魔法使いとなった鳥かごの少女   作:るみにゃん

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何かな?何かな?いろいろと試行錯誤・・

何も問題なければいいけど・・何かが足りないかも?

知らず知らずと続きを書き続けていきます><


最近興味津々のことがありますねw

小説も買ってその日に読み終わるくらいの魅力あることも><

複数内容のときはわかりやすく行を1つわけて会話する形です


誕生・・魔法少女

宛もなく歩き続ける少女は戸惑いつつもわくわくしていた

暗い部屋の中で過ごしていたために外の世界は新鮮だった

 

「あれは何でしょうか?わわ・・早い動きで行ってしまった・・」

 

物心つく前から軟禁されてたことで周りに見えるものが珍しかった

お店も車も行き交う人々も少女にとっては不思議でいっぱいだ

 

「すごいです・・外の世界はこうなってるんですね」

「うわ・・あの人の服装が派手です・・・」

 

目を輝かせる少女は小走りで回りながらいろんな物を目にしていた

 

「でも・・これからどうしたらいいんだろ・」

 

少女はその場で足を止めると暗い表情になった

 

突然、部屋の中から外に出されて何をしたらいいかわからなかった

確かに見たことない光景に心が躍っていてもすべてが一時しのぎに過ぎなかった

 

これから先のことを考えると少女の知識では何もできなかった

教育もなく・・字くらいは独学で覚えれたけど、ほとんどが皆無である

年齢は10代後半になるけど、精神年齢は小学生低学年並だった

 

 

「はぁ・・お金もないし家もわからないし」

「あの光はなんだったんだろ・・わけがわからないよ・・・」

 

少女は悲しそうに呟いた

 

歩き続けてる内に段々と疲れてきたのか何も考えずにぼーっとしていた

このまま行き倒れてしますのか?

 

少女の頭の中にはネガティブな思考しかでてこなかった

頼れる人もいない・・歩いてるうちに人気もなくなってきた

 

「あれ?いつの間にこんなところを歩いてたんだろ・・?」

 

少女がふと気づくとそこは殺風景な広場だった

人っ子一人いないその光景はあの部屋の光景を映してるようだった

 

「また、一人ぼっちなの・・・?」

 

「お主は誰かにゃ?」

 

「・・!?」

 

寂しそうに呟く少女に対して誰かが語りかけてきた

 

「誰・・?何処にいるのですか?」

 

「君には見えないのかにゃ?後ろにあるじゃないか」

 

「後ろ・・・?」

 

咄嗟に振り向いたとき、そこにはさっきまでなかった物があった

 

そこには鳥居が建っており、長い階段が見える

その周りには何故か森があって少女の周りを見渡すと風景が変わっていた

 

「こっちに来るにゃ・・」

「ほかに行く宛もないんでしょ?」

 

「貴方は誰なの?私をどうするの?」

 

「どうもしないよ・・・僕は君を助けたいだけにゃ」

 

知らない声に不安を抱く少女だったけど、悪い気がしなかった

それどころか不思議と見知らぬ声に信頼感を抱いていた

 

そして、少女は導かれる声の方向へと向かっていった

周りを警戒しつつ階段を登るとそこにはもうひとつ鳥居があった

今度の鳥居には注連縄と無数の札が貼られていた

 

 

「神・・・社・・?」

 

鳥居を潜った先で目にしたのは手入れなく荒れ果てた境内と朽ちた拝殿があった

参道である石床はボロボロで無造作に雑草が生えていて居心地が悪かった

 

「誰かいるのかしら・・?」

戸惑いながらも少しずつ前に進んでいった

 

「ようこそ・・鈴神神社へ」

 

「貴方は誰なのですか?何処にいるのでしょうか?」

 

見知らぬ声に少女が立ち止まって訊ねた

 

「君の後ろにいるよ」

 

その声を頼りに振り向いても誰もいなかった

だけど見知らぬ声は「こっちこっち」と言っていた

そして、やっと声が発せられる所を見つけると少女が驚いた

 

「え・・?うそでしょ・・・?」

 

少女が目の辺りにしたのは一匹の白猫だった

見知らぬ声もその白猫が話していたのだ

 

「驚いたかにゃ?でも、安心してほしいかな」

 

「猫って喋るんですね・・・」

 

少女の言葉に白猫が唖然としていた

最初は驚いたてものの、普通の人と話すような感じだった

 

「えっと・・・普通猫は喋らないと思うけど・・」

 

「え?喋らないのですか・・?」

 

「君ってどこかのお嬢様・・?それにしても知識がないよね?」

 

その言葉を聞いた少女は少し切なそうな表情をした

それを悟った白猫がまずいと思った

 

「わたし・・物心つく頃には監禁されていて何も知らなくて・・・」

 

少女の言葉に白猫が驚愕した

この子は外の情報を得られずに暗い部屋で一人過ごしていたのだった

少女の境遇を聞いてた白猫は心を痛んでいた

 

「もういいにゃ!君のことは良く知った・・」

 

「ごめんね・・暗い話になっちゃって」

 

「気にしてないから・・君も大変だったね」

 

「うん・・でも、急に一筋の光に包まれて外に出てたの」

 

少女が言った言葉に白猫が反応した

 

「それって導きの光じゃないかにゃ?」

「神からのお告げと同じで君は選ばれたんだと思う」

 

「私が・・?でも、特徴なんて何もないですよ?」

 

少女が自分の体を見回しても気づいた特徴が見られなかった

先ほど行き交っていた一般人と同じ感じだった

 

「よければだけど・・君の名前を教えてほしいにゃ」

 

「私の名前ですか・・?私の名は宮永・瑠魅花です」

 

その言葉に白猫が目を見開いた

 

「宮永?宮永ってあの宮永家の!?」

 

「えっと・・宮永家って?何か特別な家なのでしょうか?」

 

「君は何も知らないのか・・・でも、無理はないよね」

 

少女には何も教えられてない・・独学してたくらいだから尚更だった

白猫は手短にわかりやすくその説明をした・・・

持っていた能力や勢力と今に至るまでのことをわかりやすく答えた

 

「つまりは・・・私はその家系の子孫という感じでしょうか?」

 

「間違いなく宮永家の血筋を持ってると思うにゃ」

 

「でも、今までそんな能力使ったことないし・・」

 

「使ったことじゃなく使えなかったんだとおもう」

「君はずっと監禁されていて何も教えられなかった・・」

 

「なるほど・・では、光に導かれた理由も?」

 

「君の考えた通りだと思う」

 

瑠魅花は少し考えていた

白猫はそんな考えてることをお構いなしに言った

 

「単刀直入で言う・・君には魔法使いになってもらいたいにゃ」

 

「え?魔法使い?」

 

瑠魅花はその言葉を聞いてきょとんとしていた

たぶん、本人は魔法使いのことも知らないと白猫が思った

 

「魔法使いって何でしょうか?特別な人間なんですか?」

 

「うーん・・・とりあえずは、特殊能力を持った人かな?」

 

瑠魅花はへぇーという表情で見ていた

この人と話してると何だか調子が狂うと思った白猫が咳払いをした

 

「わかった!1から説明するよ?」

 

白猫は省くのは逆に悪化すると思ったのか丁寧に説明した

そして、それに費やした時間は2時間にも及んだ

 

「ぜぇ・・ぜぇ・・これでわかったかにゃ?」

 

「話はわかりました・・魔法使いになって悪霊を退治するのですね」

「そして、未知の原因で滅んだ宮永家の謎を解き明かすと?」

 

何とか理解してくれたと思った白猫が頷いた

 

「では、話を戻すけど魔法使いになってくれるかな?」

 

「私は構わないです・・・どっち道いく宛もないですし」

 

「よかった・・では、早速魔法使いの契約を結ぶね」

 

白猫はそう言うと瑠魅花をそこに立たせて詠唱を唱えた

 

「我に仕えし精霊たちよ・・秘めし力を汝にあたえんことを」

 

「(ん?何言ってるんだろ?)」

 

「えっと・・何も考えないでもらえるかな?」

「疑問とか余計な思考があると詠唱に支障をきたすから・・」

 

その言葉に瑠魅花はつまらなそうな表情で頷いた

 

「古き盟約の名の下に・・答えよ!汝、さうなし者なり」

 

「あれ?地面が突然光りだして・・魔方陣?」

 

それは知ってるのか!っという白猫の表情はお構いなしに詠唱が成功した

瑠魅花の足元に描かれた魔法人が瑠魅花を光で包み込む

そう・・この時、新たな魔法使いが誕生するのだった




何か、物足りない部分があるとおもったかな・・

とりあえず、初めての小説で緊張してたのかな

軟禁と監禁の使い分けを間違えてしまった(汗

実際は監禁であってましたね・・拘束とかいろいろ・・
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