長い眠りから覚めた眠り姫   作:パスタソースご飯

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まずい
昨日より投稿が遅い(・_・;

フィア
「明日は何時かな?」

・・・24時までには

フィア
「早めに投稿する気はないんだね」

もちろん早めに出すようには頑張りますよ?
では
本編へどうぞ


3話 先生始めます

「どうしてネギ君がここにいるの?」

「えっ・・・フィア?」

 

修行先が同じことってあるのかな。

しかも知っている人と。

 

「このことはワシが説明しよう・・・その前に、このか、アスナちゃん。もうすぐ予鈴がなるじゃろうて、教室に行きなさい」

「学園長先生!でも!」

「アスナちゃんや、放課後ここに来てくれんかの?このかと一緒にの」

(オレンジの髪の子がアスナさんで、黒い髪の子がこのかさんと)

 

私の話が始まるのを待っていると少し眠気が出てきた。

ポーチの中からカフェインを出して飲む。

少しはマシになるばす。

最近は、追加睡眠が2時間程になってきて、勉強できる時間が増えた。

知識を得ることに喜びを感じてきて、最近では魔法世界のこともエヴァさんに聞いたり、本で読んだりしている。

カフェインを飲んで眠気を我慢していると、入ってきた時から笑顔だったこのかさん(ずっと笑っていますね)と渋々といった表情のアスナさんが出ていった。

ようやく話が進むだろう。

 

「フィア君、待たせてしまってすまんのう」

「学園長、お気になさらずに。それよりも・・・」

「そうじゃの。2人にはまず教育実習かのう・・・今日から3月までじゃ・・・・・・」

「あの、もしかして僕とフィアは・・・」

 

ネギ君から見れば私がいる事が不思議のようだった。

私もそう。ここでネギ君の姿を見たとき同じ事を思った。

 

「うむ。どうやら2人の修行先はここ、同じのようじゃな。詳しく説明したいが今は時間がなくてのう。また後日ということではいかんか?」

「うっ・・・すいません」

 

ネギ君が遅刻なんて珍しい。

後で何かあったのか聞こうと落ち込んでいるネギ君を見て決めた。

 

「次からは気をつけるのじゃぞ。それで高畑先生が少し出張続きになりそうでの、代わりに2-Aの担任をネギ君、副担任をフィア君にしてもらいたい。・・・じゃが急にこんなこと言われても困るじゃろう。じゃから指導教員のしずな先生に教わりなさい。しずな君」

 

学園長が呼ぶと背の高い綺麗な女の先生が入ってきた。

 

「分からないことがあれば彼女にきくといい。ネギ君は放課後ここに来るように。しずな君、後はまかせるぞい」

 

その言葉を背にしずな先生は学園長室から出る、私とネギ君はそれについていく。

その後によろしくねと言われたので、よろしくおねがいしますと返しておく。

 

 

クラス2-A前

着くとすぐに窓から中を覗いているネギ君に、友達としてしずなさんに聞こえないように言う。

 

「魔法には気を付けてね、私も出来るだけフォローするから」

「・・・・・・」

 

反応がないので少し・・・いや、凄く不安だ。

 

「ネギ君が夢中だからこれ、あなたに渡しておくわね」

「あ、ありがとうございます」

 

しずなさんが渡してくれたのはクラス名簿。

いよいよ先生という感じがしてきた。

少し緊張する。

ネギ君は大丈夫なの、と聞かれるが苦笑いするしかない。

どういう人がいるのだろうとクラス名簿に目を通す。

 

(・・・エヴァさん?・・・担任と知ったらどんな反応をするのでしょう)

 

若干楽しみにしながら、無理矢理ネギ君を扉の前に引っ張る。

 

「さっ、担任のネギ先生の出番ですよ、頑張って下さいね」

 

生徒の前でネギ君とは呼べない、気持ちを切り替える。

正直扉の間に黒板消しがあるのを気付いているが、ネギ先生がどう対処するのか見ておきたい。

見られても自然な魔法なら許容する。

もし、許容範囲外なら?

出来る限りはフォローする、けど・・・

あまり大きな事はしないで下さいね、ネギ先生。

無理な時は迷わず見捨てますよ。

巻き込まれたくないですしね。

意を決したネギ先生。

扉を開け、黒板消しを・・・障壁で止める。

ため息をついて呆れた。

一応障壁は《破壊》し、重力操作の魔法を使い、黒板消しの本来あるべき場所に、クラス名簿で弾き飛ばして置く。

教室の中を見ると、3つのトラップらしきものがある。

1つ目 床にピンと張ったロープは跨ぐ。

2つ目 上から落ちてくる水の入ったバケツは、重力操作を使い軽くし、水を零さない様に受け止める。

3つ目 扉の上から射られた玩具の矢はクラス名簿で防ぐ。

 

「「「・・・え?」」」

 

この場にいた私以外の人がが声を出して驚く。

 

先程から使っている重力操作の魔法、名前だけを見れば強力かもしれませんが、私の場合は半径13メートル以内にあるものに13キロまで増減することしか出来ません。

日常生活の中ではすごく楽で、詠唱も要らず傍目から見ても魔法とはわからないからいいんですよね、これ。

 

(このクラスは随分とイタズラが好きなようですね)

 

生徒にも少し呆れながら、バケツを端の方に置き、クラス名簿に付いている玩具の矢を取り、机に置く。

最後にロープを解いて回収し、クラス名簿をネギ先生に渡す。

 

「さ、先生、どうぞ」

「・・・・・・え?あ、うん」

 

戸惑いながらと教壇に立つネギ先生。

私は教壇には立ちませんよ?

恥ずかしいですし・・・私はしずな先生と扉の近くにいます。

生徒を見ると欠席者は・・・エヴァさん1人。

帰ったらお話をしましょう。

どうして茶々丸さんがいるのにエヴァさんがいないのですか。

などと考えているうちに、ネギ先生が話し出した。

 

「えっと、今日からこの学校でま、英語教えることになりましたネギ・スプリングフィールドです。3学期の間だけですけどよろしくお願いします」

「同じくフィア・ルイーネです。副担任ですので困った事があれば気軽に話して下さいね。」

 

数秒程の沈黙の後・・・

 

「「「かわいいーー!!」」」

 

クラスの数名を除き、ネギ先生に群がる。

え?私?

私はしずな先生の後ろに隠れているので見られているだけですよ?

ネギ先生みたいにペタペタと触されたくないですし・・・。

べ、別に皆の声が怖くなって隠れたんじゃないですよ?

あんなに触られたらスーツにシワが・・・そ、そうです、私は身だしなみを気にしたんです。怖くて隠れたんじゃありません。

その後、少し(というか凄く)騒がしかったが無事?授業は終わり、職員室で仕事をし、いつの間にか時刻は5時。

初めてというとこで新田先生が早めに帰らせてくれた。

新田先生凄いんですよ。

クラスの皆も一言言うだけで静かになりましたし、仕事も早いですし、尊敬します。

今度お礼しないと等と考えているうちに帰宅。

家にはすでに茶々丸さんが帰っていて夕食の準備をしていた。

私も少し手伝い・・・というか少ししか手伝わさせてもらえなかった、夕食後。

エヴァさんに学校に来るように言っても全然聞いてもらえず、最後は嘘泣きで約束させた。

私は先生ですからね、生徒には学校に来てもらわないと。

とそんな風に過ごし、時刻は9時過ぎ、自室のベランダから星を見ていると・・・。

 

(フィア、どうしよう)

 

ネギ君からの念話。

どうやらまた厄介事みたいだ。

 

(アスナさんに魔法がバレちゃった)

 

「・・・・・・は?」

 

今日初日だよ?

初日で魔法がバレるってどうゆうこと?

話を聞くと宮崎のどかさん・・・あの前髪で顔を隠している生徒ですね、を助けようと魔法を使ってしまい、その様子をアスナさんが見ていたらしい。

そして、記憶を消そうとしても消せなかったらしい。

 

(・・・修行を諦めたくないんでしょ?なら黙ってもらうように頼むしかないよ)

 

これ位は思い付いて欲しかった。

その後、少し言葉を交わし、念話をきる。

煙管を咥え、星を見る。

咥えるだけで火はつけないよ?

10歳だしね(身体的、精神的にという理由で10歳になった)。

今日1日だけで凄く疲れた。

こんな事が毎日続くかもしれないと思うと気が遠くなった。

 

「・・・・・・お風呂に入って寝よう」

 

パパ、ママ、おやすみ。




エヴァ
「こんな小説を最後まで読んでありがとうだ」

ちょ!?エヴァさん敬語!!
あっ皆さん本当にありがとうございます

エヴァ
「なぜ貴様の指図を受ける必要がある」

フィア
「エヴァさん、読者様は神様ですよ?神様にはちゃんとした礼儀を」

エヴァ
「だがな、フィア・・・」

フィア
「だがも、でももありません。そもそも神様というのはですね・・・」

えーと(・_・;
誤字や脱字、アドバイス等があり、教えていただければ嬉しいです
ではまた次回に
ありがとうございました
次回
フィア覚醒⁉︎

それともう1つ
アイデア提供
シェゾさん
重力変化→重力操作
ありがとうございます
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