白蛇物語   作:カナリア小鳥

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やっと完成しました!


第2話

あの筋トレを始めてから6年が過ぎた。

今でもまだ続けており、10000回まで増やすことができた。

 

この体のスペックの高さがうかがえる。

筋肉もついてきた。

 

それと筋トレに加えて前世でやった通信空手と憧れていた剣術の練習をしている。

剣術に使う刀は無いので変な実を付ける大樹の枝を鋭くといだ石で削って木刀を作った。

 

僕の見た目も少し変わって、身長が160まで伸びたし、髪を後ろで結んでいる。

髪は腰の辺りまで伸びてから何故か伸びなくなったから、病気かと思って心配だった。

 

今はここを出るために大樹の幹や粘土、蔦等を使って船を作っている。

船の作り方は知らなかったけど神様との手紙交換である程度教えて頂いた。

 

神様との手紙交換とは、僕が毎日お祈りを忘れずやっていたら神様の格が上がり力が増したため特典を2追加や手紙の交換をしている。

神様は結構気さくな方で凄く良い神様だった。

 

何故ここを出るかだけど、それは最近食べ物や動物などが数を減らしているからだ。

僕の考えでは大樹が変な実を1つ落とすことに島の自然が枯れているのでは?この島は大樹の変な実を作るためだけにあった島なのでは?と考えた。

 

神様にも相談し、船の作り方を教えて頂き、保存の効く干し肉や果物、真水を準備して、神様に貰った袋(今後は魔法の袋と表記する)に入れた。

大樹の変な実も残り数個だ。

 

この調子だと1週間もかからないと考える。

船を早めに作らなければならない。

 

 

 

 

あれから4日が経ったが実の数が残り1個だ。

明日には落ちてしまうだろう。

 

船の準備があと少しだ。

今日の夜には完成するだろう。

 

しかし予想以上に早く来てしまったな。

 

 

 

 

 

腹が減った。腹が減った。腹が減った。

喉が渇いた。喉が渇いた。喉が渇いた。

 

猛烈な飢餓感を感じる。

昨日は船を作って寝たはず、なのになぜこんなにも腹が減った!?

 

ヤバい。

目を開けてみると大樹や自然が枯れ始めていた。

 

実1つ落ちただけでこんなにも早く枯れる物なのか!?

とりあえず大樹まで動かなくては。

 

大樹の近くまで来たが空腹感が限界まで来ている。

あー腹が減った。喉が渇いた。食ベタイ。

 

何か口に入れたい。腹が減った。

目の前には変な実があった。

 

もうこれでいい。

しかし毒が入っているかもしれない。

 

いやもう何でも良い。

とにかく、

 

ハラガヘッタ

 

 

 

 

ってクソ不味いじゃねぇか!?

 

 

 

 

 

 

目が覚めると、船の上だった。

いつのまに船にきたのだろうか?

 

しかし何故か手と足の感覚がない。

船縁まではって上って水面を見ると、なんと自分の姿が大きめの白蛇になっていた。

 

えっー!?

なんでだーーー!?

 

そして僕は気絶した…。

 

 

 

それではごきげんよう!!! byカナリア小鳥

 




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