ソードアートオンライン~女神の涙~   作:ka

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どうも!!kaです!

いやぁー、夏イベ始まりましたね!
まだE-2までしかクリアできてません。
あ、でも、E-2で夕張がドロップしたり、金剛が改二になったりしました!


さて、いよいよ三層ボス戦!原作とはボスを変えてあります!お楽しみに!

それでは、本編どうぞ!




第十三話 薬の女王

()「くくく・・・みんな、元気にやってくれてるねぇ・・・」

薄暗い部屋の、たくさんのモニター、そのブルーライトに照らされる誰かが言った。

「しっかしまぁ、βのデータなんか参考にしてんだぁ?それじゃダメだよ?意味がない」

微笑みを深めながら。

「そこのボス、βなんかとは全然違うよぉ?そして・・・本来のボス(・・・・・)ともねぇ・・・・・・ま、ボクがやったんだけどね 」

その人物は笑う。

そのあるイレギュラーの存在を。楽しむように。

「さて、今回の仕事はうまくいくかなぁ?簡単にはやられてくれるなよぉ?」

そして、電脳世界の、設定上の存在だったはず(・・・・・)の少女の名を呼んだ。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

俺、シュンこと上風瞬矢は、いま、アインクラッド第三層迷宮区ボス部屋前にいる。フロアボス攻略レイドパーティーに参加し、ボスに挑もうとしているところだ。

ここまでの道のり?特に危なげなこともなかった。(システム的には)俺の使い魔のアストレアという回復役(ヒーラー)がメンバーに加わったことにより、使うポーションも、全然使わずに済んでいる。まぁ、みんなの腕が良いっていうのもあるが。

ちなみに、アストレアは(システム上)俺のものであると知った時、キバオウは、「なんでやッ!!そんなんチーターやん!!」と叫んでいた。パーティーメンバーの、元βテスターの片手剣使い(ソードマン)キリトや、美少女細剣使い(フェンサー)アスナの迷惑にならなければいいが・・・

 

ディアベルが、みんなにボス戦前最後の演説をする。

「さぁ、全員で生き残って、四層で祝杯を上げよう!皆、今回も・・・・・・勝とうぜッ!!」

「「「「「「オー!!」」」」」」

それは短く、しかし、確実にレイドの士気を上げた。

扉はディアベルの手によって開かれる。

そこにいたのは、大きな木の化け物のようなモンスターだった。

 

 

――――――――――はずだった。

 

 

そこにいたのは、フロアボスとしては信じられないほど小さかった。ちょうど、人間の18歳女性の平均に少し届いてないくらいだった。

というより、少女そのものだった。

―――ただし、その肌は異様だった。白、緑、小麦色、肌色・・・・・・とにかく、カラフルだった。そして、色と色の境目には、縫い目のようなもの、おや、縫い目があった。

それを見た俺は、その顔をみて、思った。

「(・・・似ている?キズメルに?)」

いやいや、有り得ない。どう見ても、奴はアンデッド系のモンスター、ダークエルフのキズメルと似てるわけ・・・

いや。顔立ちが。何度見ても。どこか似ている。

奴の名前は。

《ティルネル・ザ・ドラッグクイーン》。

差し詰め、《薬の女王ティルネル》と言ったところだろうか。

奴が片手を振り上げると、エルフのゾンビみたいなやつ三体と、でかい木の化け物一体が、上から降りてきた。四体とも、HPバーが二本ずつだ。他のパーティーのメンバーは、強力な取り巻きのせいで、ティルネルを攻めあぐねているようだ。

『あアあ・・・キズメルオ姉チャん(・・・・・・・・・)・・・タスけテ・・・みんナ、わたシをきズ付けヨウとスる・・・』

 

「嘘だろ・・・・・・!?そんな・・・・・・」

「いや・・・・・・そんな、そんなわけ・・・・・・」

「どういたしました!?」

俺たちのパーティーで今一番冷静なアストレアが訊ねる。

「ティルネル・・・・・・キズメルの妹の薬師(・・・・・・・・・)・・・!?・・・彼女は死んだ、そのはずだ、なのに、なのに・・・・・・!?」

「なんで・・・・・・!?いや・・・・・・!?わたし、戦えないよ・・・・・・・・無理だよ、キズメルさんの妹を、わたし、わたし・・・・・・!!」

「・・・・・・<ヒート・オン>、<フレイム・バレット>」

しかし、二人の声を無視し、<ヒート・オン>し、<フレイム・バレット>を放つ。ティルネルの足元に着弾。

「・・・・・・だめだ」

「「・・・え?」」

俺が発した声に、キリトとアスナが、弱々しく声を上げる。

「あれは、確かにキズメルの妹、ティルネルだったのかもしれない。だけど、あれは、そのティルネルを墓場から引きずり出して無理やり戦わせているだけだ。その行為は、死者を、その尊厳を、とことんまでに穢している!そんなのは、許されることじゃない!だから、俺たちが、その魂を、解放してやらなくちゃいけないんじゃないのか!?あいつだって苦しんでいるじゃないか!!だからこそ、戦え!立て!俺たちが、休ませるんだ!それが、せめてもの手向けだ!!」

「・・・・・・そうか・・・?」

「・・・ほんとに・・・・・・・」

「きっとそうですよ」

「アストレア・・・!」

「死してなお、戦わされる、苦しいことはでは無いのですか?私は、戦おうと思います。彼女のために。」

「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」

「戦う気がないなら来るな、俺たちだけでも」

「いや、やらせてもらう。そこまで言わせて、見てるだけなんてカッコ悪いからな・・・!!」

「そうよね、苦しいわよね、でも、いま、解放してあげるから・・・待ってて!!」

「そうか・・・・・・よし、いくぞ!!」

「言われずとも!」

俺たちは、周りが攻めあぐねるティルネルに突撃する俺たち。

『ウ・・・・・・あア・・・来ナいデぇぇェ!!』

ティルネルは、苦悶の叫びを上げる。

「<フレイム・バレット>!!」

ティルネルに<フレイム・バレット>を放ち、怯ませる。

『ウあアああア!?』

機械っぽいエコーのかかった、少女の悲鳴が聞こえる。

「行け!」

「済まない・・・セアァァァァ!!」

キリトは<ソニックリーブ>を発動させる。しかし。

『イやぁぁァァ!!」

ティルネルは、何か薬のようなものをまいた。そして、それはキリトにかかる。

「グッ!?あああ!!」

『アぁァァぁぁ!?』

キリトは苦悶の声を上げたが、なんとか<ソニックリーブ>を命中させた。ギリギリソードスキルの動きから外れてなかったみたいだ。

「<フレイム・バレット>ッ!」

「<ソニックフレア>!!」

俺とアストレアが遠距離攻撃を喰らわせる。

「やぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

怯んだ隙にアスナの突進ソードスキル(名前は知らない)。ティルネルのHPは低めに設定してあるようで、一本目の25%ほどが、今の攻撃で削れた。

『ああアアああ!?』

と苦悶の声を上げながらも、液体をアスナにかけようとする。

「フッ・・・!!」

見事に回避した。もう一度<フレイム・バレット>で隙を作る。その間にアスナが離脱する。そういえば、キリトはさっきもろに喰らっていたが、大丈夫だろうか?

「キリト!」

「ああ、ダメージはさほどでもないが、毒状態になる。俺はポーションで回復したけど、気を付けろ!」

「ああ!」

「毒耐性を付けます!だから、突撃して」

「だめだ」

キリトは言う。

「もしかしたら、毒以外のバフも使うかもしれない。シュンとアストレアで隙を作って、俺とアスナでソードスキルを叩き込む。いいな?」

一瞬でそこまで考えるか。すごいな。

「ああ」

「ええ」

「承知しました」

俺、アスナ、アストレアの順でキリトに返事を返す。

俺の<フレイム・バレット>と、アストレアの<ソニックフレア>が、ティルネルを焼く。《火傷》のバフを付けることに成功した。《火傷》のバフの効果は、《時間経過によるダメージ》と《攻撃力の低下(少)》である。自分が掛かると厄介この上ないが、掛ける側となれば、嬉しいものだ。キリトとアスナのソードスキル&通常攻撃は、キレ―に決まっていく。HPバーは、黄色くなった。

あ、勝ったな、<フレイム・バレット>で短くなる<ヒート・オン>の残り時間と、<ヒート・オン>で減少するヒートブレードの耐久値に気を付ければ。と思ったら。

 

ティルネルは、自分に薬をかけた。

 

そして、HPバーは一気に緑まで回復してしまった。

 

「「「「はぁぁ!?」」」」

いやいや、有り得ねぇだろ、ボスがあんなに大幅なHP回復するとか!ホントふざけてんのか!?

「何か、突破口は!?」

と、俺。

「何か・・・何かあるはずだ・・・」

キリトがつぶやく。

「<ヒート・オン>!・・・ッ!!」

俺は気付いた。

 

「回復したのは、ソードスキルの分だけ(・・・・・・・・・・)・・・!?」

 

「ッ!確かに!」

「でも、それって、ソードスキル使っちゃだめってこと!?」

「なら、お任せ下さい!!」

と、アストレア。呪文を唱えて、

「<アタクスフィア>!」

その声と同時に、パーティー全員のHPバーのわきに、剣と上矢印のマークがつく。

「これで、与えられるダメージも増えたはずです!」

「ありがとう!」

ホントなんでもできるなこいつ。・・・ワイ、ホンマにチーターやん!!って、あいつの真似する意味ないか。

「さて、行くぞ!」

キリトの号令。

「オオッ!!」

「うん!」

「はい!」

俺たちはそれぞれ答える。

「シュンとアストレアは援護射撃!俺とアスナで切りかかる!」

「オーライ!シュン・カミカゼ、狙い撃つぜぇぇぇ!!」

「<ソニックフレア>!」

・・・よっしゃ!ヘッドショット!いやまぐれだけど!アストレアも足に当てたから、だいぶ大きな隙ができた。

「・・・グッジョブ!」

キリトが褒めてくれた。

「そらどうも・・・ん?」

「どうしました!?」

「なんか、ウィンドウが出てるんだけど・・・」

そこには、こうあった。

 

『<フレイム・バレット>の熟練度が規定値を超えました。上位武器スキル<ファイア・マグナム>を解禁します』

 

上位スキルってことは、フレイムバレットよりは強いってことだ。まぁ、その分ヒートオンはより短くなるだろうが、それ以上に威力が上がっているはずだ。そこらへんも考えながら使わなければならないが・・・タイミングが良すぎるぜ!

「喰らえ!<ファイア・マグナム>!!」

<フレイム・バレット>よりも巨大な火球がティルネルを襲う。

『グ、あアアあああアアああアア!!?』

今までより、一層苦しそうな声を上げる。HPバーも、大きく減少する。

さらに、キリトとアスナの剣が、クリティカルヒットする。ティルネルのHPバーは、イエローゾーンに突入する。

「グゥレイトォ!!」

「いや、まだ気を抜くのは早い!」

ティルネルは、どこからともなくビンを取り出し、中身を口にする。HPが30%ほど回復するが、その間も攻撃を続けているため、結果、HPは大して回復しなかった。火傷は回復されたが、まぁ大丈夫だろう、などと思っていると、

 

 

『オ姉チャん、力ヲ・・・貸しテ!!』

 

 

と、ティルネルが叫ぶ。そして、地面から剣が飛び出てくる。それをキャッチしたティルネルは、それを構える。そこから、キリトに切りかかる。

「なっ!?この剣技は・・・!?」

「キズメル・・・!?」

そう、まるでキズメルの様な剣の使い方をするのだ。

「キリト、ティルネルを抑えておけるか!?」

「ああ、やってやるさ!」

「どうなさるおつもりですか!?」

アストレアが聞いてくる。

 

 

「<ファイア・マグナム>はチャージショットが可能なんだ。そいつを、ソードスキルと同時に(・・・・・・・・・・・)叩き込む!!」

 

 

「そんな事できるの!?」

とアスナが訊ねてくる。

「できるさ、多分!できなくても、チャージショットだけでも当てるさ!」

「何よそれ!?」

アスナが叫ぶ。いや、我ながら無茶苦茶だと思う。だが、そのぐらいの勢いが無ければ、ボスなんか倒せないだろう。

「<フレイム・バレット>の時はできた!」

「そう言う問題!?」

「とにかく行くぜ!<ファイア・マグナム・バーストモード>!!」

剣を両手で持って構える。白いデカブツを意識しているわけではない。いやだって、説明書きに<バーストモード(チャージショット)>って書いてあったんだもん。いやそれはどうでもよくて。ボイスコマンドを使うと、目の前にウィンドウが現れた。

『チャージ:ダメージ120%』

チャージ開始二秒でこれだ。一秒につき10%。それなりに時間がかかるな。試しに一歩、右足を前に出してみた。次に左足。チャージに支障は無い。剣を右に動かしてみる。チャージは続く。左手を話す。問題ない。ただ、ちょっと抵抗を感じるが、我慢できないようなものでもない。なんか都合がいいが、利用させてもらおう。

「(良しっ!これなら!)」

一歩一歩、ゆっくりと、近づいていく。チャージも続く。

 

・・・180、190・・・まだだ、まだ足りない。

 

・・・250、260・・・もっと、もっと・・・・・・!

 

・・・370、380・・・もうちょっと、いや、まだ・・・!

 

・・・440、450・・・もう少し、もう少し・・・!!

 

・・・500!今だッ!

 

そして、おれは、もう散歩進み、ソードスキルを・・・<ゲイルスパイク>を発動させる。一気に距離が縮まる。

特に威力が上がったりとかはないが、思いついた《必殺技名》を、叫んでしまう。

 

「喰らえ・・・《バーストゲイル・ストライク》ゥゥゥ!!!」

 

想像以上に綺麗に決まった。HPは、一割ほどまで減った。

「いよっしゃああ!!後決めろ!」

「解った!!」とキリト。

「任せて!!」とアスナ。

「行きます!」とアストレア。

キリトとアスナはソードスキルを、アストレアは近接魔法(拳が燃え盛っている!)を発動させ、三方向から叩き込む。

「セァァァァァァァァァ!!」

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「・・・セイヤァッ!!」

三人の攻撃が当たるるのは、俺の目にはほぼ同時に見えた。

そして、HPゲージは空っぽになった。

『ワた、し・・・・・・ザザザ』

一瞬ノイズが入った。そして。

 

 

「私、これで・・・やっと眠れるよ・・・・・・ありがとう」

 

 

ノイズもエコーもない、綺麗な、とても綺麗な、少女の声が聞こえた。

さっきまではフロアボスだったものは、長い苦痛からやっと逃れられた、という様な笑顔を見せ、その身体を――――――ガラス片にして、消えていった・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「congratulations、この勝利はあんたたちのものだ」

「ありがとう、君たちがいなかったら、皆背後からボスに攻撃されて死んでいたよ。」

エギル、そしてディアベルが、俺たちに賞賛の言葉をくれる。

「ああ、ありがとう。俺たちだって、取り巻きを気にせずに済んだから戦えたんだ。」

「そうそう、さっすがキリト、言うことが違うな~!」

「な、なんだよソレ・・・」

にしても、とキバオウが、話に入って(割り込んで?)くる。

「なんや、あんの取り巻き、ふざけとんのかいな、あんな強さで無現湧きやなんて・・・」

「あれは、次のボスをよほど弱くしないと、ゲームバランスが崩壊しますよね?」

リンドも入ってきた。

「ああ、だが、必ずしも次がそうだとは限らない。油断はできないな。」

「「あたりまえです(や)!!」」

ディアベルの言葉に、大きく頷く二人。おいキバオウ、お前ギルド違うんだろ、とかは言わない。言ったらキレられる。100%、確実にだ。

「あ、そういえば、LA誰だった?」

あれは、ふと思い出して聞いてみた。

「ああ、それなr「ねぇ、あの時、三人同じタイミングで当たったわよね?」・・・アスn「キリト君は黙ってて」・・・はい」

・・・何があったんだ。とりあえずホントのこと言わないと、レイピアでハチの巣にされそうだから、正直に言う。

「うーん、俺の目には同時に見えたけど、でm「でしょ!?なのに、キリト君またLA持って行ったのよ!!」

・・・まぁそんなことだろうと思ったさ。

「ホンマかいな!?そのラックなんなんや、チーターやん!!」

・・・それ、お前の中じゃブームなのか?

「まぁ、でも、終わったな・・・」

「そうだな、よし、次の層に行ったら、パーティーを開催しよう!」

・・・パーティーについての会議が始まる前に逃げ出そう。

「そうか、じゃあ、俺たちはアクティベートしてくる。」

「うん、そうしてきてくれ。」

快く了承してくれた。話あい苦手だから、感謝感謝。

「行くぞ、キリト。案内役、任せたぞ。」

「・・・いつまでアテになるかわからないぜ?」

「そんときゃあ普通に戦力だ。それとも、俺たちと離れたいのか?」

「そ、そんなことは・・・」

「じゃあ行くぞ。道案内、頼りにしてるぜ?」

「さぁ、行きましょう?」

「そうね、LAボーナス、何が出たのか聞きながら。」

「うへぇ、勘弁してくれよ・・・」

そうして、俺たちはアインクラッド第四層、そこに続く階段をを登る。

 

―――――――――――この先に、何があるのか、考えずに。

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

薄暗い部屋の中。誰かが呟く。

「へぇ、こんな風にクリアしちゃうんだ・・・にしても・・・・・・擬似《カラーズ》システムが作動しなかったんだ?これも、《キズメル》とかいうイレギュラーAI(・・・・・・・・)のせいか?まさか、妹もAI化(・・・・・)するなんてなぁ、これからもこんなイレギュラーに会えるのか・・・シュン、君は一番のイレギュラー(・・・・・・・・)だよ。・・・今度、会いに行こうかなぁ・・・ 」

この者が、アインクラッドに大きな変化をもたらす。茅場晶彦にとっても想定外の変化を。




いかがでしたか?

まぁ、解ると思いますが、『薄暗い部屋の誰か』は、今後物語に大きく関わってきます!

次回は、第四層!一応、プログレッシブ編は、四層までにしたいかなと思っています。
まぁ、次の感が出たら五層も書きますが。


意見感想下さい!

それでは、また次回お会いしましょう!
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