最近ドラゴンネストにあまりログインできてないです。
ソードマスターとか思いっきり名前負けです。
艦これでは、神通さんが、改二になりました。なんかかっこよくなりましたね、彼女。
それでは、本編どうぞ!
「さて、どうしようか。」
と俺。
「いや、わたくしに聞かれても・・・」
と美少女。
俺・シュンこと上風瞬矢は、今、美少女・アストレアとアインクラッド第三層の主街区の一角にいた。人目につかないところだ。
何故かって?理由は簡単、「アストレアがナンパの嵐に飲まれないようにするため、撤退した結果ここに辿り着いた、と言うことだ。」
「?何を言ってるのですか?」
「は?俺なんか行った?」
「ええ、私がナンパの嵐に~とか。どうしたんですか?」
「あ、ああ。それなは、脳内の情報を整理して、どうするか決めるのに役立てようとしてたんだ。」
「そうなんですか?」
「ああ、そうだ。」
・・・んなわけなかった。変人扱いされたくないから、テキトーなこと言っただけだった。
「にしても・・・何しますか?」
「んーそうだなぁー・・・あ、そうだ、」
リズベットに、アストレアを紹介しよう。
そのためのレア装備は・・・
「あ」
「?どうかしました?」
「・・・忘れてた。」
俺は、めちゃくちゃレアだけど使いもせず、かといってリズベットに渡してもいないものが、今になって出てきたそれを装備した。
ブァサァァ!!と、実にカッコよくなびきながら俺に装着されたのは、マントだった。
「うあぁぁ・・・!!かっこいいですね!!」
「お、そうか?こいつはなぁ、『マントオブブラッディルージュ』って言うんだ。」
その後、アストレアに、3分ほどマントを見せびらかした。
「・・・で、この後することだけど。」
「はい。」
「俺の知り合いに、お前を合わせに行く。異論はあるか?」
「いいえ、ありません。」
「んじゃあ、行くか。」
「はい!」
「いらっしゃいませー、ってシュンじゃない!・・・その娘、だれ?」
「それを言うためにここへ来た様なもんだ。紹介しよう、彼女はアストレア、俺の」
と言った時、アストレアが爆弾を・・・それも水爆レベルのものを、会話の中に投下した。
「召し使いをしております 」
「「・・・・・・」」
しばし、沈黙がその場を支配した。
「へ、へぇ・・・あんたそーゆう趣味してたんだ?」
「は、はぁぁ!?そもそも、こいつは召し使いじゃなくて」
と俺が弁解しようとしていると、アストレアが、今度は核爆弾を投下した。
「奴隷です!」
「アストレアァァァァァ!!」
そろそろ切れた。堪忍袋の緒が。ただでさえ、フォレストエルフとの戦いでボロくなった袋だ。簡単に切れてしまった。
「う、うわぁ・・・」
「それ見ろ!!リズベットさんがドン引きしてるじゃないか!!ただ仲間だって言おうとしてただけなのにぃぃ!!好感度ダダ下がりじゃねーか!!3人仲良くお茶でもしようと思ったのに!!これじゃ無理じゃないか!!」
思わず涙目になりながら攻める。
ああ、さらばだ、我が初の女子フレンド(リアル込みで)。短い付き合いだったが、楽しかった。せめて1週間は持ってほしかったが、それも仕方ないのか?
「ぷふっ、」
「「は?」」
リズベットが、いきなり噴き出した。
「いやー、あんたたち、仲いいのねー。羨ましいですなー 」
「うん、だったら同じくらい仲良くなればいいさ!」
「いや、友達以上じゃない?あんたら」
「「・・・いやいやいや」」
2人そろって否定する。
「どんなに寄っていっても相手が下がっていくものを恋人関係とは言わない。」
「そ、そうですよ!わたくしなんて下僕で十分・・・」
「ほらな!自称下僕な恋人がいるか!?んなマゾ野郎・・・いやアマいたら連れて来い!」
「・・・まぁいいわ。それより、装備のメンテしない?」
・・・突然話を切りやがった。
「・・・そうだな、じゃ、+5くらい期待していいよな?」
「そうですよね、人の話を中断させるほどですものね。」
「よーし、まっかせなさい!」
「まさか本当に成功させるとはな・・・」
「本当、すごいですね・・・」
とりあえずリズベットと別れた後、まぁとりあえずの無駄話である。
「で、これによってさらに鍛冶スキルがグレードアップしてしまわれたとは・・・」
「・・・エルフの鍛冶師よりも格上でございますね、遥かに。」
ヒートブレードは+5になった。盾もリズベット製のものに変えた。
「・・・にしても、この剣、すげぇな。あと10回も強化できる」
「・・・なぜそのようなものが、こんな低層に?」
「なんか、病気の子供を助けたら、そのお母さんがくれた。」
「・・・すごいですね、その人。」
「ああ、ほんとだよ。」
「で、そのキリトとアスナだけど、これから会いにいかない?」
「ほ、ホントですか!?シュン様が一目置くほどの剣士、一度お目にかかりたいです!」
「じゃ、早速その旨を伝えよう。」
と、メール作成画面を開くと、
「うあぁぁ・・・!!それは、人族最後の魔法、”
アストレアが、きらきらした目でシステムウィンドウを見ている。ゲームなら当然にあるものだが、まぁ、魔法のように便利ではある。
「幻書?ああ、これね」
「シュン様は、これから幻書でなにを?」
「これから、キリトの幻書に、”メール”と呼ばれる文章を送ろうとしているところさ・・・送信!」
しかし
『ただいま、相手がインスタンス(一時的)マップでクエストを受けているため、メールを送信できません』
と表示される。
「・・・・・・」
「どうですか?”めーる”、送れました?」
「今、向こうが、メールが届かないところにいるんだ。出てくるのを待つしかない。」
「では、どういたしますか?」
「まぁ、魔物でも狩るか。」
「あ、キリトだ。」
「え、あのキリトさんですか?」
「ああ、そのキリトさんだ。おおーい、キリトー」
「ん?なんだ、シュンか。」
「なんだとは何だ、キリト」
と、無礼な挨拶をしたのは無論キリトだ。
「久し振り、シュン君」
ち、閃光が如き輝きを放つ笑顔を向けてきたのは、紛う事なきアスナさんである。
「おう、久しぶり」
「このお二人が、シュン様が言っていた・・・?」
「あれ?その娘は?」
アスナが問う。
「ああ、こいつはアストレア、森でフォレストエルフに襲われていたから、助けたんだ。」
「お初にお目にかかります。アストレアと申します。この名も、シュン様からいただきました。」
「へぇ・・・俺はキリト、よろしく」
「私はアスナ、よろしくね」
「はい、よろしくお願いします!」
と、そこへ。
「キリト、アスナ、そろそろいいか?」
「ああ、悪いな、知り合いに会ったものだから、つい」
「ごめんね、キズメル」
「きずめる?」
と言いながらついていくと、褐色美女がキリトとアスナを待っていた。
「ほう、彼らがその知り合いか。私はキズメル。所属はエンジュ騎士団。よろしく。」
「俺はシュン。よろしく、キズメル・・・さん?」
「さんはいらない。シュン(ンで上がっている)でいいか?」
「シュン、だ。」
「シュン(きちんとした発音)」
「OK」
アストレアとも似たようなやり取りをする。
キリトとアスナが「俺たちもやったなぁ」みたいな顔をして見ていた。
「で、お前らここで何してたの?」
と、俺が聞くと、キズメルが答えた。
「先遣隊の捜索に向かうところだったのだ。」
「へぇ、大変だな。俺も手伝うよ。場所はどこ?」
「ありがたいな。もうすぐだから、ついてくるだけでいい。」
「おう、じゃあそうするぜ。」
しばらくして、とある洞窟内。
「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?」
『それ』を見るなりしゃがみ込んだ俺の悲鳴が響き渡った。
「く、くくく、蜘蛛・・・!?」
キリト、アスナ、キズメル、アストレアの4人は、俺を無視してどんどん蜘蛛を狩っていた。そして、その全員がこう思っただろう。
「すっごい情けねぇ役立たずだなこいつ」と。
しかしそんなこと関係ない。昔のことを、思い出してしまう。駄目だ、蹲ってすらいられない。
そして、意識は落ちた。
俺、いや、僕は、学校のレクリエーションで、鬼ごっこをしていた。赤白帽子の、赤と白でチーム分け、相手チームのメンバーをタッチすると、自軍に引き込める。タッチしたりされたりして、予鈴が鳴った時点でメンバーが多かった方のチームが勝利という変則ルールだった。
「てめぇ、追いつめたぜぇぇ!!」
「なんでキャラ変わってんだよお前!?っつーか速すぎぃ!!?」
僕(赤)が、クラス一足速いやつ(白)を、校庭の隅まで追い詰めた。運動は苦手なはずなのに・・・※ゲイルのアシストです。彼の意識も若干表に出ているので、キャラが変わっています。
「んなこたぁどーでもいい!!取ったぁぁぁ!!」
オレが飛びかかる。しかし、
「っぶねぇ!?」
と、避けられてしまった。そして、
「どぅあ・・・あああああああああああああああああああああ!!!!」
「ど、どうした!?」
「あ、あがあ、うおあういおああい・・・」
く、蜘蛛が、蜘蛛が口の中に・・・
「あああああああああああああああああああああ!!!!!!!??」
叫びながら、俺はガバッ!と起き上った。
「うお!?」「きゃぁ!?」「!?」「どうなさいました!?」
キリト、アスナ、キズメル、アストレアが、驚いた顔でこっちを見ていた。
「ようやくお目覚めですか。(ホッ)」
「ったく、結局3人でクエストに挑むことになったじゃないか。」
「なにがあったの?」
「だいじょうぶか?」
キリト以外は、心配してくれている。
「ああ、3柱の女神よ・・・」
「いいから何があったか説明して?」
閃光の女神がのたまったので、
「仰せの通りに。俺は、口の中に蜘蛛を、それも複数匹入れてしまったんだ。舌の上を歩かれ、糸をぶちまけられ、間違って噛み潰し・・・やべ、思い出しただけで吐き気が・・・」
「ゲイルはどうした?」
「オレも同じく「二回目あったのかよこの野郎・・・!」。」
「じゃぁ仕方ないな。」
「そうか。場所を伝えなかった私が悪い。すまん。」
「私が言えばよかったね、ごめんね。」
「すみません、私がもっとしっかりしていれば・・・」
「ここは、神の国か・・・?「みんな、甘いヤツばっかだな・・・」」
こうして、5人パーティーが出来上がった。
いかがでしたか?
キズメルさん初登場です!キャラ崩壊せず、ちゃんとキズメルさんしてましたか?
「おい作者こいつこんな奴じゃねぇよ」と思ったら、言ってくださってもかまいません。
さて、本作は、執筆時点で原作に出てる所まで書きます。つまり、プログレッシブが速く出れば、それだけ本作のアインクラッドの冒険も伸びていきます。
意見感想等、お待ちしています!
では、また次回会いましょう。