魔法少女リリカルなのは〜救済へのミチシルベ〜   作:東仙ミカゲ

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これで移転分は終了です。


一日で終わるということはそれだけ内容が薄いのか…

それはさておき、本編です。


何の為に戦うのか〜その思いは〜

「よし、行くぞ。ユーノは見学していくか?」

「はい、そうさせてもらいます。」

 

 

わかった、と言って恭兄は道場へ向かう。

それに俺たちも付いていく。

ん?シルティか?

あいつはほとんど人間と同じみたいなんでまだ寝ている。

・・・ちなみに俺の部屋で。

なのはとユーノと談笑していると道場についた。

中で待機していた美由姉がこっちにやってくる。

 

 

「よし、まずは・・・」

 

 

恭兄が俺たちにいつも通りの指示を出す。

俺は腕立て五百、腹筋、背筋七百、

スクワット八百、素振り千回をこなす。

恭兄たちは一セットで二時間、俺は二セットで二時間だ。

初めて修行に参加した時士朗父さんと恭兄の

驚愕に染まっていたあの時の顔は忘れられないな。

 

 

「これで終わりっと・・・」

 

 

もうちょっと量増やそうかな。

最近物足りない感があるしな。

なのはは・・・ああ死んで「生きてるの!」

なんだ、へばってるのか。

 

 

「全く・・・だから言ったのに・・・」

「さすがにキツイんじゃないのか?やはり少し量を減らしたほうが・・・」

「恭兄。」

「うっ・・・」

 

 

なのはを甘やかそうとする恭兄を睨みつける。

そんなんじゃなのはのためにならないってのに・・・

 

 

「大丈夫・・・なの。まだ頑張れるの・・・」

 

 

ふらつきながらも立ち上がり、素振りを始めるなのは。

ていうかそこまでこれてたのか。ある意味すげェな。

 

 

「なのは・・・」

 

 

心配そうな目でなのはを見るユーノ。

ま、気持ちがわからんでもないが…

 

 

「口出したりすんなよ?あいつは、自分の殻を破ろうとしているところだからな。」

「どういうことなんだい?」

「あいつは誰かの役に立ちたいから今こうやって頑張ってる。

今だったらユーノのためだな。」

 

 

なのはは過去にあった出来事をいまだに少しではあるが引きずっている。

俺が無茶ばっかりしすぎたのもあるが。

 

 

「じゃあ・・・なのはは。」

「ああ、誰かの役に立てるくらいに強くなりたい。

その大本になる思いは足手まといになりたくない、だろうな。」

「感謝してもしたりないね・・・

じゃあ、弥生は?弥生はなんのために強くなろうとしてるんだい?」

「俺か?もちろん皆を護る為だ。俺はそのためにここにいる。

だから、俺を邪魔するものはすべて叩き潰す。」

「・・・固いね、その決意。」

「当たり前だ。」

 

 

会話を切ってなのはのほうを見る。

どうやら終わったらしく、美由姉がなのはの介抱をしている。

 

 

「弥生。これを。」

 

 

恭兄が声をかけ、さらに模造刀を一本投げてくる。

 

 

「あいあい。わーってますよっ、と・・・」

 

 

そういって、二本の刀を腰に下げ、右手で刀を抜く。

恭兄は小太刀二刀流で構える。

 

 

「今回は対策を練った。・・・負けんぞ、弥生。」

「その対策が通じるかお手並み拝見、だな。」

「今から二人は何をするの?」

「お互いを高めるための模擬戦よ。

しっかり見ておきなさい。あれが御神流よ。」

 

 

恭兄には悪いが…今回も勝たせてもらおう!

 

 




次回は恭弥との戦闘です。

そして弥生くんの強さが解る回です。


出来るだけ早く書きたいですね。


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