手と十代選手です!」

「アンタが太一か。強いって聞いてるぜ。楽しいデュエルにしようぜ。」

「はい。ありがとうございます。」

「「デュエル!」」

 

FIRST TURN:太一

 

「俺のターン、ドロー。《フレンドンキー》を召喚。効果で、《ヘイタイガー》を手札から特殊召喚。《バリアバブル》を発動。ターン、エンド。」

 

太一 手札2 ライフ8000

モンスター:《ヘイタイガー》ATK1700、《フレンドンキー》ATK1600

魔法罠:《バリアバブル》

 

「俺のターン、ドロー。《予想GUY》を発動。効果でデッキから《フェザーマン》を特殊。更に、《プリズマー》を召喚。《ワイルドウィングマン》を見せ、融合素材の《ワイルドマン》をデッキから墓地へ送る事で、このカードは《ワイルドマン》として扱う。」

「《ワイルドウィングマン》の素材は確か…!」

「《融合》を発動。場の《ワイルドマン》となった《プリズマー》と《フェザーマン》を融合。現れよ、《ワイルドウィングマン》!」

 

場からの融合か。

 

「手札を1枚捨てればこちらの魔法罠を破壊出来るカードか。」

「そうさ!手札1枚を捨て、《バリアバブル》を破壊。これでお前のモンスターを守る泡は消滅したぜ。」

「いきなりのご退場か…もう少し頑張って欲しかったが仕方あるまい…」

「《ワイルドウィングマン》で《ヘイタイガー》を攻撃。」

 

《ワイルドウィングマン》ATK1900VS《ヘイタイガー》ATK1700

太一ライフ8000→7800

 

「更に、《融合解除》を発動。分離し、素材の2体を特殊召還する。現れよ、《フェザーマン》、《プリズマー》!」

「何?!」

「《プリズマー》で《フレンドンキー》を攻撃。」

 

《プリズマー》ATK1700VS《フレンドンキー》ATK1600

太一ライフ7800→7700

 

「ぐっ。」

「まだまだぁ!《フェザーマン》でダイレクト。」

 

太一ライフ7700→6700

 

「カードを1枚伏せて、《補給部隊》を発動。ターン、エンド。」

 

太一 手札2 ライフ6700

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

十代 手札0 ライフ8000

モンスター:《プリズマー》ATK1700、《フェザーマン》ATK1000

魔法罠:伏せ1、《補給部隊》

 

「《ソードフィッシュ》を召喚。これで相手の場のモンスター全ての攻撃力は600下がる。更に、他のEMが特殊召還に成功した時、《ヘルプリンセス》を特殊。」

「って事は、俺のモンスターは2体とも…?!」

「更に、《ソードフィッシュ》の効果。他のEMが特殊召還された場合も同様に同じ効果を発動する。《ヘルプリンセス》で《フェザーマン》を攻撃。」

 

《ヘルプリンセス》ATK1200VS《フェザーマン》ATK0

十代ライフ8000→6800

 

「《補給部隊》の効果でドロー。」

「《ソードフィッシュ》で《プリズマー》を攻撃。」

『避けろ、十代』

「それは通さねぇ!《ヒーローバリア》発動。ヒーローが居る場合、一度だけ、攻撃を無効に出来る。」

「流石に通らないか。カードを1枚伏せる。ターン、エンド。」

 

太一 手札0 ライフ6700

モンスター:《ソードフィッシュ》ATK600、

《ヘルプリンセス》ATK1200

魔法罠:伏せ1

 

十代 手札0 ライフ6800

モンスター:《プリズマー》ATK500

魔法罠:《補給部隊》

 

「俺のターン、ドロー。《戦士の生還》を発動。墓地の《ワイルドマン》を手札に。《プリズマー》の効果。《ワイルドジャギーマン》を見せ《エッジマン》を墓地へ送り、その名前をコピーする。」

「この組み合わせ…」

「《融合》を発動。場の《エッジマン》として扱う《プリズマー》と手札の《ワイルドマン》を融合。現れよ、《ワイルジャギーマン》!」

 

あいつの効果は確か…

 

「攻撃力2600の全体攻撃…」

「そう言う事だ。全て狩らせて貰うぜ!《ワイルドジャギーマン》で《ソードフィッシュ》を攻撃。」

「《ドタキャン》を発動。自分の場のモンスターを守備にし、破壊されたEMを全て手札に。」

 

《ワイルドジャギーマン》ATK2600VS《ソードフィッシュ》DEF600

 

「《ソードフィッシュ》は手札に戻る。」

「《ワイルドジャギーマン》で《ヘルプリンセス》を攻撃。」

 

《ワイルドジャギーマン》ATK2600VS《ソードフィッシュ》DEF1200

 

「《ヘルプリンセス》も手札に。」

「ターン、エンド。」

 

太一 手札2(《ヘルプリンセス》《ソードフィッシュ》) ライフ6700

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

十代 手札0 ライフ6800

モンスター:《ワイルドジャギーマン》ATK2600

魔法罠:《補給部隊》

 

「俺のターン、ドロー。《モンキーボード》をセッティング。その効果で《ドクロバットジョーカー》を手札に。その効果で《シルバークロウ》を手札に。スケール5《シルバークロウ》をセッティング。これでEM全ての攻撃力は300アップ。」

『更に、《ヘルプリンセス》は特殊召還にも対応…これは一本取られたね。』

「P召喚。現れよ、《ソードフィッシュ》!そしてEMの特殊召還に成功した事で、《ヘルプリンセス》を特殊。《ソードフィッシュ》の効果で《ワイルドジャーマン》の攻撃力を下げる。」

 

《ドクロバットジョーカー》ATK1800→2100

《ソードフィッシュ》ATK600→900

《ヘルプリンセス》ATK1200→1500

《ワイルドジャギーマン》ATK2600→2000

 

「《ドクロバットジョーカー》で《ワイルドジャギーマン》を攻撃。」

 

《ドクロバットジョーカー》ATK2100VS

《ワイルドジャギーマン》ATK2000

十代ライフ6800→6700

 

「《補給部隊》の効果でドロー。」

「《ソードフィッシュ》でダイレクト。」

 

十代ライフ6700→5800

 

「《ヘルプリンセス》でダイレクト。」

 

十代ライフ5800→4300

 

「ターン、エンド。」

 

太一 手札0 ライフ6700

モンスター:《ドクロバットジョーカー》ATK2100

《ヘルプリンセス》ATK1500、《ソードフィッシュ》ATK900

魔法罠:《シルバークロウ》、《モンキーボード》

 

十代 手札0 ライフ4300

モンスター:なし

魔法罠:《補給部隊》

 

「俺のターン、ドロー。」

(手札には《バブルマン》と《サイクロン》…《サイクロン》で《シルバークロウ》を割れば火力は下がるが残る手札は《バブルマン》のみで大ダメージは避けられない…。ここは…引きに賭ける。)

「《サイクロン》を発動。」

「ここでペンデュラムカードを割りに来たか…!」

「いいや、俺が破壊するのは《補給部隊》だ!」

 

どうして自分のカードを…?!

いや、最後の手札が仮にあれなら…!

 

「成る程。そのカードのドローに賭ける訳ですか。」

「どうやら、内容が分かったようだな。手札がこのカード1枚のため、《バブルマン》を特殊。そして、特殊召還に成功した時に自分の場及び手札に他に何も無い場合、2枚ドローする。」

 

どうなる…

 

「キター!《マスクチェンジ》を発動。場のHERO1体を同じ属性のHEROに変身させる。現れよ、《アシッド》!その効果で相手の魔法罠全てを破壊し、相手モンスター全ての攻撃力を300下げる。」

「何?!」

 

《ドクロバットジョーカー》ATK2100→1500

《ソードフィッシュ》ATK900→300

《ヘルプリンセス》ATK1500→900

 

「そんな…」

「更に、《ミラクルフュージョン》を発動。墓地の《フェザーマン》と《エッジマン》を融合。現れよ、《シャイニング》!」

「《シャイニング》まで…!」

「《シャイニング》で《ドクロバットジョーカー》を攻撃。シャイニングの攻撃力は除外されたHERO×300上がる。」

 

《シャイニング》ATK3200VS《ドクロバットジョーカー》ATK1500

太一ライフ6700→5000

 

「《アシッド》で《ソードフィッシュ》を攻撃。」

 

《アシッド》ATK2600VS《ソードフィッシュ》ATK300

太一ライフ5000→2700

 

「ターン、エンド。」

 

太一 手札0 ライフ2700

モンスター:《ヘルプリンセス》ATK900

魔法罠:なし

 

十代 手札0 ライフ4300

モンスター:《アシッド》ATK2600、《シャイニング》ATK3200

魔法罠:なし

 

「俺のターン、ドロー。《セカンドンキー》を召喚。効果で《ジンライノ》を墓地へ。レベル4《セカンドンキー》と《ヘルプリンセス》でオーバーレイ。」

「来るか!」

「オレの戦いはここから始まる!白き翼に望みを託せ!現れろNo.39!!光の使者《希望皇ホープ》!!」

「これがお前の切り札か。」

「ああ!だが、今回はそのまま退場だ。更に、シャイニングエクシーズチェンジ!宇宙の秩序乱されしとき混沌を照らす一筋の希望が降臨する!見参!!《SNo.39!!希望皇ホープONE》!!」

 

そして更に!

 

「更に、ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!!一粒の希望よ!今、電光石火の雷となって闇から飛び立て!!現れろ、《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》!!」

「か、かっけー!」

「どうだ!《ライトニング》で《テンペスター》を攻撃。《ライトニング》が戦闘す場合、相手は如何なるカードも発動出来ず、ダメージステップに素材を2つ使い、攻撃力を5000にする。ホープ剣・ライトニングスラッシュ!」

 

《ホープザライトニング》ATK5000VS《シャイニング》ATK3200

十代ライフ4300→2500

 

「ターン、エンド。」

 

太一 手札0 ライフ2700

モンスター:《ヘルプリンセス》ATK900

魔法罠:なし

 

十代 手札0 ライフ2500

モンスター:《アシッド》ATK2600

魔法罠:なし

 

「どうやって攻略するか、考えるだけでわくわくしてくるぜ。俺のターン、ドロー。《アシッド》を守備にしてモンスターをセット。ターン、エンド。」

 

太一 手札0 ライフ2700

モンスター:《ホープライトニング》ATK2500

魔法罠:なし

 

十代 手札0 ライフ2500

モンスター:《アシッド》DEF2100、伏せ1

魔法罠:なし

 

「俺のターン、ドロー。《ライトニング》で《アシッド》を攻撃。」

 

《ライトニング》ATK2500VS《アシッド》DEF2100

 

「カードを1枚伏せる。ターン、エンド。」

 

太一 手札0 ライフ2700

モンスター:《ホープライトニング》ATK2500

魔法罠:なし

 

十代 手札0 ライフ2500

モンスター:《アシッド》DEF2100、伏せ1

魔法罠:なし

 

「俺のターン、ドロー。カードを1枚伏せる。反転召喚。《メタモルポッド》!これで互いに5枚ドロー。伏せていた《融合回収》を発動。墓地の《ワイルドマン》と《融合》を手札に。」

「一気に攻める気か。」

「《融合》を発動。手札の《ネクロダークマン》と《ワイルドマン》を融合。現れよ、《ネクロイドシャーマン》!《ネクロイドシャーマン》の効果で《ホープザライトニング》を破壊。代わりに《ソードフィッシュ》を蘇生。」

 

ぐっ。

 

「更に、墓地の《ネクロダークマン》の効果。墓地に居る時に一度だけ手札のHEROのリリースをなくすことが出来る。来い、《ネオス》!」

「ぐっ。」

「《ネオス》で《ソードフィッシュ》を攻撃。ラス・オブ・ネオス!」

 

《ネオス》ATK2500VS《ソードフィッシュ》ATK600

太一ライフ2700→800

 

「《ネクロイドシャーマン》でダイレクト。」

「《エクシーズリボーン》を発動。墓地の《ホープ》を蘇生し、このカードを素材とする。」

「げっ。カードを3枚伏せる。ターン、エンド。」

 

太一 手札5 ライフ800

モンスター:《ホープ》ATK2500

魔法罠:なし

 

十代 手札0 ライフ2500

モンスター:《ネクロイドシャーマン》ATK1900、《ネオス》ATK2500

魔法罠:伏せ3

 

「俺のターン、ドロー。この勝負、貰います!スケール2《ドラミングコング》とスケール8《相克の魔術師》でペンデュラムスケールをセッティング。ペンデュラム召喚!」

「3~7…」

「現れよ、《プラスタートル》《貴龍の魔術師》《シルバークロウ》《オッドアイズペンデュラムドラゴン》!《相克の魔術師》の効果。《ホープ》にレベルを与える。」

 

これで…

 

「レベル4《ドクロバットジョーカー》と《シルバークロウ》でオーバーレイ。漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今、降臨せよ!エクシーズ召喚!現れろ!ランク4!《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》!」

「おお!」

「《ダークリベリオンエエクシーズドラゴン》の効果。相手モンスター1体の攻撃力を半分にし、その攻撃力分このカードの攻撃力をアップさせる。《ネオス》の攻撃力を半分に。」

 

《ネオス》ATK2500→1250

《ダークリベリオン》ATK2500→3750

 

「更に、《死者蘇生》を発動。蘇れ、《シルバークロウ》!」

「貴龍はチューナー…まさか…!」

「レベル4《シルバークロウ》にレベル3《貴竜の魔術師》をチューニング。その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て!シンクロ召喚!現れろ、レベル7!《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》!」

 

これで3体の龍が揃った!

 

「《オッドアイズ》で《ネオス》を攻撃。《ドラミングコング》の効果で攻撃力は600アップ。更に、《オッドアイズ》の効果でダメージも2倍。螺旋のストライクバースト!」

 

2500→6500→2800

 

「あ、あぶねぇ…」

『クリクリ~』

「どう言う事だ?」

「俺は《エレメンタルチャージ》《非常食》《クリボーを呼ぶ笛》を発動させてもらったのさ。だから、俺の場には《ハネクリボー》が現れ、ライフが4000回復し、見掛け上ダメージを受ける所かライフが300回復した訳だ。」

 

そう言う事か。

仕留め損ないましたか…

これはやばいかもしれません。

 

「《ダークリベリオンエクシーズドラゴン》で《ネクロイドシャーマン》を攻撃。」

 

《ダークリベリオン》ATK3750VS《ネクロイドシャーマン》ATK1900

十代ライフ2800→1350

 

「ふぅ…ギリギリ耐えたぜ。」

「《クリアウィング》で《ハネクリボー》を攻撃。」

 

《クリアウィング》ATK2500VS《ハネクリボー》DEF200

 

「《ハネクリボー》は破壊されるが、以降の戦闘ダメージは0だ。」

「ターン、エンド。」

 

太一 手札0 ライフ800

モンスター:《ホープ》ATK2500、《クリアウィング》ATK2500、

《オッドアイズ》ATK2500、《ダークリベリオン》ATK3750

魔法罠:《相克》、《ドラミングコング》

 

十代 手札0 ライフ1350

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

「俺のターン、ドロー。《ホープオブフィフス》を発動。墓地のHERO5枚をデッキ戻し、2枚ドロー。だがこの効果はそこで終わらない。《バブルマン》と同じ条件でドロー枚数は3枚になる。」

「何を戻す?」

「《バブルマン》《プリズマー》《シャイニング》《メタモルポッド》《ネクロイドシャーマン》を戻す。3枚ドロー。フィールド魔法、《摩天楼-2ヒーローシティ》を発動。戦闘で破壊されたHERO1体を墓地より呼び戻す。蘇れ、《ネオス》!」

 

ここで《ネオス》を呼び出して何を?

 

「《フレアスカラベ》を召喚。そして、フィールド魔法《ネオスペース》を発動。これで《ネオス》とその融合体の攻撃力は500上がる。《ネオス》と《フレアスカラベ》をデッキに戻し、行くぞ!コンタクト融合!来い、《フレアネオス》!」

 

《フレアネオス》ATK2500→3000→4500

 

「これがコンタクト融合…」

「《フレアネオス》、《ホープ》を攻撃。」

「そこは止めます。《ホープ》の効果。素材を1つ使い、攻撃を無効に。」

「ターン、エンド。」

 

太一 手札0 ライフ800

モンスター:《ホープ》ATK2500、《クリアウィング》ATK2500、

《オッドアイズ》ATK2500、《ダークリベリオン》ATK3750

魔法罠:《相克》、《ドラミングコング》

 

十代 手札0 ライフ550

モンスター:《フレアネオス》ATK4500

魔法罠:《ネオスペース》

 

「俺のターン、ドロー!カードを1枚伏せる。ターン、エンド…」

 

太一 手札0 ライフ800

モンスター:《ホープ》ATK2500、《クリアウィング》ATK2500、

《オッドアイズ》ATK2500、《ダークリベリオン》ATK3750

魔法罠:《相克》、《ドラミングコング》

 

十代 手札0 ライフ550

モンスター:《フレアネオス》ATK5000

魔法罠:《ネオスペース》

 

「俺のターン、ドロー。《フレアネオス》で《ホープ》を攻撃。」

「《ホープ》は攻撃対象になった場合、強制効果で自壊します…」

「なら、《クリアウィング》を攻撃。」

「伏せカード、オープン。《聖杯》!《フレアネオス》の攻撃力を400上げ、効果無効。更に、《ドラミングコング》の攻撃力を上昇。迎え撃て、旋風のヘルダイブクラッシャー!」

 

《フレアネオス》ATK4500→2900

《クリアウィング》ATK2500→3100

十代ライフ1350→1150

 

「《死者蘇生》を発動。再び、頼むぜ相棒…!ターン、エンド。」

 

太一 手札0 ライフ800

モンスター:《ホープ》ATK2500、《クリアウィング》ATK2500、

《オッドアイズ》ATK2500、《ダークリベリオン》ATK3750

魔法罠:《相克》、《ドラミングコング》

 

十代 手札0 ライフ350

モンスター:《ハネクリボー》DEF200

魔法罠:《ネオスペース》

 

「俺のターン、ドロー。《ダークリベリオン》で《ハネクリボー》を攻撃。」

 

《ダークリベリオン》ATK3750VS《ハネクリボー》DEF200

 

「ターン、エンド。」

 

太一 手札1 ライフ800

モンスター:《ホープ》ATK2500、《クリアウィング》ATK2500、

《オッドアイズ》ATK2500、《ダークリベリオン》ATK3750

魔法罠:《相克》、《ドラミングコング》

 

十代 手札0 ライフ1150

モンスター:なし

魔法罠:《ネオスペース》

 

「俺のターン、ドロー。《一時休戦》を発動。互いにドローし、次のターンまでの互いのダメージを0にする。《カードガンナー》を召喚。効果でデッキから3枚を墓地へ送り、攻撃力を1500上げる。」

「成る程…」

「今、落ちたのは…このドローが鍵。《カードガンナー》で《クリアウィング》を攻撃。」

 

《クリアウィング》ATK2500VS《カードガンナー》ATK1900

 

「そして《カードガンナー》の効果で1枚ドロー。ターン、エンド。」

 

太一 手札1 ライフ800

モンスター:《クリアウィング》ATK2500、

《オッドアイズ》ATK2500、《ダークリベリオン》ATK3750

魔法罠:《相克》、《ドラミングコング》

 

十代 手札1 ライフ1150

モンスター:なし

魔法罠:《ネオスペース》

 

「俺のターン、ドロー。カードを1枚伏せる。ターン、エンド。」

 

太一 手札1 ライフ800

モンスター:《クリアウィング》ATK2500、

《オッドアイズ》ATK2500、《ダークリベリオン》ATK3750

魔法罠:《相克》、《ドラミングコング》

 

十代 手札1 ライフ1150

モンスター:なし

魔法罠:《ネオスペース》

 

「俺のターン、ドロー。《ブラックホール》を発動。フィールド上のモンスターを全て破壊する。」

「ぐっ。」

「《エアーマン》を召喚。効果で《バブルマン》を手札に。手札が《バブルマン》のみのため、手札から特殊召還。レベル4《エアーマン》と《バブルマン》でオーバーレイ!現れよ、《No.24 E・HEROエレメンタルジャスティス》!」

 

これが十代のナンバーズ!

 

「《エレメンタルジャスティス》の効果。墓地のHEROまたはエクストラの融合モンスターのHEROを除外する事で、その属性により異なる効果を得る。俺はエクストラから《フレアウィングマン》を除外。但し、この効果を使ったターンに与えるダメージ半分となる。」

「異なる効果?!」

「『エレメント認証・風』!場の魔法罠を除外したモンスターのレベルの半分の数だけ破壊する。《フレイムウィングマン》のレベルは6。その3枚を破壊するぜ!」

「伏せカード、オープン。《ハーフアンブレイク》。このターンに受けるダメージは半分となる。」

 

これで…

 

「《エレメンタルジャスティス》でダイレクトアタック。」

 

太一ライフ800→50

 

「ターン、エンド。」

 

太一 手札1 ライフ800

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

十代 手札1 ライフ1150

モンスター:《エレメンタルジャスティス》ATK3000

魔法罠:《ネオスペース》

 

「俺のターン、ドロー。《アメンボート》を召喚。ターン、エンド。」

 

太一 手札1 ライフ50

モンスター:《アメンボート》ATK500

魔法罠:なし

 

十代 手札0 ライフ1150

モンスター:《エレメンタルジャスティス》ATK3000

魔法罠:《ネオスペース》

 

「俺のターン、ドロー。《エレメンタルジャスティス》の効果。エクストラの《ブラックネオス》を除外。『エレメント認証・闇』!除外したモンスターのレベルの半分以下のレベルのモンスター1体を破壊。」

「墓地の《ジンライノ》の効果。EMをあらゆる破壊から1度守る。」

「なら、《エレメンタルジャスティス》で《アメンボート》を攻撃。」

「それも止める。《アメンボート》の効果。このカードが攻撃対象となった場合、守備表示にして攻撃を無効。」

 

これで…何とか耐えた…!

 

「ターン、エンド。」

 

太一 手札1 ライフ50

モンスター:《アメンボート》DEF1600

魔法罠:なし

 

十代 手札0 ライフ1150

モンスター:《エレメンタルジャスティス》ATK3000

魔法罠:《ネオスペース》

 

「俺のターン、ドロー。これで終わりだ。《プラスタートル》を召喚。その効果で《アメンボート》と自身のレベルを1つ上げる。」

「レベル5が2体…!」

「《プラスタートル》と《アメンボート》でオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れよ、《ヴォルカザウルス》!その効果で《エレメンタルジャスティス》を破壊し、その攻撃力分のダメージを相手に与える。マグマックス!この効果を使えば攻撃できなくなるが、十分だ!」

「へっ。まだ終わらないぜ。《エレメンタルジャスティス》の最後の効果。素材の無いこのカードが効果または攻撃の対象となった場合、自身を破壊し、1枚ドロー。」

 

耐える…か。

 

「カードを1枚伏せる。ターン、エンド。」

 

太一 手札1 ライフ50

モンスター:《ヴォルカザウルス》ATK2500

魔法罠:なし

 

十代 手札1 ライフ1150

モンスター:なし

魔法罠:《ネオスペース》

 

「俺のターン、ドロー。《プリズマー》を召喚。その効果で、《グランネオス》を見せ、《ネオス》を墓地へ送り、その名前を得る。更に、《ヒートハート》。攻撃力を500上げ、貫通効果を与える。」

「ギリギリで上回ったか!」

「《プリズマー》で《ヴォルカザウルス》を攻撃。ラスオブネオス!」

「伏せカード、オープン。《ガードブロック》。ダメージを0にし、1枚ドロー。」

 

《プリズマー》ATK2700VS《ヴォルカザウルス》ATK2500

 

「俺の負け…か。次は絶対負けないぜ。」

 

太一 手札1 ライフ50

モンスター:《ヴォルカザウルス》ATK2500

魔法罠:なし

 

十代 手札1 ライフ1150

モンスター:なし

魔法罠:《ネオスペース》

 

「俺のターン、ドロー。これで正真正銘のラスト。《ヴォルカザウルス》の効果。マグマックス!」

 

十代ライフ1150→0

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。