東方棚ぼた日記   作:勇気のコーン

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どーもどーも。勇気のコーンです。さてさて、久しぶりに集合した三人。それぞれの想いを胸に、最後の戦いに挑みます。ではどーぞ。



第九話 想いを胸に

俺は館に入って、すぐに大きな扉を見つけた。恐らくここが異変の首謀者がいる所だろう。

「先に行ってもいいかn」

 

「抜け駆けはずるいんじゃないの?」

そこには霊夢が立っていた。見た所、大きな怪我はしてない様だ。

「はぁ、全く無事で良かったよ。」

そう言うと霊夢は

「こんな所でくたばるとでも?伊達に異変解決はやってないわ。」

と不機嫌に言った。まっ、いつも通りか。さて後は魔理沙だけど。

「先に行ってもいいかn」

 

「おおっと、抜け駆けは良くないぜ。」

魔理沙が駆け寄ってきた。魔理沙も大きな怪我はしてないみたいだ。

「天馬も霊夢も無事みたいだな。」

 

「それはそうと、魔理沙。その子誰よ?」

俺も気になっていたが、魔理沙のとなりには変わった翼の生えた少女が立っていた。

「ああ、こいつはな...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーー少女説明中ーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なるほど、異変の首謀者である姉に一言言いたいと。」

 

「そうなるぜ。」

 

「いや、天馬なんで納得してんのよ。」

俺が納得し、魔理沙が笑い、霊夢が怒る。何かやっと、集合した感じだなぁ。

「そう言えばフラン。」

魔理沙がフランに尋ねた。

「フランはレミリアに何て頼むんだ?」

するとフランは堂々と胸を張って言った。

「私はお姉さまに外に出たいって言うの。ダメって言われてもやっつけて納得させるわ!」

とキラキラと目を輝かせながら。...この様子だと魔理沙に何か言われたな。

「おい魔理沙。」

 

「お前、魔理沙になんて言ったんだ?」

するとこっちも胸を張って言った。

「私は思い切って戦ってみろって言っただけだせ!」

まるで褒めてみろって言わんばかりに言ってるけど、恐らくフランは違う意味の解釈をしてると思うぞ。まっ、大丈夫だろ。それぞれの【想い】も有るんだろうし、

「じゃ、行きますか。」

 

「そうね。」

「だな!」

「うん!」

俺は扉を開けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中は外の影響で暗くなっていた。唯一、ステンドグラスの窓から紅い光が入ってきている。その光の中に一つの影がある。恐らくあれがレミリアだろう。

「お姉さま!」

フランが叫んだ。するとレミリアがギロリとフランを睨んだ。

「フラン。部屋から出て来るなって言ったわよね。今は皆忙しいの。」

その迫力にフランはひるんでしまう。

「それと、その”鼠ども”は一体なに?」

あ、こいつ。こういうタイプか。霊夢がイライラするやつだな。霊夢の方を見ると...あらー。えらい不機嫌になっちゃってるわ。そんな中魔理沙が前に出て

「お前がレミリアだな!私は霧雨魔理沙。今はこいつの立会人だ!」

するとフランはその声に鼓舞されたかの様に

「お姉さま!私、本気よ!」

フランは両手を前に出して、炎の玉を作った。それがどんどん形を変えて大きな炎の剣になった。

 

「もう一度言うわ、お姉さま。私はお姉さまを倒して外に出るわ!」

 

今度はフランがきっ、とレミリアを睨んだ。

「今、何かおかしな言葉を聞いた気がするわ。」

レミリアはさっきよりも強く睨んできた。

「私をやっつける?フラン、自分が何を言っているか分かっているの?それとも...」

俺たちの方を向いて言った。

「その鼠どもに何か吹き込まれたのかしら?」

流石にムッとしたので俺が言い返した。

「鼠じゃなく、俺は天馬って言うんだけd」

 

「嘆かわしい。」

 

レミリアは俺たちを軽蔑するかの様に見てきた。そしてフランを見た。

「フラン。貴女も人間達にそそのかされるなんてスカーレット家の恥よ。」

そう言われたフランはうつむいてしまった。すると霊夢がイライラしながら言った。

「フラン!言いたいことが有るんでしょ!こんなムカつく奴に指図されてんじゃないわよ!」

フランはまた顔を挙げた。

「私はお姉さまに言われて、ずっといい子にしてたの。でもそれも今日でおしまい!止めても外に出るわ!!」

そう言いながら、フランはレミリアに切りかかった。しかし、止められてしまった。レミリアの手には大きな槍が握られている。

「ぐっ!」

 

「少し、お仕置きが必要のようね。」

壮大な姉妹喧嘩が始まった。

 




こんにちは。パチュリーノーレッジよ。魔理沙に図書館ボロボロにされたんだけど、修理してもらえるのかしら?まぁ次回も見てくれれば嬉しいわね。じゃ、作者よろしく。
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はいはーい。次回もお楽しみに!


余談ですが、家族で出かけているので投稿が遅れるかもしれません。これからも棚ぼた日記をよろしくお願いします。ご感想・ご指摘ありましたら教えてください。
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