朝起きたら人外魔境に転生してました   作:黒蛇さん

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どうもおはこんばんにちは。黒蛇さんです。
始めましての方どうも。問題児を見てくださってる方、またこの駄文野郎か・・・と思ってください。

なんか書きたくなったので書いてみました。更新するかどうかは...分かりません。続き書けやクソ作者!というなら頑張ります。

まぁ思い付いたときに更新しますけども、

とまぁ、本編どうぞ


第1話

どうも、こんにちわ。

 

いきなりですが私、硬い『ナニか』の中にいます。

 

 

 

ありのまま今起こってることを話すぜ。

 

『私は昨日布団に入って寝た。そして目を覚ましたら閉じ込められてた。』

 

何を言ってるのか分からないかと思けど、

 

正直私も何が起こってるか分からない。

 

 

 

うん、落ち着こう。

 

 

 

素数を数えて落ち着くんだ・・・

 

『素数』は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字・・・

 

私に勇気を与えてくれる

 

 

 

マジで落ち着こう...

 

まずはこの状況から。視界は真っ暗。音は聴こえる。臭いも分からず。

 

 

 

次に私自身の事・・・

 

性別:女性

 

名前:・・・・・あれ?思い出せない

 

会社:ただのゲーム会社

 

私は何処にでもあるようなゲーム会社に勤めるサラリーマン。

 

昨日・・・なのかな?まあ昨日会議に使う資料を作って、疲れたんだ。

 

だから私は布団に潜って毛布をかぶって寝た。起きてみたらこんな状況。

 

 

 

次に身体の異常を調べよう。

 

まずは腕。...腕はある。もう一度言おう。腕『は』ある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...手がないんだけど

 

 

 

次、脚。...異常はないかな?違和感がちょっとあるぐらい。

 

次、頭。特に問題なし...少し首延びたかな?

 

何かお尻らへんに変なものが付いてる気がするけど無視しよう。

 

 

 

 

結論:かなりヤバイやつだよこれーーー!!!

 

えっ?手無いの?!どうするのこれ!しかも首延びてるよ!?お尻にも違和感だし、、、どうなっちゃったんだ私の身体ッッ!!!

 

しかも名前思い出せないってどういうわけ?!何で仕事の事思い出して名前思い出せないのっ?どうなっちゃってんの私ッ!?

 

 

30分後

 

ハァ...ハァ...心の中で叫んでたけど疲れた。

 

声を出そうとしても出なかった...本当にどうしたんだ私の身体

 

 

さらに10分後

 

さてこの10分間この『ナニか』を壊そうとしたけど、固すぎて断念しました。

 

なんか気のせいか獣の声っていうのかな?ギャーピーギャーピー聴こえるんだよね。

 

うーん、どうしようかな・・・この『ナニか』は壊せないし、声も出ないから助けも呼べない。

 

 

あれ?今頃だけど絶体絶命?

 

ピキッ

 

ン?何のおと?

 

パキッ カキッ

 

あ、『ナニか』が壊れていく音か・・・

 

パキッッ!パキキッ!

 

『ナニか』が壊れた所からこの空間に光が射し込んだ。

 

その光の中から顔を覗かせたのは、

 

 

 

 

青い鱗に身を包んだ細身の怪物(モンスター)だった

 

「GYAAAKYAAA!!」

 

「キャピャァァァ!!(いやあぁぁぁぁ!!)」

 

その気になれば私なんて丸のみできそうな大きな口。そこから垂れ落ちる大量のヨダレ。

細い腕の先にある計7本の鋭い鉤爪。

 

日本で過ごしてた私には刺激が強すぎた。

なので私は・・・・・

 

 

 

 

 

「キャゥ...(ひぇぇ...)」

 

意識を手放した。

 

次起きるときは食べられてるかな?死んでるかな?何が起きてるかなー?

 

 

 

 

 

 

......ハッ!私はどうなってしまったんだ!?

 

この下にあるのは、藁?何かの巣だろうか?

 

って外に出てるッ!?やった!助かっ・・・・・た?

 

「グルルル・・・」

 

全くもって助かってなかった

 

あの青い蜥蜴がいなくなったと思ったら

 

全身が緑の甲殻で包まれたデッカイ竜が目の前に現れてしまった。

 

顎に生えてるトゲを此方につき出してる。

 

「・・・グルル」

 

えっ?何これ?口周りに差し出されてるけど...くわえろってこと?

 

「ギャピュィー?(くわえろってことですか?)」

 

「グルルル」コクン

 

だそうです。では失礼して・・・パクッとな

 

あ、何か口の中に流れてきた。フツーに美味しいですね、これ。

 

何分か吸っていたら緑色の竜は少し離れたところで寝てしまいました。

 

・・・これからどうしましょう?とりあえず食料はあの竜がくれるのでいいとして。

水辺でも探して自分の姿でも確認しますか。色々おかしいんだこの身体。

 

5分後

 

や、やっと見つけた。どうやらこの巣は高台か山頂にあるっぽい。それこそ雲の上らへんでした。

おかげでまったく水がなかった。今見つけたのもちょっとした水溜まりだし・・・

 

さぁてと今の私はどんな美人になっちゃってるかなっ♪

 

ゆっくりと水溜まりを覗くと・・・

 

 

 

 

そこには、少し離れている緑色の竜に酷似する(ドラゴン)がいた......!

 

 

「ギャァァァォオ!(ええええええッ!?)」

 

 

というわけでなんか人間辞めてました。




次回・・・急成長する身体
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