本編どうぞ
どうも、こんにちは
前回は色々ありましたが、またまた凄いことになってます。
たった今私に餌を与えてくれてた竜ドラゴンが尻尾がゴーヤみたいな赤黒い竜ドラゴンに食べられてます。
何でこんな状況になってるかは、近況報告しながら説明しましょう。
私が初めて餌をもらった日からかれこれ1週間たちました。
あの餌をもらったのも『ナニか』から出てきて2、3日ぐらいだと思います。
餌をもらえなくなった日からは自分で色々探しました。
そこら辺に転がってる石でも、真っ赤な草でも。極めつけは化物モンスターの生肉だったけど・・・
と、まぁ色んな物食べましたよ。人間やればできるもんですね。中には美味しいのもありましたし。
ああ、忘れるところだった...私の腕?翼になってました。どうりで手無いわけですよ。
え?知ってた?凄いですね・・・私はさっぱりだったのに。
他もあの竜と同じ。新緑色の甲殻と鋭い牙。長い尻尾とかも。
朝起きたら竜の子供になってた!
うん。なに言ってんだ私は。
身体の動かし方も覚えました。翼あるんだし翔べるのでは?と思い、腕を上下する感じにしたら助走ありで翔べました。持続時間はせいぜい3時間でしょうか。
尻尾に毒があるのも分かったし、物凄い脚力になっていました。
私の親?まあ、あの竜が私が武器かついだ人間が攻撃されそうになったときにですね、バク宙のような動きをしてですね。その勢いで尻尾を当てるとかいう強力な技でした。練習したらすぐに出来るようになりました。
まぁ簡単に言えば、身体性能が上がりました。以上です。
そういえば口から火が出るんですよね。気管とは別の管から息する感じでやると、火の粉ぐらいのが出ました。親竜のは辺り一面焼け野原になってたんですけどね・・・
そうそう、さっき言った人間の人が『リオレイア』の子供と私を見て言ってたので今の私は『リオレイア』と言う種類らしいです。
え?あ、これも知ってた。皆様凄いですね。
とまぁ近況報告はここら辺にして、今の状況を説明しましょう。
私は最近見つけた美味しい青い石が出る所で食事をして少し散歩してから巣に帰ったんです。
そしたら巣に親竜がいなかったんですよ・・・少ししたら近場でドでかい咆哮が聞こえたんですけどね
聞こえた方に行ったら赤黒い竜ゴーヤドラゴンが親竜を食べてたと。
となるとあの咆哮は最期の雄たけびだったんですか・・・
なんか、ちょっとお世話してもらっただけだけど、こう・・・悲しいと言うかなんというか。
ただ、一つ言えるのが、この赤黒い竜ゴーヤは殺さなくちゃいけない。仮にも親だったんだ、仇を取ろう。
でも・・・私にはまだ力がない。大人になれば、成体になればあんなゴーヤなんて・・・
あれ?どうやって力つければいいんだろう?いつもみたく石と草食べるだけじゃ強くなれそうにないや・・・
あ、そんなこと考えてたらゴーヤは何処かに行ってしまった。残るのは無惨に食い散らかされた親竜の死体。
埋葬してあげたいけど、今の私にはできない。どうにかこの竜を弔う事はできないだろうか・・・
ああ、一つだけありました。でも、、、うん。覚悟を決めよう。
私はこの親竜を食べる。それが私が唯一できる方法。
最早どこがどこの部位なのかすらも分からないような死体を少しずつ食べていく。
食べてる途中で熱い粉のようなものや硬い丸っこい石も食べてしまいました。
食べること数時間。ようやくあらかたの肉を食べ終わりました。
気分も悪いし、早めに寝よう。
~次の朝~
ああ、身体の節々がいたい。
昨日は・・・そうだ、親竜の死体を食べて寝たんだっけ。
なんか身体がはじめの頃のように違和感があります。どうしたんでしょう?
とりあえず自分の姿を見てきましょう。
~5分後~
また見つけるのに苦労した。
さぁてと、どんな風に進化してるかな?私の身体・・・!
初めて見つけた水溜まりより少し大きめの水溜まり。
そこに映されていたのは・・・・・
昨日食べた親竜よりも一回り小さな緑色の竜だった。
な、なんかでかくなってる~~~!?
というわけで、急成長してました。意味分からない
じゃあまず一言。感想ください。私のエネルギー源です。
はい申し訳ありません。ふざけました。
でも感想ください。批判でも、指摘でもいいです。はい
では次回、そして温泉街へ