やっとURUKU編が終わったので、区切りとして色々と書きます。
― URUKU編の簡単な時系列 ―
神々の生み出したデザインべイビーとして、ギルさんが生まれる。
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幼少期は賢王としてウルクを統べる。この時に恐らくエルキドゥ誕生。
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青年期は暴君になり、圧政でウルクを苦しめる。この時にウル・ルガル誕生。
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エルキドゥと少年漫画をする。
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その後はエルキドゥと一緒に冒険したりして遊ぶ。ギルが居ない時の政務は全部、ウルが代わりにやる。
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ウルが成人。共にフンババ退治をしに生き。フンババが使い魔に成る。
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イシュタルと決裂。エルキドゥ死す。死を恐れたギルさんは不老不死の薬を探しに冥府…冥界に旅に出る。
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答えを得て数十年かけて帰還。財を集めてギルさんはウルに王を譲り眠る。
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ウルさんは息子のウドゥル・カランマにほぼ王政を任せ、宇宙船を開発し、星を脱出。
こんな感じです。
―― ウルクについて ギルさんは暴君ではあったが、国を滅ぼしてはいない ――
セイバーがギルさんに、国を滅ぼした暴君といいますが滅ぼしていません。寧ろ、彼が統べた時代を含め、ウル第一王朝になるまで、332年も続いて、セイバーなんて比じゃないです。ぶっちゃけ、ギルガメッシュは自分の事悪く言われても『お前にとってはそうなんだろう。お前の中ではな。』みたいな感じで一々訂正するのが面倒なので恐らく否定しない。
Fate/EXTRA CCCでは次期王に譲ったと言ってるし、白野に心を許していたので、真実を話したんでしょう。
それに、130年ぐらいギルさんは生きているので、人生経験が騎士王より豊か。
― イシュタルについて ―
彼女は別名、イナンナなどと呼ばれ、愛と大地の女神、即ち性行の女神として多くの地域で崇拝されていました。
Fate/EXTRA CCCをプレイして推測する限り、彼女は大自然の化身だからこそ、学ぶこともせず成長しない存在。故に同じことを繰り返して、多くの男性が犠牲になってます。101人かそれぐらい。明確な数が石版に記されているのが驚きですね。
と言っても、ギルガメッシュ叙事詩では彼女は悪役ですが、嵐の神エンリルが人類を大洪水で虐殺した時に、激怒しエンリル神を罵ったり、あまりの惨さに大号泣していたりしていて、悪い女神では無いです。素行は悪いけど。
後、ギルガメッシュ叙事詩では、彼女のギルガメッシュに対する誘い方とかも翻訳されている国や場所により数多変わります。ある国では王女に成り代わって、ギルガメッシュに夜這いを掛けたりとか色々あります。
上記にも書きましたが、彼女は悪い女神ではありません。ぶっちゃけ、グガランナも脅しであって、ギルガメッシュを殺すつもりは無かったのです。そもそも、自分の手で人を殺す度胸は彼女にはありません。故にギルガメッシュが素直に彼女に謝ればグガランナを引きあがらせ、エルキドゥも死なずに済んでいます。彼女自身もギルガメッシュに指摘されている事は事実であり、自身の父に諌められているので、思う処はあったし、ギルガメッシュが素直に謝れば許していました。
しかし、彼は謝らなかったのであの様な結末に…。
― ウル・ルガルの母親について ―
ウルさんの母親は出てきてませんが、半神半人で性格は凛みたいな人です。
あの時代なら、プシューケーとエロースみたいな神霊と人が愛し合って子供を作ってても可笑しくないと思いました。それに、あの時代の王族は大体、神様の血が混じってるっぽいので半神半人は珍しくない。まぁ、ギルガメッシュのように神々が直々にデザインしたのは本当に珍しいでしょう。ぶっちゃけ、ギリシアの神々よりもシュメール系の神々の方がギルの人生を見る限り、イシュタルはともかく幾分かマシ(断言)
― ギルガメッシュ叙事詩について ―
『すべての真理を見た人の話を始めよう。友と共に、世界の秘密を、世界の叡智のすべてを知った人。喜びも、悲しみも、すべてを知り、世界の珍味も、隠された毒も、すべてを味わった人。ギルガメシュこそ、世界のすべてを見た人であった。』
― 異訳ギルガメシュ叙事詩より
ネットにあるギルガメッシュ叙事詩のこの文を読んだとき。Fateを知ってから読んだので、結構、感動しました。
あとギルガメッシュ叙事詩は本当に物語として良いので、ぜひ読んでください。エルキドゥが死ぬまでの奴が泣けます。後、叙事詩でのギルさんは滅茶苦茶泣きます。
次回 英雄召喚
セイバー「ブリテンを救う!」
ランサー「聖杯に興味はない。しかし、父との約束と決着を付ける。」
アーチャー「財宝を盗む奴に罰を下そうと思ったが、息子を倒すのが先決。あと、ライダーも。」
ライダー「余の太陽の威光で冬木を燃やす。」
アサシン「余は奏者が好きだぁああああ!!!」
キャスター「なによこの組み合わせ!????」
バーサーカー「■■■■■■―――ッ!!!!(ドラキュラ関係の本を突き刺しながら)」