問題 【物事は繰り返すもの】と諺でなんというでしょう
吉井 明久の答え
「二度ある事は三度ある、ある事三度、一災起これば二災」
教師のコメント
正解です。よく知ってますね先生は感心してます。
木下 優子、田村 速和、田村 沙織の答え
「二度ある事は三度ある」
教師のコメント
正解です、これは良くない事が続く時に用いられます。
同じ過ちを繰り返さないように1度目の失敗を教訓にしたいですね。
木下 秀吉
「輪廻転生」
教師のコメント
来世もFクラスですか?
本編でISの他ヒロイン勢が登場
シャルside
開始からまだ20分程しか経っていないけどAクラスでは引っ切り無しにやって来るお客様にクラスの皆はてんやもんやの忙しさになってた。
お客が出ても、また別のお客様が入ってきて僕や明久、一夏を中心にしたキッチン班は料理を作る人間として大変だよ。優子が中心のホール班も忙しいから一緒か。
「こんなに大盛況だなるなんて思わなかったよ、沙織の人気は凄いね」
「自分の妹ながら、これは凄すぎる」
僕の言葉に速和くんが同意する。こんな人気の妹がいるとお兄さんも大変だろうな。
「優子時間だし行かなきゃいけないから呼んでもらえるかな?」
不意に厨房に居る明久が優子を呼ぶように1人の生徒に言う。
「分かりました。木下さん、代表が呼んでます」
その子は了解すると優子に呼びかけて明久が呼んでる事を伝えると2人してホールと厨房の制服のままで出て行った。
「そういや明久の奴召喚大会に出るって言ってたな」
速和くんが思い出したのか手を動かしながらそんな事を呟く。
「それなら仕方ないな」
そう言いながら一夏は手際よく料理を進めるので僕も急いで次の料理に掛かった。
シャルside end
優子?side
明久に呼ばれてお店の制服のまま教室を出て廊下を並んで歩く。
明久を見ると既に高虎の意識が表に出ているのが一目で分かる。
目付きが何時もの時と違う。あれは間違いなく明久じゃなくて歴戦の勇士の藤堂高虎の目だった。
「どうしかしたか?」
「いえなんでもないですよ
そう言ってる私も違うのですがね。
「優子?」
「いえ私は優子ではなく、お松、でございますよ高虎様」
今の私はは藤堂高虎様の妻のお松でなのです。
「お松………何故?」
「あなた様と同じでございますよ高虎様」
私達は歩きながらもいろいろな事を話す。
「では参りましょうか?」
「ああそうだな」
高虎様はそう短く呟くと私のお手を握り会場へと歩いて行かれました。
優子?side end
高虎side
まさか優子の中にお松の魂が宿っていたとはな。俺にはそんな流れは読めなかった。
だが、お松とならば負ける気がしない。
そう思い手を握って会場に入る。
会場に着くと相手の選手が既に待ち構えていた。先輩でカップルなのは有名な2人だ。
立会人は何故か銀八だった。
「何をしている銀髪パーマ」
皮肉を込めてあだ名を呼んでやる。
「言葉に気をつけろクソガキ!俺は立ち会いの先生だ」
銀八は注意すると一つ咳払いをする。
「んじゃまあ、両者揃ったこったし始めっぞ。ここで注意事項だ、3回戦までは観客は居ねえから好きに暴れろ。だが、俺の仕事は増やすな。特に明久」
最後のは嫌味だろうが俺は無視する事にする。
「選択科目は………家庭科だ、さっさと召喚しろ」
どうやらさっさと終わらせてサボるつもりらしい。これは後で報告だな。
「げっ、よりによって家庭科かよ……」
「選択科目だからそんなにしてないわよ」
2人は得意ではないらしい。この勝負俺達の勝ちだ。
『
召喚された召喚獣は男子は鎧に剣とバックル、女子は軽装な鎧に弓矢という出で立ち。
対する俺らは試召戦争の時と同じ装備。
点数も
家庭科
3年Bクラス 高橋健:145点
3年Cクラス 島本美奈:136点
平均的な点数だ。それに対する俺達は
2年Aクラス 吉井明久:1600点
2年Aクラス 木下優子:1050点
「なっ⁉︎両方1000点越えだと!」
「勝てる気しないわよこんなの!」
彼等の叫び声を無視して銀八は試合を開始、俺らは一瞬で近づき一閃する。
それによって相手の召喚獣は消滅する。
「試合終了〜勝者吉井・木下ペア」
俺達は学園祭を楽しんで思い出を作ればいいと先輩達に言って教室に戻った。
高虎side end
明久side
僕が教室に戻るとなんだか中が騒がしかった。
「だから言ってんだろ、責任者出せって!」
「こんなもん客に食わせるとかどうかしてるぜ!」
中を覗くとハゲ頭の男子とモヒカン頭の男子が騒いでいた。見ると他のお客が迷惑がっていたので止めようとしたら、視界にある人物達が目に止まった。彼女ら来てたんだ。
「おい貴様ら」
その人物は黒い髪をポニテールにし少しキツめの印象を受け?子だった。
「あっなんだよ?ゴファッ⁉︎」
ハゲ頭の男子はその少女に木刀で思いっ切りに殴られた。
「な、何すん、クボッ⁉︎」
もう一人もツインテールにした女の子に蹴り飛ばされた。
「人がせっかく気分良く食事してるのに場を壊すようなこと言うじゃないわよ」
「その通りですわ。一言で言って不愉快でしてよ」
ツインテールの子がそう言うと金髪のロングヘアーの子が同意する。
「なんだと!不味いもん不味いって言って何が悪い」
「ここの食事は美味しい。貴様ら味覚がおかしいのではないか?」
攻めるねえ、相変わらず。
「んだとコラッ‼︎イテテテテテテッ⁉︎」
今まで黙っていた銀髪の女の子が男子の腕を取って捻る。
「くっ行くぞ夏川!」
「イテテッおい待てよ常川!」
そう言って2人は出て行った。
「ここの料理不味いか?」
「いやめっちゃ美味いぞ。しかも人気歌手のインタビューされるなんて言う先着者まであるなんてスゲエよな」
「不味いなんていうあいつらの舌がおかしい」
どうやらひょうばんはさがっていないらしい
というわけでね。色々出ましたね。次回もお楽しみにちなみに来てるのは箒、鈴、セシリア、ラウラのの4名です。更識姉妹は都合が付かなかったので来ておりません。