魔法少女リリカルなのは〜救済へのミチシルベ〜 作:東仙ミカゲ
文字数足りないので急きょぶち込みました。
作者はチートとハーレムが好きなのでどうしてもこういう設定になりますね…
魔法再び〜小さな決意〜(キャラ設定①)
高町 弥生 (旧姓 御神 弥生)
断罪王そのもの。イメージとしてはSAOのキリト。
性格は優しく、守ろうと思った人や物を全力で守ろうとする。
そのため、自身を省みず、よく怪我をする。
魔力ランクは測定不能。そもそものレアスキル『アンリミッター』で上限なし。
魔力変換資質は6属性。
身体能力はもはや仙人レベル。
デバイスはハイブリッド型でアウトフレームも可能。
赤色のブレスレットがシルティ、青いひし形のネックレス(ジュエルシードではない)がシルファ。
デバイスだが、単体で魔法を扱うこともでき、ユニゾンも可能。
セットアップしたときとユニゾンインしたときとスタイルが変わる。
シルティ
イメージは東方の魔理沙。性格もほぼそのまま。魔力ランクはS+。
セットアップ時は近・中距離。ユニゾンインは近・遠距離。(基本的にはオールラウンダー。)
シルファ
イメージはハヤテのごとく!のヒナギク。こちらもほぼ同じ。魔力ランクはSS-。
セットアップ時は近・遠距離。ユニゾンインは遠距離。(こちらは完全に遠距離。)
ちなみに二人は弥生が大好き。
ここから下は本編です
話をしよう。
といっても俺の近況報告みたいなもんだから
サラッと流すくらいで構わない。
俺はミッドチルダの家に生まれてすぐに、
地球に転送されたらしい。(デバイス談)
それから御神の家に拾われ、修行をしていたが、
三歳の時に両親が修行と言う名の失踪をし、
高町家の養子になった、というかさせられたらしい。
現在は高町家に住んでいる。
家族構成は育ての親である士郎父さんと桃子母さん。
姉さんなんだけどそんな気がしない美由樹姉。
最近シスコン度が増してる恭也兄。
そして、妹というより幼馴染という感覚のなのは。
因みに同じ学校で同じクラス。
あと名前で呼び合っている。
ただ、名前で呼ぶたびに恭兄に睨まれているが、
鍛錬のたびにボコボコにしている。
んで、最近よく遊んでいる友達がいる。
一人はアリサ・バニングス。
バニングス家のお嬢様。
いわゆるツンデレというやつらしい。よくわからんが。
確かに素直じゃないが、根はいい子だ。
もう一人は月村すずか。こちらも月村家のお嬢様。
こちらのほうは幼いころから交流があり、
その姉とも知り合っている。
姉は忍で、現在恭兄と恋仲である。
周りに男友達がいないのは・・・まあ気にすんな。
・・・このへんでいいか。
今現在俺は翠屋、自宅のスイーツショップで仕事中だ。
かなりうまくて近所では評判だ。
そうだ。もうひとつ言い忘れていたがなのは以外には
魔導師ということはバレている。
その原因は、父さんが大怪我をしたときに
父さんを助けたい一心で治癒魔法を使ったためである。
そして、俺というのがどういう存在なのかを
説明し、それを全部受け入れてくれた。
あの時は純粋に嬉しかった。
家族というのはこんなに暖かいのかと・・・
そういった経緯もあって、
今日も高町家の一員として仕事中だ。
「弥生くーん!ケーキできたわよ~!」
「あいよ!なのはたちの所に持って行けばいいんだろ!」
「そのまま今日は終わっていいわよ!」
「よっしゃあ!」
やっと終わりか。まあそういってもたかだか一時間しか
働いていないのだが。
「三人ともお待たせ。ご所望のケーキだ」
「弥生くんお疲れ様!今日もありがとうなの!」
笑顔で俺にねぎらいの言葉をかけてくれる少女が
高町なのは。
・・・この笑顔だけで疲れの四割が吹っ飛んだ感じだ。
「お疲れ様です弥生君。今日もかっこよかったですよ。」
「ふん!まああんたにしてはよく頑張ってたじゃない!
まあ士郎さんには負けてるけど!」
気遣いの言葉をかけてくれたのが月村すずか。
それに対し、辛口の評価をしているのが
アリサ・バニングス。
最近ではこれがいつもの風景になりつつある。
つーかぶっちゃけ父さんと一緒にしないでほしい。
「小三の子供に父さんみたいな高度な
技術が身についていたら怖いわ。」
「「・・・・・・」」
何だ?すずかとアリサの視線が痛い。
「どうした二人とも。そんな顔して。」
「・・・御神流剣術免許皆伝もらってるあんたが
言うことじゃないわよ!」
「それはなのはも同意なの・・・」
正直に言おう。スペックが高いのは元々だ。
元は一国の王として育てられていた俺に
努力という言葉ははずせない。
そもそも俺のレアスキル『アンリミッター』の
おかげでマスターしたようなものだ。
それになのは。お前はその歳でAAAだぞ?魔力ランク。
まあ俺が封印してもれないようにしているが。
「ほっとけ。それに力はあればあるほどいい。」
「どうしてよ?」
俺はある程度前世の記憶がある。
成長していくにつれてちょっとずつ思い出していた。
少しずつだが断罪王としての生き方を
取り戻しつつある。
だからこそ、俺はこう答える。
「俺の手が届く範囲にいる人たちを守るため。・・・それだけだ。」
言ってる途中で恥ずかしくなったのでそっぽをむく。
するとなのはがこちらのほうに回り込んできて尋ねてくる。
「例えばどんな人をまもるの?」
「・・・今の所は俺の家族や友達であるすずかたちだな。」
そういったらなのはの笑顔がさらにニコニコ顔になる。
・・・可愛いと思ったのは秘密だ。
「でもなんでアタシたちも?」
「傷ついてほしくないくらい大切だからに決まってんだろ。
・・・恥ずかしいこと言わせんな。」
アリサとすずかの顔が真っ赤になった。
アリサはわたわたと気が動転し、
すずかにいたっては恥ずかしすぎて気絶してしまったらしい。
「弥生くん・・・意味わかってて言ってるの?」
さっきまでの笑顔が一変し、ジト目でこちらを見る。
・・・言い方をミスったか・・・
「正直な、俺にはみんながいないって生活が想像できないんだよ。
・・・ずっとこのままだったらいいのにな・・・」
あの時アマテラスからもらった原作知識?
よくわからんがそれのおかげでいつどこで
何が起こるのかわかるようになっていた。
・・・そう。今日の夜、なのはが魔法に出会ってしまう日だ。
訓練は積んだ。これからなのはにも修行をさせる。
そう、悲劇なんて認めない。
俺が目指すのは皆が笑っている平和で楽しい日常なんだ。
それは今までもこれからも変わらない。
「弥生くん・・・?」
「気にすんな。独り言だ。」
そういって自らが起こした惨状から目をそむけ、
道場に行く。
いつもどおり恭兄をボコボコにし、夕食を食べた。
――――そして運命の時がやってきた。
どうでしたか?
取り敢えず弥生くんのオーバースペックぶりがわかったと思います。
そして原作知識を知ってるからこその弥生くんの思い。
全てを守るために動き出します。