D×D 竜骨の騎士   作:水銀の蛇

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話が中々進まない;;



第3話 これからのこと

 ~~リアスside

「はぁ、これからどうしましょう…」

私は二人が戻ってくる間何度も同じセリフを呟いていた。

「もっと詳しく彼を知る必要があるんじゃないですかね?」

祐斗がもっともなことを言うが、これに関してはどうしようもないことである。

「簡単に彼が素性を話すと思うかしら?」

私は首を傾げて呟くと

 ガラガラ……

と部室のドアが開き、朱乃に続いて彼が戻ってきた。

「只今戻りましたわ」

「………。」

朱乃は朱乃で、何時も通りで彼は何も喋らないまま戻ってきた。

「はぁ、なんだか疲れたわ…時間も遅いから今日は解散しましょう」

私は頭を押さえながらまた溜息を吐いてしまい。

「悪いけど今日はこの部室に泊まってちょうだい…」

彼の寝床がない以上ここに泊まってもらうしかないわよね……

「それじゃあ、僕たちは先に帰りますね、また明日です。」

「……私も帰ります」

祐斗と小猫が立ち上がり部室から出ていき

「部長、私達も帰りましょう」

朱乃も帰りの支度をして私を待っていて

「話は明日もう一度聞くから、今日はこのソファーを使いなさい。」

帰り支度を終え、ソファーに枕と掛け布団を置いて彼に伝える

「あぁ、すまない…」

彼は小さく呟き、剣を抱えながらソファーに座って眠りにつき始める。

「それじゃあ、また明日ね」

私達は部室を後にした

 

 ~~ジューダスside

リアス達が帰って少したち

『これからどうするんですか、坊っちゃん?』

「エルレインの手がかりがない以上、今は動くにも動けないだろう…」

眼を開けてシャルに語りかけ

『でも今の坊っちゃんの力ではエルレインに返り討ちにされますよ』

シャルは笑いながら言ってきた

「そうだな…実際この体で何処まで動けるかわからない以上どうしようもない……」

そう言って僕は立ち上がり

『お供しますよ、坊っちゃん♪』

自分がどこまで技や術が使えるのか試しに行くのをシャルが察し、シャルを持って校舎裏へ向かうことにした。

 

 

校舎裏にきてシャルを鞘から抜き…

「行くぞ、シャル!!」

『はい!何時でもいいですよ、坊っちゃん!!』

あの時から変わらぬ構えをして…

頭の中で、相手を想像し……

「せい!」

ブン!

「フッ!!」

シュ!!

剣を振り

「いくぞ!! 魔神剣!!!」

剣を高速で振りぬき地面を這い衝撃波を放ち

「飛連斬!!」

空中に向かって二回連続で斬り上げ

「臥竜閃!!」

空中へ飛び上がり、自分の斜め下をシャルティエで斬り払う

「喰らえ、ストーンザッパー!!」

四つの石礫を放物線状に飛ばし

「これで終わりだ!!千裂虚光閃!!!!」

敵を打ち上げ、落ちてきたところを五連続の突きで襲う。

「まだだ!!っく」

続けて打とうとした瞬間

「ここまでなのか……」

シャルを地面に突き刺し片膝をついて

『今の坊っちゃんにはこれ以上は体がキツイと思いますよ』

静かに囁き

「これが今の僕か……」

昔の僕ならばまだいけるはずなのに、今の僕を見たら君は……

「マリアン……」

シャルにも聞こえないほど小声で呟き

『坊っちゃん、今日はこれぐらいにしてそろそろ休んだ方がいいですよ』

シャルを鞘に戻し

「あぁ、今日はこれぐらいにするよ」

部室へ戻ることにした。




どうやってイッセー達に会わせよう……

うっすらと出てきているが……
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