長い眠りから覚めた眠り姫   作:パスタソースご飯

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今後の展開が!
今後のネタが!
どうしましょう!

フィア
「・・・ご愁傷様です」

それは諦めろと!?
意地でも諦めませんよ!
むしろ無理矢理考えつきますからね!
私は頑張りますよー!

フィア
(・・・予想通り)

では
本編へどうぞ
(また話数の入れ忘れ(・_・;)


6話 関係

昨日のよる、エヴァさんの腕の中で泣いていて、いつ寝たかわからない。

出勤。

職員室にある私の席に座る。

隣はネギ先生。

昨日あんなことがあったからどんな顔をして会えばいいのかわからない?

私はそんなヤワじゃない。

あくまで今は先生。

仕事にそんな私情を持ち込まない。

だから・・・ネギ先生と会っても・・・。

 

「おはようございます、ネギ先生」

 

ごく自然に接する。

生徒に違和感を感じさせないように。

書類整理をしているとネギ先生が出勤してきた。

いつものように朝の挨拶をするが・・・。

 

「・・・・・・」

 

ネギ先生は目を大きく開いて絶句。

いけませんよ。

生徒が心配するのでいつも通りにしてくれないと。

その後、職員会議が始まる。

議題は今日の停電のこと。

なんでもメンテナンスとか・・・機械は難しいですね。

さっぱりわかりません。

私はただ、私の役目を果たすだけ。

 

 

時刻は20時 停電

まずは1つ。

ネギの前に降り立つ。

 

「フィア!?」

「・・・ネギ、エヴァさんから伝言」

「え?どういうこと?」

「10分後、大浴場にて貴様を試すとのこと」

 

それだけ言うと飛んで離れる。

2つ目・・・これはまだ時間があるから観戦でもしていよう。

それにしても、どうしてネギがオコジョを?

5日前位から見かける。

でも、私には関係のないことと思い、考えることをやめる。

それから10分後、ネギは1人で大浴場にきた。

よかった、アスナさんは関わることをやめてくれたみたい。

エヴァさんとネギが何か話しているが、場所が離れているため聞こえない。

戦いが始まり、エヴァさんが魔法の射手を使い、ネギを外に飛ばす。

そのまま飛んで移動する。

場所は学園都市の端、学園都市の中と外を繋ぐ橋の上。

ネギが予め用意していた捕縛結界にエヴァさんが捕まる。

捕まえたネギは跳んで喜んだ。

 

(・・・甘いなぁ、600年生きてる吸血鬼に通用すると思ったら大間違いだよ・・・やっぱり)

 

予想通りエヴァさんはすぐに破壊した。

茶々丸さんは詠唱を始めたネギの杖を奪い取り、それを受け取ったエヴァさんが、橋の下に投げ捨てる。

するとネギは・・・・・・戦いの最中に泣き出した。

これが本当の戦いならネギは死んでいた。

まだ甘い。

そんなことを考えていると橋に近づく気配がある。

 

「・・・アスナ・・・さん?」

 

次の瞬間、強い光が視界を遮る。

光が収まるとアスナさんの姿はなく、ネギの姿もない。

ひとまずエヴァさんの所に行く。

 

「逃げられたね」

 

エヴァさんの鼻血をハンカチで拭く。

どうして鼻血が?

 

 

「フィア、そろそろだ・・・わかっているな」

 

拭き取った後、エヴァさんは真剣な表情で言う。

エヴァさんに真剣な表情が似合わないって思っているの私だけなのかな?

 

「うん、停電の復旧と同時に、エヴァさんの魔力を奪う結界を破壊する。私はエヴァさんを守るよ」

 

この言葉に意志を込める。

昨日みたいな事にはならない。

少し離れた所から魔力を感知する。

 

(・・・この波長は・・・・・・仮契約?)

 

そこからネギとアスナさん、オコジョが出てくる。

 

「アスナさん、こちら側に来ることにしたのですね」

「・・・色々考えたんだけど、やっぱりこいつが心配、だから守る!何か文句ある?」

「・・・いえ、自分で決めた事なら・・・ただ、死んでも知らないよアスナ。」

 

自分の意思で決めたなら、引き止めるわけには行かない。

でも、その選択は間違ってるよ・・・アスナ。

 

「これからは2人は私の敵、家族や生徒を傷付けるようなことをしたら・・・潰すよ。では私はこれで」

 

このかさんが可愛いと言ってくれた服、今はストールを羽織っていないが、この服は普段着でもあり、戦闘服でもある。

スカートを少し持ち、軽くお辞儀した後、空へと飛ぶ。

2つ目の役目を果たすために。

下では戦闘が始まっているが私は空を見る。

学園結界が復旧するのを待つ。

少しすると、学園結界が徐々に戻ってきた。

髪を耳にかけ、右目を出し・・・。

 

《私はそれを拒否し、破壊する》

 

破壊を始めてわかったことが・・・ただでさえ大きい学園結界の半分以上がエヴァさんの魔力を奪うために構成されている。

このままでは間に合わず、今空を飛んでいるエヴァさんの魔力が無くなり、川へと落ちてしまう。

 

(それはだめ!)

 

《私はそれを拒絶(●●)し、破壊する》

 

右目に熱が篭る。

残りの魔力を全て使い、破壊する。

破壊が終わると魔力が無いので落ちる。

 

エヴァさんは大丈夫かな。

凄く眠たい。

破壊・・・できたのかな。

 

意識が朦朧とする中、誰かに受け止められる。

その人の髪が私の頬をくすぐる。

目はほとんど見えない・・・だけど誰かはわかる。

私は微笑んだ後、眠った。

 

 

 

???

 

黒い部屋の中には黒い青年と、白い少年がいた。

黒い青年は椅子に座り、水晶玉を覗いており、白い少年はコーヒーを作っていた。

 

「・・・父さんと母さんの力を受け継いでも魔力が少ないか」

「・・・また妹を見ているのかい。わからないな、そんなに気になるなら会いに行けばいいのに」

 

黒い青年の言葉に白い少年が正論を言う。

 

「・・・まだ会うのは早いんだよ、フェイト。それにエヴァに会うのは嫌だ」

 

このやりとりは何度目かわからない。

フェイトが飲もうとしているコーヒーを奪い、飲む。

微妙だな。

このやりとりも何度目かわからない。

ここに来て随分と日が経った。

唯一の楽しみは水晶玉で妹の様子を見るだけだった。

 

「・・・髪、切らないのかい、ーーー」

 

新しく入れたコーヒーを飲みながら言う。

俺の髪型はフィアとほぼ同じ、違うところは色が黒く、前髪は逆、身長が違うため俺の方が長い。

 

「・・・切らないさ、気に入ってるのでな。そんなことよりフェイト、頼みがある」

「・・・・・・」

 

多分俺の頼みは碌でもないことだとか思ってるんだろうな。

でも今回は真面目だぞ。

 

「・・・近い内にフィアに会ってきてくれないか。迎にきたってな。連れてくる必要はない。力を試してやってくれ」

「・・・君は行かないのかい」

「・・・言っただろう、まだ会うのは早いってな」

「・・・もし来ると言ったら」

「来ないさ、フィアはそういうやつだ」

 

長いこと水晶玉でフィアを見てきた。

あいつの性格ぐらいわかる。

問題はいつ会うかだ。

クロイツェルはこちら側の人間、父さんと母さんは負けなかっただけ。

フィアにどう教える、どう信じてもらう。

 

「・・・ーーー」

 

フェイトが扉の前で呼んだ。

なんだ、と聞くと。

 

「・・・7日後に行くよ」

 

頼む、と返すと部屋から出ていった。

最近フェイトと話すことが多いな。

しかし7日後か、何かあるのか?

時が経てばわかるか。

フェイトは言ったことはやる、だからこそ安心して任せられる。

俺とフィアが組んだ時、世界はどう動くだろうな。

楽しみだ。

 

母さん・・・。

俺は守るよ・・・。

妹を・・・フィアを・・・。




???
「・・・最後まで読んでくれてありがとう」

ということで今回のゲストは???です!
・・・フィ兄にしておきましょうか(・_・;

フィ兄
「・・・フィアは居ないのか?」

存在を知りませんからね、今日はお休みしてもらっています。

フィ兄
「・・・そうか」

露骨に残念な顔をしないでくださいよ。
まだ会うのは早いんでしょ?

フィ兄
「・・・誤字や脱字、アドバイス等があり、教えてもらえると嬉しい」

何勝手に進めてるのです!?

フィ兄
「別に後書きの時くらいフィアに会ってもいいじゃないか!」

え?
あ、はい。
すいません。

フィ兄
「次回、修学旅行で会うのは?」

・・・・・・何かすいません。

フィ兄
「・・・次はフィアと出してくれよ」

・・・はい。
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